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Fターム[5G503CC01]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 制御手段 (1,386) | 受動素子によるもの (16)

Fターム[5G503CC01]に分類される特許

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【課題】2つの電池の直列接続と並列接続を切替える際の突入電流を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書が開示する電源装置は、第1電池と、第1電池の電圧を昇圧して出力する昇圧回路と、昇圧回路の出力に対して並列に接続されるコンデンサと、昇圧回路の出力に対して並列に接続される出力可変電池モジュールを備えている。出力可変電池モジュールは、第2電池と、第3電池と、第2電池と第3電池の接続状態を切替え可能な切替え装置と、逆電流の流入を防止するダイオードを備えている。その電源装置では、第2電池と第3電池の接続状態を切替える際に、1)出力可変電池モジュールの接続を切り離し、2)昇圧回路の出力を第2電池の電圧と第3電池の電圧の和より大きな電圧となるように調整し、切替え装置が第2電池と第3電池の接続状態を切替え、3)出力可変電池モジュールを接続する。 (もっと読む)


【課題】 高出力型組電池および高容量型組電池が並列接続された構成において、高容量型組電池に過大な充電電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】 電池システムは、充放電を行う第1組電池(10)および第2組電池(20)と、リアクトル(32)とを有する。第1組電池は、第2組電池よりも大きな電流で充放電が可能であり、第2組電池は、第1組電池よりも蓄電容量が大きい。第1組電池および第2組電池は、並列接続されているとともに、負荷(40)と接続されている。リアクトルは、第2組電池と直列接続されており、直列接続されたリアクトルおよび第2組電池は、第1組電池と並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成で、制御を行うことなく各電源を流れる電流を平滑化しうる並列電源システムを提供する。
【解決手段】並列電源システム(10,30,40,50)は、負荷4に電力を供給する電力供給源である。並列電源システム(10,30,40,50)では、第1電源14及びこの第1電源14に直列接続された第1インダクタ16を有する第1アーム12と、第2電源24及びこの第2電源24に直列接続された第2インダクタ26を有する第2アーム22とが並列に接続されている。第1インダクタ16と第2インダクタ26とは、第1アーム12から負荷4に向かって電流が流れたとき、第2アーム22の出力電圧を高める方向の起電力が第2インダクタ26に発生するように結線されている。 (もっと読む)


【課題】主電池と補助電池を併用しメモリをバックアップするプログラマブルコントローラであり、主電池と共に交換されていた補助電池の交換を抑制し無駄な資源の消費を抑えつつ、主電池残量の減少による警告後にも長時間メモリバックアップすることが可能なプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】主電池をプログラマブルコントローラと分離可能に構成し、一方、補助電池は充電可能な二次電池にて構成するとともにプログラマブルコントローラ本体に搭載する。補助電池の出力電圧が、再充電電圧E2以下になると補助電池の充電を開始し、この充電によって補助電池の出力電圧がレギュレータ出力電圧E1に達すると補助電池の充電を終了する充電手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷装置の存在を認識して送信機の動作をオフにすることができる無線電力伝送装置、無線充電装置及びこれを用いた無線充電システムを提供することにある。
【解決手段】 無線充電装置及びこれを用いた無線充電システムが開示される。本発明の一実施形態に係る無線充電装置は、送信共鳴器と、磁場を発生させて前記送信共鳴器を共鳴させる送信回路部と、充電される外部機器と無線充電装置との間の距離に基づいて、送信共鳴器の共鳴を制御するセンシング共鳴器とを含む。これにより、負荷装置の存在を認識して送信機の動作を制御することができるため、送信機で無駄に電力が消耗することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】交流電圧を直流電圧に変換する過程で商用電源の電流歪を発生させ、周辺電気機器に高調波電流による電磁障害の発生を防止する商用周波数で電流歪を低減するために設けるフィルタ装置の欠点を除去する、作業車に搭載した蓄電池充電器の充電回路構造及び充電回路制御方法を開発する。
【解決手段】従来の充電回路の欠点である高調波電流を低減するために、商用電源からPFC回路により、高調波成分の少ない50/60Hz の交流電流を入力するように構成し、その制御は高周波数のスイッチ制御とする。スイッチ周波数が高いために、高調波電流防止のフィルタ回路は、小型軽量で製作でき、入力商用電圧が異電圧(100Vまたは200V)でも充電回路が正常運転できるように回路電圧を維持するようにしている。 (もっと読む)



【課題】変圧回路が小型化された小型軽量のACアダプターを接続可能とすることで、ノートパソコン及びACアダプターの携帯性を向上する。
【解決手段】ノートパソコン100に小容量である第1のACアダプター101が接続されている場合、負荷3の状態(消費電力)に応じて、第1のACアダプター101から供給される電力、または、第1のACアダプター101から供給される電力と電池6から供給される電力とを合わせた電力を、負荷3へ供給している。このような構成としたことにより、負荷3の消費電力の大きさに関わらず、小容量である第1のACアダプター101をノートパソコン100に接続して負荷3を動作させることができる。小容量のACアダプターは、大容量のACアダプターに比べて変圧器(変圧回路)が小さいことが多いため、小型軽量である。 (もっと読む)


【課題】専用点火装置または燃料噴射装置及び緊急起動に必要な補助蓄電装置の電気エネルギーを設置する。
【解決手段】専用点火装置または燃料噴射装置と緊急起動に必要な補助蓄電装置の電気エネルギーを設置し、及び隔離用ダイオードと始動モータのバッテリー電源を設置することにより隔離し、エンジンを起動するときに、始動モータはより大きな電流が必要であるために、バッテリーの電圧が大幅に下降しても、点火装置または燃料噴射装置の電圧が突然に低下することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】停電やバッテリ交換等に際しても安定した電力供給を可能にし、更に小型化、低コスト化等を図る。
【解決手段】複数のバッテリ2−1,2−2,・・,2−nからなるバッテリパック3と予備バッテリ4とがバッテリ入出力ライン5に接続され、バッテリ切替部6−1,6−2,・・,6−nと、予備バッテリ切替部7と、バッテリ切替制御部20と、バッテリ診断部21とを備えるバッテリ装置1において、各バッテリ2−1,2−2,・・,2−n及び予備バッテリ4は、バッテリ入出力ライン5上に互いに直列に接続され、バッテリ切替制御部20は、バッテリ診断部21により異常があると判定されたバッテリ2−1,2−2,・・,2−nをバッテリ入出力ライン5から切断すると共に、予備バッテリ4をバッテリ入出力ライン5に接続する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタモジュールを構成するキャパシタバンクの充放電状態のばらつきを防止しつつ、出力電圧の変動を任意の範囲内に抑える。
【解決手段】キャパシタモジュールの各キャパシタバンクに並列に接続され、各キャパシタバンクの充放電状態のばらつきを補正するバランス回路と、前記キャパシタモジュールの各キャパシタバンクの電圧を検出する電圧検出部と、前記電圧検出部の検出結果に基づいてスイッチを切り替えて中間タップ出力端子を選択するスイッチ制御部とを備え、出力電圧をある任意の範囲内に抑えつつ、各キャパシタモジュールの電圧のばらつきを防止する。 (もっと読む)


【課題】瞬時停電期間が生じることのない直流配電システムを提供する。
【解決手段】制御部23は、放電部22の異常を検出した場合、スイッチ素子Q2をオフして放電部22による二次電池20の放電を停止する。ここで、電力系統ACが停電した場合、交流/直流変換装置1の出力電圧レベルが放電部22の出力電圧レベルに対してダイオードDの順方向電圧降下分(シリコンダイオードの場合で0.6〜0.7ボルト)を下回ると直ちにダイオードDが導通して放電部22から負荷Lへの給電が行われる。故に、異常が生じていない限り、電力系統ACの非停電時にも分散電源2から給電可能としているので、従来例のように停電時にだけ分散電源2から給電する場合に生じていた瞬時停電期間が生じない。 (もっと読む)


【課題】無接点電力伝送システムにおいて、受電制御装置がバッテリの充電制御に直接関与できるようにする。
【解決手段】受電装置(40)に設けられる受電制御装置(50)は、受電装置(40)の動作を制御する受電側制御回路(52)と、バッテリ(94)への電力供給を制御する電力供給制御信号(ICUTX)を、前記充電制御装置(92)に供給するための電力供給制御信号出力端子(TB1)と、を含む。受電側制御回路(52)は、電力供給制御信号(ICUTX)を電力供給制御信号出力端子(TB1)から出力するタイミングを制御する。充電制御装置92の動作は電力供給制御信号(ICUTX)によって強制的に制御される。 (もっと読む)


【課題】大きな電荷を有した蓄電装置からの放電を短時間でできるとともに、安価に製作でき、かつ取扱性も簡便にできる放電装置を提供すること。
【解決手段】放電装置10は、バッテリフォークリフト等の電動式作業車に搭載されたバッテリやキャパシタの放電を行うために用いられるものであって、バッテリやキャパシタなどの両蓄電装置に接続される可変負荷抵抗22が設けられた放電回路23と、負荷抵抗22とは直列の関係で放電回路23に接続され、かつ負荷抵抗23を冷却する冷却装置18と、蓄電装置の電圧を検出する電圧検出回路25と、この電圧検出回路25で検出された電圧を表示する電圧表示手段26と、これらの放電回路23、冷却装置18、電圧検出回路25、および電圧表示手段26が収容されるケースとを備えている。 (もっと読む)


【課題】、自転車用電源装置において、簡素でコンパクトな構成で安定した電圧を充電できるようにする。
【解決手段】自転車用電源装置14は、ハブダイナモ10で発電された電力を充電可能な装置であって、複数の蓄電素子51a〜51cと、接続切換部52と、電圧検出部53と、スイッチ制御部54と、を備えている。複数の蓄電素子は、ハブダイナモの第1端10aと第2端10bとの間に配置されている。接続切換部は、複数の蓄電素子を、ハブダイナモに対して直列接続する第1状態と、並列接続する第2状態と、に切り換え可能である。電圧検出部は、ハブダイナモから供給される電圧を検出する。スイッチ制御部は、電圧検出部で検出された電圧が所定電圧以上のとき、接続切換部を第1状態にし、所定電圧未満のとき、接続切換部を第2状態にする。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電部のうち一部の蓄電部が必要に応じて電気的に切離されたときであっても、負荷装置への電力供給を継続可能な電源システムおよびそれを備える車両、ならびにその制御方法を提供する。
【解決手段】蓄電部10および20がいずれも正常であれば、システムリレーSMR1およびSMR2がオン状態に維持される。コンバータ18は、電圧制御モード(昇圧)に従って電圧変換動作を行ない、コンバータ28は、電力制御モードに従って昇圧動作を行う。蓄電部10に何らかの異常が発生してシステムリレーSMR1がオフ状態に駆動されると、コンバータ18および28は、電圧変換動作を停止するとともに、それぞれ蓄電部10および20と主正母線MPL,主負母線MNLとの間を電気的な導通状態に維持する。 (もっと読む)


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