説明

Fターム[5G369DB05]の内容

電線、ケーブルの屋外への布設 (1,364) | トラフの構造 (56) | 蓋及び蓋の取付け (25)

Fターム[5G369DB05]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】 簡易な構造で、軽量化および強度を両立するとともに、ピット脇を列車が通過する際に生じる浮力によって浮き上がることがないピット用蓋を提供する。
【解決手段】 ピット蓋1は、略矩形の板状の天板部3と、天板部3の裏面側に設けられるリブと、幅方向の両端に設けられる取手部5等から構成される。ピット蓋1の裏面1b側には、ピット蓋1の幅方向に向けて形成される幅方向リブ7aと、ピット蓋1の長手方向に向けて形成され、幅方向リブ7aと略直交する長手方向リブ7bが複数形成される。ここで、幅方向リブ7aと長手方向リブ7bとで囲まれた部位を空間とすると、ピット蓋1の幅方向の両端部に配置される空間は、ピット蓋1の幅方向の外側に開口する空間11aとなる。すなわち、空間11aは、ピット蓋1の底面側および一方の側面側のみに開放するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、軽量化および強度を両立するとともに、ピット脇を列車が通過する際に生じる浮力によって浮き上がることがないピット蓋の敷設構造等を提供する。
【解決手段】 ピット蓋1は、略矩形の板状の天板部3と、天板部3の裏面側に設けられるリブと、幅方向の両端に設けられる取手部5等から構成される。ピット蓋1の裏面1b側には、ピット蓋1の幅方向に向けて形成される幅方向リブ7aと、ピット蓋1の長手方向に向けて形成され、幅方向リブ7aと略直交する長手方向リブ7bが複数形成される。ここで、幅方向リブ7aと長手方向リブ7bとで囲まれた部位を空間とすると、ピット蓋1の幅方向の両端部に配置される空間は、ピット蓋1の幅方向の外側に開口する空間11aとなる。すなわち、空間11aは、ピット蓋1の底面側および一方の側面側のみに開放するように形成される。 (もっと読む)


【課題】運搬等に際して軽量で取り扱い易く、多数積み重ねて運搬等しても嵩張らず荷崩れを起こし難く、しかも劣悪な環境下の使用にも優れているダクト蓋を提供する。
【解決手段】矩形板状に成形する。上面に複数の滑り止めの突起2、下面に複数の補強リブ3a,3b,3c、さらに縁端部の対称な位置に手掛け4をそれぞれ設ける。前記滑り止めの突起と補強リブは平面に見て交互に隣り合うように設ける。前記手掛けに滑り止めの突起4bを設ける。各コーナ部aの下面に緩衝ボード5を設ける。各コーナ部の上面に緩衝ボートと対応するように凹部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く、軽量にもかかわらず、確実にピットに固定でき、ケーブルピットへの装脱が容易で、汎用性を有するピット蓋を提供すること。
【解決手段】ケーブルピットの開口部を閉止するピット蓋1であって、該ピット蓋1は、アルミニウム製の中空体からなる蓋本体2と、該蓋本体の裏面に取り付けられ、ケーブルピットの両側壁内面に夫々弾性的に当接する少なくとも一対の固定部材7、7とからなり、該固定部材7は、弾性を有する板状体で形成され、蓋本体の裏面に取り付ける取付部8と、該取付部8の一端から垂下する中間部9と、該中間部9の下端からピット側壁に向って山形状に屈曲し、頂部をケーブルピットの両側壁内面に当接する係止部10とから構成されているピット蓋。 (もっと読む)


【課題】トラフ蓋の継ぎ目から砂や土が入り難い構造で、トラフ蓋を開け難くすると共に、トラフ蓋の浮き上がりを確実に防止できるトラフ蓋の固定構造を提供する。
【解決手段】トラフ本体11と、トラフ蓋13と、このトラフ蓋の両側をトラフ本体の両側壁部に取り付ける固定金具15と、長手方向に隣り合うトラフ蓋を連結する連結金具17とを備える。固定金具15の、上側横板部29と下側横板部31とでトラフ蓋13の両側縁部を挟み付けると共に、縦板部27と弾性押付片33とでトラフ本体11の両側壁部21の上部を挟み付けることにより、トラフ蓋31をトラフ本体11に固定する。トラフ蓋13の下側重なり部23を連結金具17の下側差込部に差し込むと共に、その隣のトラフ蓋13の上側重なり部25を連結金具17の上側差込部に差し込むことにより、隣り合うトラフ蓋13を連結する。 (もっと読む)


【課題】トラフ本体に対する蓋の滑りの抑制にあり、通常の閉蓋状態においてトラフ本体に対し蓋が幅方向には勿論長さ方向にも滑らないトラフ構造体を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製のトラフ本体1と、当該トラフ本体1の上端開口を塞ぐ合成樹脂製の蓋2とを備え、前記トラフ本体1の側壁10の上端面と当該上端面と対応する前記蓋2の下面との一方には穴状凹部30が、他方には閉蓋時に当該穴状凹部30内に収まる凸部31がそれぞれ形成され、前記穴状凹部30と凸部31は、前記トラフ本体1に対する蓋2の長さ方向と幅方向のずれを阻止するずれ止め手段3を構成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常の閉蓋状態においてトラフ本体に対し蓋が幅方向には勿論長さ方向にも滑らないようにする。
【解決手段】トラフ本体1の上端開口を塞ぐ合成樹脂製の蓋2とを備え、長さ方向ずれ止め手段3及び幅方向ずれ止め手段はトラフ構造体の両側部寄り位置に設けられ、各長さ方向ずれ止め防止手段は、それぞれ対応する設置位置において、トラフ本体の側壁の上端面へ形成された規制突起32と、蓋の裏側へ形成され蓋がトラフ本体の長さ方向へずれ動くとき規制突起へ押し付けられる第1の被規制凸部33とにより構成される。規制突起は対応する側壁の長さ方向に沿って形成され、第1の被規制凸部は規制突起を両端方向から挟む状態に位置し、蓋がトラフ本体の長さ方向の一方へずれ動くとき規制突起の一端へ一方の第1の被規制凸部が押し付けられ、蓋が長さ方向の他方へずれ動くとき規制突起の他端へ他方の第1の被規制凸部が押し付けられる状態に構成されている。 (もっと読む)


【課題】温度変化によるトラフの伸縮や、振動等によっても、トラフの継目が露出することのないトラフ継目カバーと、それを用いたトラフ継目遮蔽構造を提供する。
【解決手段】トラフ11A、11Bの継目で両トラフの上面と両側面を覆うトラフ継目カバー41であって、その内面の長手方向中間部に両トラフ11A、11Bの端面間の隙間Sに入る突片51を形成したことを特徴とする。このトラフ継目カバー41を、トラフ支持部材上に端面間に隙間Sをあけて設置された両トラフ11A、11Bの端部に跨るように被せ、その内面の突片51を両トラフ11A、11Bの端面間に位置させる。 (もっと読む)


【課題】電線共同溝の溝体に収納されたケーブル類を保護するとともに、防水性及び防犯性に優れた蓋構造を提供する。
【解決手段】蓋構造は、溝体の上面縁部22に取り付けられる枠体32と、上蓋50及び中蓋60により構成される。前記上蓋50は、前記枠体32の内側上方に設けられた受部36A〜36Dによって支持される。前記中蓋60は、長手方向の両端側に係合片64とロック具66を備えており、これらを枠体32の内側の延長部42の縁部44や溝46に係合させて固定する。また、前記中蓋60の表面62Aの四隅には、密閉機構80が設けられている。回転体92に偏心して取り付けられた回転軸94の端部94Aを枠体32の凹部48に嵌めてから、前記回転軸94を回転させることにより、前記中蓋60を押し下げて、縁部61を枠体32の溝40に設けられたパッキン100に密着させる。 (もっと読む)


【課題】 地上に配置されるトラフの蓋やマンホールの蓋が風圧、強風や水圧などの外部要因によって、容易に外れないようにした過大内圧解放弁付き蓋を提供する。
【解決手段】 過大内圧解放弁付き蓋について、地上に配置される蓋1と、この蓋1の一部に構築される過大内圧解放弁10とを備え、前記蓋1は円環状の段部2とこの円環状の段部2の中央側に円形の開口3を備え、前記過大内圧解放弁10は開口11Aを有する円環状下部弁部材11と、円盤状の上部弁部材12と、前記円環状下部弁部材11と前記円盤状の上部弁部材12を繋ぐ棒状部材13とを有し、前記過大内圧解放弁10は外部要因の消滅により原状に復帰する復帰手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】施工作業が迅速に行えると共に、施工作業コストを安価にすることの出来るケーブルトラフの施工構造を提供する。
【解決手段】ケーブルダクトの一方側側壁部として利用するトンネル、道路あるいは線路の側壁と、底壁部及び該底壁部の幅方向一端から略垂直に立ち上がる他方側側壁部とにより断面略L字状をなすケーブルダクト本体と、を有し、
ケーブルダクト本体は、プレキャストコンクリート製品で形成し、他方側側壁部内側と対向する側壁の一方側側壁部内側にはダクト蓋載置用段つき部が各々形成された、
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱による体積変化の有無に関わらず防水性を保ち、耐久性や作業性にも優れたトラフを提供する。
【解決手段】トラフ10は、長手方向に複数連結可能な本体12と蓋30により構成される。前記蓋30の一方の端部30Aには係合部42が設けられ、他方の端部30Bには溝48と突起52が設けられる。突起52は、外力が加えられた際の変形が可能であり、かつ、形状復元性を有している。前記蓋30は、係合部42の係合片44を、溝48に収納することにより複数の蓋30同士が連結可能となっており、熱による蓋30の体積膨張がない場合には、突起52が連結部分の位置決めを行う。また、蓋30の体積が膨張した場合には、前記突起52が隣接する蓋30の端面に押されて縮むため、該突起52の縮んだ長さに対応して係合片44が溝48内をスライドし、連結部分のひずみ発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】ダクト本体と蓋体とを堅固かつ容易に固定でき、電気ケーブルの保護性に優れ、コストを抑制できるダクトの蓋止め金具を提供する。
【解決手段】ステム部1からフック部2へかけてダクト側に設けたフランジ3に、ステム部1の基端側で膨出する支点部3aを形成し、支点部3aをダクト本体51の側板部54に当接させ、側板部54を貫通したボルト5に対し、ステム部1の長さ方向に延びるボルト穴4に沿ってスライド可能な状態で、ボルト穴4から突出したボルト5にナット9をねじ込んで締め付けると、ステム部1が揺動してフランジ3が蓋体52の外嵌部56に押し付けられると共に、フック部2の先端側が蓋板部55に押し付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】ピット蓋の継ぎ目で温度伸縮を確実に吸収でき、設置工事も簡単な合成樹脂製ピット蓋を提供する。
【解決手段】蓋本体部13のピット長さ方向の一方の端面に上側張出部15を設け、他方の端面に下側張出部17を設ける。上側張出部15には下向き突起19を形成する。下側張出部17には、隣のピット蓋11の下向き突起19のピット長さ方向の位置を規制する位置決め部27と、この位置決め部27のピット長さ方向への変位を許容する弾性変形部29とを形成する。上側張出部15の張出長さは、下向き突起19が隣のピット蓋の位置決め部27、27間に差し込まれたときに、当該上側張出部15の端面と隣のピット蓋11の蓋本体部13端面との間に隙間Sがあく長さとする。下側張出部17の張出長さは、位置決め部27、27間に隣のピット蓋11の下向き突起19が差し込まれたときに、当該下側張出部17の先端面と隣のピット蓋11の蓋本体部13端面との間に隙間Sがあく長さとする。 (もっと読む)


【課題】トラフの両側にスペースを確保できない所でも蓋の固定及び固定解除が可能であり、トラフが蓋の上面レベルまで土中に埋めて設置されている場合でも蓋を容易にあけることができるトラフを提供する。
【解決手段】トラフ本体11の両側壁19の外面に側方へ突出する突出部27を形成し、その突出部に上下方向にスロット29を形成する。蓋13の、トラフ本体側のスロット29と対応する位置に上下方向にスロット31を形成する。固定金具15は、帯状金属片をΠ形に屈曲し、その両脚部39の下端部を折り返して係止爪41を形成したものからなる。トラフ本体11に蓋13を被せ、蓋側のスロット31とトラフ本体側のスロット29に固定金具の両脚部39を挿入し、両脚部下端の係止爪41をトラフ本体側のスロット29の下側の縁に引っ掛けることで蓋13を固定する。 (もっと読む)


【課題】トラフ本体に対する蓋の滑りの抑制にあり、通常の閉蓋状態においてトラフ本体に対し蓋が幅方向には勿論長さ方向にも滑らないトラフ構造体を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製のトラフ本体1と、当該トラフ本体1の上端開口を塞ぐ合成樹脂製の蓋2とを備え、前記トラフ本体1の側壁10の上端面と当該上端面と対応する前記蓋2の下面との一方には穴状凹部30が、他方には閉蓋時に当該穴状凹部30内に収まる凸部31がそれぞれ形成され、前記穴状凹部30と凸部31は、前記トラフ本体1に対する蓋2の長さ方向と幅方向のずれを阻止するずれ止め手段3を構成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
トラフ(又はピット)蓋を敷設後に動きにくくすると共に、容易に開閉できるようにする。
【解決手段】
トラフ蓋12の長さ方向の一端側の上面に、長さ方向に2本の縦溝部16Aを形成すると共に、この2本の縦溝部の先端をつなぐように横溝部18を形成し、かつ長さ方向の他端側の上面に、長さ方向に2本の縦溝部16Bを形成すると共に、この2本の縦溝部の先端に下面まで貫通する2つの穴22を形成する。トラフ蓋12を、隣り同士で横溝部18を形成した方の端縁と穴22を形成した方の端縁とが突き合わさるように敷設し、隣り合うトラフ蓋12の横溝部18及び縦溝部16A、16Bに、連結金具30の横棒部34及び縦棒部32を嵌め込むと共に、トラフ蓋の穴22に連結金具30の鉤部36を挿入して、隣り合うトラフ蓋12、12を連結する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構造を特徴とし、比較的安価で製造できる、作動の確実な解除可能な係止結合装置を提供する。
【解決手段】 係止結合装置は、ボデー部分(2)と、着脱自在の係止結合機構(16)を介してボデー部分(2)に結合できる蓋部分(7)とを有する。係止結合機構(16)は、係止ウェブ(20)に設置され閉鎖位置では対向受け部分(21)に背面から係合する少なくとも1つの係止ノーズ(18,19)と、係止結合機構(16)に作用し、作動時に1つのまたは各係止ノーズ(18,19)の背面係合を解除できるする解除機構とを有する。係止結合機構(16)は、蓋部分(7)に自由に可動になるよう加工され1つのまたはすべての係止ノーズ(18,19)に向く側に板片リブ(15)を形成した可撓性の押圧タブ(11)を有し、上記板片リブの作用によって、1つのまたは各係止ノーズ(18,19)の背面係合を解除できる。 (もっと読む)


【課題】車両の乗り上げ等によっても衝撃を受けにくく、かつ、ピット蓋に対して充分な押え力が得られるケーブルピットの蓋押え具を提供する。
【解決手段】隣接し合うピット蓋1,1の突き合わせ部2を挟む両側に形成した一対の貫通孔3,3に嵌挿される脚部4,4と、脚部4,4の上部に取り付けられ、ピット蓋1,1の上面に載置される押え部5と、からなり、その押え部5は、脚部4,4の両外側に向けて延出されると共に、その下面6がピット蓋1,1の表面に密接するように平坦状に形成される一方、その上面7は、延出端側に向けて先細りに形成されるテーパー状部7aを有する。 (もっと読む)


【課題】
ピット蓋の伸張を柔軟に回避し、さらに幅方向に対しずれが生じないピット蓋を提供する。
【解決手段】
長手方向に連結される合成樹脂性のピット蓋であって、長手方向の一端部に形成される少なくとも1つの突部と、長手方向の他の端部に形成され、隣接するピット蓋の突部が嵌入される受け部とを備える。さらに、ピット蓋の一端の下部に第1の張出部と、他の端部の上部に第2の張出部とを備え、突部を、第1の張出部の端部に形成し、受け部を、第2の張出部の下方であって、ピット蓋の他の端部に形成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 25