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Fターム[5H007GA11]の内容

インバータ装置 (60,604) | 起動・停止 (823) | 初期化(リセット) (51)

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Fターム[5H007GA11]に分類される特許

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【課題】運転の監視および制御を集中的、かつ適宜に開始および終了可能であり、信頼性、経済性に優れる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、太陽電池5、6と、太陽電池5、6が出力する直流電力を交流電力に変換するインバータ11を有して太陽電池5、6を電力系統に連系するパワーコンディショナ7と、パワーコンディショナ7を監視および制御する監視制御システム8と、を備える。パワーコンディショナ7および監視制御システム8は、運転の開始および停止に時間差を有する。 (もっと読む)


【課題】高圧インバータの中性点の連結位置を自動で正確にセッティングする高圧インバータの制御装置を提案する。
【解決手段】マスター制御器は、自身にあらかじめセッティングされている中性点の情報を判断する(S400)を実行し、複数のU相単位セル、複数のV相単位セル及び複数のW相単位セルにそれぞれ設けられているセル制御器と通信を行って各セルから情報を受信する(S406)を実行し、セル制御器にあらかじめセッティングされている中性点の情報を判断する(S408)を実行し、マスター制御器にセッティングされている中性点の情報と異なる中性点の情報がセッティングされているセル制御器を検出し、検出された該当セル制御器の中性点の情報を、マスター制御器にセッティングされている中性点の情報に修正する命令を発生する(S410)を実行し、高圧インバータを運転する(S412)を実行する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置側の制御プログラムを、必要に応じて簡単に更新できるインバータ制御システムを提供する。
【解決手段】リモートパネル4側のフラッシュメモリ36に、インバータ制御プログラム39も当該プログラム39のバージョン情報(V121)と共に記憶させ、周辺制御CPU35は、起動時においてインバータ装置1が保持しているインバータ制御プログラム20のバージョン情報を取得し、フラッシュメモリ36に記憶されている制御プログラム39のバージョンが新しい場合には、制御プログラム39をインバータ装置1側に送信し、インバータ制御CPUは17、リモートパネル4より受信した制御プログラム39をフラッシュメモリ18に書き込んで更新する。 (もっと読む)


【課題】三相交流同期電動機の運転に先立って、コンデンサ30の充電状態を制御しつつ起動する。
【解決手段】三相交流同期電動機の駆動装置において、通常運転制御部56の実行に先立って、初期状態制御部53と同期制御部54によりコンデンサ30の充電状態を制御しつつ起動する。このため、通常運転制御部56の実行開始直後にコンデンサに大電流が流れることが抑制される。これに伴い、三相交流同期電動機の動作状態が不安定になることなく、コンデンサの出力電圧が安定した状態で通常運転制御部56の実行を開始できる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化およびコスト高を抑制しつつ、インターフェース回路への動作用電源が遮断されている場合に入力端子に現れる電圧が異常に高くなることを防止できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置1への動作用電源遮断時、入力端子5に現れる電圧がしきい値電圧Vth未満の場合には電流入力切替状態となり、しきい値電圧Vth以上の場合には電圧入力切替状態となるようにインターフェース回路2の切替状態を切り替えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】モータの慣性回転に基づく制御部の不要なリセット,セットの繰り返しを未然に防ぐことができ、これにより制御部およびインバータ回路の誤動作や寿命への悪影響を解消することができる信頼性にすぐれたモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】商用交流電源10が遮断されると、電源回路12から出力される動作用電圧Vccが低下する。これに伴い、リセット回路34から低レベルのリセット信号Vrstが出力されて、MCU30の動作がリセットされる。このとき、室内ファンモータ15の慣性回転によって巻線に電圧が誘起し、その誘起電圧に基づく電力がインバータ回路20を通じて整流回路11側に生じても、その電力はブリーダ抵抗35によって消費される。これにより、電源回路12の自励発振が繰り返されない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で過大な突入電流の発生を防ぐことが可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】電流検出回路23が、出力フィルタ回路22から流れる交流出力電流Iacoutを検出する。また、その絶対値が所定のしきい値Ith以上となって過大となった場合には、リセット制御部24および駆動パルス発生回路28が、交流出力電圧Vacoutが一旦0Vとなってから動作が再開するよう、DC/ACインバータ21を制御する。例えばインバータ装置2の動作中にコンデンサインプット型の負荷3を接続した場合や、その負荷3がスタンバイ回路を含むような場合であっても、突入電流の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】各インバータ装置が共通の同期制御部を有していない場合でも、複数台のインバータ装置の安定した起動を、容易かつ確実な方法で実現する。
【解決手段】各インバータ装置(#1、#2)の乱数発生部16によりランダムな待機時間を生成し、起動時間に時間差をもたせる。また、母線電圧情報検出部14およびゼロクロス検出部14Aにより母線電圧を監視し、母線電圧の周期、ゼロクロス点(位相)等を測定し、次の周期で母線電圧に同期して出力を開始する。なお、インバータ装置の待機時間差が1周期以内の場合はゼロクロス点を検出できないことがあるため、電流判定部15により、母線側から自装置に電流が流れているか否かを判定し、流れている場合は他装置が起動していると判定し、母線電圧の周期、ゼロクロス点等を再度測定し、次の周期で母線電圧に同期して出力を開始する。 (もっと読む)


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