説明

Fターム[5G405CA51]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 操作性向上 (63)

Fターム[5G405CA51]に分類される特許

1 - 20 / 63



【課題】本発明は外観が同一又は類似する火災検知器が混在し、それぞれが異なる特性を有する場合であっても、設定の切換等を行うことなく試験を行うことができる火災検知器の試験器を得る。
【解決手段】本発明に係る火災検知器の試験器1は、検知可能な点滅周波数帯域が一部重なる複数種類の火災検知器の動作試験を、模擬火災光となる発光部3を発光させて行う火災検知器の試験器であって、発光部3を発光制御する発光制御部5を有し、発光制御部5は、前記複数種類の火災検知器のいずれの火災検知器においても火災と判定できる点滅周波数と発光強度で発光部3を発光制御することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】防水性能を満たしながらも、通信周波数の設定を行うことができること。
【解決手段】無線式防水型感知器において、通常動作を行う監視モード用の通信周波数を設定する通信周波数設定モードと、前記通信周波数設定モードにより設定された通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定して、通常動作を行う監視モードとを切り替えるモード設定部と、前記筐体内の密閉空間に収納され、前記筐体外部からの要因により、前記モード設定部のモードを切り替える操作信号を出力する操作信号出力手段と、を備え、前記モード設定部は、前記操作信号出力手段による操作信号に基づいて、前記通信周波数設定モードに切り替えたときに、所定の通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定し、前記送受信部を介して前記監視モード用の通信周波数を指定する無線信号を受信すると、該指定された通信周波数を、前記監視モード用の通信周波数として設定する。 (もっと読む)


【課題】貨物保管設備の監督者や航空機のフライトクルーメンバーなどの監督者から離れた場所における火災又は許容不能な高温を発する特定のエリア、パレット、及び/又はコンテナを識別し、それらを冷却する火災抑制システムを提供する。
【解決手段】エリアと関連した温度情報を取得するべく構成された温度センサアレイを含む温度センサと、温度センサと関連付けられた火災警報システムと、少なくとも1つの火災抑制剤を望ましくない高温と関連したエリアに供給するべく構成された火災抑制剤供給システム50を含む火災抑制システム40である。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に非常照明を行うと共に懐中電灯としても使用可能な非常時照明システムを提供する。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置は電池電源で動作し、懐中電灯スイッチの操作を検出した場合、照明部を所定時間点灯した後に消灯し、またイベント検出部でイベント信号受信を検出した場合はイベント信号の内容に応じて照明部を点灯または消灯する。照明装置10の懐中電灯スイッチの操作を検出して照明部を点灯した場合、消灯までの残り時間を示す音声メッセージが出力される。 (もっと読む)


【課題】操作部により複数の機能を選択して実行する場合に、機能に対応した操作が受付可能か否かを表示して操作を判りやすくする。
【解決手段】警報処理部46は監視エリアの物理的現象を検出するセンサ部26の検出信号に基づき異常警報を出力する。警報停止部48は異常警報を停止する。警報履歴出力部50は異常警報の履歴を保持して出力する。操作部30は多機能スイッチ20の第1の操作によって警報停止部48に異常警報の停止を指示し、第2の操作によって警報履歴出力部50に警報履歴の出力を指示する。表示制御部52は警報履歴出力部50の履歴出力指示を受け付けることが可能な期間中、多機能スイッチ20による第2の操作が受付可能である旨を示す表示を行う。 (もっと読む)



【課題】定期的に行われる自動火災報知設備の動作試験において、回線の受信機側配線に対し動作試験ごとに試験装置の配線を接続する作業及び接続を解除する作業の手間を省くことにより、動作試験の作業効率を向上させることができる動作試験装置を提供する。
【解決手段】火災報知設備の動作試験装置(T)は、本体(1)と回線電圧検出器(2)で構成されており、装置本体(1)は電源部、演算部、回線電圧監視部、音声合成部及び出力部を備え、出力部は携帯電話機送話出力部と無線機送話出力部を備えており、回線電圧検出器(2)は感知器(300)を含む回線(L1,L2,L3,L4)ごとの各配線(32,33,34,35)の電圧を検出すべく受信機(3)に接続されている各配線に対し接続が自在なコネクタを備え、装置本体(1)と回線電圧検出器(2)は装置本体(1)の回線電圧監視部につながるコネクタ(130〜133)と回線電圧検出器(2)のコネクタとが接続ケーブル(18)で接続できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で容易に点検操作を行なうことができる、警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、異常発生を検出する煙検出部20と、設置対象に設置されるもので、煙検出部20を収容する筐体と、筐体の内部に収容される複数の回路基板30、50と、回路基板50に実装されるもので、警報器1における所定の動作を起動するための点検スイッチ54と、複数の回路基板30、50の相互間に介在する中ケース40と、中ケース40に一体に形成され、筐体の外部から点検スイッチ54を操作するために操作される操作ボタン42とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で容易に音声警報の音圧の調整を行うことのできる警報器を得る。
【解決手段】物理現象に基づく状態変化を検出する煙検知部50と、煙検知部50の検出信号に基づいて音声警報を発する警報音制御回路60と、煙検知部50と警報音制御回路60とを収容する筐体(本体10及び保護カバー20)と、筐体に形成され、警報音制御回路60から発せられる音声警報を放出する音響孔24と、を備える火災警報器100において、筐体の表面から貼付されて音響孔24の少なくとも一部を覆い、火災警報器100から出力する音声警報の音圧を調整する音圧調整シール1を備えた。 (もっと読む)


【課題】発信機を含む防災装置の設置スペースを低減すると共に操作性を向上する。
【解決手段】表示灯14は、ドーナツ形状を持つ拡散ドームカバー22と、拡散ドームカバー22を光らせるLED24とを備える。発信機16は、表示灯14のドーナツ穴の中に、押圧力に応じて抵抗値が変化する薄膜状の感圧スイッチ26を備える。表示灯14及び発信機16の背後のスピーカ収納部34にスピーカ32を配置すると共に表示灯14のドーナツ穴と感圧スイッチ26のとの間に音響穴36を形成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス警報システムの設置の際に行われる各警報器の初期設定を確実に行えるようにする。
【解決手段】一方の警報器1の登録釦13と、他方の警報器1の登録釦13とが共に操作されている間に、一方の警報器1では、自器の通信制御手段14、17を作動して、登録要求モードを実行し、他方の警報器1では、自器の通信制御手段14、17を作動して登録受入れモードを実行する構成とされ、登録要求モードでは、登録要求信号と、自器の識別情報とを送信する一方、登録受入れモードでは、登録要求信号に伴って送信されて来た識別情報を登録する一連の通信プロトコルを行う。 (もっと読む)


【課題】非常通報設備への装着やリセットが容易な非常通報用押しボタンスイッチのカバー保持部材を提供する。
【解決手段】ゴム又は弾性樹脂で一体成型されるカバー保持部材1は、フランジ部2と、押さえ突部3と、係合突部4とを具備し、カバー部材34を前面板31に支持する。係合突部4を前面側から開口32へ押し込んで前面板31へ装着する。カバー部材34は、これを前面側からフランジ部2の内側開口5内へ押し込んでカバー保持部材1へ装着する。カバー保持部材1は、カバー部材34を適当な支持力で保持し、スイッチ操作の際には、カバー受け部6が柔軟に撓んでカバー部材34の脱落を許容するので、いずれの部材も破壊されることなく、再使用できる。 (もっと読む)


【課題】従来多くの住宅・建築物に設置されている電池式住宅用火災警報器は、火災発生箇所のみでしか鳴動せず、発生場所又は近くに居なければ気が付かない。建築物周辺の場所でも的確に火災災害警報音を聞き取れ、初動対応をとれるようにするシステムを提案する。
【解決の手段】建築物用火災警報器が火災を検知する否や、その場所のPLCモデムが作動して、火災発生場所のアナウンス、フラッシュライト点滅、場所(部屋)名での表示点滅で火災を知らせると同時にPLCモデムシステムを通じてデータを他の場所(部屋)の配線を通して通信し、全てのPLCモデムが火災発生場所を音声アナウンス、フラッシュライト点滅発光、場所(部屋)名点滅表示を同時に知らせる。 (もっと読む)


【課題】警報停止操作により連動異常警報の警報音を停止し警報表示は継続させる警報停止を行った状態での点検操作を適切に処理して警報器の状態を容易に把握可能とする。
【解決手段】警報処理部66による異常警報の出力中に自己の警報停止操作又は他の警報器から警報停止を示すイベント信号受信を検出した場合、警報停止部68は警報音を停止すると共に警報表示を継続する。第1モード点検処理部70−1は、警報停止部68による警報音を停止した警報表示の継続中に点検操作を検出した場合に点検操作をキャンセルする。モード点検処理の別の形態にあっては、警報音を停止した警報表示の継続中に点検操作を検出した場合、点検操作を受付けて点検メッセージを出力させる。 (もっと読む)


【課題】操作感を向上させつつ、小さい押圧力で装置内部に設けたスイッチを確実に切換操作できる押釦構造と、押釦構造を用いた火災警報器を提供する。
【解決手段】装置の釦枠19には操作片支持部が形成され、操作片16aは、弾性支持片16cによって、他方側端16fが操作片支持部19aより浮き上がった位置で保持されており、操作片16aが押圧されている間は、該操作片16aの他方側端16fが弾性支持片16cの弾性力に抗して操作片支持部19aに当接し、その後に、該当接部位を支点として、弾性支持片16cが押し下げられことで、スイッチ12bを押圧作動させる。 (もっと読む)


【課題】画面切替に対し火災発生情報の画面を最も優先して火災状況を迅速かつ適切に把握できるようにする。
【解決手段】監視区域に設置した火災感知器により火災を監視し、同じ液晶表示部に火災画面60とそれ以外の表示画面61、62、63を切替えて表示する防災監視盤であって、画面切替スイッチの操作に基づいて液晶表示部の表示画面を切替え、火災画面60以外の表示画面61、62、63の表示中に、火災画面確認スイッチ70を操作した場合に火災画面60に切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話器を利用して、如何なる状態においても最も身近な箇所で火災検知ができ、異常事態の検知と同時に警報発生させることで、携帯電話器保持者の失命を防ぐことができる機能をもった機器を提供するものである。
【解決手段】 本発明の携帯電話器は、携帯電話器本体1あるいは表示部3内に対流空気インレット細管4、対流空気アウトレット細管6からなる対流空気孔を設け、その中間部に発光ダイオード7及び光センサー8を備えた空間ボックス5を設けることにより火事で発生した煙が空間ボックス5を通過するとき発光ダイオード7の光が煙による散乱光が生じるため、この散乱光を光センサー8で検知することができる煙検知機構を備えたことを特徴とするもので、これにより、煙検知と同時に携帯電話器の着信音声を発生させることで、睡眠中の携帯電話器所持者に緊急事態発生を知らせて覚醒させることを可能にした携帯電話器を提供する。 (もっと読む)


ホームセキュリティ監視システムに複数の検知端末が備えられ、その内の一つはマスタとして機能し、残りはスレーブとして機能することで家庭内警報ネットワークを構成する。この家庭内ネットワークは、サービスプロバイダ側のサーバにリンクされ、各検知端末で障害状況が検知された時に、ゲートウェイユニットを介して支援要求信号を送信する。検知端末には、構成手段と設定ボタンが備えられ、設定ボタンは操作されると構成手段を起動させて、構成要請をゲートウェイユニットへ送信し、ここから構成指令を受信する。この構成指令により検知端末は、マスタやスレーブとして割り当てられる。ゲートウェイユニットは、構成要請を受信して端末ステータステーブル内のマスタ・スレーブ識別子を読み取り、この検知端末がマスタかスレーブの何れかとして割り当てられるかを示す構成指令を準備する。
(もっと読む)


統合ホームセキュリティ監視システムに使用される障害検出サブシステム。このサブシステムはゲートウェイユニット、及び障害状況を検知してこれの検知時に障害信号を発するように構成された検知端末を備える。ゲートウェイユニットは、監視システムとの間のインターフェースとして動作して支援要求信号として障害状況を通知する。検知端末はマスタやスレーブとして選択的に機能するようなユニバーサル設計とされる。マスタは全ての検知端末に対して連動障害信号を作り出して各端末で警報を発生させ、スレーブは障害信号に加えて支援要求信号をゲートウェイユニットへ送信する。ゲートウェイユニットには割り当て手段が備えられて、検知端末の内で、通電によって最初にゲートウェイユニットと通信を確立した端末にマスタを割り当て、通電によってその後にゲートウェイユニット10と通信を確立した他の検知端末にスレーブを割り当てる。
(もっと読む)


1 - 20 / 63