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Fターム[5G435DD04]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (89,878) | 機能、手段 (2,075) | 表示機能 (809) | 投影機能(投射、投写を含む) (197)

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【課題】黒輝度および白輝度の両方の輝度を最適化することが可能なことはもとより、フリッカの発生を抑止でき、使用によってコモン電圧信号のセンター値が最適値からシフトすることを防止できる表示装置およびその駆動方法、電子機器を提供する。
【解決手段】信号ライン106−1〜106−nからの画素データの書き込み後(ゲートパルスの立ち下げ後)に、各行に独立して配線されているストレージライン105−1〜105−mから保持容量Cs201を介してカップリングを与えることにより画素電位を変化させ液晶印加電圧を変調する駆動方式を採用し、この駆動方式による実駆動中において、モニタ回路における第1モニタ画素部107−1と第2モニタ画素部107−2の正負極性のモニタ画素電位を平均化した電位を検出し、コモン電圧Vcomのセンター値を自動調整するように構成されている。 (もっと読む)


ホログラフィックディスプレイにおいて、少なくとも1つの空間光変調器が階層構造のカラムドライバを有し、カラムドライバの機能はn個の縦続の段状に接続されたn個のユニットに分配され、nは2以上であって、各段が前段よりも低速の回路を有する。
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【課題】従来の表示装置の背面にある物体や景色などを透過して見ることのできる表示装置では、画像を表示する透過型液晶表示パネルが両面表示対応ではないため、表示装置裏面から投影された画像を見た場合、画像の左右が反転してしまい、特に文字表示を行った場合、情報伝達が正確に行えないという課題を有していた。
【解決手段】透明なアクリル樹脂等の透過型表示パネル表面101a、透過型表示パネル裏面101b等を1枚もしくは複数枚LED画像投影部102の周りに斜めに配置し、前記LED画像投影部102上の指向性を持たせたLEDの光を透過型表示パネル表面101a、透過型表示パネル裏面101bに向けて偏向し、LED画像投影部102からの画像を透過型表示パネル表面101a、透過型表示パネル裏面101bを視点方向に偏向することにより、複数視点方向に同じ画像が空中に浮遊しているかのように表示することができる。 (もっと読む)


【課題】シンチレーションに伴う視認性の低下等の問題が生じることのない画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置は、光源を含む照明手段(レーザ光源6R,6G,6B)と、画像信号に応じて照明手段から射出された光を変調して画像を形成する光変調手段(液晶ライトバルブ7R,7G,7B)と、照明手段から射出された光によって生じるシンチレーションを低減させるシンチレーション低減手段(散乱板11)と、を備え、画像の各領域毎の画像情報に応じて画像内にシンチレーションの低減の度合いが異なる複数の領域ができるように画像を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1人の視聴者の眼に向かって、前記眼が視野内で水平方向に相隔てて並ぶときに画像を選択的に投影するための表示装置であって、光を透過するための透過手段と、異なる画像を生成し、複数の異なる垂直画像領域内に複数の画像部分を生成することができる画像生成手段と、垂直光配置構成の複数の集合を形成するように前記透過光を構成するための光配置構成手段であって、それぞれの集合に含まれる前記異なる構成は1つの集合内のそれぞれの構成には共通であり、それぞれの集合については異なる垂直画像領域に対する異なる出射光特性を持つように選択可能である、手段とを備え、これにより前記異なる画像は、1人又は複数の視聴者のうちのそれぞれの視聴者の眼から選択された1つ又は複数の眼と一致し、視聴者の1つ又は複数の他方の眼とは一致しないように前記装置によって投影される、表示装置が提供される。 (もっと読む)


この発明によれば、光源を備える表示装置が提供され、前記光源は少なくとも1つの高輝度発光ダイオード(SLED)を備え、装置はさらに、前記光源によって放出された光ビームのビーム経路に配置され、前記光ビームが入射すると影響された光を放出するよう動作可能な、少なくとも1つの光変調デバイスを備え、光変調デバイスは電子制御機器に作動的に接続され、表示装置はさらに、前記影響された光のビーム経路に配置された投影光学部品を備える。
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本発明は視覚情報を表示する表示面を有する可撓性ディスプレイを備えるディスプレイ装置に関する。可撓性ディスプレイは可撓性ディスプレイが変形された位置にある収納状態と、可撓性ディスプレイの表示面が実質的に平坦であり、外部視点から視認可能であり、かつ表示面上の視覚情報コンテンツを制御可能である表示状態との間で変形可能である。さらに、ディスプレイ装置は、収納状態と表示状態との間で少なくとも1つの追加の状態へ変形可能であるように構成され、可撓性ディスプレイの表示面の一部分が実質的に平坦であり、外部視点から視認可能であり、かつ表示面の一部分の視覚情報コンテンツを制御可能である。
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【課題】例えば、液晶装置の製造コストを下げ、且つ当該液晶装置の表示性能を高める。
【解決手段】対向基板20の厚みt1及びTFTアレイ基板の厚みt2を大きくするにしたがって、異物が投写幕にフォーカスされる程度を示す結像レベルは良好な方向に推移する傾向にあることを本願発明者は確認している。即ち、液晶装置1によれば、厚みt1及びt2の少なくとも一方を厚くするほど投写幕に異物が写らず、本来表示すべき画像のみが投写幕に表示されるように表示性能を高めることが可能である。尚、このような表示性能の向上は、液晶装置1では、TFTアレイ基板10及び対向基板20の少なくとも一方の基板の厚みを厚くすることによって可能であるが、例えば、入射光を変調する液晶層50から見て、当該変調光が出射される出射側に配置されたTFTアレイ基板10の厚みを厚くすることによって、より効果的に表示性能の向上が可能になる。 (もっと読む)


2以上のスペクトルエミッタを利用して、視覚ディスプレイの変調ピクセルをスペクトル的に分離された光で照明する。スペクトルエミッタは、通常コヒーレントな特性を有するレーザまたはLEDであってよい。概して、表示システムは、スペクトルエミッタアレイ、光コリメート部材、レンズアレイ、および光変調パネルを含む。スペクトルエミッタアレイは、第1波長の光を照射する第1スペクトルエミッタおよび第2波長の光を照射する第2スペクトルエミッタを含む。光コリメート部材は、スペクトルエミッタからレンズアレイへと光を方向付け、レンズアレイは光変調パネルへ光を方向付ける。 (もっと読む)


一つまたはそれ以上の表面において画像を表示させるための建造物と一体化可能な表示システム(101)であって、表示システム(101)が、建築用ブロック(102)であって、建築用ブロック(102)はコンクリート等の、建築材料に埋め込まれた多くの光伝送繊維を有し、光伝送繊維は、出力端(103)および入力端を含み、多くの光伝送繊維の出力端(103)は、建築用ブロック(102)の少なくとも一表面に、表示画素パターンに配置され、入力端は建築用ブロック(102)の入力表面に、入力画素パターンに配置される、建築用ブロック(102)、入力画素パターンに少なくとも一つの画像を照射する照射手段であって、画像は、光伝送繊維を介して、表示画素パターンに伝送される照射手段(113)、を含む表示システム。本発明はさらに表示システムのための建築用ブロックの製造方法に関する。
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【課題】 従来技術では、棚の一部分に電子ペーパーによる表示部があり、商品の配置によっては表示部と商品との対応がとりにくいという問題があった。また、棚の長さ全部をすべて表示部にするには特別のディスプレイ基板を用意する必要があり、高価であった。表示部まで信号線および電源供給のための配線が必要であり、棚面を不透明素材で配線を隠すなどの処理や、棚を移動する際に配線の接続作業がその都度必要であった。
【解決手段】 表示する棚の段数に応じて設けられた複数の映像(静止画または動画)を、光源から各棚の端面までの光路長に応じた補正処理を各映像に施した上で、光源から照射し、複数の反射部材により、各映像を各棚の端面に導き、映像を前記端面に表示させる。また、表示する棚の段数に応じて設けられた複数の映像(静止画または動画)を、光源から照射し、光源から各棚の端面までの光路長が実質的に同一となるようにしたうえで、複数の反射部材により、各映像を各棚の端面に導き、映像を前記端面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】透明ガラス基板を透明電極基板に接して配置した反射型光変調デバイスにおいて、透明ガラス基板の表面温度の不均一性を低減・解消する。
【解決手段】光源側の透明電極基板1と、反射板2を形成した駆動基板3と、透明電極基板1と駆動基板3とに挟まれた光変調材料5と、透明電極基板1の光源側の表面に接して配置された、1℃での熱伝導率が0.003cal/cm・sec・K以上の透明ガラス基板6とを備える。 (もっと読む)


【課題】光軸方向に異なる位置に形成される立体像の解像度が劣化しないIP方式の立体像表示装置を提供する。
【解決手段】立体像表示装置1は、要素画像群を表示する表示手段11と、要素画像群からの光を投影する投影レンズ(投影レンズ系)12と、投影レンズ12の主点の位置に焦点を有する投射光学系13と、投射光学系13からの光を反射する複数のマイクロミラー(ミラー)を有するミラー群16と、投影光学系13からミラー群16への光の光路上及びミラー群16の反射光の光路上に設置され、要素画像の各点からの光を集光する複数の要素光学レンズ(要素光学レンズ系)L、L、…を同一平面上に配列した要素光学レンズ群15とを備え、立体像が形成される位置に各々のマイクロミラーに入射する要素画像の各点からの光が集光されるように、マイクロミラーが光軸方向に異なる位置に設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヘルメット・マウンテッド・プロジェクタを改良し、特に、プロジェクタ装置をパイロットなどの使用者の頭部に配置する必要がない、つまり、光源分離型のヘルメット・マウンテッド・プロジェクタを実現可能な投影装置およびそれを使用した航空機ならびに航空機用シミュレータを提供する。
【解決手段】 プロジェクタ装置11を使用者3の眼3aの位置に対して共役な位置に配置し、プロジェクタ装置11から使用者3による観察の対象となる物体の画像を投影し、投影した画像をコンバイナ12を介して再帰性反射面13に映し出す投影装置10であって、コンバイナ12は、回転双曲面の少なくとも一部を有する。 (もっと読む)


本発明は、複数の画像投射装置及びディスプレイを有するディスプレイ装置に係る。ディスプレイ装置は、ディスプレイに対して受信されるコンテンツを与え、また複数の画像投射装置に対して画像信号を与える。与えられた画像信号に応じて、複数の画像投射装置は、ディスプレイから離れた表示表面の範囲上に画像を投射する。ディスプレイ装置の周囲に位置付けられる複数の画像キャプチャ装置は、投射される画像を較正及び/又は位置合わせするよう複数の画像投射装置の較正及び/又は位置合わせ手順中に動作する。
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本発明は、航空機の乗客のための画像表示システムであって、少なくとも1つの画像供給源(12、14、16)からの画像の表示ユニット(20)を備えるモジュール(10)の形態で実現されており、その表示ユニットが、航空機の床に平行な位置でその航空機の内壁に固定されていることを特徴とするシステムに関する。
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【課題】本発明は、投映原板を回転させる回転機構を有することなく、所望の画像をスクリーンに投映することが可能な投映装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る投映装置は、中空の球の下部を平面で切断した形状の投映部12および投映部12の切断部に接続した電極形成部13から成る投映原板11と、投映部12の内側に設けられ、光を放射する光源17と、を有して成り、投映部12の外表面側には、マトリクス状に形成されたm本のデータ線19およびn本の走査線20(m、nは自然数)と、データ線19と走査線20との交わる位置毎に形成された画素部18と、が形成されており、画素部18は、スイッチング素子としての有機トランジスタ181と、有機トランジスタ181のスイッチング状態に応じて光源17からの光を装置外部へ透過させるシャッター部182と、を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザーを用いたディスプレイ装置では、温度変化による半導体レーザーの波長変化および出力変化が発生していた。半導体レーザーの波長変化や出力変化が発生すると投射される映像の明るさが変化するだけでなく、色バランスが崩れるという問題が発生してしまう。また、緑色光源としては波長変換方式(SHG方式)を用いた光源が用いられるが、温度制御の手段としてはペルチエ素子を用いた制御が一般的であり、ペルチエ素子から発生する大量の熱への対策や、コスト高、消費電力の増加という課題が生じてしまう。
【解決手段】放熱手段としてファンを用いることで低消費電力化を図るとともに、光源の温度変化をモニターすることで、温度変化に対する発振波長の変化が映像にあたえる影響を防止する。また、室温をモニターしながら光源部の温度をなるべく低くすることで光源の長寿命化を図る。 (もっと読む)


【課題】携帯機器に搭載可能な小型化に適し、安全でかつ十分な明るさで表示可能なレーザ光源を用いた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】光源から出射される光ビームを走査する光走査部と光走査部の後の光路中に透過率が変化する光変調素子を備えた光学ユニットまたはその光学ユニットを含む画像表示装置において、光変調素子にフォトクロミック効果を用いることにより、高い安全性と高い信頼性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】液晶プロジェクタ装置にて用いられる液晶表示装置において、液晶表示パネル部分とは別に駆動用ICを設けた構造であっても、駆動用ICへの光入射に起因する誤動作、画質劣化、信頼性低下などを防止する。
【解決手段】液晶表示パネル110と連結されるフィルム基板160上のコネクタ差込端子部164に設けられる補強板180を、コネクタ差込端子部164の補強目的の補強板180aとして利用するとともに、駆動用IC170の遮光目的の補強板180bとしても利用する。補強板180bは、フィルム基板160を介して駆動用IC170とは反対側の不実装面160bにて実装する。 (もっと読む)


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