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Fターム[5G375EA02]の内容

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【課題】離れた場所からでも電線接続部の異常を早期に発見することができる電線接続部の保護部材を提供すること。
【解決手段】スリーブカバー1のカバー本体2を構成する半円筒体2a,2bは、ミシン目状ライン21aが形成された表層膜21と、表層膜21の内側に積層された膨張層22と、膨張層22の内側に積層された内側保護層23との3層構造で形成されている。膨張層22は、電線接続部7が異常発熱温度になったときに、表層膜21のミシン目状ライン21aを破って表層膜21から外側へ膨出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】端末にコネクタを装着したケーブル同士の接続部又は分岐部を機械的に保護し、ケーブルに引張力が加わった場合にもその張力がコネクタの接続部に集中して接続不良が発生することを防止できるコネクタ付ケーブル用クロージャを提供する。
【解決手段】端末にコネクタ8を有するケーブル4を電気的に接続する箇所を収容するためのクロージャ筐体2を有するコネクタ付ケーブル用クロージャ1であって、前記クロージャ筐体の内部に、前記ケーブルの外周を固定するためのケーブル固定具7と、前記コネクタと電気的に接続するためのレセプタクル9とを有する支持フレーム6を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被覆表面に突条を有する電線に十分なシールを発揮する電線被覆用チューブを提供する。
【解決手段】筒状に構成され、一端にシール部を備えるエラストマ材料からなる電気絶縁性の第1筒状部材と、該シール部の半径方向内側表面に突設され、前記第1筒状部材の円周方向に延在し、それぞれが離間して配されている複数の環状突部と、前記シール部の半径方向内側に配置され、前記シール部をその半径方向外側へ拡大した状態に維持する除去可能なコア部材とを備えた電線被覆用チューブを提供する。 (もっと読む)


【課題】 既設のOPGWの光ファイバを任意の位置で外部の光ケーブルの光ファイバと接続することを可能にするOPGW用接続箱を提供する。
【解決手段】 ケース本体2に、切断されたOPGW100の端部同士を先端部に余長を残して連結する支持線120を貫通させる貫通孔22と、OPGW100の先端部を引き込むOPGW引込口23と、光ケーブル110を引き込む光ケーブル引込口24とを有する。ケース本体2内に配設される、支持線120を把持する支持線把持金具3と、OPGW100の先端部を把持するOPGW把持金具4と、光ケーブル110を把持する光ケーブル把持金具5と、光ファイバを収納する収納トレイ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、材料経費および製造経費の削減を図ることのできるケーブル接続部用クロージャーのエンドシール部材に設けられるシール部材およびケーブル接続部用クロージャーを提供することを目的とする。
【解決手段】ケーブル接続部用クロージャー1のシール部材8を、両端部に環状の枠体36,37を備える弾性変形可能な筒体状の密着部35に形成し、この密着部35をねじり変形させることによって縮径して密着部35の内周面を光ケーブルの外周面に密着させるとともに、一方の枠体36に形成された係止受け部42に他方に形成された係止爪部43を引っ掛けることによって密着部35をねじり変形させた状態に保持する。
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【課題】光ケーブル側のファイバ心線に触れることなく、光ケーブル側のファイバ心線とドロップケーブルの接続あるいはコネクタ着脱を容易かつ安価に行うクロージャを提供する。
【解決手段】ドロップケーブル4引き落とし時に使用される架空用のクロージャ1において、光ケーブル2を通過あるいは接続・分岐するための光ケーブル用収納部屋3と、その光ケーブル用収納部屋3に隣接して設けられ、ドロップケーブル4を融着あるいはコネクタ接続するために使用されるドロップケーブル用収納部屋5a,5bとの2部屋を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば、66kVクラスの架空ケーブルの導体接続部Pにおいて、緩衝材としてのスプリング等の無いタイプのクリートの使用を可能にすることにより、当該導体接続部Pを支持物Q上において強固且つ安価に固定することができる架空ケーブル導体接続部Pの固定工法を提供する。
【解決手段】本発明に係る架空ケーブル導体接続部Pの固定工法は、接続部を固定用装置20Aを介して、支持物Q上に設置した接続部支持用架台11に強固に固定する工程と、接続部の少なくとも一方の端部近傍のケーブル31を把持用装置20Bによって把持する工程とを有する。また、前記固定用装置20Aは、アルミクリートを用いる。 (もっと読む)


【課題】 二本の送電用縒り線を確実且つ円滑に接続することができ、作業効率の向上を図ることができる電線接続用圧縮スリーブを提供する。
【解決手段】 両端が開口した筒本体と、筒本体の内部空間を一端側と他端側とに区切る区画部とで構成され、筒本体は両端部の内周面がテーパー状に形成され、筒本体を径方向に塑性変形させることにより導体を圧縮し、縒り電線同士を接続する電線接続用圧縮スリーブであって、筒本体は、区画部を基準にして該筒本体の一端側の第一領域及び他端側の第二領域のそれぞれに、導体を圧縮する圧縮位置が、軸芯方向に間隔を有して三カ所又は四カ所設定されると共に、各圧縮位置を認識可能とする目印が外周面に設けられてなり、最も開口端側に位置する圧縮位置のみがテーパー状の内周面の形成領域内に設定され、圧縮位置が区画部側から各開口端側に向けて順次圧縮されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現場におけるジャンパー線の接続状況、作業環境などに関わらず、カバー本体がジャンパー線の切断端部に確実に被さることで、安全且つ確実に活線工事が行える絶縁端末カバーを提供することにある。
【解決手段】 活線工事の際に、ジャンパー線Lの切断端部に被せる絶縁端末カバーであって、カバー本体1の開口R側には取付部材3を介し、当該カバー本体1の中に差し入れたジャンパー線Lを把持する挟持部2を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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