説明

Fターム[5G405CA01]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 信号処理による火災判断 (145)

Fターム[5G405CA01]の下位に属するFターム

Fターム[5G405CA01]に分類される特許

1 - 11 / 11



【課題】光源を目立たせることなく配置等することで、感知器の意匠性や商品価値を高めることができる、感知器の表示構造を提供すること。
【解決手段】監視領域における所定の物理量を検出する炎感知器1における表示構造であって、この物理量を検出するためのUVトロン44と、光を発するものであって、炎感知器1の外部から直接的に目視不能なように配置された発光LED49と、UVトロン44の周囲に配置されて当該UVトロン44を保護するものであって、発光LED49から発せられた光の少なくとも一部を透過する透過性ラバー50とを備え、UVトロン44は、監視領域における紫外線を検出するための紫外線検出手段であり、透過性ラバー50は、紫外線吸収性を有する樹脂を含有させた材料を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型の火災警報器を備えたセキュリティインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホン子機300と通話可能に住戸内に設置されたインターホン親機200と互いに通信を行う1つ以上の火災警報器400a,400bとからなり、火災警報器400は、火災に関わる物理量を測定する物理量測定回路440と、信号送信回路450と、音声を発生する音声信号増幅回路470とを備え、インターホン親機200には火災判断回路210aと、警報を発するスピーカ音発生回路200dとを備える。火災警報器400で測定した熱や煙などの火災に関わる物理量をインターホン親機200の火災判断回路210aに送信して火災が発生しているか否かを判断することにより、火災警報器400に火災判断回路を備える必要が無く、これにより、火災警報器400を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ警報器1において、ガス漏れ警報器1側でユーザによるカレンダーの設定作業をなくすとともに、ガス漏れ警報器1で記憶する警報及び故障の事象(履歴)の発生日時を明確なものとする。
【解決手段】ガス漏れ警報器1とマイコン式のガスメータ(外部装置)2をとインターフェース部16,26で接続し、データの送受信を可能にする。ガス漏れ警報器1において警報の発生あるいは故障検出があったときは、ガスメータ2に通信してカレンダー情報を要求し、ガスメータ2からカレンダー情報を取得する。そのカレンダー情報に基づき警報あるいは故障の事象と共にEEPROM15に記憶する。また、ガス漏れ警報器1の電源投入時及び停電後の電源復旧時にもガスメータ2からカレンダー情報を取得し、ガス漏れ警報器1のカレンダー機能を自動設定する。また、深夜以外の時間帯に故障警報及び有効期限警報を行う。また、深夜の時間帯に火災警報判定点を低めに設定する。 (もっと読む)


【課題】CRT装置のシミュレーションと、火災受信機のシミュレーションとを、互いに連携させ、ユーザは、実火災を想定したそれぞれの表示変化をリンクして確認することができる防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】CRT装置は、端末機器のシンボルが配置されている建物の各フロアの平面図を表示し、シミュレーションによって、状態変化した端末機器のシンボルの表示形態を変化させ、また、火災受信機から受信した状態情報に基づいて、シンボルの表示形態を変化させ、一方、火災受信機は、CRT装置から受信した上記シミュレーション情報に応じた表示を行う。 (もっと読む)


【課題】設置場所に適した内容で警報することで、火災発生時に火災発生場所の特定を容易にする住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】火災による煙又は熱を検出して火災を判定する火災判定部38と、所定の警報内容を持つ固定メッセージの固定音声データを予め記憶した記憶部42と、音声入力された警報メッセージの音声信号をデジタル信号に変換して録音音声データとして記憶部に記憶する録音部40と、火災検出部34で火災を検出した際に、記憶部42に録音音声データが記憶されているか否か判定し、記憶されている場合は録音音声データを出力し、記憶されていない場合は固定音声データを出力する警報制御部44と、警報制御部44が出力する録音音声データ又は固定音声データをアナログ音声信号に変換して音声警報メッセージを出力する警報出力部52とを備える。
(もっと読む)


【課題】家人の在・不在などの状況判断に応じて、家人や外部にとって適切な態様で警報音を出力できる新規な構成の住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】人体検知部12を有し、制御部10は、火災検知部11が火災要因を検知したときに出力する警報音の出力態様を、人体検知部12による人の存在の検知の有無に対応させて変化させる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】誤警報を防止しつつ、且つ、致命的な火災を防止できる火災警報器を提供する。
【解決手段】所定の火災センサ2から出力される火災センサ信号と火災を判定するための火災判定閾値との比較に基づいて火災発生を示す警報信号が生成され、この警報信号に応答して火災が警報される。特に、上記警報信号を生成するための感度が、人感手段3にて動く人の存在が感知されてないときには動く人の存在が感知されているときよりも高感度となるように、火災判定閾値が制御される。 (もっと読む)


相互接続された危険状態検出器に使用するためのインタフェース回路および方法が提供されている。この回路および方法は、種々の危険状態警報を優先順位付けて、最優先順位つまり最大の脅威の警報だけが、かかる状態が検出されている時に鳴らされることを確実にする。このようにして、鳴るであろうより低い優先順位の警報は、より高い優先順位の警報に切替えられて、能力を有するすべての相互接続された検出器が、より高い優先順位の警報を鳴らすようになる。これは、危険状態の期間中にの居住者の混乱を低減する。本回路および本方法は、また、危険状態を検知しているものを除いて、すべての相互接続された検出器を無音にする能力を提供することにより、居住者は、起動している警報、従って検知した危険状態の位置を探知することができる。 (もっと読む)


【課題】炎の存在を正確に検出して火災を早期に発見することができる発光体検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光体検出装置は、被写体に対して光を照射する光源と、光源が被写体に第1の強さの光を照射しているときに被写体を撮像して第1撮像画像を取得し、光源が被写体に第1の強さより強い第2の強さの光を照射しているときに被写体を撮像して第2撮像画像を取得する撮像部と、第1撮像画像と第2撮像画像とを比較する画像比較部と、画像比較部による比較結果に基づいて、被写体の中に存在する発光体を検出する発光体検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 異なる部屋の火災の有無を監視することができ、感知、警報の的確性を向上させることができるとともに、設置の自由度を広げる。
【解決手段】 温度、煙または炎を感知する感知部3a、3bと、感知部3a、3bで感知した温度、煙または炎の感知信号を受け取って火災の有無を判断し、警報信号を発する判断・制御部13とを備え、感知部3a、3bは、同一方向の二つの向き24a、24bの温度、煙または炎を感知可能に形成されてなり、個別住宅や集合住宅あるいはビル、店舗などの壁やこの壁の開口部の扉、クローゼット、収納庫や洗面化粧台などの付帯設備の扉、家具、什器などの扉に利用可能である。 (もっと読む)


1 - 11 / 11