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Fターム[5G435DD04]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (89,878) | 機能、手段 (2,075) | 表示機能 (809) | 投影機能(投射、投写を含む) (197)

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【課題】 自動車内での各種情報の表示がコンパクトな構成の下、一視点、二画像の関係で実現できるようにすること。
【解決手段】 一画面に二つの情報を表示可能な表示器を有する情報表示装置において、一つの情報は表示器を直視することにより得られ、もう一つの情報は表示器の表示面上方に位置する映写面を介して得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶装置等の電気光学装置において、画像表示領域の面積をそのまま確保しながら小型化する。
【解決手段】電気光学装置は、一対の第1及び第2基板が貼り合わされてなり、第1基板は、その第1辺において平面的に見て第2基板より張り出した張出部を有する。第1基板に、複数の画素部、走査線駆動回路、データ線駆動回路、複数の外部回路接続端子及び画像信号線を含む複数の引回配線を備える。第1及び第2基板間に、シール領域において第1及び第2基板を相互に貼り合わせるシール材を備える。画像信号線のうち第1基板上で平面的に見てデータ線駆動回路及び画像表示領域間に第1辺に沿って配線された第1配線部分は少なくとも部分的に、シール領域内に配線されている。 (もっと読む)


【課題】 遊技者等を驚嘆させる画像表示を実現すること。
【解決手段】 液晶表示装置10と、液晶表示装置10から投影される画像を反射するハーフミラー20と、から画像表示ユニットAを構成し、液晶表示装置10が画像表示ユニットAの表示面となる第1の位置と、液晶表示装置10がハーフミラー20に画像を投影し、かつ、ハーフミラー20が画像表示ユニットAの表示面となる第2の位置と、の間で、液晶表示装置10を移動させることにより、2次元画像と3次元画像との選択的な提供を可能とする。また、ハーフミラー20を移動させることで虚像の位置を変化させたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者に見やすく、他車両から見えにくい車両用表示を行う。
【解決手段】 走行する車両に搭載された照射部2から道路に向けて光ビームを照射し、該光ビームを走査して車両の乗員の網膜にラスタ画像を形成するものとしたので、乗員に対して任意のタイミングで表示を行うことができる。また、光ビームを照射する車両と同じベクトルで移動しながら表示映像を視認しないと映像が歪むことになり、異なるベクトルで走行する車両の乗員からは視認が難しいものとなる。したがって光ビームを照射した車両の乗員のみが視認可能な表示映像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】実視野の透過像と虚像との両方の像を良好に観察でき、かつ把持しやすい携帯情報端端末を提供すること。
【解決手段】電子情報表示部101及び半透過光学素子102を所定の間隔で対面する位置に移動させて該電子情報表示部101からの光を使用者OBS側に反射させるとともに、該使用者OBSの視線方向の実視野からの光を透過させて電子情報表示部101に表示された情報を実視野に虚像VIとして重畳的に表示して観察する第1の使用態様、並びに、電子情報表示部101を使用者OBSから観察可能な位置に移動させて電子情報表示部101に表示された情報を直接観察する第2の使用態様が選択的に切り替え可能とされ、少なくとも第1の使用態様では、箱状の本体部110が電子情報表示部101を囲繞している。 (もっと読む)


【課題】電源回路やランプ駆動回路を効率的に冷却でき、かつ、小型化を図ることができる静粛なプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、外装ケース2の内部に設けられた隔壁91に密着して配設された電源回路51および/またはランプ駆動回路52と、前記隔壁91の反対側の面に密着して配設され、前記外装ケース2に覆われた放熱体8とを備え、前記放熱体8には、光源から射出された光束の光路により規定される平面に直交する方向に冷却風が流れる整流部81が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタによる投写画像を正確に取得可能なプロジェクタの検査装置、及びその検査方法を提供する。
【解決手段】 プロジェクタPJの検査装置80は、制御装置81と受光装置82とを備えており、受光装置82は、フォトダイオード等からなる複数の受光素子PDがマトリクス状に配列された受光部85を備えている。受光部85は、投写光が照射される投写領域65よりも大きな面積を有しており、受光素子PDが、この受光部85内で互いに密接するように配置されているため、受光部85に投写される投写光のほとんどを漏れなく受光可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 第1の光変調素子の画素と第2の光変調素子の画素との光学的対応付けを高精度に行うことにより、画像の劣化を防止して、鮮明な画像を得ることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 入射光の所定方向への伝達状態及び不伝達状態を独立に制御可能な複数の光伝達部を有する第1光伝達素子60(60B,60G,60R)及び第2光伝達素子100を光学的に直列に配設すると共に、第1光伝達素子60及び第2光伝達素子100を制御して画像を表示する装置PJ1であって、第1光伝達素子60と第2光伝達素子100の間に配置される結像レンズ90の光学収差特性に基づいて、第1光伝達素子60と第2光伝達素子100との光伝達部対応関係を規定する。
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【課題】 偏光部材の透過偏光軸の向きに起因する色むら領域とパネルの視角特性にに起因する色むら領域とがずれるように、偏光部材の透過偏光軸を設定することにより色むらの発生を抑えることができる液晶装置および投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】 投射型表示装置においてライトバルブとして用いる液晶装置1は、入射側偏光板58、入射側位相差板96、液晶を挟持したパネル100、出射側位相差板97、出射側偏光板59がこの順に配置されている。入射側偏光板58の透過偏光軸580は、パネル100を製造する際のラビング方向に対して45°の角度をなす方向に向いており、入射側位相差板96は、入射側偏光板58を透過してきた光の偏光面を約45°回転させる。 (もっと読む)


【課題】メールなどのテキスト情報をわかりやすく投射する電子機器を提供する。
【解決手段】プロジェクタ付き携帯電話機10は受信メールの内容をメイン液晶表示器204に表示する。プロジェクタモジュール6(図1)の投射スイッチがオンされている場合には、メイン液晶表示器204に表示する代わりにプロジェクタモジュール6により投射する。プロジェクタモジュール6に投射させる際にメイン液晶表示器204の表示をオフする。プロジェクタモジュール6には、縦横の文字数が10×10で表示されるメイン液晶表示器204の表示画面に比べて多くの文字数を投射する液晶パネル62(図2)を備える。プロジェクタ付き携帯電話機10は、縦横の文字数が等しく表示されているメイン液晶表示器204の表示画面に比べて、横方向の文字数が多くなるように縦横比率(行列比率)を変更した上で受信メールの内容を投射する。
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【課題】 熱による表示不良を抑えることができ、材料の使用量を抑えることができる電気光学装置、当該電気光学装置用基板、当該電気光学装置の製造方法及び当該電気光学装置を搭載した電子機器を提供すること。
【解決手段】 カラーフィルタ層14R、14G、14Bの間を埋めるように平坦化層15を設け、カラーフィルタ層14R、14G、14Bと平坦化層15とを同じ高さにすることで、カラーフィルタ層14R、14G、14Bと平坦化層15とで平坦面18を形成することができる。平坦化層15でカラーフィルタ層14R、14G、14Bを覆う必要は無い。カラーフィルタ層14R、14G、14Bを覆っていた平坦化層15が無くなった分、平坦化層15での発熱量が少なくなり、また発生した熱を伝導層15bにより放熱できるので、液晶装置内の温度上昇を抑えることができ、熱による表示不良を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 一対の基板に電気光学物質を挟持してなる電気光学装置において、シール材の配向膜への浸透や侵入を防止する。
【解決手段】 一対の基板のうち少なくとも一方の基板上における少なくとも画像表示領域に配向膜を形成する第1工程と、配向膜が形成された基板上における周辺領域に硬化前のシール材を塗布する第2工程と、シール材において、少なくとも配向膜と面する一部を硬化させる第3工程と、一対の基板を、シール材を介して貼り合せる第4工程と、シール材を全体的に硬化させる第5工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 マイクロレンズアレイ板が備えるマイクロレンズのレンズ特性を高める。
【解決手段】 マイクロレンズ500のレンズ曲面S1は、頂点P1からマイクロレンズ500の底面B1の各辺の夫々に向かって延びており、X方向、Y方向及び対角方向に沿って異なる曲率半径を有する。レンズ曲面S1は、集光先である画素の開口領域の形状に合わせて形成されている。より具体的には、レンズ曲面S1は、開口領域の周りに存在する画素の配線或いは遮光膜の如き非開口領域に向かう光を屈折させて開口領域に導くように中心C1からの方位に応じて曲率半径が設計されている。 (もっと読む)


【課題】 電気光学装置において、理想的非球面のマイクロレンズを比較的容易に製造する。
【解決手段】 第1曲面形成工程の後、第2曲面形成工程を行う。第1曲面形成工程は、基板上に、第1エッチャントに対するエッチングレートが基板より高い第1膜を形成する工程と、形成すべきマイクロレンズの中心に対応する個所に開口部を有する第1マスクを第1膜上に形成する工程と、第1マスクを介して第1エッチャントによるウエットエッチングを施し、基板に第1の凹部を形成する工程とを含む。第2曲面形成工程は、基板上に、第2エッチャントに対するエッチングレートが第1膜より高い第2膜を形成する工程と、第1膜の開口部よりも開口径が小さい開口部を有する第2マスクを第2膜上に形成する工程と、第2マスクを介して第2エッチャントによるウエットエッチングを施し、基板に第2の凹部を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】電車などの移動体の走行に沿った臨場感がある動画を車内でみることのできる映像装置を提供する。
【解決手段】車輌と、この車輌用のトンネルと、このトンネルに設けたミラーと、このミラーに映像を投射する車輌の屋根に設けたプロジェクターとで構成した動体の窓に映像を表示する装置で、映像を反射媒体で車輌の窓のスクリーンに投射し、このスクリーンは透明構造を採用し、窓の外の物体を視認可能とした車輌に乗車する乗客用の映像装置である。 (もっと読む)


支持フレームを備えた対話型ディスプレイシステムが提供され、支持フレームは、オプションとして取付け状態の対話型ディスプレイ、例えば接触式ディスプレイの重量を釣り合わせる垂直位置決め要素を有する。支持フレームは、ラインコード及び電力コンセント接続部を不要にすることにより対話型ディスプレイシステムの可動域を増大させる電源装置を有する。対話型ディスプレイ用の例示の支持フレームの1つは、ベース要素と、ベース要素から垂直に延びる少なくとも1つの支持体と、少なくとも1つの支持体内に収納された位置決め要素とを有する。位置決め要素は、対話型ディスプレイの重量と釣り合って約25ポンド(11.34kg)以下の力で対話型ディスプレイの垂直再位置決めを可能にする。 (もっと読む)


【課題】低コストで製作でき、音が聞こえないあるいは聞こえにくい状況にあっても音の変化を視覚的に知ることのできる映像表示装置を得る。
【解決手段】外界の音を入力するためのマイクと、音信号をその強度に対応した非文字映像信号に変換する音信号変換手段と、非文字映像信号を非文字映像として表示する表示手段とを備えた映像表示装置。外界の音はその強度に対応した非文字映像(虚像100)として、折れ線グラフ101などで経時的に表示される。 (もっと読む)


【課題】 構成の大型化や製造上の困難性を招くことなく、実効開口率を大きくして光利用効率を向上させること。
【解決手段】 各画素開口ごとに、2つのレンズ面R1,R2を有するマイクロレンズ42Mを配置する。第2のレンズ面R2の焦点位置を、第1のレンズ面R1についての主点位置に略一致させると共に、マイクロレンズ全体での焦点位置を、画素開口46Aの位置に略一致させる。これにより、例えば、光軸に対して発散角度成分βを有して入射した入射光について、その発散角度成分βがマイクロレンズ42Mから出射するときに除去される。 (もっと読む)


【課題】 視野角が広く、表示速度が速く、自ら発光でき、消費電力も少なく、ディスプレイ部分内部を真空にする必要もなく、各画素のマトリクス配線及び駆動も不要で、薄型及び軽量、且つ高精細、大型化、低コスト化を実現する。
【解決手段】 発光スクリーン10,20,30は少なくとも光導電膜と発光層と透明電極とを有する。光源13は光を発生し、スポット光学系12は発光スクリーン上に光スポットを形成する。映像信号発生部16から光変調素子21は、発光スクリーン上に形成される光スポットを映像信号に基づいて変調する。ミラー駆動制御部9からマイクロミラー14は、発光スクリーン上で光スポットを矢印S方向に走査させる。 (もっと読む)


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