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Fターム[5G375EA04]の内容

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Fターム[5G375EA04]に分類される特許

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【課題】光ケーブルやテンションメンバーを筐体から取り外さなくても、筐体内各種機器やユニット等を筐体内から取り出すことができるCATV機器を提供する。
【解決手段】本体2と蓋体のいずれか一方の周壁19に光ケーブル接続端子6を備えたCATV用機器の筐体において、光ケーブル接続端子6を備えた本体2又は蓋体の周壁19の一部に、光ケーブル接続端子6から筐体内に差し込まれるテンションメンバーTを支持できる支持体10を備え、支持体10は周壁内面よりも筐体内に突設され且つ前記テンションメンバーTの軸線方向先方に設けられたものである。支持体10は同一周壁の同一内面に一又は二以上設けることもできる。ケーブル接続端子6が本体2又は蓋体の対向する二つの周壁19に設けられている場合は、両周壁間の周壁19における夫々の光ケーブル接続端子6寄りの二箇所に設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】虫や塵の侵入および雨水等の浸入を確実に防ぐと共に、ドロップケーブルの取り回し作業の作業効率の向上を図ることができる光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル接続用クロージャ30のクロージャ本体31内に配備されるドロップケーブル導出入部40が、複数のスリット状のケーブル導出入口43を有する硬質樹脂製であり、このケーブル導出入口43を開閉可能なスライド式シャッター45を備えている。これにより、ドロップケーブル8を挿通するケーブル導出入口43だけシャッター45を開け、ドロップケーブル8を挿通しないケーブル導出入口43はシャッター45を閉めて置くことができる。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、簡易な構造で、確実に接続部等の保護が可能な光ファイバクロージャ等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、主に光ファイバトレイ7、ケーブル保持部9、カバー3、端面カバー5等から構成される。光ファイバケーブル11および支持線15は一対のケーブル保持部9によって保持される。ケーブル保持部9は、クロージャ1の両端部近傍にそれぞれ設けられ、光ファイバトレイ7に固定される。ケーブル保持部9は主に、台座23および押さえ部材25等から構成される。台座23は、光ファイバトレイ7に固定される板状部材である。台座23には、ボルト27と螺合可能な雌ねじ部が形成される。押さえ部材25は、ボルト27によって台座23に取り付け可能であり、ボルト27によって、押さえ部材25と台座23との距離を調整可能である。ケーブル保持部9には、支持線保持部29および光ファイバケーブル保持部31が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルグリップを使用してケーブルを接続又は連結した後スムーズなケーブル移動が可能なケーブルグリップを用いたケーブル布設方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
ケーブルグリップの掴線筒体でケーブルの端部を挿通して把掴した後、一端側に設けられた連結輪にウインチにより巻取/引出移動するワイヤーを連結してケーブルを移動するケーブルグリップを用いたケーブル布設方法において、連結輪をワイヤーに連結してワイヤーを巻取移動する際、ウインチの巻回ドラム側で押圧手段によりワイヤーを押圧して巻取移動することである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、光クロージャへの取り付け作業、及び支持線挟持固定作業の作業性の良好なクロージャ吊金具を提供する。
【解決手段】クロージャ吊金具11の吊金具本体13は、垂直部21と水平部22と下向き部23とからなる下向き部付き逆L字形部20を有し、垂直部21側でクロージャ12の本体背面に固定される。吊金具本体13の水平部22の下面に沿わせた金属板製の押え金具14とで支持線27を挟み、ネジ部を上向きにして下側から通したボルト15に、上側から螺合する六角穴付きナット16を螺合させ締付けて、支持線27を挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】大幅な大型化を伴うことなくドロップクロージャの設置後も光ドロップケーブルの引出本数を増やすことができるケーブル引出本数簡易増設方法などを提供する。
【解決手段】第1および第2の垂下部111,112が底面に形成されたスリーブ11を具備するドロップクロージャ10の引出本数が限界に達したのちにドロップクロージャ10から増設光ドロップケーブル1を引き出せるようにするために、増設光ドロップケーブル1をスリーブ11の第1および第2の垂下部111,112で挟んでドロップクロージャ10から外部に引き出す。なお、増設光ドロップケーブル1をドロップクロージャ10から外部に引き出す際に増設光ドロップケーブル1を傷めないようにするとともにドロップクロージャ10の防水対策を施すために、第1および第2の垂下部111,112にはゴム製の第1および第2のパッキン171,172が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの単心線を使用し、光ケーブルからの引き落とし配線及び分岐接続配線の際に、他の心線に影響を与えないで単心運用でき、空いている心線は、その後のユーザの加入などの単心線として用いて心線使用効率を高め、接続作業や心線収納作業、点検補修等の施工性を大幅に向上させる。
【解決手段】光ケーブルAの単心線aが、単心線aの接続部となるコネクタCを複数配備できる成端盤11を経由して、さらにスプリッタモジュールBを介して接続されるテープ心線bと、DS/R・TDケーブルc及びドロップケーブルd,dと接続されてそれぞれコネクタ接続可能にした構成にし、これら各接続部のコネクタCと、余長心線部とを整理する成端トレイ4,5,6とスプリッタトレイ7とが複数クロージャ本体1内に変位自在に設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】防水効果の向上が図れるケーブル用水切り具およびケーブル用水切り処理方法を提供する。
【解決手段】複数本のケーブル11〜13が導入される防水対象物2のケーブル導入口から水が浸入しないように複数本のケーブル11〜13にケーブル用水切り具111〜119を取り付けて水切り処理を行うケーブル用水切り処理方法であって、防水対象物2のケーブル導入口付近において、複数本のケーブル11〜13に複数のリング状のケーブル用水切り具111〜119を多段構成でそれぞれ取り付け、各段のリング状のケーブル用水切り具111〜119を複数本のケーブル11〜13にそれぞれ取り付ける。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの収納操作を容易に行うことができる光ファイバ収納ケースの取付構造を提供する。

【解決手段】光ファイバケーブルが接続される筐体内の空間に設置され,光ファイバ余長分を収納する収納部を備えた光ファイバ収納ケースの取付構造において,前記光ファイバ収納ケースの一端側付近に回転軸を有するよう筐体内に配設された枢着部に,前記光ファイバ収納ケースが所定の開閉量を維持するように,該光ファイバ収納ケースの一端側を枢着すると共に,該光ファイバ収納ケースを閉じた状態にしたときには,該光ファイバ収納ケースの収納部に対向する位置にある,前記筐体内に備えられた所望の表示を行うための表示板によって,前記光ファイバ収納ケースの収納部の一部若しくは全てを閉塞可能なように構成した。 (もっと読む)


通信回線に使用するための端子箱(24b)。端子箱(24b)は、ベース(32b)及び蓋(34b)を含む。ベースは、実質的に中空のコアを定める成型された二重壁構造である。ベース(32b)は対向する上部壁及び下部壁及び対向する終端壁(68b)、並びに上部壁及び下部壁及び終端壁(68b)の間に拡がる背部壁を含む。蓋(34b)は、上部壁に可動的に連結される。少なくとも1つの対向する終端壁(68b)の一部は、通信回線ポート(70b)を形成する圧縮された二重壁領域を定める。
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【課題】 ケーブル外径が大きくなっても、良好な防水性能を確保する。
【解決手段】 端面パッキン32Aは、互いに閉じ合わせた時に中空部34を形成する一対の半部体35、36からなり、両半部体35、36をケーブルを挟むように上下から閉じ合わせることでケーブルを防水状態で貫通させる。各半部体のケーブル貫通方向の両側壁部42、44の中間位置に、側壁面と平行な防水フィン45、46、47、48を設ける。各防水フィン45…は、両半部体35、36を閉じ合わせた時に、ケーブルに先端部が突き当たってケーブル形状に追随変形し、特にケーブルの左右両側で十分に密着する。両側壁部42、44の端縁42a、44bがケーブル外形に良好に追随せず密着不十分となってケーブル両側に隙間が生じても、防水フィン45…がケーブルの両側の隙間からケーブルを伝って浸入する水を遮断し、十分な防水性能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 架空ドロップ光ファイバの余長集束部分を防護するための架空ドロップ光ファイバの防護部材および防護方法を提供する。
【解決手段】 架線より垂下して余長集束部分を固定するための固定部を保持するための保持手段と、すくなくとも重ね合わせた2枚の板材で構成され、この板材の面同士の間に余長集束部分を挟持するための挟持手段と、余長集束部分の挟持を維持しながら2枚の板材同士を接着するための接着手段と、を備える。 (もっと読む)


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