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Fターム[5H007DA03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 周波数(位相)調整 (507)

Fターム[5H007DA03]に分類される特許

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【課題】環境配慮設計基準に適合可能とするため、待機中の効率の高い冷媒加熱方法および圧縮機内軸受け振動および騒音の低減を図る。
【解決手段】圧縮機1と、圧縮機1を駆動するモーター8と、モーター8に所望の電圧を印加するインバーター9と、インバーター9を制御するインバーター制御手段11と、インバーター9の母線電圧を検出する母線電圧検出手段10と、を備え、インバーター制御手段11は、圧縮機1内の冷媒の寝込み状態を検出する冷媒寝込み検出手段12と、冷媒寝込み検出手段12の出力と振幅情報及び位相情報に基づき、モーター8の巻線にモーター8の圧縮動作時の運転周波数範囲外の高周波交流電圧指令を出力する高周波交流電圧発生手段13と、高周波交流電圧発生手段13の出力と母線電圧検出手段10の出力とに基づいて、PWM信号を生成してインバーター9に高周波交流電圧を発生させるPWM信号生成手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータを搭載した電源装置の汎用性を高めることを可能にする。
【解決手段】電源装置は、発電機2と、VSCFコンバータ3とを備える。VSCFコンバータ3は、交流電圧を直流電圧に変換する交流/直流変換回路13と、スイッチング動作を行なうことにより、交流/直流変換回路からの直流電圧を交流電圧に変換する直流/交流変換回路(インバータ14)と、インバータ14のスイッチング動作を制御するコントローラ18とを備える。コントローラ18は、正弦波と搬送波との比較結果に基づくパルス幅変調制御と、固定パターン制御とを相互に切替可能に構成される。固定パターン制御の場合、コントローラ18は、パルス幅変調制御よりもインバータ14のスイッチング周波数を低くするように定められたパターンに従う固定パターン制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータ装置を並列接続した場合でも、必要な変圧器の数を抑制することができる系統連系インバータシステムを提供する。
【解決手段】系統連系インバータシステムにおいて、直流電源からの直流電力を交流電力に変換して変圧器を介さずに出力する複数のインバータ装置を互いに並列接続し、出力側の接続点と系統との間に変圧器を設けた。 (もっと読む)


【課題】使用環境によらず適切に寿命末期を判定することができる電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路と、放電灯が接続される共振回路と、直流電源回路と共振回路との接続を周期的に切り替えることで放電灯に交流電力を出力させるスイッチング回路と、スイッチング回路を制御する制御回路とを備える。制御回路は、スイッチング回路の動作の周波数fを所定値foとした状態での電圧値Vo2の設計値Vo1からの低下に基いて、共振回路が寿命末期か否かを判定する。共振回路のインピーダンスに基いて寿命末期か否かを判定することになるので、動作時間が所定時間に達したときに寿命末期と判定する場合と違い、使用環境において回路部品の劣化が速いか遅いかによらず適切に寿命末期を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換部の温度と電動機の温度との相関を監視しつつそれら電力変換部および電動機の温度を過熱から適正に保護することのできる電動機システムの保護装置を提供する。
【解決手段】電力変換部120に設けられたスイッチング素子の駆動態様の制御を通じて電力変換部120および電動機130を過熱から保護する電動機システムの保護装置において、電力変換部120の温度および電動機130の温度を取得する。そして、それら取得した各温度の相関関係に対応して、a.スイッチング素子のPWM制御に係るキャリア周波数を予め定められた一定の周波数に設定するモード、b.そのキャリア周波数をその周波数よりも低い周波数に設定するモード、c.位相が180°進むごとに電圧値の正負が反転する矩形波からなる交流電圧を電動機130に印加するモード、のいずれかのモードを動的に選択し、この選択したモードにてスイッチング素子の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】それぞれのインバータ回路とそれぞれの共振コンデンサに接続された加熱コイルを複数接近して誘導加熱する場合、インバータ回路への負荷変動の影響を受けにくくする。
【解決手段】インバータ回路と該インバータ回路に接続された共振コンデンサとよりなるユニットを複数備え、該インバータ回路によって高周波電力を印加される加熱コイルを複数近接して配置し、それぞれのインバータ回路からそれぞれ出力される高周波交流電流の位相を検出し、それぞれのインバータ回路の共振周波数よりも高い周波数から周波数スイープを開始し、それぞれのインバータ回路とそれぞれのインバータ回路にそれぞれ接続された共振コンデンサとよりなるユニットのなかで最初に共振点または共振点近傍に到達するユニットを選択し、選択したユニットの共振周波数と同一のスイッチング周波数で選択したユニットを除くユニットのインバータ回路を駆動する。 (もっと読む)


【課題】過電流保護機能を適正に機能させ得るフルブリッジ型電力変換回路、及び、火災等の危険を回避して且つ所望の電力を安定供給させ得るフルブリッジ型DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】第1の電源回路140の出力電圧が規定値に到達していない場合、制御回路160では、初期発振動作に相当する駆動信号の出力を実施させる。制御回路160から出力される駆動信号は、第1インバータ部側発振信号の位相と第2インバータ部側発振信号の位相とを一致させた状態にて駆動信号を出力させる。一方、第1の電源回路140の出力電圧が規定値に到達した場合、制御回路160では、定常発振動作に相当する駆動信号の出力を実施させる。当該駆動信号は、第1インバータ部側発振信号の位相と第2インバータ部側発振信号の位相との間に所定の位相差が与えられている。 (もっと読む)


【課題】2つのインバータ駆動の負荷を近接して設ける場合に、キャリア音を低減又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】出力が略等しい第1及び第2インバータ10,20と、2つのインバータそれぞれが駆動し、互いに近接して設けられる第1及び第2三相負荷12,22とを備え、第1インバータのキャリア信号の周波数たる第1キャリア周波数C1と、第2インバータのキャリア信号の周波数たる第2キャリア周波数C2とは互いに略等しく、第1インバータのデューティ値と、第2インバータのデューティ値とは互いに略等しく、第1インバータと第2インバータとは同じスイッチングパターンで動作し、第1キャリア周波数と第2キャリア周波数との位相差が117.5度〜242.5度の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】2つのインバータのそれぞれに接続される巻線を近接して設ける場合に、キャリア音を低減又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】出力が略等しい第1及び第2の三相インバータ10,20が、それぞれ第1電機子巻線m1と、第2の電機子巻線m2とに接続される。第1の電機子巻線m1と第2の電機子巻線m2とは圧縮機30において互いに近接して設けられ、圧縮機30が駆動されるときに協働する。第1の三相インバータ10の第1キャリア周波数と、第2の三相インバータ20の第2キャリア周波数とは互いに略等しく、第1の三相インバータ10のデューティ値と、第2の三相インバータ20のデューティ値とは互いに略等しく、第1の三相インバータ10と第2の三相インバータ20とは同じスイッチングパターンで動作し、第1キャリア信号C1と第2キャリア信号C2との位相差dが117.5度〜242.5度の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】
パルス重畳のための回路構成が簡単で確実に動作する可視光通信用送信手段として好適な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源11aと、直流電源の出力電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ11bと、共振回路RCを含みインバータの交流出力端に接続した負荷回路11cと、負荷回路に接続されて高周波点灯する放電ランプ10と、インバータの点灯周波数を1周期ごとに制御し得るとともにランプ電流波形の0点位相が送信信号波形の極性転換位相に同期するようにして複数の点灯周波数fL、fHを切り換えることにより放電ランプの発光に搬送周波数を重畳する制御手段15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】始動直後に回路素子や放電灯に過大な電気的ストレスがかかることを避けることができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】直流電源部と、放電灯とともに共振回路を構成する共振部と、直流電源部と共振部との接続を切り替えるスイッチング部と、制御用コンデンサの両端電圧に応じた周波数でスイッチング部を動作させることで共振部から放電灯に交流電力を出力させるドライブ部とを備える。ドライブ部は、始動直後、所定の停止時間T1は動作を開始させず、停止時間T1の経過後に動作を開始する。停止時間T1中に制御用コンデンサの両端電圧を安定させることができるから、短時間の停止後に再始動された場合であっても、始動直後に回路素子や放電灯に過大な電気的ストレスがかかることを避けることができる。 (もっと読む)


一時電源を用いて第1の電源から第2の電源に電力バスを切換える方法が提供される。第1の電源は第1の電気周波数で動作し、第2の電源は第1の電気周波数とは異なる第2の電気周波数で動作する。方法は、第1の電気周波数と一致するように一時電源の出力周波数を調整するステップと、一時電源から電力バスに電力を供給するステップとを含む。方法はまた、第1の電源を電力バスから切り離すステップを含む。方法はさらに、第2の電気周波数と一致するように一時電源の出力周波数を調整するステップを含む。方法はさらに、第2の電源を電力バスに結合するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】構成の大型化ならびにコストの増大を抑制し得るインバータの故障診断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】トルク指令値とモータ4の電気角周波数に基づいて、d軸電流指令値ならびにq軸電流指令値を演算する電流指令部22と、モータ4の磁極位置を検出する磁極位置検出部27と、電流指令部22で得られたd軸電流指令値ならびにq軸電流指令値に基づいて、電流相差角を演算し、電流相差角と磁極位置検出部27で検出された磁極位置との和を演算し、その演算和がモータ4に供給される電流の電流振幅における頂点を含んで所定の範囲にあるか否かを判別し、所定の範囲にある場合にはモータ4に供給された電流の絶対値と予め設定された故障診断値とを比較し、電流の絶対値が故障診断値よりも小さい場合にはインバータ3を構成するスイッチング素子がオープン故障しているものと診断するオープン故障診断部29とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有段変速機の変速段を変更する際にバッテリへの過大な電力の供給をより確実に抑制する。
【解決手段】変速機の変速段が変更中でないときには第1のキャリア周波数Fhiを用いてPWM信号を設定してモータを駆動するインバータをスイッチング制御し(S110,120,140)、変速機39の変速段が変更されている最中には第1のキャリア周波数Fhiよりも低い第2のキャリア周波数Floを用いてPWM信号を設定してインバータをスイッチング制御するため(S110,130,140)、変速段の変更中はモータの電流の脈動(リプル電流)を大きくして損失を増加させてモータの消費電力が不足するのを防止するから、モータからのパワーが減少した場合であってもバッテリに過大な電力が供給されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ブートストラップ回路を用いたインバータ装置において、スイッチング素子の駆動ICの誤動作を防止するインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置1では、上アーム側のIGBT21,22,23の低電位側と駆動IC5の端子Vsとを結ぶ第1ラインと、下アーム側IGBT31,32,33の低電位側と駆動IC5の端子COMとを結ぶ第2ラインと、の間にダイオード91,92,93が設けられている。第1ラインにダイオード91,92,93のカソードが接続され、第2ラインにダイオード91,92,93のアノードが接続されている。 (もっと読む)


【課題】 補助電源装置において、負荷を新たに起動した場合でも、突入電流を抑制し、
誘導障害を防止することを達成する。
【解決手段】 インバータ部26の出力側に隣接された第一の電流検出器27aから検出
した値を、制御部28内の変数演算部29aで電流の変化率を算出し、比較部29bで所
定値αを超えるかどうかが判断される。α値を超えた場合、出力電圧制御部29cと出力
周波数制御部29dの少なくともどちらか一方から、インバータ素子信号発生部29eへ
、出力電圧と出力周波数の少なくともどちらか一方を低下させる指令が送られる。インバ
ータ部26が受け取った信号を実行することで、補助電源装置20への入力出力電力が低
減され、突入電流が抑制される。そのため、誘導障害を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】短絡時間が減少した場合でも、他相に減少分を割り振ることによりインバータのスイッチング回数の減少を抑えるインバータ装置およびインバータ制御方法を提供する。
【解決手段】インピーダンスソース昇圧回路の出力に三相のインバータ回路が接続されたインバータ装置であって、三相電圧指令値と三相電圧指令値の大小関係を判別した判別結果と総短絡時間に基づいて各相の電圧ベクトルのデューティと短絡ベクトルのデューティを算出するデューティ算出部と、三相電圧指令値の大小関係により選択される相の総短絡時間のデューティが、キャリア周期における総短絡時間を6等分して2倍した条件値より小さいとき、該選択された相以外の対象の相の短絡時間のデューティを変更する短絡時間デューティ相間移動部とを備えるインバータ装置である。 (もっと読む)


【課題】倍電圧コンデンサと平滑コンデンサを具備した倍電圧整流回路において、どのコンデンサが劣化したかを検出可能な回路を提供すること。
【解決手段】倍電圧コンデンサと平滑コンデンサを具備した倍電圧整流回路において、入力電流ピーク位相算出部で算出した入力電流ピークの測定値と入力電流ピーク位相算出部で予め設定した入力電流ピークの基準値との位相のずれに基づき倍電圧コンデンサの劣化判別回路で倍電圧コンデンサの劣化を判別する。倍電圧コンデンサの劣化を判別するためには、入力電流ピーク値の位相のずれのみならず、平均電圧の測定値と基準値を比較して行うことが望ましい。倍電圧コンデンサの劣化判別回路に、さらに平滑コンデンサの劣化判別部を加えて、リップル電圧値及び平均電圧に基づき平滑コンデンサの劣化を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体電力変換装置2の自立運転から、交流系統1との連系運転への切換を実施する際に、同期合わせ中の周波数変動を最小限に抑制できるシステムを得る。
【解決手段】負荷5に対して2から電力を供給、又は5に対して1から電力を供給、或いは2及び1の連系により5に対して電力を供給するもので、2の自立運転から1の連系への切換えを行う際に、2の出力周波数と1の周波数の偏差を検出する周波数差検出器12と、12からの周波数の偏差を0にするように制御する周波数合わせ制御器13と、2の自立運転から1との連系切換えを行う際に、2と1の位相の偏差を検出する位相差検出器7と、7からの位相の偏差を0にするように制御する位相合わせ制御器8と、2の自立運転から、1との連系運転への切換えを行う際に、13及び8のうち、始めは13を動作させ、その後所定時間経過後、13を動作させる同期合わせ制御器20を備えたシステム。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で精度良く半導体モジュールの劣化を検出できる電力変換装置及びそれを用いたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子を含む半導体モジュールと、半導体スイッチング素子をオンオフスイッチングする駆動回路と、駆動回路にオン・オフ指令信号を与える制御装置とを有し、さらに半導体モジュールの温度を検出する温度検出部と、温度検出部の検出結果に基づいて半導体モジュールの劣化を判定する劣化判定部とを備え、さらに温度検出部は、半導体スイッチング素子のスイッチング回数を変化させたときの温度を検出する。 (もっと読む)


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