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Fターム[5H007DA03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 周波数(位相)調整 (507)

Fターム[5H007DA03]に分類される特許

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【課題】負荷の変動、巻線型トランスを含めた構成部品の特性バラツキによる影響が軽減されて電力の変換効率が向上したインバータ回路を得る。
【解決手段】直流電源から供給される直流電力を交流電力に変換してから放電管に供給することにより上記放電管を点灯するインバータ回路において、1次側コイルおよび2次側コイルを有する巻線型トランスと、上記放電管、負荷電線またはプリント基板上のパターンに生じる浮遊容量の影響を軽減するために容量成分を付加するとともに上記放電管、または上記放電管と管電流検出回路と並列に設けられたコンデンサと、上記2次側コイルに生起する電圧と上記2次側コイルに流れる電流との位相差の絶対値が最小となるような発振周波数でスイッチングされるスイッチング素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータを用いることなく、小型、高効率の振動型圧縮機の制御方法及び制御装置を得る。
【解決手段】マイクロプロセッサユニット(MPU)で基本周期とPWM信号を生成し、フルブリッジタイプのインバータを作動させて振動型圧縮機の電磁コイルを駆動する。インバータの入力電圧の変動をPWMパルス幅で制御するとともに、電磁コイルに誘起される電圧のゼロクロスポイントの検出に基づいて基本周期を補正する。 (もっと読む)


【課題】負荷設備への給電信頼性を低下させることなくオーバーラップ式切換装置で故障した無停電電源装置から健全機に切換える。
【解決手段】バイパス切換機能を有する無停電電源装置11、12と、無停電電源装置11、12の夫々の出力を、開閉器を介して2系統に分岐する出力分岐回路71、72と、これらの出力分岐回路双方から給電可能で、負荷設備91、92への給電を無瞬断で切換えるオーバーラップ切換装置81、82と、各々の無停電電源装置11、12の出力電圧指令及び出力周波数指令のうち少なくとも一方を与える電圧/周波数指令手段101とで構成する。電圧/周波数指令手段101は、オーバーラップ切換装置81、82から切換準備指令が与えられ、且つ無停電電源装置11、12の何れかが故障したとき、健全な無停電電源装置に与える出力電圧指令を、所定の一定電圧から、故障した無停電電源装置のバイパス電源の電圧に切換える。 (もっと読む)


【課題】二相変調において、各相同時にスイッチ素子がオンオフ動作する事を防止する。
【解決手段】同一のゼロ電圧ベクトルVzn-2,n-1,Vzn-1,n(=V0)によって挟まれて連続する複数の非ゼロ電圧ベクトルV4,V6は、当該ゼロ電圧ベクトルと共に二相変調パターンを形成する。互いに異なる一対のゼロ電圧ベクトルVzn-1,n(=V0),Vzn,n+1(=V7)によって挟まれて連続する複数の非ゼロ電圧ベクトルV2,V6は、当該一対のゼロ電圧ベクトルの一方Vzn-1,nから他方Vzn,n+1までの間で、一相について一回ずつのオンオフ動作を形成する。 (もっと読む)


【課題】逆励磁方式で起動して直流系統を交流系統に連系する場合に高速に起動でき迅速に交流系統に連系できる電力変換装置を提供することである。
【解決手段】制御装置20から起動がかけられると、初充電回路17は交流系統15から電力を入力し、直流系統12の直流コンデンサ19に充電を開始し、直流コンデンサ19の電圧Vdcがインバータの最低動作可能電圧になると、制御装置20はインバータ11をPWM運転し、その後に、連系遮断器14を閉じて直流系統12を交流系統15に連系させる (もっと読む)


【課題】分散電源を連携する電力系統の周波数制御を行うためのコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】周波数検出装置により検出された系統周波数が周波数しきい値を上回っている場合に、コンバータのスイッチング周波数を上昇させ、系統周波数が周波数しきい値を下回っている場合に、コンバータのスイッチング周波数を低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電や風力発電など直流発電設備を電力系統に連系するコンバータ各々の制御により、電力系統の周波数制御を行うためのコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】周波数検出装置により検出された系統周波数が周波数目標値を上回り検出された系統周波数が周波数しきい値を上回っている場合に、コンバータの系統連系点電圧を上昇させる制御行い、系統周波数が周波数しきい値を下回っている場合にはコンバータの系統連系点電圧を低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電気部品の発熱やショートにより発生する火災を防止することができる系統連系発電装置を提供する。
【解決手段】系統連系発電装置1は、太陽電池で発電した直流電力を昇圧回路で昇圧した後、インバータ回路で交流電力に変換し、交流電源系統に接続する。昇圧回路及びインバータ回路を内蔵する連系装置ケース2と、この連系装置ケースに形成された排気孔66と、この排気孔の近傍における連系装置ケース内に設けられ、発煙若しくは発火を検出するためのセンサ45とを備える。 (もっと読む)


【課題】逆励磁方式で起動して直流系統を交流系統に連系する場合に高速に起動でき迅速に交流系統に連系できるようにすることである。
【解決手段】制御装置20から起動がかけられると、初充電回路17は交流系統15から電力を入力し、直流系統12の直流コンデンサ19に充電を開始し、直流コンデンサ19の電圧がPWM制御可能電圧より低い矩形波制御可能電圧になると、制御装置20はインバータ11を矩形波パルス運転し、その後に、連系遮断器14を閉じて直流系統12を交流系統15に連系させる (もっと読む)


【課題】雑音を低減すること。
【解決手段】図示してない鍋(負荷)に高周波電力を供給するインバータ70と、商用交流を整流する整流手段52と、商用交流入力部4を有し、インバータは少なくとも1つのハーフブリッジ回路を有し、ハーフブリッジ回路はハイサイドスイッチ74、76とローサイドスイッチ75、77からなり、ハイサイドスイッチ74、76は第1のヒートシンク1に熱的に結合されるとともにハイサイドスイッチ74、76の高電位側と少なくとも高周波では電気的に接続され、ローサイドスイッチ75、77は第2のヒートシンク2に熱的に結合され、第1のヒートシンク1の位置は商用交流入力部4と第2のヒートシンク2との間とすること。 (もっと読む)


【解決手段】一般需要家の二次電池に蓄えられている余剰電力を一般需要家が単に消費するのでなく、周波数と電圧が安定した極めて高品質の電力を、配電用変電所の供給地域に供給することにより、電気送電網全体の送電効率を向上させ、電力消費時の給電品質も向上させることが、特長である電気利用形態を現出させる電力供給装置。
【効果】 本願発明を利用すれば電気送電網全体の送電効率を向上させ、電力消費時の給電品質も向上させ、電力会社における総発電量は逆に、現在より少なくすることも十分可能となる。 (もっと読む)


【課題】船舶の発電機の出力周波数と陸上の電源の周波数を合わせることが可能で、且つ比較的簡単に系統切換えを行なうことができる船舶用陸上電源装置を提供する。
【解決手段】電力変換器3と、電力変換器3の出力と開閉器6の間に設けられた交流フィルタ5と、電力変換器3を制御する制御手段4と、電圧検出器8Aと、電圧検出器8Bとで構成する。制御手段4は、船舶内の発電機10が負荷機器12への給電中で、且つ開閉器6が開の状態で、電力変換器3の出力周波数と電圧検出器8Bの検出電圧の周波数とが同一周波数で且つ位相偏差が最小となるように位相制御すると共に、電圧検出器8Aの検出電圧と電圧検出器8Bの検出電圧との電圧偏差が最小となるように電圧制御し、この位相偏差が所定値より小さく、且つこの電圧偏差が所定の閾値より小さくなったとき、出力開閉器6を投入し、その後船舶内の発電機10を切り離す。 (もっと読む)


【課題】HVDCリンクの電圧源変換器を制御し、故障したACネットワークのより安定な付勢を可能にする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】電圧源変換器CON1とCON2を制御する方法は、電圧源変換器CON1とCON2に接続されているACネットワークN1とN2の状態と独立して電圧源変換器CON1とCON2により発生されたAC電圧UV1とUV2の周波数及び電圧振幅を制御するステップを含んでいる。この方法はHVDCシステムの制御装置により行われる。 (もっと読む)


【課題】磁場共振型のワイヤレス給電において、送電電力を効率的に制御する。
【解決手段】給電コイルLから受電コイルLには磁気共振により電力が伝送される。VCO202は、スイッチングトランジスタQとスイッチングトランジスタQを駆動周波数foにて交互にオン・オフさせ、給電コイルLに交流電力を供給し、給電コイルLから受電コイルLに交流電力を供給する。位相検出回路114は電流位相と電圧位相の位相差を検出し、VCO202はこの位相差がゼロとなるように駆動周波数foを調整する。また、電流位相検出回路144や電圧位相検出回路146においては、電流位相や電圧位相の検出値を意図的に変更できる。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる異常発生時に生じる逆変換部内のスイッチング素子の故障を効果的に保護することができる電力供給装置及びその逆変換部の保護方法を提供する。
【解決手段】第1周波数の交流電力と第2周波数の交流電力とを誘導加熱コイル7に供給する電力供給装置1であって、交流電力を直流電力に変換する順変換部2と、順変換部2から供給される直流電力を第1周波数の交流電力と第2周波数の交流電力とからなる時分割信号として出力する逆変換部3と、逆変換部の保護部5と、を含み、保護部5は、ノイズ発生の影響を受ける信号を所定時間毎に測定する信号測定回路21と、信号測定回路21で測定された測定値に基づいて、ノイズによる異常発生を判定する判定回路22と、判定回路22で異常発生を判定したとき順変換部の動作を停止させる誤動作防止信号発生回路23と、からなる。 (もっと読む)


【課題】第1および第2のインバータを備える電力制御装置において、第1および第2のインバータがゲート遮断され続けるゲート遮断オン異常を専用の回路を用いることなくより適正に検出する。
【解決手段】インバータ異常フラグF1およびF2の双方が値1であるか否かを判定し(ステップS110)、インバータ異常フラグF1およびF2の双方が値1である(インバータ41および42の双方が正常に制御されていない)と判定されたときには、インバータ41および42がゲート遮断され続けるゲート遮断オン異常が発生していると判定する(ステップS120)。 (もっと読む)


【課題】PWM周波数とモータ印加電圧周波数の比が整数倍時に発生するモータ電流脈動の抑制方法として、PWM周波数をなるべく変化させずにモータ電流の脈動を抑制する手段の開発である。
【解決手段】PWM周波数とモータ印加電圧周波数の比が整数倍付近になるモータ印加電圧周波数の前後でPWM周波数を増減させる。また、PWM周波数とモータ印加電圧周波数の比が整数倍付近になるモータ印加電圧周波数時にモータ印加電圧位相を微小変動させる構成とする。さらに、PWM周波数増減とモータ印加電圧位相微小変動を併用する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電設備に系統周波数の調整機能をもたせる。
【解決手段】電力系統への交流出力を制御する制御装置、及び、外部からの信号を受信する受信装置を含み、外部からの制御信号を前記受信装置で受信し、それを前記制御装置に伝送し、前記制御装置により電力系統への交流出力を出力抑制し、電力系統の系統周波数を調整すべく、交流出力を定出力又は出力調整を行う。 (もっと読む)


【課題】コンデンサのリップル電流を低減するとともに、制御部における演算処理負荷を低減する電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1の制御部60は、複数のインバータ部20、30間において所定の位相差が設定されているスイッチング基準信号、及び、電流検出部40により検出された検出値から算出され、巻線組18、19の各相に印加される電圧に係る電圧指令信号に基づいて、スイッチング素子21〜26、31〜36のオンおよびオフの切り替えを制御する。制御部60は、複数のインバータ部20、30の一方のゼロ電圧ベクトル発生区間の中心が、他方のインバータ部におけるゼロ電圧ベクトル発生区間の中心とずれるように、スイッチング基準信号の位相差に応じて中性点電圧を操作する。これにより、コンデンサ50に流れ込む電流と流れ出す電流とが相殺され、リップル電流を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】制御の速応性の向上と安定性の向上とを適切に実現することができるインバータ制御回路を提供する。
【解決手段】インバータ制御回路A5において、インバータ回路の出力有効電力Pの偏差量ΔPの絶対値に基づいて、ゲインK1およびK2を算出するゲイン算出手段12,13と、インバータ回路から出力すべき交流信号の周波数を補正するための周波数補正値Δωを、ゲインK1に基づいて算出する、速応性の高い第1の制御手段22,23と、出力すべき交流信号の振幅を補正するための電圧同相成分補正値ΔVqを、ゲインK2に基づいて算出する、安定性の高い第2の制御手段32とを設け、ゲイン算出手段12,13が、偏差量ΔPの絶対値が大きい場合に、ゲインK1が相対的に大きくなり、偏差量ΔPの絶対値が小さい場合に、ゲインK2が相対的に大きくなるように、ゲインK1およびK2を算出するようにした。 (もっと読む)


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