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Fターム[5G405AB08]の内容

火災警報装置 (11,018) | 火災感知対象の種別 (1,458) | 臭気 (7)

Fターム[5G405AB08]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で異常検出の情報を共有することができる空気調和システムを提供すること。
【解決手段】室内ユニット20と室外ユニット10とが電気的に接続されてなる複数の空気調和機40を有する空気調和システムにおいて、室内ユニットは、室内の異常状態を検知する室内異常検知手段30と異常状態が発生したことを報知する室内異常報知手段31とを備え、空気調和機は、室外ユニットが通信手段11を介して相互に通信可能に接続されるとともに、一の空気調和機の室内異常検知手段が異常状態を検知したとき、他の空気調和機の室内異常報知手段に異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】煙が発生する前に生じた焦げにおいをいち早くにおいセンサよりキャッチし、シグモイド曲線近似モデルによりセンサの出力履歴から火災の発生時刻を早期に予測する方法を提供する。さらに、一酸化炭素センサ、二酸化炭素センサまたはCCDカメラと組合わせて火災の発生を確認し、早期予測と誤報の少ない警報装置及び方法を提供する。
【解決手段】火災に伴う空気中の成分変化を検出するセンサと、前記センサからの信号を処理し、火災発生予測時刻を予測する信号処理手段と、前記信号処理手段で予測した火災発生予測時刻を出力する出力手段と、を有し、前記信号処理手段は、前記センサからの時系列データについて、ある時刻でのセンサ出力値と微分値とから前記時系列データをシグモイド曲線に近似をし、近似されたシグモイド曲線に基づいて火災発生時刻を予測する。 (もっと読む)


【課題】油燃料とガス燃料とのどちらの燃料を燃焼させるガスタービンにおいても非常停止することが可能であり、かつ信頼性の高い火災警報装置の提供
【解決手段】本願の火災警報装置2は、検出対象のガスが設定した濃度以上になった場合に動作するガス漏れ検出部3と、設定した温度以上になった場合に動作する二つの温度異常検出部4、5と、これらの検出部3〜5の動作に基づいて判定を行うとともに信号を発する判定部6と、を備える。この判定部6は、検出部3〜5のうち二つ以上が動作した場合にガスタービンを非常停止させるための信号を発する。このように構成することで、ガス漏れが発生しない油燃料を燃焼させる場合においても、温度異常検出部4、5が二つとも動作することでガスタービンを非常停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】火災の火元を簡便に特定することができるとともに、火元を消火できる消火ノズルを火元に照準を合わせて消火する簡素で安価な防災システムを提供する。
【解決手段】防災システムは、防護対象物に貼付され、上記防護対象物に関わる物理量を検出してそのまま該物理量のデータを無線信号に変換して送信する、またはさらに該物理量に基づいて火災の発生の有無を判断して火災の発生が有りと判定されたとき火災発生を示す無線信号を送信する複数のセンサタグと、該物理量のデータが変換された無線信号を受信して該物理量のデータに戻し、該物理量のデータに基づいて火災の発生を判断する、または火災発生を示す無線信号を受信するとともに上記センサタグの位置を判断する受信機と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 火災の原因となる前兆現象を検知して得られる火災危険度を評価することによって利用者への注意の喚起を行うとともに火災を未然に防止することができる火災予防監視支援システムを提供する。
【解決手段】 熱源に関する熱源情報と時間情報を計測するセンサーを備える検知部2と、検知部2で計測された熱源情報と時間情報を格納する状況情報格納部7と、検知部2で計測された熱源情報に対する通常時情報及び/又は異常時情報と時間情報を格納する基準情報格納部8と、状況情報格納部7から熱源情報を読み出し、基準情報格納部8から通常時情報及び/又は異常時情報を読み出して熱源情報と通常時情報及び/又は異常時情報の類似度又は非類似度から火災危険度を演算する解析部4と、この解析部4で得られた火災危険度に関する演算結果を信号出力する出力部5を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 初期火災状態と本格火災状態とを区別して判定しながら、初期火災状態を的確に判定することができる警報装置の提供。
【解決手段】 判定手段が、火災検出手段の出力に関する出力関連値aが本格火災設定値A4以上となると、本格火災状態Zであると判定し、火災検出手段の出力関連値aが本格火災設定値A4よりも小さい初期火災設定値A1,A2,A3以上でかつ環境状態検出手段の出力に関する出力関連値bが環境用初期火災設定値B1以上となると、初期火災状態Yであると判定するように構成され、初期火災設定値A1,A2,A3が、環境状態検出手段の出力関連値bの大小に応じて異なる値となるように設定してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、本格火災状態の誤判定を適切に抑制すると共に、初期火災状態を判定した場合において状況に応じて適切に利用者に注意を促すことができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災に起因して変化する火災環境状態を検出する火災環境状態検出手段を少なくとも1つ備え、少なくとも1つの火災環境状態検出手段の出力に関する出力関連値が初期火災判定閾値以上となったことを初期火災状態として判定すると共に、火災環境状態検出手段の出力関連値が初期火災判定閾値よりも大きい本格火災判定閾値以上となったことを本格火災状態として判定する判定手段とを備えた警報装置であって、判定手段が、所定の設定継続判定時間t以上継続する初期火災状態の判定を本格火災状態の判定に変更する。 (もっと読む)


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