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Fターム[5G375AA03]の内容

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Fターム[5G375AA03]に分類される特許

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【課題】部品点数を削減できるワイヤハーネスのシールド構造を提供する。
【解決手段】シールド壁内に電線1をシールドしながら導入する場合のシールド構造において、電線をシールしながら挿通可能な電線挿通孔5aを有し且つシールド壁に対し密着した状態で装着される導電ゴム製のシール部材5を具備する。電線は、導体2の外周に絶縁樹脂層3を形成し、その絶縁樹脂層の外周面を覆うように樹脂メッキによるシールド層4をコーティングした構造をなしている。シールド層のある位置まで、電線の端末部を、シール部材の電線挿通孔に挿通してシールド壁内に導入することにより、シール部材の電線挿通孔の内周を電線のシールド層に密着させて、シールド層と導電ゴム製のシール部材とを互いに導通させた。 (もっと読む)


【課題】ケーブル本体に要求される変形性や可撓性をそれほど犠牲にすることなく、配線基板の板面に突出した電気電子部品の脚部に絶縁皮膜が擦れないようにする。絶縁皮膜が脚部と擦れることによる絶縁皮膜の傷付きや破れ、穴空きなどを未然に防ぐ。
【解決手段】ケーブル本体11の絶縁皮膜の外面のうち、ケーブル本体11の変形によって脚部410に接触する可能性のある区画領域を、絶縁皮膜に接合した補強片20によって覆わせる。ケーブル本体11は、配線基板100からの脚部410の突出箇所の近傍に引き廻されている。補強片20が絶縁皮膜13の硬さよりも硬い樹脂片でなる。 (もっと読む)


【課題】コネクタを用いずに、接続基板にてアレイ化した細径同軸ケーブルをプリント配線板へ一括して直接接続することが可能な細径同軸ケーブルアレイを提供する。
【解決手段】端末部を段剥きしてジャケット2から外部導体3、絶縁層4、中心導体5を順次露出させた細径同軸ケーブル6を複数本並列に配置した多心同軸ケーブル7を、プリント配線板12に電気的に接続するための細径同軸ケーブルアレイ1であって、多心同軸ケーブル7の段剥きされた各端末部を接続基板10に形成した配列溝11に収容すると共に、その配列溝11をジャケット2側から中心導体5側にかけて徐々に浅くなるようにテーパ形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】常温収縮チューブの収縮力が高い場合でも、コア紐の凹凸状の嵌合により耐えることが可能な拡径保持部材およびこの拡径保持部材を用いた常温収縮チューブユニットを提供する。
【解決手段】拡径保持部材1のコア紐10は、表面21と裏面22と第1側面31と第2側面32と、凸部41と、凹部42と、を備え、コア紐10の凸部41と、隣接して配置されるコア紐10の凹部42とを、コア紐10の長手方向と交差する方向Lに沿って嵌め合わせることで構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のFFCを1ヶ所で集中的に接続可能として、接続構造の省スペース化および低コスト化を図る。
【解決手段】平行配線した導体の両面を絶縁フィルムで被覆したフレキシブルフラットケーブル(FFC)を複数枚備え、これら各FFCの少なくとも一部を上下方向に積層した集中接合部を設け、該集中接合部で積層した前記FFCは導体配線方向となる長さ方向を同一方向および/または直交方向としており、前記集中接合部を囲む位置では、各FFCの導体のうち他のFFCの導体と接続する導体には導電ピンまたは中継用FFCの導体からなる中継用導体の一端を接続し、該中継用導体の他端を前記集中接合部を囲む4隅の外部空間のいずれかに突出させ、該外部空間で他のFFCから突出させた中継用導体と接続している。 (もっと読む)


【課題】 接続端子とフラットケーブルとの端子接続部に外力が作用するのを防止できるフラットケーブルコネクタ用リテーナを得る。
【解決手段】 コネクタハウジング10の端子収納室11A,11B内にフラットケーブルに接続された接続端子7が挿入されて抜け止めされている。コネクタハウジングの端子収納室に挿入されるリテーナ本体17を有するリテーナ18が設けられ、リテーナ本体17に端子収納室内でフラットケーブルを押える押え部19が設けられている。リテーナ本体17には、コネクタハウジングの外に突出する所要の長さのフラットケーブル保持部材22が連設され、端子収納室から導出されたフラットケーブルがフラットケーブル保持部材22に添わされて、粘着テープによりフラットケーブル保持部材22に結束されている。 (もっと読む)


携帯式電動工具を固定電力供給装置及び運転制御装置に接続するようにされる平面形状の多心ケーブルは、その一端に取り付けられた接続プラグ(18)を有し、ケーブルの自在の曲げを容易にするため接続プラグ(18)に近接した捻れた形態の部分(A)を有する。捻れ部分(A)は接続プラグ端部に円筒状部分(17)を備えた遷移スリーブ(16)と、捻れ部分(A)の少なくとも一部分に亘ってケーブル(10)に沿つて伸長する二つの先が細くなる舌状体(20、21)とを備え、ケーブル(10)は接続プラグ(18)の円筒状形態に適応され、捻れ部分(A)で過度に近接した曲げに対し補強される。変移スリーブ(16)は、第一の製造ステップでケーブル(10)上に成形され、第二のステップで遷移スリーブ(16)と共にケーブル(10)は所定温度まで加熱されて部分(A)で捻れた形態を呈するよう撚られる。
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【課題】電線の接続は、多数の差込式接続コネクタを準備し、電線を差込式接続コネクタへ挿入し、また、別の電線を別の差込式接続コネクタへ挿入し、全ての接続差込式接続コネクタへ接続が終了した後、全ての差込式接続コネクタを接続ボックスに入れ、接続ボックスの蓋を閉め、接続しているため、多くの作業を必要としていた。
【解決手段】複数の差込式接続コネクタを平行に配置され、その差込式接続コネクタを接続ボックスの中で固定でき、多数の平形電線を接続コネクタと直角方向に差し込むと、差込式接続コネクタを介して、多数の平形電線に通電できることを特徴とする接続ボックス。 (もっと読む)


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