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Fターム[5H007DA03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 周波数(位相)調整 (507)

Fターム[5H007DA03]に分類される特許

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【課題】インバータ装置を構成する要素の一部に故障が生じた際に必要なコストを低減することのできる電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】パワー基板アセンブリ50をインバータ収容室13内においてハウジング本体10に脱着可能に固定し、制御基板アセンブリ70及びフィルタ回路アセンブリ90をカバー30に脱着可能に固定する。したがって、ハウジング本体10からカバー30を取り外すと、パワー基板アセンブリ50、制御基板アセンブリ70及びフィルタ回路アセンブリ90を各々独立してハウジング本体10又はカバー30から取り外し、また、新たなパワー基板アセンブリ50、制御基板アセンブリ70及びフィルタ回路アセンブリ90を各々独立してハウジング本体10又はカバー30に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】二重化された制御部を有するマルチレベルインバータを提供すること。
【解決手段】前記マルチレベルインバータは、モータの電流および回転速度の検知による電圧および周波数命令からマルチレベルインバータに制御信号を提供する第1制御部と、モータの電流および回転速度の検知による電圧および周波数命令からマルチレベルインバータに制御信号を提供する第2制御部と、前記第1制御部または前記第2制御部の制御信号によって入力交流電源を直流に変換し、変換された直流電源を平滑させ、前記平滑された直流電源を前記制御信号によって3相電流に変換して出力する複数の単一インバータモジュールとから構成されたマルチレベルインバータを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 周波数が急変又は長時間変化する場合でも誤動作することなく、FRT機能を有する単独運転検出装置および単独運転検出方法を提供する。
【解決手段】 インバータ2の出力電圧の周波数fが正帰還により変化を助長するとともに、周波数fの周波数変化率df/dtに応じてステップ状に変化する値が正帰還により変化を助長する方向に無効電力Qあるいは電流位相θを制御し、周波数変化率df/dtの値に応じてステップ状に変化する値に基づく値が単独運転検出レベルK以上であるときに異常であると判断し、交流電源系統8およびインバータ2出力の電圧位相に同期するとともに、所定の無効電力Qあるいは電流位相θに制御し、インバータ2が交流電力系統から切り離されたとき、周波数fとステップ状に変化する値とに基づいてインバータ2の無効電力Qが変化するよう駆動し、異常が検出されたときにインバータ2を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電食による異音の発生がなくかつ安価な電動機を提供する。
【解決手段】モールド固定子10と、回転子20と、モールド固定子10の軸方向一端部に取り付けられるブラケット30とを備える電動機100であって、モールド固定子10は、固定子鉄心41に絶縁部43を介してコイル42が巻回された固定子40をモールド樹脂で成形したものであり、回転子20は、モールド固定子10の内側に配置され、回転子20のマグネット及びシャフト23が樹脂部24により一体化されたものであり、ブラケット30に設けられてシャフト23を支持し、回転体と動圧軸受部を構成するハウジングとを有する第1のすべり軸受21bと、モールド固定子10の軸受け支持部に設けられてシャフト23との間に摺動部を形成する筒形状の第2のすべり軸受21aと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】暖房運転中の室外熱交換器の着霜や外風による影響に対して室外ファン電動機を最適かつ安定に駆動することで、暖房能力の高い空気調和機を得る。
【解決手段】電動機8は、室外熱交換器3に送風する送風ファン7を駆動する。インバーター制御手段11は、直流電源10を電源として電動機8に電圧を印加するインバーター9の出力する電圧を制御する。放電手段18は、充電手段17に充電された電圧を第一の時定数にて放電する。インバーター制御手段11は充電手段17に充電された電圧に基づいてシャント抵抗14に流れる電流を検出し、検出された電流が所定の値を超過した場合に、インバーター9に出力電圧の周波数を低下させ、前記所定の値を下回った場合に、インバーター9に出力電圧の周波数を増加させ、シャント抵抗14に印加される電圧のデューティが多くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】小動物を撃退するとともに、インバータの電力変換効率の低下を抑制する電力変換装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチング制御により電力変換を実行するインバータを備え、前記インバータから出力されるスイッチングノイズを用いて小動物を撃退する電力変換装置であって、前記電力変換装置は、筐体の内部に収容されており、前記筐体の内部に前記スイッチングノイズを放射する放射部と、前記インバータにおける電力変換効率が高い第1周波数帯域に含まれる周波数によって前記スイッチング制御を行う第1モードと、前記電力変換効率が低い第2周波数帯域に含まれる周波数によってスイッチング制御を行う第2モードとを切り替えて、電力変換を実行するように前記インバータを制御する制御部とを備え、前記第2周波数帯域は、前記第1周波数帯域よりも周波数が高い。 (もっと読む)


【課題】交流電圧が瞬時低下から復帰した場合に突入電流が流れるのを防止することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】この電力変換装置は、交流電圧VACが正常に供給されている場合は参照電圧VR1を参照電圧VRとして出力し、瞬時電圧低下が発生した場合は電圧検出器11の出力電圧VSを参照電圧VRとして出力し、交流電圧VACが瞬時低下から復帰したことに応じて、電圧検出器11の出力電圧VSから参照電圧VR1まで徐々に変化する電圧を参照電圧VRとして出力する電圧指令器60を備える。したがって、交流電圧VACが瞬時低下から復帰した場合に突入電流が流れるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】直流リンクをプリチャージするように制御可能なコンバータを有する可変速駆動装置を提供する。
【解決手段】可変速駆動装置104は、インバータ206をも含む。コンバータ202は、交流電源102からの固定電源周波数固定電源電圧の交流電力を直流電力に変換する。直流リンク204は、コンバータからの直流電力をフィルタする。最後に、インバータは、直流リンクと並列に接続され、直流リンクからの直流電力を可変周波数可変電圧の交流電力に変換する。コンバータは、電力開閉器の各対は、シリコンカーバイド制御整流器500と逆並列に接続された逆阻止電力開閉器454を含む。切換信号が前記逆阻止電力開閉器とシリコンカーバイド制御整流器にパルス幅変調技法に基づいて制御パネルにより供給され、オン位置とオフ位置の間を逆阻止電力開閉器と前記シリコンカーバイド制御整流器とを切り換えて直流リンクをプリチャージする。 (もっと読む)


【課題】電池の電力に基づいてモータジェネレータに対する車両搭載用電力制御装置について、電池の温度に着目した適切なスイッチング制御を行うことことを目的とする。
【解決手段】リアクトル14およびバイパススイッチ16を備える誘導性回路部と、電池10から誘導性回路部に流れる電流をスイッチングし、電池10の出力電圧と誘導性回路部の電流入出力端間電圧とに基づく電圧を出力するスイッチング回路18と、スイッチング回路18の出力電圧に基づいて、第1モータジェネレータ24および第2モータジェネレータ28に対する制御をそれぞれ行う第1インバータ22および第2インバータ26とを備え、バイパススイッチ16は電池10の温度に応じて動作する。 (もっと読む)


【課題】非接触給電装置における電力の伝送効率を高める。
【解決手段】通電される送電コイルL1を有する送電装置10と、少なくとも磁気的結合によって前記送電装置からの電力を受電する受電コイルL2を有する受電装置50と、前記送電コイルに交流電力を入力する発振手段14と、前記送電コイルと前記受電コイルとの距離を検出する検出手段19と、前記検出手段により検出された距離が大きいほど前記発振手段による前記交流電力の発振周波数を高く設定し、前記距離が小さいほど前記発振周波数を低く設定する制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 トランスなしに直接高電圧電源系統へ接続可能であり、かつ、低周波数出力制御も可能な小型の電力変換装置を提供することである。
【解決手段】 実施形態の電力変換装置は、電源接続され、自己消弧能力を持つスイッチング素子を10直列に接続したレグ12と、レグ12と並列に接続されるコンデンサ11と、レグ12とコンデンサ11からなる単位ユニットを有している。さらに、単位ユニット12は交流リアクトル14を直列接続され、単位アーム15を構成する。また単位アーム15を2つ、直列に接続し相ユニット16を構成する。該相ユニット16の3相分が並列に接続し、相ユニットそれぞれの中間点と負荷が接続される電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】低演算負荷にて交流単相信号の位相(瞬時位相)を推定する。
【解決手段】フィルタ11は、対象単相信号v(vs)の位相をθだけ遅らせることでフィルタ信号vを生成する(0<θ<π/2)。ベクトル成分算出部12は、信号v及びv間の位相差θを用いて信号v及びvを固定座標系上の回転ベクトルに変換することができると共に、θ及びθを用いて信号v及びvを回転座標系上のベクトルに変換することもできる。θは、固定座標系から見た回転座標系の位相を表す。位相差算出部13は、回転座標系上のベクトルの直交2成分v及びvに基づき、θと対象単相信号vの位相との間の位相差Δθを算出する。加算部14は、Δθにθを加えることによって対象単相信号vの位相の推定値θestを求める。 (もっと読む)


【課題】入力電流検出機能を追加することなく、入力電力を精度よく算出可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】本実施形態のインバータ装置によれば、整流回路、平滑コンデンサ回路、インバータ主回路、制御電源回路からなる内部回路と、制御電源回路から直流電源の供給を受ける直流部回路を構成し、これら内部回路を制御する制御回路と、を備えている。制御回路は、内部回路ごとに損失を算出し、それらの損失をインバータ装置の出力電力に加算することによりインバータ装置の入力電力を算出するとともに、インバータ主回路の損失を算出するときには、インバータ主回路の出力電流を変数とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の損失を低減し、スイッチング素子や放熱器の小型化を図る。
【解決手段】直流電源からの供給電力の電圧を全波整流により中間電圧に変換して出力するコンバータ回路12の出力信号に同期して当該出力信号の直流/交流変換を行って負荷である三相交流モータ15に供給するインバータ回路14と、三相交流モータ15に供給されている三相交流電力の位相、周波数、三相交流モータ15へ供給すべき三相交流電力の目標位相及び目標周波数に基づいてコンバータ回路12の出力信号の周波数を制御する周波数制御信号を出力する加算器20と、周波数制御信号に基づいてく三相交流モータ15へ供給する三相交流電力の目標位相及び目標周波数に対応する三相交流波形の全波整流波形のエンベロープ上における各相の全波整流波形の交点を基準点としてコンバータ回路12及びインバータ回路14を制御する制御部13,16とを備える。 (もっと読む)


【課題】パルス入力回路の異常の有無を自己診断可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】通常動作モードでは、パルス入力回路2を外部のパルス発生器10に接続し、パルス発生器10が出力するパルス信号をパルス入力回路2に入力して誘導電動機の速度制御を行う。一方、異常診断モードでは、パルス入力回路2をパルス出力回路4に接続し、パルス出力回路4が出力する異常診断用パルス信号をパルス入力回路2に入力する。そして、インバータ装置1内部で生成した異常診断用パルス信号(指令パルス)と、パルス入力回路2を介して入力した異常診断用パルス信号(帰還パルス)とが不一致であるとき、パルス入力回路2に異常が発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】誘電正接が温度依存性を有したコンデンサを用いた電力変換装置において、該コンデンサにおける損失を低減できるようにする。
【解決手段】直流電圧を平滑する平滑コンデンサ(3)と、平滑コンデンサ(3)が平滑した直流電圧をスイッチングして電力を変換する変換部(4)(インバータ回路)とを設ける。また、平滑コンデンサ(3)の誘電体(3a)の温度を示す量を測定する測定部(3b)(例えば温度センサ)を設ける。そして、制御部(5)によって、キャリア信号に同期してインバータ回路(4)のスイッチングを制御するとともに、平滑コンデンサ(3)の誘電正接が小さくなるように、測定部(3b)の測定値に応じてキャリア周波数(ω)を制御する。 (もっと読む)


【課題】多相かつ個々の相が複数のレグを備える構成において、リップル電流の低減を図る。
【解決手段】制御装置30は、相毎に1制御周期における前記各レグのデューティ比指令をそれぞれ演算し、そして、演算されたデューティ比指令の位相を変更する。この場合、制御装置30は、1制御周期において第1のレグを流れる正のパルス電流と、第2のレグを流れる負のパルス電流とがタイミング的に重複するように、第1のレグまたは第2のレグのデューティ比指令の位相を変更している。 (もっと読む)


【課題】人が居ることを検知しても騒音として認識されないスイッチング周波数まで上昇させ、発電電力量が少なければスイッチング周波数を下げて電力変換効率を高める。
【解決手段】直流発電部10と、直流電力を交流電力に変換するためのスイッチング回路24を有する電力変換部と、設置場所の周囲に人が居るか居ないかの状態を検知する検知部19とを備えた発電装置12であって、スイッチング回路は、スイッチング周波数に対応する周波数での駆動音を発生するものであって、直流発電部からの直流電力に応じて、駆動音の音圧が前記設置場所の周囲に居る人に聞こえないレベルであり、かつ直流電力から交流電力への変換効率が最も高いスイッチング周波数として基準周波数が設定されており、電力変換部は、設置場所の周囲に人が居る状態を検知しているときに、スイッチング周波数を、基準周波数以上の周波数にするように制御する。 (もっと読む)


【課題】ループを形成していない系統であっても無停電で切り替えることができる受電端送電線の切替装置を提供することである。
【解決手段】受電端までは2本の送電線14a、14bのいずれか1本で受電し、受電端からは1本の電力線16で負荷に電力を供給する受電設備の2本の送電線14a、14bの切り替えに先立ち、受電設備に設けられた二次電池23からの直流をインバータ24で交流に変換して負荷18に交流電力を供給し、系統解列部27は、インバータ24から負荷18に供給される交流電力が増加し、送電線から負荷18に供給される交流電力が零となったとき受電端の遮断器17を開き、系統並列部28は、2本の送電線14a、14bの切替が完了した後にインバータ24の出力電圧と電力系統の受電端電圧との同期を確認して受電端の遮断器17を閉じ、負荷18を電力系統に並列させる。 (もっと読む)


【課題】回生運転時にて交流電動機からインバータへ回生パワーが流入し、平滑コンデンサが充電され、直流電圧が過大となる場合において、コンデンサ直流電圧の検出回路を設置することなく、直流電圧の変動を推定し、過電圧を抑制する電力変換装置を提供すること。
【解決手段】本発明の電動機システムおよび電力変換装置は、電動機の駆動時において、出力電圧の検出手段と、該検出した出力電圧値と出力電圧指令値の比から直流電圧値もしくは変動値を推定し、該直流電圧値もしくは変動値が所定値以上であれば速度指令値を補正することにより、過電圧を抑制する。 (もっと読む)


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