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Fターム[5G435FF11]の内容

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Fターム[5G435FF11]に分類される特許

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【課題】液状体吐出法を用いて、所望の発光特性が得られる有機EL装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】本適用例の有機EL装置の製造方法は、マザー基板W上の膜形成領域(発光画素7)に液状体を吐出する第1吐出工程と、複数の膜形成領域(発光画素7)を囲む周辺領域9に設けられたダミー画素7aに液状体または溶媒を吐出する第2吐出工程と、吐出された液状体または溶媒を乾燥させ、膜形成領域(発光画素7)に少なくとも発光層を成膜する乾燥工程とを備え、第2吐出工程は、乾燥工程におけるマザー基板W上の乾燥速度のプロファイルに基づいて、膜形成領域(発光画素7)に吐出するときの液状体の吐出量よりもダミー画素7aに吐出するときの液状体または溶媒の吐出量を増加させることを特徴とする。膜形成領域(発光画素7)およびダミー画素7aは、隔壁部により区画され窪んでいる。 (もっと読む)


【課題】光信号の減衰が少ない光配線部を備えた電気光学装置を提供する。
【解決手段】互いに対向して配置された素子基板10および対向基板20を備え、素子基板10の対向基板20と対向する面には、画素電極と、画素電極と接続された駆動回路14と、電気信号を光信号に変換して射出する発光部32と、発光部32から射出された光信号を受光し電気信号に変換して駆動回路14に供給する受光部36と、が設けられ、対向基板20の素子基板10と対向する面には、発光部32から射出された光信号を受光部36に伝送する光導波路34が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明点灯時、非点灯時両方でも視認性が高く、低消費電力な前置式の面照明装置
を提供する。
【解決手段】被照明物の前面に配置する照明装置において、透明な平板状を成しかつその
表面にまたはその表面に対向する位置に点状の光取り出し構造体を形成した導光板と、こ
の導光板の端面に対向して配置した光源とを有する。光源は例えば点状光源である。光取
り出し構造体は例えば柱状突起であり、これを2次元的に配列する。この照明装置を被照
明体に前置すると、被照射体に光線を投射するとともに被照明体によって反射した光線を
ほとんど分散することなく透過する機能を有する。また、照明非点灯時には、被照明体に
よって反射した光線をほとんど分散することなく、外光を透過する機能を有する。発光ダ
イオード(LED)や電球等の点光源が使用でき、低消費電力化を容易に達成できる。 (もっと読む)


【課題】偏向光学素子の偏向角が小さい場合であっても、大きな走査角を実現できる光走査装置及び至近距離に大きな2次元的な投影画像を形成できる画像投影装置及びこれを用いた車両用ヘッドアップディスプレイを提供すること。
【解決手段】光走査装置10は、光源11からの光束の発散角度を収束光に変換して投影対象(Sc)にスポットSを形成するための正のパワーを有する発散角変換素子12と、発散角変換素子12からの光束を第一走査方向と、第一走査方向と直交する第二走査方向と、に偏向する偏向光学素子13と、偏向光学素子13により偏向された光束の偏向角を変換する負のパワーを有する偏向角変換素子14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】レーザ転写法により形成された発光層の位置ズレまたは幅のばらつきなどの予兆を早期に発見することができる表示装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】有効領域110の外側の検査領域150に、有機発光素子10R,10G,10Bよりなる検査用画素Px2を設け、検査対象色の両側の検査用画素Px2の間の距離W2を、検査対象色の両側の表示用画素Px1の間の距離W1よりも狭くする。検査用画素Px2のELまたはPL発光の色度またはスペクトル形状の変化に基づいて、赤色発光層15CR,緑色発光層15CGの位置ズレなどの予兆を早期に発見する。 (もっと読む)


【課題】色味の変化、電圧低下、発光輝度ムラが少なく、発光が均一な有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、面状光源、及び表示装置を提供する。
【解決手段】陽極および陰極のうちのいずれか一方の電極である透明な第1電極と、前記第1電極と比較して電気抵抗値が低く、前記第1電極に接して設けられた補助電極と、前記陽極および陰極のうちの他方の電極である第2電極と、前記第1電極と第2電極との間に配置され、高分子化合物を含む発光層を3層以上有する発光部と、を含み、前記補助電極が、枠状の第1補助電極と、該第1補助電極の枠内に配置されるとともに、該第1補助電極に電気的に接続され、該第1補助電極よりも線幅が狭い第2補助電極と、を有し、前記発光部を構成する各発光層が、互いに異なるピーク波長の光を発し、発光する光のピーク波長が長い発光層ほど、前記陽極寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】表示組成物を含む複数の表示素子を備えた表示装置の製造方法において、良好に像を表示させることができる表示装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】先ず基板10上に陽極11aを形成する(a)(b)。次いでPVKから成る絶縁層11bを形成する(c)。次いで絶縁層11b上の陽極11aと対向する位置に、絶縁層11bを溶解する溶媒及び表示用組成物を含有するインク溶液21を塗布する(d)。次いで、インク21中の溶媒を蒸発させ、インク21の不揮発成分である表示用組成物を、陽極11aと電気的接合を持った状態で固化させる(e)。次いで電子注入層11eを形成する(f)。この際、塗布後の電子注入層11eにおいて、発光層11c及び隔壁11dに接する側と反対側の面が、発光層11c及び隔壁11dからなる面より平らになるようにする。その後、陰極11fを形成する(g)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスプレイ装置に関し、例えば有機EL素子によるディスプレイ装置に適用して、自発光に係る画素によるディスプレイ装置について、走査線、信号線の容量を正確に測定することができるようにする。
【解決手段】本発明は、発光素子の一端の電極に接続されてなる配線パターンを中間配線層の配線パターンを介して引き出すようにして、この中間配線層の信号線、走査線の配線に対応する部位に、周囲より絶縁して下層の信号線SIG、走査線SCAN1、SCAN2の配線に測定用のプローブを接触可能なコンタクト部32を形成する。 (もっと読む)


【課題】焼付きを生じにくい有機EL装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、陽極と陰極との間に有機発光層を有する複数の有機EL素子を備えた有機EL装置の製造方法である。基板上に陽極と陰極との間に有機発光層を有する複数の有機EL素子を形成する形成工程S2と、複数の有機EL素子を初期劣化させ、初期劣化後の複数の有機EL素子における発光輝度の時間変化量を初期劣化前に比べて小さくするエイジング工程S31と、エイジング工程S31の後に、所定期間において有機EL素子に所定電圧を印加するとともに、有機EL素子に流れる電流値、又は有機EL素子の発光輝度を測定し、この測定値が所定電圧の印加開始からの時間に対して減少する有機EL素子を不良品として選別する。 (もっと読む)


【課題】高コントラストの画像を発光表示可能な応力発光体利用の発光表示装置を提供する。
【解決手段】発光表示装置1Aを、配線基板2と、この配線基板2の片面の長辺に沿う方向(X方向)及びこれと直交する短辺に沿う方向(Y方向)とにそれぞれ等間隔に配置された多数の円柱状のアクチュエータ3と、各アクチュエータ3の一部に設けられた応力発光体4と、アクチュエータ3の表面を覆う保護フィルム5と、配線基板2に実装された制御回路(制御手段)6及びドライバ回路7とから構成する。アクチュエータ3としては、形状記憶樹脂、形状記憶合金、圧電素子(電歪素子)、イオン伝導性高分子アクチュエータ、導電性高分子アクチュエータなどからなるものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】手指やペン先で機械的外力を加えることによって任意の文字や図形等を継続的に発光表示することができ、かつ先に表示された発光パターンを復元して随時再表示することが可能な発光表示装置を提供する。
【解決手段】発光表示装置1Aを、フィルム状に形成された応力発光体2と、この応力発光体2の表面を覆う保護フィルム3と、配線基板4と、この配線基板4の片面の長辺に沿う方向(X方向)及びこれと直交する短辺に沿う方向(Y方向)とにそれぞれ等間隔に配置された多数の圧電素子5と、配線基板4に実装された制御回路(制御手段)6、記憶回路(記憶手段)7及びドライバ回路8とから構成する。圧電素子5に代えて、高分子アクチュエータを備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】厚みの増加、視野角特性および表示品位の低下などを防止しつつタッチパネル機能に対応できる有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】有機EL素子34により、封止基板14側に出力する光L1よりも弱い光L2をガラス基板12側へと出力する。光L2のガラス基板12の背面側での反射光L3を検出可能な光センサを有機EL素子34のガラス基板12側に形成する。保護用のガラス板などの追加の部材を設けることなく、有機EL素子34からガラス基板12側へと出力した光L2をガラス基板12の背面側で指Fの接触によって反射した反射光L3を光センサで検出できる。部材の追加に伴う厚みの増加、視野角特性および表示品位の低下などを防止しつつ、指Fなどの接触を検出するタッチパネル機能に対応できる。 (もっと読む)


【課題】発散角変換素子と偏向光学素子とを含む投影光学系に基づく投影画像の劣化を解消し得るプロジェクタを提供する。
【解決手段】結像スポットSを走査することにより投影対象Scに元画像に対応する投影画像を形成するプロジェクタにおいて、発散角変換素子12aと偏向光学素子14とを含む投影光学系に基づく投影画像の劣化分を各画素毎に是正するために予め求められた投影画像の劣化分データに基づき各画素毎に輝度データを補正して補正処理後の輝度データを発光量制御部22に出力すると共に位置データを偏向光学素子駆動制御部21に出力する画像処理部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の発散角にばらつきがあったとしても、輝度の均一性を向上しかつ保持する。
【解決手段】面発光装置10は、レーザ光を出射する少なくとも一つの半導体レーザ光源1a、1b、1cを含む光源部1と、入射面8aからレーザ光を導光して出射面8bから面発光させる導光板8と、光源部1から出射されたレーザ光をレンズ21a、22a、21b、22b、21c、22cの作用により所定のビーム形状に成形するビーム成形部2と、ビーム成形部2によって成形されたレーザ光9の強度分布を、入射面8aの長手方向において略均一な強度分布に変換する強度分布変換部5とを有する。ビーム成形部2は、半導体レーザ光源の発散角に応じてレンズの焦点距離を調整可能である。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置を光変調装置として用いた電子機器において、装置構成を大型化及び複雑化させることなく簡易な構成によって電気光学装置をより良好に冷却することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】本発明は、光源と、前記光源から入射された光を変調して出射する電気光学装置と、前記電気光学装置を収容する枠状のケース部材と、前記電気光学装置により変調された光が入射される光学素子と、前記ケース部材と前記光学素子とを固定する固定枠と、を具備してなる電子機器において、前記ケース部材と前記固定枠とは、共に前記前記電気光学装置により変調された光を透過させる開口部を有し、かつ互いが該開口部の周囲全周において当接した状態で固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のノズルにおける液滴の吐出量のばらつきを考慮して所定量の液状体を安定
して膜形成領域に吐出可能な液滴吐出装置、液状体の吐出方法、これを用いたカラーフィ
ルタの製造方法、有機EL装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】液滴吐出装置10は、ワークWを主走査方向に移動させるワーク移動機構2
0と、ワークWに対してキャリッジ8を主走査方向に直交する副走査方向に移動させるヘ
ッド移動機構30と、キャリッジ8に搭載された複数のノズルと、複数のノズルの駆動手
段に駆動信号を印加するノズル駆動部と、これらを統括的に制御する制御部40とを備え
、制御部40は、複数のノズルのうち主走査において膜形成領域に掛かるノズルの駆動手
段に印加される駆動信号が主走査ごとに異なるようにノズル駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 過酷な環境下であっても定電流回路が破壊する虞のない車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 表示手段1の背後に配置される光源2と、光源2の駆動電流を一定に制御する定電流回路14とを備え、光源2及び定電流回路14は車両に搭載されたバッテリー15と接続されるとともに、バッテリー15からの電力供給により光源2に前記駆動電流を供給し、光源2の発光に伴い表示手段1を照明する構成とした車両用表示装置において、光源2と接続されるトランジスタ12と、トランジスタ12と並列に接続される抵抗素子13と、バッテリー15の電源電圧を監視し、前記電源電圧が所定の閾値を超えたとき、トランジスタ12をオフ状態とし抵抗素子13を介して光源2に前記駆動電流を供給する制御を行う制御手段11と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ファイバ基板素子上に形成された絶縁膜を挟む導電膜間の電気的接続を容易に得ること。
【解決手段】略矩形のファイバ基板1を基板としてファイバ基板1の表面上に素子および/または配線を形成する場合、ファイバ基板1の表面1aおよび表面1aに隣接する表面1bにわたって第1導電膜2を形成し、さらに少なくとも表面1aの第1導電膜を覆った絶縁膜3を形成し、その後、絶縁膜3を覆うとともに表面1bに形成された第1導電膜2を覆うように表面1aおよび表面1bにわたって第2導電膜4を形成し、表面1b上で第1導電膜2と第2導電膜4とを電気的に接続する接続部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】照明装置において、出射面から垂直方向に指向性を有する輝度の高い照明光を照射する。
【解決手段】導光板1の対向面5又は出射面4に、互いに隣接する複数のプリズムB11、B12からなる光反射部S1を互いに離間して複数形成する。プリズムB11、B12は、対向面5又は出射面4を底辺とする凸形状で断面を三角形状とする。光源から導入した光は、プリズムB11、B12に反射されて垂直方向に指向性をもつ照明光となる。また、入光部側のプリズムB11を透過した光は、後段の隣接するプリズムB12により導光板1へ再び取り込まれ、再利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】2次元及び3次元画像表示を1個の装置内で実現する。
【解決手段】有機EL装置Ap1は有機ELパネル100を備える。この有機ELパネル100は、その2つの幅広面に向けて光を発する有機EL素子と、前記2つの幅広面の1つである3D表示面120に対応するレンチキュラレンズとを備える。また、同パネル100は、回動可能なヒンジ部M2を介して筐体M0と連結する。有機ELパネル100は、図示するような姿勢の変更によって、視認者に対し、3D表示面又は2D表示面110を対向させる。前者の場合、当該視認者は、3次元画像を視認可能であり、後者の場合、2次元画像を視認可能である。 (もっと読む)


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