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Fターム[5G435DD11]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (89,878) | 機能、手段 (2,075) | 表示用出射光の制御 (957)

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【課題】発光部からの光を効率良く出射でき、かつコントラストの低下を低減可能な表示素子を提供すること。
【解決手段】基準平面SS上に設けられ、光を供給する発光部120R、120G、120Bと、発光部120R、120G、120Bの周辺に反射面205を備え、反射面205に入射する発光部120R、120G、120Bからの光を出射側へ反射することで、発光部120R、120G、120Bからの光を角度変換する角度変換部110と、を有し、反射面205は、所定の一方向に長手方向を有する。 (もっと読む)


【課題】 鏡の状態と、ディスプレイの状態を切替えて取る多機能画像表示装置の、鏡の状態から、ディスプレイの状態への切替えを適切なタイミングで行えるようにする。
【解決手段】 多機能画像表示装置1は、ケース10の表側に設けた孔11の内側に、効率70%、反射率80%のハーフミラー40を備えており、その内部に、画面の輝度が750Cd/mの液晶ディスプレイ装置を備えている。また、ケース10の正面には、人感センサ12が設けられている。人感センサ12はその前方に人が入ってくるとそれを検知して検知信号を生成する。液晶ディスプレイ装置は、その検知信号の生成をきっかけにして動画の表示を開始する。これにより、この多機能画像表示装置1は、鏡の状態から、ディスプレイの状態に切替わる。 (もっと読む)


【課題】 表示画面の視野角が制限されていることを他人に対して積極的に通知する。
【解決手段】 視野角制御装置1において、視野角変化パネル2は、入力される制御信号の特性に応じて、出射する光の視野角を変化させる。また、視野角制御部4は、上記出射光の視野角を狭める第1の制御信号または狭めない第2の制御信号を視野角変化パネル2に出力することによって、出射光の視野角を制御する。また、視野角制御部4は、第1の制御信号と第2の制御信号とを所定時間、交互に繰り返して出力する。これにより、視野角変化パネルを側方方向から観察すると、表示画面が点滅して見える。したがって、他人に対して、表示画面の視野角が制限されていることを積極的に通知できる。 (もっと読む)


【課題】 外光の明るさを検出する光検出回路において、アナログ信号ラインにスイッチを挿入することなく検出レンジを切り換えることにより、スイッチングノイズやスイッチのオン抵抗の影響を排除しつつ、周囲照度の変化を広い範囲において検出する。
【解決手段】 この光検出回路は、光電変換素子11と、光電変換素子から出力される検出電流に比例する電圧を参照電圧に加算して出力する第1の増幅手段12〜13と、制御信号が第1の状態であるときに、第1の増幅手段から出力される電圧と参照電圧との差を第1の増幅率で増幅して参照電圧に加算して検出電圧を生成すると共に、制御信号が第2の状態であるときに、第1の増幅手段から出力される電圧と参照電圧との差を第2の増幅率で増幅して参照電圧に加算して検出電圧を生成する第2の増幅手段21〜25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 近赤外線を吸収することができると共に、光の干渉によって生ずる干渉むらを十分に抑制することができる近赤外線吸収材及びそれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】 近赤外線吸収材10は、透明樹脂フィルム11の一方の面に第一の干渉層13を介して近赤外線吸収層12が設けられて構成されている。この近赤外線吸収材10は、光の波長500〜650nmにおける反射率の振幅の差の最大値が1%以下である。更に、透明樹脂フィルム11の近赤外線吸収層12が設けられていない他方の面には、透明樹脂フィルム11側から順に、第二の干渉層14、ハードコート層15並びに高屈折率層16及び低屈折率層17よりなる減反射層18が設けられている。近赤外線吸収材10は、プラズマディスプレイパネル等の表示画面上に近赤外線吸収層12側が貼着されて使用される。 (もっと読む)


マルチ視野ディスプレイ(5)は、異なる視野角を異なる画像(3、4)に与える。ディスプレイ(5)は、2又は3以上の画像(3、4)がインターリーブされる単一のスクリーン又は、それぞれの画像(3、4)が表示される多数の重なり合うスクリーンを備えている。プライバシーフィルム又はレンティキュラアレイのような視野走査手段は、角画像(3、4)に対する視野角を制御する。マルチ視野ディスプレイ(5)は、車両に用いられ、乗客(1)に対して映画(3)、運転手(2)に対してナビゲーション画像(3)を同時に表示する。
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【課題】 ディスプレイの方向を変更したときに利用者が視点を変更せずに適切に見えるディスプレイを提供する。
【解決手段】 ディスプレイは、第1の方向にマルチビュー指向性ディスプレイとして動作可能であり、第1の方向と異なる第2の方向にマルチビュー指向性ディスプレイとして動作可能である。例えば、ディスプレイは横向きモードまたは縦向きモードで動作可能であり得る。第1の方向におけるディスプレイの視距離が第2の方向におけるディスプレイの視距離と実質的に等しく、第1の方向に装置により表示された第1の画像と第2の画像との分離角が第2の方向に装置により表示された第1の画像と第2の画像との分離角と実質的に等しい。従って、ディスプレイの方向を変更させたときに利用者はディスプレイに対する自身の視点を変える必要がない。 (もっと読む)


OLEDディスプレイ兼光センサーが、基板と;基板上に位置していて互いに並列に接続された複数の独立な薄膜感光素子で構成されていて、共通する1つの信号を供給する複合光センサーと;この複合光センサーの上に位置する透明な第1の電極と;この透明な第1の電極の上に位置していて、発生した光をこの透明な電極を通過させて上記複合光センサーまで到達させる、OLEDを含む1つ以上の有機層と;OLEDを含む上記1つ以上の有機層の上に位置する第2の電極とを備えることが記載されている。このOLEDディスプレイ装置は、このOLEDディスプレイ装置の出力光を測定してその出力光を最大にする手段を提供するとともに、入射する周囲光の測定に役立つ。
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例えばLCD表示装置(5)に基づいて表示のために同時に使用可能なミラー装置(1)であって、表示装置は、その前に配置される偏光ミラー(2)を有する。リターデーション層(31、32)の配向方向は、最適な光学性能を与えるよう偏光ミラーの偏光方向に対して揃えられる。
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ディスプレイ目的に同時に使用できるミラーディスプレイ装置(1)は、ディスプレイ(5)上に基礎を置き、使用中のディスプレイ装置は、その前面に置いた切替可能な偏光ミラー(2)を用いて第1種の(円)偏光を提供する。そのようなミラーディスプレイ装置の反射率は、ディスプレイ装置と偏光ミラーとの間に、第2の切替可能な(円)偏光子(11)を設けることにより高められる。
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視野角制御ユニット11に電圧を印加しないと、視野角制御ユニット11に入射された光は、偏光板113の矢印方向に振動する光のみを透過する。偏光板113を透過した光は、ねじれることなくそのままの状態で液晶層120を透過する。液晶層120を透過した光は、偏光板111も透過する。このため、視野角無制御モードでは、どの視野角でも(全方位で)表示は透明(白表示)となる。視野角制御ユニット11に第1電源13より電圧を印加すると、視野角制御ユニット11に入射された光は、偏光板113の矢印方向に振動する光のみを透過する。偏光板113を透過した光は、液晶分子に沿って液晶層120を透過する。液晶層120を透過した光は、偏光板111も透過することができる。このため、視野角制御ユニット11の中央部においては、表示は透明となる。視野角制御ユニット11のサイド部においては、偏光板111の光軸と液晶分子の軸方向との間に所定の角度が生じるので、表示は黒になる。視野角制御モードでは、正面から表示パネルを見ると表示は見えるが、斜めから表示パネルを見ると表示が見えないようになる。
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表示スクリーン(5)は、複数のセル(2)を有する。夫々のセル(2)は、電気信号(I)によって駆動されるときに光(Lo)を発することができる画素(P)、電気信号(I)を作る駆動回路(A)と、駆動回路(A)を介して画素を制御する光表示信号(Li)を受ける感光素子(D)とを有する。表示システムは、表示スクリーン(5)と、複数のセル(2)の夫々の感光素子(D)に光表示信号(Li)を送信する光学画像発生源(3)とを有する。

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【課題】 回路構成を複雑にすることなくホワイトバランスを改善したカラー表示装置を提供する。
【解決手段】 陰極線管1はモノクロ画像を照射し、液晶カラーシャッタ2へ放射する。液晶カラーシャッタ2は、赤色用の輝度信号による白色光が放射されている期間に同期して、赤色用のカラー偏光板5、第1の液晶シャッタ6、緑色用のカラー偏光板7、第2の液晶シャッタ8および青色用のカラー偏光板9のON、OFF動作により赤色を選択的に透過させる。同様に、青色および緑色を選択的に透過させる。陰極線管1自体の白色発光輝度はそれぞれの蛍光体の量比に応じているため映像信号とは異なりホワイトバランスは低下するものの、液晶カラーシャッタ2を介したカラー映像はホワイトバランスなどの色再現性に優れる。 (もっと読む)


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