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Fターム[5H007FA19]の内容

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Fターム[5H007FA19]に分類される特許

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【課題】
圧電トランスの出力端における短絡発生時においては圧電トランスを保護しつつ、回路自体を確実に起動させることが可能な圧電トランス制御回路を提供する。
【解決手段】
制御電圧に応じた発振周波数を有する発振信号を生成する発振手段と、前記発振手段からの発振信号に応じて圧電トランスを駆動する駆動手段と、前記圧電トランスの出力側に接続された負荷の負荷電流を検出し、前記負荷電流を略一定にすべく前記制御電圧を調整して前記発振手段の発振周波数又は振幅を制御する制御手段と、前記圧電トランスの出力電圧を検出し、検出された前記出力電圧を第1の所定値と比較する第1の比較手段と、前記制御電圧を第2の所定値と比較する第2の比較手段と、前記出力電圧が前記第1の所定値より小さくなり、かつ、前記制御電圧が前記第2の所定値より大きくなった場合に、前記圧電トランスの駆動を停止させる駆動停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数台の単位変換器を直列接続することにより、高性能で小型、軽量、低コストの電力変換装置を構築する。
【解決手段】 電力系統1と負荷装置2の間に交流側で並列接続され、直流側でSMES3に並列接続され、系統に瞬低が発生した場合に、電力系統を遮断してSMESから負荷装置に電力を供給する電力変換装置であって、制御装置15は系統電圧検出器17の検出する系統電圧に基づいて電力系統の瞬低発生を判別し、瞬低発生時に単位変換器11と系統連系スイッチ14とを制御し、SMES3から負荷装置2に電力を供給する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 半波整流回路あるいは放電灯の半波放電により直流カットコンデンサの電圧が上昇することを検出して放電灯への電源供給を制限する放電灯点灯装置において、電源供給の制限後に電源供給の制限を維持することが容易な放電灯点灯装置及びこのような放電灯点灯装置を備えた照明装置を提供する。
【解決手段】 インバータ回路5と放電灯FLとの間に介設される直流カット用コンデンサC2と、放電灯FLに対して並列に接続された半波整流回路7と、直流カット用コンデンサC2に印加される電圧の直流成分を検出すると共に当該検出された電圧の絶対値が予め設定された基準電圧以上の場合、放電灯FLへ供給する電源電圧を制限するべくインバータ回路5の動作を制御する電圧検出回路9と、放電灯FLへ供給する電源電圧が制限されている場合に、直流カット用コンデンサC2に基準電圧以上の直流電圧を供給する抵抗R6,R7を備えた。 (もっと読む)


【課題】 アクティブフィルタの入力電圧と出力電圧との電圧差を一定範囲内に保つことにより、アクティブフィルタを構成する各素子による電力損失を低減させ、効率の良い電力供給を実現させるインバータ、電源装置、及びコンプレッサを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のインバータは、交流電圧を整流する整流回路2と、整流回路2の出力が入力されるアクティブフィルタ3と、アクティブフィルタ3の出力電圧が、アクティブフィルタの入力電圧に基づいて決定される所定の電圧範囲内となるように、アクティブフィルタ3を制御する制御回路5とを備える。 (もっと読む)


電子バラスト保護の方法は、電子バラスト入力部、及び主電圧102へ接続可能な主電圧接続部103を有するAC/DC変換器104と、AC/DC変換器104へ動作的に接続され、ランプ124へ接続可能な電子バラスト出力部125を有するインバータ120と、インバータ120を制御する制御回路116と、制御回路116へ低電圧出力を供給する低電圧電源114とを有する電子バラストを設けるステップと、主電圧接続部103が主電圧102へ接続される場合に電子バラスト入力部から低電圧電源114へ電力を供給するステップと、電子バラスト出力部125が主電圧102へ接続される場合に低電圧電源114への電力を切断するステップとを有する。
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発明の基本思想は、電力スイッチング装置のスイッチ(20)と電力出力側との間に伝送遅延線(25)を導入して、負荷の火花発生を送電線(25)の時間遅延でスイッチ(20)から隠すようにすることである。これにより、スイッチが負荷故障火花の発生を実際に知る前に、負荷火花を検出し、スイッチをオフすることによりスイッチを能動的に保護することが可能になる。或いはまた、送電線の遅延を十分長くして、負荷故障電流がスイッチに達する前に、通常パルス動作中にスイッチが既にオフになっているようにする。何れにせよ、スイッチは通常電流が流れている間にオフになり、破壊的過電流又は過電圧状態を受け難くなる。
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【課題】
異常放電成分と静電気放電成分とを区別することで、信頼性の高い保護回路を備えた放電管点灯装置を提供する。
【解決手段】
トランスTRの出力電流を電流検出回路16で検出し、異常放電検出回路32がこの出力電流中に含まれる異常放電成分を検出したときに、点灯動作を停止させて異常放電に対する保護機能を働かせる。同時に、放電管点灯装置内で観測される静電気放電成分をノイズ検出回路34で検出し、この検出結果で異常放電検出回路32の出力をマスクすることで、静電気放電による保護回路の誤動作を防止する。 (もっと読む)


各スイッチの非飽和、または飽和している各スイッチにオフを指令する前に飽和した各スイッチが損傷する前の時間量に基づく遅延期間の満期を待機すると共に、障害電流を伝導している各スイッチを非飽和にすべく3相出力間に完全短絡を人為的に生成する、誘導性負荷を駆動するのに使用する、3相多レベルのインバータ・ブリッジにおける短絡回復用の障害処理システム。障害の際にインバータ・ブリッジのオフへの切替えを遅延することによって、非飽和が生じるのを待機し、スイッチが残存し得る統計的確度を向上させる。
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この文献は、三つの電圧レベルのスイッチングのためのコンバータ回路における、漏電処理ための方法を規定している。この方法において、コンバータ回路は、各相(R,S,T)毎に設けられたコンバータ・サブシステム(1)を有しており、また、コンバータ・サブシステム(1)の中での、トップ漏電電流経路(A)またはボトム漏電電流経路(B)が検知される。ここで、トップ漏電電流経路(A)は、コンバータ・サブシステム(1)の中で、第一、第二、第三及び第六の電力半導体スイッチ(S1,S2,S3,S6)を通り、あるいは、コンバータ・サブシステム(1)の中で、第一及び第五の電力半導体スイッチ(S1,S5)を通る。また、ボトム漏電電流経路(B)は、コンバータ・サブシステム(1)の中で、第二、第三、第四及び第五の電力半導体スイッチ(S2,S3,S4,S5)を通り、あるいは、コンバータ・サブシステム(1)の中で、第四及び第六の電力半導体スイッチ(S4,S6)を通る。また、この方法において、電力半導体スイッチ(S1,S2,S3,S4,S5,S6)は、漏電時のスイッチング・シーケンスに基づいてオンオフされる。漏電の場合に、コンバータ回路のための安全な動作状態を実現することを目的として、コンバータ回路の全ての相の相間の短絡を避けるため、トップまたはボトム漏電電流経路(A,B)を検知した場合の漏電時のスイッチング・シーケンスが、各電力半導体スイッチ(S1,S2,S3,S4,S5,S6)の検知に随伴するスイッチング状態が記録されることにより最初にたどられる。それに加えて、トップ漏電電流経路(A)が検出された場合には、第一の電力半導体スイッチ(S1)が、次いで第三の電力半導体(S3)がオフにされる。また、ボトム漏電電流経路(B)が検出された場合には、第四の電力半導体スイッチ(S4)が、次いで第二の電力半導体(S2)がオフにされる。
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本発明の目的は、小型で、しかも、金属接合部の劣化を精度良く検知できる半導体素子を用いたパワー半導体モジュール及びそれを用いた電力変換装置並びに移動体を提供することにある。パワー半導体素子(2)の表面電極と電極用の金属板(3)は、金属ワイヤ(8)により金属接合される。接合部特性検出回路(20)は、金属接合の接合部の特性を検出し、接合部の劣化による抵抗RT8の上昇と寿命の関係から決定したしきい値VLを用いて、接合部の劣化を予測する。
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無停電電源(UPS)システムは、単相AC電源または多相AC電源からAC電力を受けるよう構成されたAC電力入力と、DC電源と、電力出力を含む出力回路と、AC電力入力およびDC電源のうちの少なくとも1つを出力回路に選択的に結合するよう構成された制御可能なスイッチと、出力回路に結合され、UPSの単相動作および多層動作のうちのどれが示されるかに応じて出力回路の動作に影響を及ぼすよう構成されるプロセッサとを含む。
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直列交流/交流変換回路(14)により固定電圧並びに比較的低周波交流出力に変換され、トリップ・スイッチ(56−58)を通して外部負荷(53−55)に供給される、可変電圧並びに高周波出力を生成するように動作可能な原動機駆動永久磁石発電機(11)を含む電力供給システムである。通常時閉で並列接続された逆バイアス・サイリスタ(66−68)の対を含むバイパス回路が発電機出力と交流/交流変換回路(14)の出力との間に接続されている。交流/交流変換回路(14)の出力部で、短絡または過電流状態によりトリップ・スイッチ(56−58)をトリップさせる必要がある場合、サイリスタ(66−68)がオフからオンにトリガを掛けられ、これにより負荷(53−55)に発電機(11)の高周波出力から直接高電流が供給され、これは交流/交流変換回路(14)から引き出される電流を増大させ、トリップ・スイッチ(53−55)をトリップさせる。
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【課題】電力変換回路を各アームに3個以上の電圧駆動型半導体素子を直列接続して構成する場合、各アームのいずれかの電圧駆動型半導体素子の素子破壊を高速に検出する方法を提供する。
【解決手段】各アームが3個の電圧駆動型半導体素子の直列接続からなる場合、各直列接続された電圧駆動型半導体素子がターンオフ動作中に、印加される電圧が過電圧かどうかを過電圧判別回路OVで監視し、素子故障判別回路CVにより2個の電圧駆動型半導体素子が過電圧と判別されたときには、素子破壊が発生したとする。 (もっと読む)


【課題】 負荷電源として、商用とインバータ装置とを併設した電源の保護機能部はそれぞれ別設されているため、部品点数が多くなっている。
【解決手段】 インバータ運転側と商用運転側の何れか一方の変流器の出力側に切換器を設け、他方側の変流器の出力を切換器に供給し、電源切換時にこの切換器も切換えるように構成することによって、他方側の他の保護機能部品を省いたものである。 (もっと読む)


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