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Fターム[5H007FA12]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 対象 (1,717) | 入力側回路 (437)

Fターム[5H007FA12]に分類される特許

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【課題】 入力電圧が低下した時モータを安全に停止し電源が復帰した時安全に動作復帰できると共に、その間のコンデンサに蓄えたエネルギーの消費を抑え、入力電源が復帰した際の過大な突入電流を防止するコンバータを提供する。
【解決手段】 整流回路13と、整流回路13の直流側に設けられた平滑用コンデンサ16と、平滑用コンデンサ16の充電時の突入電流を防止するための抵抗14と、抵抗14を短絡するため抵抗14に並列接続されたリレー15と、コンデンサ16の充電電圧を測定してリレー15を開閉制御するリレー制御回路17と、を備えたコンバータであって、さらに、リレー制御回路17が、整流回路13の交流側11の入力電圧Viを測定して、その入力電圧Viが低下した時、抵抗14を短絡するリレー15を開放し、モータを減速させるようにした。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの電源供給が遮断された場合においても、エレベーターを極力止めること無く運転することができるエレベーターの制御装置を得る。
【解決手段】コンバータ2及びインバータ3の間の直流母線部8に設けられ、直流母線部8と、コンバータ2及びインバータ3aの間の直流母線部8aとを切り替える切替手段5p、5nと、直流母線部8aに設けられ、直流母線部8と直流母線部8aとを切り替える切替手段5pa、5naと、直流母線部8に異常が発生したことを検出した場合に、直流母線部8aが正常であれば、切替手段5p、5nを操作して、異常の発生した直流母線部8を切り離し、正常な直流母線部8aからインバータ3に電力を供給できるように直流母線部8aとインバータ3を接続する直流母線電圧異常検出手段75とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 高速のA/D変換器が不要であり、更に、母線電圧の電圧利用率を高めることが可能な三相PWMインバータの故障検出装置を実現する。
【解決手段】 三相PWMインバータ52の母線電圧を監視する母線電圧監視手段56と、三相PWMインバータ52の各相の出力電圧を加算するとともに、加算した出力電圧を遮断周波数がPWM搬送波周波数よりも低い低域通過特性を有するフィルタを介して出力する出力電圧監視手段55aと、出力電圧監視手段55aから出力される出力電圧値が、母線電圧監視手段56が監視する母線電圧の3/2倍に対応する電圧値とほぼ同じのときに、三相PWMインバータ52が故障と判定する故障判定手段60aを備える。 (もっと読む)


【課題】大幅な回路変更や部品追加をせずに精度よく放電灯点灯装置の異常または寿命を検出する。
【解決手段】第1コンデンサおよび第2コンデンサの直列回路と、逆導通型の第1スイッチング素子および第2スイッチング素子の直列回路とを直流電源に並列的に接続するとともに、前記第1および第2コンデンサの接続点と前記第1および第2スイッチング素子の接続点の間に、少なくとも負荷である放電灯を含む負荷回路を接続して成り、負荷である放電灯に低周波矩形波の電力を供給する放電灯点灯装置において、前記第1または第2スイッチング素子がオン/オフする前に前記第1または第2コンデンサの電圧を検出することにより放電灯点灯装置の異常または寿命を判別する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータを直列に組み合わせて電圧を出力し系統電圧などの被補償電圧の変動を補償する電圧補償方式および電圧補償装置において、電圧調整の過不足量を少なくする。
【解決手段】エネルギー蓄積手段8〜10に蓄積された直流電力を利用して交流電圧を発生する複数の直列に接続されたインバータ5〜7を、電力系統の電圧である系統電圧V1と目標出力電圧Vsとの差の電圧V4の大きさに応じて選択的に起動し、このインバータの選択的起動によって発生した補償電圧V2を前記系統電圧V1に加えた出力電圧V3を出力する電圧補償方式において、前記目標出力電圧Vsと前記出力電圧V3との実質的な差が小さくなる方向に、前記補償電圧の大きさが変わる時点を調整する。 (もっと読む)


本発明のアクティブフィルタは、トランジスタ段と、コモンモードノイズ電流を有する回路のブランチに接続された電流検出器(トランス)と、前記トランジスタ段及び負荷からのグランド戻りラインの間に接続された容量とを備える。前記トランジスタ段は、前記電流検出器(トランス)の出力によって駆動される二つのトランジスタ(Q1,Q2)を備える。前記電流検出器(トランス)および前記トランジスタ段は、フィードフォワード配置で接続される。前記フィルタは、消費電力およびトランジスタ定格電圧を低減させるための直列接続された複数のトランジスタ段を備えてもよい。
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【課題】発電装置に使用される系統連系する電源装置において、交流電源の電圧上昇を発生することなく、発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1と,前記発電手段1により得られた発電電力を交流電源2へ出力する,スイッチング素子3と逆並列したダイオード4を上下に直列接続した2つのアーム5により構成したフルブリッジインバータ6と、前記2つのアーム5に並列に接続したコンデンサ7と、フルブリッジインバータ6を制御する主回路制御部8を備えた系統連系インバータ9において、前記コンデンサ7に並列接続し、かつ交流電源2の電圧の上下変動に応じて前記発電手段1からの発電電力を充電あるいは交流電源出力するための放電を行なう蓄電手段10を備える構成とすることにより、交流電源2の電圧上昇あるいは低下に合わせて充放電することで,発電電力を有効利用することができる電源装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、トランスの唸り音の低減を図ることができ、また、放電
灯の低温時における低輝度の起動も確実に行えるようにした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 調光回路4からの調光駆動信号の立上り及び立下りは鈍らせており、電
解効果トランジスタT5,T6,T7,T8のゲートに入力される調光駆動信号は、ハイ
レベルからローレベルに移っても完全にローレベルに落ちないように電位持上げ回路5に
よってゲート電位を持ち上げている。したがって、調光駆動信号がレベル変化しても、ト
ランス7,8の一次巻線72,82には急峻な電流の変化が起きることがなく、トランス
7,8の唸り音を低減できる。放電灯9,10の起動時には、デューティ比100%の調
光信号により、低温時における低輝度の起動も確実に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
電動機の駆動回路に発生する種々の異常を速やかに検出することのできる故障診断装置を提供する。
【解決手段】
多相交流電圧を発生し、発生した交流電圧を給電線を介して交流電動機に供給する出力回路8と、出力回路をスイッチング制御する制御回路6と、給電線の任意の一線にバイアス電圧を供給するバイアス回路9と、給電線の各線の電圧を検出するモニタ10,11,12とを備え、出力回路が給電線の前記任意の一線にのみ出力を発生したとき、または出力を発生しないときにモニタが検出した各給電線の電圧を予め設定した複数の設定電圧と比較して、給電線の異常を検出する故障診断装置6aを備えた。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機を駆動する電気車制御装置において、直流電圧の検出精度を向上させる。
【解決手段】最大電位端子A、中間電位端子B及び最小電位端子Cと、最大電位端子Aと中間電位端子Bとの間の上位側コンデンサ6と、中間電位端子Bと最小電位端子Cとの間の下位側コンデンサ7とを有する直流電源装置を備えている。また、最大電位端子Aと最小電位端子Cとの間の抵抗器8及びサイリスタ9を有する過電圧抑制手段を備えている。さらに、中間電位端子Bと最小電位端子Cとの間の下位電圧センサ10と、抵抗器8とサイリスタ9との接続点と、中間電位端子Bとの間の上位電圧センサ11と、最大電位端子Aと中間電位端子Bと最小電位端子Cとに接続されて、誘導電動機に交流電力を供給する3レベルインバータ3とを備え、3レベルインバータ3は、下位電圧センサ10及び上位電圧センサ11の検出電圧を用いて制御される。 (もっと読む)


【課題】 商用電源において事故が発生して高速遮断器がOFFするまでの間に、負荷電圧の低下を抑制できる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 無停電電源装置1において、双方向コンバータを常時連系運転して電圧源として確保する。また、瞬低や停電発生時の電圧低下を抑制し、常時の電圧降下を抑えるために整流ブリッジと直流リアクトルを組み合わせた回路を介挿する。さらに、限流リアクトル要素を増すために配電用変圧器の漏れインピーダンス値を増して、双方向コンバータ連系点から電源側を見た合計のリアクタンス分を増加させる。また、配電用変圧器の漏れインピーダンスは大きい値の方が電圧低下率は抑制される効果が大きいが、その分負荷電力による電圧降下も大きくなる可能性があるため、電圧降下の度合いに制約がある場合は、双方向コンバータで無効電力を制御して、電圧降下を補正することを行う。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、動作時の損失が多いために変換効率が良くなく、動作停止後に平滑コンデンサの安全電圧に下がるまでの放熱時間が長く、装置が大きかった。
【解決手段】電力変換装置は、直流電源10と交流負荷15との間に配置され電力変換するためにスイッチングされるスイッチング素子を含む電力変換器25と、電力変換器の直流側に配置されスイッチングによる電源リップルを抑える平滑コンデンサ30と、平滑コンデンサの電荷を放電するために平滑コンデンサに接続され、低印加電圧で小さく高印加電圧になるにつれて大きい抵抗値を持つ放電抵抗35と;から成る。放電抵抗に高電圧が印加されると抵抗値が大きくなり、損失が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 複数台の単位変換器を直列接続することにより、高性能で小型、軽量、低コストの電力変換装置を構築する。
【解決手段】 電力系統1と負荷装置2の間に交流側で並列接続され、直流側でSMES3に並列接続され、系統に瞬低が発生した場合に、電力系統を遮断してSMESから負荷装置に電力を供給する電力変換装置であって、制御装置15は系統電圧検出器17の検出する系統電圧に基づいて電力系統の瞬低発生を判別し、瞬低発生時に単位変換器11と系統連系スイッチ14とを制御し、SMES3から負荷装置2に電力を供給する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成の追加とソフトウェアの追加とにより、安定かつ確実に直流電源の地絡を検出することができる分散電源装置、及び該システムにおける直流地絡の検出方法を提供する。
【解決手段】 直流電源11の直流電圧を入力とし、インバータ15により三相交流電圧を形成し、三相の交流電源18に系統連系する分散電源装置において、前記交流電源の電圧を検出する三相電圧検出トランス23の系統側の中性点と、リンク電圧の正負極性間に直列接続した複数のコンデンサの中性点とを、スイッチ25により配線接続して、その配線接続時の前記直流電源11の地絡電流を零相変流器20により検出する。インバータの運転中に、検出した地絡電流の大きさが第2の判定レベルを超えた時に、インバータの運転を停止し、その時の地絡電流が第1の判定レベルを超えるか否かにより前記直流電源の地絡の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】低電圧下にて電源異常が発生した場合における既存データの破壊を防止する。
【解決手段】モータ1の制御データを取得し、このデータをEEPROM9に格納する制御システムに電圧検出回路11を設け、制御システムに供給される電源電圧を検出する。電圧検出回路11にてバッテリ4に異常が発生ときは、逆接続防止用のリレー3を閉じ、Hブリッジ回路2に設けられたリップル吸収用のコンデンサC2をレギュレータ8と接続させる。電源異常発生時には、コンデンサC1に加えて、コンデンサC2からもCPU5に対し電力が供給される。これにより、既存のコンデンサC2を用いてデータ書込時間を延長でき、電源異常発生時のデータ書込時間が確保され、既存データの保護が図られる。 (もっと読む)


【課題】 誤結線により、誤った入力電圧を印可した場合にインバータ装置の破損や不動作が発生し安全性に問題がでる状態を解決し、同じに安易に省電力化を図る。
【解決手段】 入力電圧を判別する回路を設け、これにより発振周波数を切り替える。照明用インバータ装置において、入力電圧を判別して発振周波数を変える構成にすることにより、入力電圧100Vと200Vを切り替えることによりランプの明るさを変えることができる。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池からパワーコンディショナを通過して商用電力系統へ流れる地絡電流を検出する方式の地絡検出がある。しかし、系統連系運転が停止する太陽光の弱い期間に地絡が発生すると、次に系統連系運転が開始されるまで地絡は検出されない。
【解決手段】 制御回路21は、インバータ1と商用電力系統との間を開閉する出力開閉器16を開状態、および、地絡検出回路22の対地開閉器34を閉状態にした場合に、直流電圧検出器33により検出される電圧に基づき、太陽電池アレイにおける地絡を検出する。 (もっと読む)


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