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Fターム[5H007DA03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 周波数(位相)調整 (507)

Fターム[5H007DA03]に分類される特許

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【課題】動作効率の向上および冷却ファンの長寿命化が可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置101は、冷却ファン18と、直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換可能であるとともに、当該交流電力を冷却ファン18に供給可能なインバータ22と、インバータ22を制御することにより冷却ファン18を制御するファン制御回路28とを備える。変流器21により検出された無停電電源装置101の出力電流の値が基準値よりも小さいときには、冷却ファン18が間欠運転、かつソフトスタートされるように、ファン制御回路28はインバータ22を制御する。一方、検出された電流値が基準値よりも大きい場合、冷却ファン18が連続運転され、かつ、その回転数が検出された電流値に応じて変化するように、ファン制御回路28はインバータ22を制御する。 (もっと読む)


【課題】動作効率の向上および冷却ファンの長寿命化が可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置101は、冷却ファン18と、直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換可能であるとともに、当該交流電力を冷却ファン18に供給可能なインバータ22と、インバータ22を制御することにより冷却ファン18を制御するファン制御回路28とを備える。ファン制御回路28は、変流器21により検出された無停電電源装置101の出力電流の値に応じて、冷却ファン18に供給される交流電力の周波数および電圧の少なくとも一方が変化するように、インバータ22を制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータのPWM変調で外乱を受けることなく、インバータ、モータの絶縁劣化が検出できる状態判別装置の提供。
【解決手段】 状態判別装置は、直流高電圧電源136と、直流高電圧電源136から得る電力を交流変換するインバータ装置140と、インバータ装置140からの交流電力が供給される誘導性負荷192とを備える装置の、絶縁状態を判別するものであって、直流高電圧電源136の正極端子または負極端子とインバータ装置筐体の電位を基準電位とするグランド端子との間に設けられた容量結合回路1,R1,2と、容量結合回路1,R1,2を流れる電流に基づく交流電圧から所定の基準電圧を差し引いた差電圧を増幅して出力する非線形増幅装置7と、非線形増幅装置7の出力電圧が所定閾値以下か否かを判定する第1の判定手段172とを備え、第1の判定手段172の判定結果に基づいて、絶縁状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】本発明は弊害を抑制して大電流化に対応できる半導体スイッチング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1スイッチング素子と第1ダイオードを有する降圧チョッパ回路と、第2スイッチング素子と第2ダイオードを有する昇圧チョッパ回路と、インダクタンスとを有する電力制御部を備える。該第1スイッチング素子の一端は高電圧電源側と、他端は該第1ダイオードのカソードと、該第1ダイオードのアノードは低電圧電源側と接続される。該第2ダイオードのカソードは該第1スイッチング素子の一端と、アノードは該第2スイッチング素子の一端と、該第2スイッチング素子の他端は該第1ダイオードのアノードと接続される。第1スイッチング素子の他端と第2スイッチング素子の一端の間に該インダクタンスが接続される。負荷は該第1スイッチング素子の他端又は該第2スイッチング素子の一端と接続される。 (もっと読む)


【課題】矩形波通電の換気送風装置において、スイッチング素子の発熱が多い場合、高温雰囲気では放熱部品が必要となるため駆動回路が大きくなるという課題があり、発熱が少なく高温雰囲気でも駆動可能で信頼性の高いスイッチング素子及び、放熱部品を不要にして、駆動回路が小型になることおよび、メンテナンス等で駆動回路を取り替える場合、高所で作業しなければならないため作業がしづらいという課題があり、メンテナンス等で駆動回路を取り替える場合、手元で簡単に作業できること目的とする。
【解決手段】スイッチング素子に双方向スイッチング素子2を使用しスイッチング素子に内蔵されたダイオードに流れる電流を抑制し発熱を抑えたものである。 (もっと読む)


【課題】デッドタイムの長さの設定値が短くなればなるほどその測定は難しい。
【解決手段】ドライバ回路100において、2つの出力トランジスタMH1、ML1は、第1電源電圧Vddと接地電位との間に直列に設けられる。デッドタイム生成回路30は、通常動作時は、2つの出力トランジスタMH1、ML1のオンオフを制御する駆動信号SH1’、SL1’に2つの出力トランジスタMH1、ML1が同時にオンとならないようにデッドタイム用遅延を付与して2つの出力トランジスタMH1、ML1に出力し、デッドタイム用遅延の長さのテスト時は、デッドタイム用遅延と所定の関係を有し、デッドタイム用遅延より長いテスト用のテスト用遅延を駆動信号に付与してトランジスタへ出力する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、電力変換主回路から大地に流れる漏れ電流の低減を、導電性電位固定用抵抗の適用によって実現する。
【解決手段】IGBT(半導体素子)を実装するヒートシンク(導電性部材)の電位を、電力変換直流主回路に接続する導電性電位固定用抵抗同士の接続点に電気的に接続することで、大地とヒートシンク(導電性部材)の間の印加電圧を低減させ、浮遊容量を介して大地に流れる漏れ電流の低減を図る。
【効果】電力変換装置に適用される各種基板や鉄鋼プラントに適用される他の機器に対する誤作動等の悪影響を低減できる。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御回路を用いずに安定した連続調光動作を行う放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路22は、直流電源回路21から出力される直流電圧Vmをスイッチング素子Q1及びQ2でスイッチングすることにより高周波の交流電圧に変換して出力する。放電灯点灯装置11は、インバータ回路22から出力される交流電圧を放電灯LAMPに印加することによりLAMPを点灯させる。HVIC24及び動作周波数設定回路25は、インバータ回路22に対してQ1及びQ2のスイッチング周波数を設定することによりLAMPの調光制御を行う。このとき、Q1及びQ2のスイッチング周波数に対するLAMPの電流値の特性曲線にて、同一のスイッチング周波数に対応する電流値が複数存在する範囲を動作禁止範囲として、動作禁止範囲に含まれないスイッチング周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】基準位相角に対する電流位相角及び/または電圧位相角を外部の計測器にて容易に計測することができ、インバータの試験を良好に行うことができるインバータ試験装置及びインバータ試験方法を提供すること。
【解決手段】励起信号を変調するための、励起信号の周波数より低い周波数の正弦波信号または余弦波信号である基準位相角の信号Erefを外部に出力可能な出力端子52が角度センサ模擬制御部12に設けられている。この角度センサ模擬制御部12の出力端子52を通じて基準位相角の信号Erefを外部の電流電圧計200に入力端子200Aより供給することが可能である。これにより、電流電圧計200はその基準位相角の信号Erefを用いて、模擬されたモータの、電流位相角及び/または電圧位相角の計測を容易に行うことができる。これにより、電流電圧計200は、複雑な信号処理を実行する必要がなく、インバータの試験を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】インバータを、負荷インピーダンスに応じて、自動的にインピーダンスマッチングを取ることで加熱コイルヘの有効電力を増やして、溶解時間の短縮を図った誘導加熱用電源装置を提供するものである。
【解決手段】商用電源に接続された直流を交流に変換する順変換器を、直流リアクトルを介して、スイッチング素子で構成された逆変換器に接続し、ここで直流を交流に変換して負荷に供給する誘導加熱用電源装置において、計測したインピーダンスが、予め設定した上下限値を外れた時に、この時の自制周波数とゲートのラップ時間を記憶して、自制運転から他制運転に切換え、ここでインピーダンスに応じて他制周波数を上昇または下降させ、更に損失を基準損失データーと比較してラップ時間を調整し、次いで計測した他制周波数と設定した上下限値とを比較して、自制運転への復帰を判断するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 外部の交流電源が健全なときには、この交流電源の電圧に同期した出力電圧を発生しつつ負荷に給電する無停電電源装置に好適な無停電電源装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 交流電源1の停電状態が解消され、交流電源1が健全な状態にあると確認され、この交流電源1の電圧に同期した出力電圧を無停電電源装置20が発生するための同期制御を開始したときに、この開始直前の交流電源1の周波数と無停電電源装置20の出力周波数との差が大きい状態では、位相差・周波数検出回路21,設定器23,加算演算器24,制限回路25,設定器26,乗算演算器27,加算演算器28→接点22b→LPF29→加算演算器30→V/F変換器16→インバータ駆動回路17の経路での同期制御が行われる。この経路での同期制御では、インバータ回路12の出力電圧と、交流電源1の電圧とが速やか且つショックレスに同期することができる。 (もっと読む)


【課題】 ローサイドのスイッチ素子を駆動しない時間が長い場合があっても、コンデンサ容量を小さくできるインバータ装置を提供すること。
【解決手段】 ハイサイドのスイッチ駆動回路31〜33の駆動電源を供給するブートストラップコンデンサ41〜43と、スイッチ駆動回路31〜33を制御する制御部2と、制御部2に設けられ、インバータ装置1の出力信号の周波数を算出する出力周波数算出部21と、制御部2に設けられ、インバータ装置1の出力信号の周波数に基づいて、PWM周波数を低い周波数に変更するPWM周波数テーブル部22及び駆動パルス演算部23を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ローサイドのスイッチ素子を駆動しない時間が長い場合があっても、コンデンサ容量を小さくできるインバータ装置を提供すること。
【解決手段】 ローサイドのスイッチ動作により充電され、ハイサイドのスイッチ駆動回路31〜33の駆動電源を供給するブートストラップコンデンサ41〜43と、ブートストラップコンデンサ41〜43の電圧を検出する電圧検出器OP1〜OP3と、スイッチ駆動回路31〜36を制御する制御部2と、制御部2に設けられ、ブートストラップコンデンサ41〜43の検出電圧に基づいて、PWM周波数を低い周波数に変更する基準値比較部21及びPWM周波数制御部22を備えた。 (もっと読む)


電力インバータ(140)の制御システムが開示される。電力インバータはグリッド(190)を接続および切断するように構成された接触器(180)に結合されてもよい。制御システムは複数の出力電圧センサ(172〜175)と複数の出力電流センサ(182〜185)を含んでもよい。グリッドが接続されると出力電圧センサは接触器における少なくとも2つのライン電圧を測定するように構成され、出力電流センサは接触器における少なくとも2つのライン電流を測定するように構成されてもよい。制御システムは出力電圧センサと出力電流センサに接続されたコントローラ(200)をさらに含んでもよい。コントローラは電力インバータの出力電圧の目標振幅と目標周波数を決定するように構成されてもよい。コントローラはさらに目標振幅と目標周波数に基づき複数の電力トランジスタスイッチングパルスを決定するように構成されてもよい。制御システムはまた、コントローラと電力インバータに接続されたインターフェース回路(210)を含んでもよい。インターフェース回路は電力インバータに電力トランジスタスイッチングパルスを供給するように構成されてもよい。
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【課題】
過熱等の異常状態が発生した直後に短絡電流が発生した場合において、短絡保護処理を行う前にスイッチング素子に流れる短絡電流を遮断してしまう事態を防止し、過大なサージ電圧から適切に保護することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】
スイッチング素子Qを駆動する駆動回路11と、スイッチング素子Qに流れる電流を検出する電流検出手段13と、短絡状態を検出したとき、スイッチング素子Qに流れる電流を所定範囲に制限して所定時間駆動を継続する短絡保護手段14と、を備え、スイッチング素子Qを停止すべき異常状態が検出されたときに、駆動回路11がスイッチング素子Qの駆動を停止する電力変換装置1において、異常状態が検出された後であって異常状態に基づく駆動停止が実行される前に短絡状態を検出した場合に、異常状態に基づく駆動停止よりも短絡保護手段14に基づく短絡保護処理を優先して実行する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の点灯において、ランプ電圧を適正な範囲に維持する。
【解決手段】一対の電極を有する高圧放電灯を交流点灯させる高圧放電灯点灯装置において、交流点灯の点灯周波数を制御する制御手段、及び高圧放電灯のランプ電圧を検出する検出手段を備え、制御手段が、主点灯周波数を第1の周波数f1として点灯させた状態から、ランプ電圧が所定値を超えた場合に主点灯周波数を第nの周波数fn(2≦n、f(n−1)<fn)として所定の時間継続し、その後f1〜fnから選択された複数の周波数を成分とする合成電流波形を出力して各周波数成分の単位時間当たりの含有構成比を、合成電流波形の平均周波数が経過時間に応じて下がるように変化させ、再び主点灯周波数を第1の周波数f1とするように構成した。 (もっと読む)


【課題】インバータの出力の基本波成分を使用することに起因する問題が生じにくい非接触給電用電源を提供する。
【解決手段】電力供給装置7は、給電線9へ交流を給電するためのものであって、インバータ回路27と、インバータ回路27を制御する制御部33を備えている。制御部33は、インバータ回路27における奇数次高調波のうちの3次高調波成分を奇数次高調波のうちの他の周波数成分より多く出力させるように、インバータ回路27を制御する。 (もっと読む)


【課題】水銀封入量が0.20mg/mm以上の超高圧放電ランプにおいて、アーク輝点を位置的に安定させて、フリッカーの発生を防止する。
【解決手段】定常周波数(FH)よりも低い周波数(FL)の交流電流を、定常周波数の交流電流の中に周期的に挿入するとともに、その周波数(FL)は、当該放電ランプの点灯電流値が所定の下限値(ILmin)よりも小さいときは所定の下限周波数(FLmin)に設定され、放電ランプの点灯電流値が所定の上限値(ILmax)よりも大きいときは所定の上限周波数(FLmax)に設定され、放電ランプの点灯電流値が下限値(ILmin)と上限値(ILmax)の間にあっては当該点灯電流値に対応した周波数(FLsel)が選択設定されるとともに、この選択設定された周波数(FLsel)は、点灯電流値(IL)が大きくなるにつれて変化幅(△FL)が増大するように大きくなる関係にある。 (もっと読む)


【課題】分圧点の電圧変化を抑制する。
【解決手段】コントローラ4は、制御周期毎に、補助スイッチンング回路のそれぞれを通過する電荷量に基づいて、補助スイッチング回路側から分圧点側へ通過する電荷量と、分圧点側から主スイッチング回路側に通過する電荷量とを比較する。そして、コントローラ4は、この比較結果に基づいて、補助スイッチング回路を通過する電荷量が最大となる補助スイッチング回路についてスイッチング動作の動作期間を短く補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、SOC(チップオンシステム)チップに基づく電磁誘導炉に用いられる回路を提供している。
【解決手段】この回路は、パワーインバータ回路と、CHK−S008タイプのSOCチップを備えている。CHK−S008タイプのSOCチップ内には、CPUと、複数のコンパレータと、オペアンプと、A/D変換部と、IGBT駆動制御モジュールとが集積されている。当該回路は、IGBT駆動制御モジュールと、1つのコンパレータと、外部駆動回路と、このIGBT駆動制御モジュールの出力端とこのコンパレータの非反転入力端との間に接続された外部帰還回路とを備えた帰還激励型のIGBT駆動部を含み、このコンパレータの出力端はこのIGBT駆動制御モジュールの帰還端に接続され、この外部駆動回路は、このIGBT駆動制御モジュールの出力端とこのパワーインバータ回路の入力端との間に接続され、このパワーインバータ回路を駆動する。この外部帰還回路は、IGBT駆動パルス信号をこのチップの内部に帰還させて、IGBT駆動パルス信号の波形を修正し最適化し、この外部帰還回路は、同期信号が弱い場合に、同期信号を激励する役割を果たして、同期信号の商用電力が低いときに失効されるのを避けることができる。 (もっと読む)


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