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Fターム[5H007DA03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 周波数(位相)調整 (507)

Fターム[5H007DA03]に分類される特許

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【課題】交流電源電圧に同期した交流出力電圧を得ることができると共に交流電源電圧に非同期の交流出力電圧を得ることができる電力変換装置が要求されている。
【解決手段】第1及び第2のスイッチQ1 、Q2 の直列回路、第3及び第4のスイッチQ3 、Q4 の直列回路、第5及び第6のスイッチQ5 、Q6 の直列回路と、第7及び第8のスイッチQ7 、Q8 の直列回路とを設ける。第7及び第8のスイッチQ7 、Q8 の直列回路と第3及び第4のスイッチQ3 、Q4 の直列回路との間に絶縁トランスT1を有するDC−DC変換回路CONV−2を接続する。同期モード時にDC−DC変換回路CONV−2の正側入力導体91と正側出力導体93とを第1のモード切換スイッチSW1で接続し、負側入力導体92と負側出力導体94とを第2のモード切換スイッチSW2で接続する。 (もっと読む)


【課題】リカバリ電流に起因するサージを抑制することが困難なこと。
【解決手段】パワースイッチング素子Swのゲートには、抵抗体42、コイル34及びコンデンサ36の並列回路、及びコイル38aを介して駆動IC32の電圧が印加される。駆動IC32によって電圧が印加されると、ゲート電圧は、コイル34,38aと寄生キャパシタ40との共振現象によって上昇、低下、上昇の3ステップを有して変動する。ここで、ゲート電圧の低下期間と、リカバリ電流の減少期間とを同期させる。 (もっと読む)


【課題】調光レベルが変化した場合に、寿命末期時の保護機能が誤動作しない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路1の出力により共振回路2を介して放電灯FLを点灯させ、放電灯FLのフィラメントf1,f2を共振要素を備える予熱回路3により常時予熱し、放電灯FLの寿命末期を検出する検出部7が放電灯FLの寿命末期を検出するとインバータ回路1のスイッチングを制御して放電灯FLへの出力を低減もしくは停止させる保護手段ELを備えた放電灯点灯装置において、調光部8により放電灯FLの出力を変化させたときの前記調光部8の直流電圧の変化幅が所定値以上となった場合に、所定の時間は前記保護手段の動作を禁止する動作禁止手段SW1を備えた。 (もっと読む)


【課題】相補PWM制御において高デューティ比制御におけるPWMの損失を低減する。
【解決手段】アクセル操作に応じてデューティ比指令信号を決定して出力する出力Duty決定回路14と、デューティ比指令信号が所定値以上の場合に、デューティ比の増大に応じてキャリヤ周波数を低下させるキャリヤ周期決定回路15と、モータ電流を増加させる正相PWMに対し、モータ電流を減少させる逆相PWMの時間を所定値にする逆相時間決定回路16とを設ける。正相と逆相を切り替える場合はハイサイド・ローサイドの各スイッチング素子1a・1bが同時にオフになるデッドタイムを一定時間設ける。所定のデューティ比以上では、PWMキャリヤ周波数を低下させることから周期が長くなり、逆相時間を固定することから、逆相時間に占めるデッドタイムの割合を低減し得るため、相補PWM制御における高デューティ比制御でのPWMの損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電源からの発熱を抑えて電源動作中の変換効率をより向上することができるとともに、負荷に流れる電流だけを正しく検出して制御をより安定化することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】インダクタ25cと電子スイッチ24dとダイオード27dで形成される第1の閉ループ35aに、第1の半サイクル時の通路となるインダクタ25dを非含有にするとともに、インダクタ25aと電子スイッチ24bとダイオード27bで形成される第2の閉ループ35bに、第2の半サイクル時の通路となるインダクタ25bを非含有とすることにより、各閉ループに電流が流れないようにして無駄な電流をなくす。 (もっと読む)


【課題】 PWMコンバータ、PWMインバータなどから構成される電力変換装置における零相電流を抑制できる制御回路を提供する。
【解決手段】 電力変換装置11,12はPWMコンバータ23,43、PWMインバータ25,45などから構成し、電力変換装置11の制御回路32では従来の制御動作の他に、零相電流検出器31の検出値に乗算演算器を介して比例ゲイン設定器の設定値を乗算し、この乗算した値を等価的に補正するための零相電圧値として加算演算器により、各相の電圧指令値から減算した値を新たな各相の電圧指令値としてPWMインバータでのPWM演算を行うようにしている。また、電力変換装置12の制御回路52も、制御回路32と同様の回路構成とすることにより、前記零相電流の発生を抑制し、その結果、電力変換装置11,12の変換動作が安定に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来方式に比べて、駆動制御回路の制御負担を軽減できるようにすると共に、当該装置の小型化及びその製造コストを低減できるようにする。
【解決手段】スイッチ制御信号S11及び直流電源を入力し、当該直流電源を所定の動作周波数の交流電源に変換する駆動制御回路10と、一次側に電源用の巻線、二次側にヒータ駆動用及び放電維持用の各々の巻線を有して、一次側の巻線が駆動制御回路10の交流電源に接続され、かつ、当該ヒータ駆動用及び放電維持用の巻線に蛍光ランプの高電位側のヒータが接続されるインバータトランス20とを備え、蛍光ランプの高電位側のヒータに電源が供給されると共に、駆動制御回路10は、蛍光ランプの起動時、スイッチ制御信号S11に基づく交流電源の周波数を当該蛍光ランプの放電開始電圧以下となる周波数に上昇させ、インバータトランス20の二次側の出力電圧を定常動作時よりも低く抑えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、単相交流で複数台を並列に接続して並行運転する場合においても、個々の装置が自律して出力偏差を制御する自律並行運転が可能であり、電力系統が停電した場合に単独運転となったことを確実に検出できる単相電圧型交直変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、交流端子の単相交流出力電圧の位相と所定の位相差をもつ単相交流を発生させ、発生させた単相交流と交流端子の単相交流出力電圧とを利用してインバータのPWM制御することとした。また、本発明は、交流端子の単相交流出力電圧の位相と所定の位相差をもつ単相交流を正帰還させており、単独運転となった場合に、出力周波数が自動的に変動することを利用して単独運転を検出し、防止することとした。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路及びインバータ回路を備えた電力変換装置において、該インバータ回路の出力を電流値のみで制御する場合に比べて精度良く出力を制御することができ、これにより運転効率の向上を図れる構成を得る。
【解決手段】インバータ回路(3)の入力電流を電流センサ(17)によって検出するとともに、上記インバータ回路(3)の入力電圧を電圧センサ(15)によって検出する。インバータ用マイコン(30)内の電力値算出部(33)によって上記入力電流及び入力電圧から電力値を求める。インバータ用マイコン(30)及び制御マイコン(40)によって、上記電力値が所定の電力値よりも小さくなるようにインバータ回路(3)の出力を抑制する垂下制御を行う。 (もっと読む)


【解決手段】複数の放電管15を点灯駆動するための高周波駆動電源の周波数を、高周波駆動電源のスイッチオン後、所定の第一時間t1が経過するまでの間、前記放電管15の定格の点灯周波数f0よりも高い第一の周波数f1に設定して点灯駆動、第一時間t1が経過した後、高周波駆動電源の周波数を、前記放電管15の定格の点灯周波数f0又はそれより低い周波数f2に設定して点灯駆動する。周波数f2に設定した場合は、第二時間t2が経過した後、定格の点灯周波数f0に戻す。
【効果】放電管の起動が容易であり、起動後、放電管に流れる電流の不均等化を防止し、各放電管の明るさを均等にすることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムにおいて、起動判定を精度よく行い、頻繁な起動/待機の繰り返しを抑制すること。
【解決手段】太陽電池モジュールが発電した直流電圧を昇圧または降圧するコンバータの出力をコンデンサに蓄積し、当該蓄積されたコンデンサの出力をインバータにて交流電圧に変換して出力するように構成された太陽光発電システムにおいて、コンバータに入力された入力電圧とコンデンサに蓄積された電圧とに基づき推定された太陽電池モジュールの最大電力推定値を起動判定値と比較し、当該比較結果に基づいてパワーコンディショナの起動の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】
インバータをモータ内部に搭載できる小型化を可能にすると共に、電流脈動を低減するインバータ装置を提供する。
【解決手段】
三相の正弦波信号を出力する磁極位置センサを用い、ブラシレスモータの回転速度を制御するインバータ装置において、インバータ装置の各相出力は、対応する三相正弦波の磁極位置信号を位相の基準とし、電気角30°から150°を上アームオン期間に選び、210°から330°を下アームオン期間とする120°通電制御を行い、該上アーム或いは下アームのいずれか一方を前記ブラシレスモータの回転数目標値と回転数フィードバック値の誤差に応じてパルス幅を変化させ、電気角0°から30°及び150°から180°の2つの区間は上アームを、180°から210°及び330°から360°の2つの区間は下アームを脈動補償PWM制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直流電源との間に配置される電流センサにより相電流を検出するインバータ装置において、位置決め時の騒音・振動を低減することを目的とする。
【解決手段】直流電源のプラス側に接続される上アームスイッチング素子とマイナス側に接続される下アームスイッチング素子とを備えたインバータ回路と、直流電源とインバータ回路間の電流を検出する電流センサと、インバータ回路に駆動電流をモータへ出力させる制御回路とを備え、制御回路は、モータの運転前における磁石回転子の位置決めにおいて、インバータ回路にPWM変調の通電により直流電流をモータへ出力させるとともに、位置決め電流の安定直後にのみ通電に補正をして、電流センサにより相電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換部と、周波数変換部とを備える回転電機の制御装置において、高出力化を実現すると共に、低コスト化も図ることが可能な回転電機の制御装置を提供する。
【解決手段】回転電機MG1,MG2を制御する制御装置100は、電圧変換部1が有する第1のスイッチング素子1c,1dの素子温度に基づいて電圧変換部1における制限値を第1制限値として決定する第1制限値決定部と、周波数変換部21が有する第2のスイッチング素子21a〜21fの素子温度に基づいて周波数変換部21における制限値を第2制限値として決定する第2制限値決定部と、周波数変換部22が有する第3のスイッチング素子22a〜22fの素子温度に基づいて周波数変換部22における制限値を第3制限値として決定する第3制限値決定部と、第1制限値、第2制限値、及び第3制限値のうち最も低い制限値を共通制限値として決定する共通制限値決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の放電管点灯装置が遠くに配置されても安定かつ容易に同周波数・同位相又は逆位相で正負対称の交流電力を負荷に供給する放電管点灯装置の同期運転システム。
【解決手段】各放電管点灯装置は、放電管3が接続された共振回路9内のトランスの一次巻線PとコンデンサC3とに電流を流す複数のスイッチング素子Qp1,Qn1をPWM制御する鋸波信号を発生する鋸波発振器11と、鋸波信号に基づき複数のスイッチング素子を制御するPWM信号を出力するPWMコンパレータ17と、鋸波信号の周波数情報を伝達するパルス信号に基づく同期パルス信号を共通線に出力し共通線から同期パルス信号を入力したとき鋸波信号の発振周波数を共通線からの同期パルス信号の周波数に同期させるパルス同期回路12を備え、共通線を介する1以上の放電管点灯装置間で同期パルス信号を相互に送受信し1以上の放電管の各々の一端に周波数と位相とを揃えた電圧を印加する。 (もっと読む)


【解決手段】複数の冷陰極管151〜15nに対して浮遊容量を通して高周波的につながっている支持部材14と、前記複数の冷陰極管151〜15nの一端26に対して、既定周波数f1の高周波駆動電源を供給するためのインバータ回路20とを備える。点灯時、前記インバータ回路20から、複数の冷陰極管151〜15nの一端26に高周波電流が供給され、当該高周波電流は、前記浮遊容量、前記支持部材14を通して、前記インバータ回路20に還流する。
【効果】冷陰極管の起動が容易であり、起動後、冷陰極管に流れる電流の不均等化を防止し、各冷陰極管の明るさを均等にすることができる。 (もっと読む)


【課題】長期的な経時的動向に基づいて放電灯の駆動条件を設定可能な放電灯点灯装置、及びこれを用いたプロジェクタを提供する。
【解決手段】定常点灯時の放電灯駆動電圧を検出する検出手段60と、検出された放電灯駆動電圧の履歴情報を定期的に記憶する履歴情報記憶手段45と、記憶された履歴情報を所定期間ごとに統計処理する統計処理手段と、統計処理後の情報を統計情報として記憶する統計情報記憶手段46とを含み、制御手段40は、統計情報の経時的動向に基づき、放電灯駆動用の交流電流Iの周波数、デューティ比及び波形の少なくとも1つを設定制御する。 (もっと読む)


【解決手段】複数の冷陰極管15に対して浮遊容量を通して高周波的につながっている支持部材14と、前記複数の冷陰極管15の両端に対して、既定周波数f1の高周波駆動電源を供給するためのインバータ回路20と、既定周波数f2(f2<f1)の低周波駆動電源を供給する第二のインバータ回路30とを備える。点灯時、前記インバータ回路20から、複数の冷陰極管15の両端に高周波電流が供給され、当該高周波電流は、前記浮遊容量、前記支持部材14を通して、前記インバータ回路20に還流する。また、第二のインバータ回路30によって、冷陰極管15の端から端まで流れる低周波電流を得る。
【効果】高周波駆動電源により、起動後、各冷陰極管の明るさを均等にすることができる。低周波駆動電源により、1本の冷陰極管の明るさを場所によらず一様にすることができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ出力と商用電源の位相が同期していないときにも、負荷への給電を継続させ、切換時における負荷電流の許容値を許容範囲内に収める。
【解決手段】電圧位相差レベル判定回路11は、インバータ4の出力と商用電源1との位相差を検出することにより、インバータ4の出力と商用電源1とが同期しているか否かを判定する。ここで、負荷力率レベル判定回路22は、負荷3の力率を演算することにより、負荷3の力率が予め定められた力率範囲であるか否かを判定し、力率範囲内のときに、上記位相差があるときでも、電源切換器5による切換えを可能にする。電源切換器5は、負荷3への給電をインバータ4による給電から商用電源1による給電に切換える。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、電力損失を抑制しつつラジオ受信機に与える影響を抑制する。
【解決手段】ゲート駆動回路GD3〜GD8は、それぞれインバータ221,222のスイッチング素子Q3〜Q8のオンオフを制御し、コントローラ250はゲート駆動回路を制御する。コントローラ250は、ラジオ受信機の受信状態を検出し、受信レベルが所定の範囲内にある場合にスイッチング周波数を低下制御してインバータの電磁ノイズを抑制して受信状態を改善する。 (もっと読む)


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