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Fターム[5G405CA54]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 作業性向上 (190) | 製造時の作業性向上 (15)

Fターム[5G405CA54]に分類される特許

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【課題】従来の火災受信機では、ユーザの要望により、火災受信機に機能を追加する場合に、追加する機能を実現するための部品を追加する必要があり、追加する部品を取り付けることができる火災受信機の筐体を新規に設計し、板金を製作しなければならなかった。
【解決手段】略箱体をなし、前面が開口した筐体本体と、筐体本体に開閉自在に装着された扉と、を有する火災受信機において、火災受信機の機能ごとに区分したユニットを構成する部品を取り付けるための取付部と筐体本体に装着するための装着部を有する取付具と、筐体本体は複数の取付具を装着するための取付具装着部を有する装着具と、を内部に収容した。 (もっと読む)


【課題】作動状態をどのような方向からも確認することができ、なるべくコストを押さえることができる、火災感知器を提供する。
【解決手段】火災を検出する回路が形成されている回路基板32と、回路基板32上に面実装されたLED35と、LED35からの光により点灯し検出動作中であることを表示する表示灯とを備える火災感知器10において、前記表示灯は、LED35からの光を環状に導く光ガイド部材20からなり、光ガイド部材20は光入射部21、21と環状部22とからなり、環状部22の光入射部21、21近傍には切欠き23、23が形成され、環状部22の底面22dには細溝24、24…が多数形成されている。 (もっと読む)


【課題】機器銘板の貼り間違いを発見し易い火災警報器を提供する。
【解決手段】火災警報器(1)は、機種の違いに関する事項を記載した機器銘板(41a、41b)を火災警報器本体(2)に貼付する火災警報器において、上記火災警報器本体に設けられるとともに上記機器銘板を貼付する際に目印として使用する2つの貼付ガイド(36、37)を有し、一方の機種に関する事項を記載した上記機器銘板は、一方の機種の上記火災警報器本体に一方の上記貼付ガイドを目印として貼付され、また他方の機種に関する事項を記載した上記機器銘板は、他方の機種の上記火災警報器本体に他方の上記貼付ガイドを目印として貼付される。 (もっと読む)


【課題】火災検知部及び音響部の種類に応じた複数の機種に用いることができる集積化回路を備えた火災警報器を得る。
【解決手段】火災現象に基づく物理量を検出する火災検知部、及び警報音を出力する音響部が少なくとも接続される集積化回路1を備え、入力されたID識別信号に基づいて、火災検知部として煙検出部2又は熱検出部3を選択し、音響部としてブザー回路4又はスピーカ回路5を選択し、選択した火災検知部に応じた火災検知動作、及び選択した音響部に応じた警報動作を行うものである。 (もっと読む)


【課題】製品出荷前の検知能力検査を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】炎の検出に要する回路が形成された回路基板30と、炎が発する所定波長光を受光する主検出受光素子50と、主検出受光素子の前面に設けられた透過カバー12と、透過カバーに試験光を投光する試験光源13と、試験光を受光する試験用受光素子14と、試験光を試験用受光素子へ導く透光素材からなる光ガイド部材40とを備え、透過カバーの透過性試験を行う炎感知ユニット100において、光ガイド部材を略環状に形成して視野角制限機能を持たせて、主検出受光素子を固定する素子サポート60と、光ガイド部材を固定するガイドサポート70とを備え、素子サポートとガイドサポートとの間で透過カバーを固定挟持すると共に、当該各サポートを回路基板に対して固着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケース内壁と回路基板周縁部との間隔を小さくできて、ケースの小型化が図れ、かつ回路基板に加工を施すことなく絶縁カバーの取付、位置決めを簡単に行えるようにする。
【解決手段】火災検出部と、火災検出部に電源を供給するための電機部品が実装された電源回路基板20と、電源回路基板20を収納する基板収納部11を有するケース1と、電源回路基板20の周縁部をその表裏面側より挾持可能な溝状の係止部30cを有する可撓性絶縁カバー30と設け、電源回路基板20に加工を施すことなく、かつリブ等の位置決め手段を必要とせずに、可撓性絶縁カバー30に、電源回路基板20に対する取付、位置決め機能を持たせることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】引き紐の取り付けが容易な警報器を得る。
【解決手段】検知対象を検知する検知部と、検知部の検知結果に基づいて警報を発する警報部と、検知部及び警報部を収納する筐体と、押し操作あるいは引き紐9による引き操作によって警報部の動作点検を行うスイッチ部材7とを備えた警報器1であって、引き紐9の一端部が、筐体の外周部に設けた案内部4を経て、筐体の裏面に設けた固定部3に固定されると共に、引き紐9のうち案内部4と固定部3との間に位置する部位が、スイッチ部材7に設けた係止部8に摺動自在に係止され、引き紐9の引き操作による引き紐9の張力の増加に基づき、係止部8を案内部4と固定部3とを結ぶ直線上に近接させることでスイッチ部材7を操作するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】複雑な検査装置を使用せずに、煙感知器の受光増幅回路の検査を、基板単体で検査することができ、しかも実動作と同様の動きによって検査することができる検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検査装置用発光素子のカソードにコレクタが接続されているトランジスタと、上記トランジスタのエミッタに接続され、上記検査装置用発光素子に流れる電流を制御する発光電流制限抵抗と、抵抗を介して上記トランジスタのベースに出力端子が接続されているインバータと、このインバータの入力端子に接続されている第1プローブと、抵抗を介して上記第1プローブに接続されている第2プローブと、上記検査装置用発光素子の照射光を受光する検査装置用受光素子と、上記検査装置用受光素子のカソードに接続されている第3プローブと、上記検査装置用受光素子のアノードに接続されている第4プローブとを有する。 (もっと読む)


【課題】減光式感知器の信頼性を向上させること。
【解決手段】監視領域に対して検出光を投光する投光部101と、検出光を受光する受光部102と、を備え、受光部102が前記検出光を受光した場合に当該検出光の受光量に基づいて監視領域における所定の監視対象の有無を判定する減光式感知器1であって、減光式感知器1の受光部102が受光した前記検出光と、当該減光式感知器1に対して対向配置された他の減光式感知器1の受光部102が受光した検出光との両方に基づいて、監視対象の有無に関する所定の判定処理を行う統合判定処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】分割された本体ケースの結合のためにネジ止めを必要としないガス警報器を提供することを課題とする。
【解決手段】軸方向に2分割して構成された円盤形の分割ケース同士を軸方向に嵌め合わせて結合してなる本体ケース内にガス漏れを検知して警報を発するガス警報回路を搭載したプリント回路基板を収納して構成したガス警報器において、前記本体ケースの一方の分割ケースの嵌合部の外周または内周面に螺旋状または直線状に傾斜を有する突条を設け、他方の分割ケースの嵌合部の内周または外周面に前記突条と合致する傾斜を有する、前記突条と噛み合わせ可能な溝を設け、前記突条と溝とを噛み合わせてこれらの傾斜方向へ2つの分割ケースを相対的に回転させて結合する。 (もっと読む)


【課題】表示灯取り付けベースにおける複数の取り付け位置のうちで、表示灯ユニットを取り付ける所望の位置とは異なる位置に、表示灯ユニットを取り付けた場合、上記所望の位置に取り付け直す作業が容易であるようにする。
【解決手段】建物に設置した端末機器の位置に対応して表示灯マークが形成された建物の地図が表示されている地図シートと、端末機器の状態に対応して、地図シートの表示灯マークを照明するための表示灯ユニットと、地図シートと表示灯ユニットとの間に設けられ、筐体に固定されている表示灯取付ベースと、表示灯取付ベースに設けられている透孔であって、表示灯ユニットからの光が地図シートの表示灯マークに到達する経路である複数の透孔と、複数の透孔のそれぞれに対応して、表示灯取付ベースに設けられている被取付部と、表示灯ユニットに設けられ、表示灯取付ベースの被取付部と嵌合する取付部とを有する。 (もっと読む)


【課題】火災報知器及び火災報知システム生産性の向上を図る。
【解決手段】 火災の検知と報知を行う火災報知手段10と、火災報知手段の電源部20と、電源部を保持して火災検知箇所に設置される取付ベース30と、火災報知手段10を格納し、取付ベース30に対して着脱可能な本体40とを備え、取付ベースは、前記電源部から前記本体側に電源出力を行う内部電源出力部を備える親器の火災報知器1と電源部を有しない子器の火災報知器2とを備え、親器1から子器2に電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】火災受信機等において、表示灯取付板において予め定められた配置位置に表示灯を正確に配置することが容易である地図式表示盤を提供することを目的とするものである。
【解決手段】所定の地図を表示するグラフィックデータ上であって、所定間隔で予め決められている複数の定点のうちの少なくとも1つの定点に表示灯が表示されているグラフィックデータを、定点を示す格子が示されたパソコンで編集し、上記編集されたグラフィックデータに基づいて、上記所定の地図を、所定のシートに印刷し、地図シートを作り、上記表示灯を着脱可能な表示灯取付板に、上記定点のうちで、上記表示灯を取り付けるべき位置に表示灯を取り付け、透明の保護板と上記作られた地図シートとを、上記表示灯取付板の前面に配置し、表示部を構成し、この表示部を筐体に取り付ける地図式表示盤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 トンネル防災設備において、複数台の中継盤について、中継盤のソフトウェア、データベースを、変更、修正するためにダウンロードする場合、または確認のためのアップロードを行う場合、防災受信盤の設置場所と中継盤の設置場所とが離れていても、その作業に長時間を要することがないようにする。

【解決手段】 防災受信盤は、着脱される記憶媒体からソフトウェアを読み込む読込手段と、上記読込手段が読み込んだソフトウェアを、指定された中継盤または全ての中継盤に、一括して送信するダウンロード手段であって、ソフトウェアの送出先に、監視制御動作の停止信号を出力した後に、上記ソフトウェアを送信するダウンロード手段とを有し、中継盤は、上記防災受信盤からソフトウェアを受信した後に、そのソフトウェアに基づいて、監視制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル防災装置における監視制御盤のイニシャルコストを安く抑えることができ、また、監視制御盤の印刷の製作期間を短縮することができるトンネル防災設備における監視制御盤およびその製造方法を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 トンネル防災設備における監視制御盤において、上記監視制御盤の筐体と、上記筐体に取り付けられている板金と、上記板金に貼り着けられているシートであって、グラフィックデータが直接印刷されているシートとを有するトンネル防災設備における監視制御盤である。 (もっと読む)


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