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Fターム[5H018HH06]の内容

無消耗性電極 (49,684) | 数値限定、大小の特定 (7,446) | 電気的変量(電圧、電流、抵抗) (327)

Fターム[5H018HH06]に分類される特許

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燃料電池電極を形成する方法は、基材(130)及び少なくとも1つの堆積装置(110)を設けること、予め決定された所望の電極特性に基づいて、少なくとも1つの多孔質層を有する堆積特性プロファイルを生成すること、及び堆積装置(110)に対する基材(130)の相対的な位置を少なくとも第1の軸に関して変化させつつ、堆積装置(110)から材料をスパッタリングすることによって、堆積特性プロファイルに従って薄膜を形成することを包含する。 (もっと読む)


記載した発明は、水素貯蔵材料/合金および高エネルギー密度金属を含むアノード電極に関する。なお、水素電極触媒を添加して水素反応速度を増大させることができる。高エネルギー金属はAl、Zn、MgおよびFeからなる群、またはこれらの金属の組合わせから選択される。水素貯蔵合金および高エネルギー密度金属を含む電極の製造方法についてもまた記載されている。本方法は、高エネルギー密度金属粉末および/または水素貯蔵合金を焼結または結合して一枚以上の薄いシートにし、該シートをカレンダー掛けまたは圧着して電極を形成することから成る。このアノード電極は、金属水素化物電池および金属/空気燃料セルに使用できる。
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膜電極アセンブリ(12)の作成方法を提供する。該方法は、非孔質ポリマー基材(72)であって、再使用を容易にするために処理中に著しい変形が生じないような十分な構造保全性および弾性変形を有する基材を提供する。連続処理の場合、該基材(72)をループの形にしてもよい。イオン伝導性材料、導電性材料、触媒、および高沸点溶媒を包含するスラリー(70)を形成する。該スラリー(70)を、非孔質ポリマー基材(72)上に、例えば不連続領域のパターンで施用する。該スラリー(72)を乾燥してデカルを形成する。該デカルを膜に結合した後、基材を、再使用することができるように、デカルから実質的に無傷状態で剥離する。 (もっと読む)


プロトン伝導性セラミック電解質を有する電解質、およびこの電解質と接触する2相拡散膜電極を備える、プロトン伝導性燃料電池であって、この電極は、実質的に非多孔性であり、そして水素透過性である。また、プロトン伝導性セラミック電解質と接触している正極および負極を有する、プロトン伝導性燃料電池から、水素分子を発生させる方法は、水素気体混合物から純粋な水素を抽出する工程、およびこの燃料電池の正極において水蒸気を電気分解し、酸素分子(O)および水素イオンを形成する工程、ならびにこれらの水素イオンをこの燃料電池の負極において還元して、水素分子(H)を生成する工程を包含する。
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本発明は、13C核磁気共鳴スペクトルにおいて縮合芳香族炭素6員環及びスルホン酸基が結合した縮合芳香族炭素6員環の化学シフトが検出され、粉末X線回折において半値幅(2θ)が5〜30°である炭素(002)面の回折ピークが少なくとも検出され、プロトン伝導性を示すことを特徴とするスルホン酸基が導入された無定形炭素を提供する。 このスルホン酸基導入無定形炭素は、プロトン伝導性、酸触媒機能、熱安定性、化学的安定性に優れ、また、低コストで製造可能であることから、プロトン伝導性材料、固体酸触媒として非常に有用である。 (もっと読む)


一般式(3):


(式中、Rfは炭素数4〜10の2価のパーフルオロ炭化水素基である。)
で表されるモノマーユニットを有するフッ素化スルホン酸ポリマーであって、該ポリマー中の−SOH基を−SOFとした形態を有するときの、270℃におけるメルトフローレート(MFR)が100g/10分以下であるフッ素化スルホン酸ポリマーを、膜及び触媒バインダーの少なくとも一方に用いる、固体高分子型燃料電池用膜/電極接合体。 (もっと読む)


(a)第1電極と、(b)第2電極と、(c)第1及び第2電極の少なくとも一部と同一の広がりをもつチャネルとを含む燃料電池を説明する。第1液体が第1電極に接触し、第2液体が第2電極に接触し、第1及び第2液体がチャネルを通って流れたときに、第1液体と第2液体との間に多ストリーム層流が確立される。こうした電気化学的電池を含む電子装置と、それらの使用方法も説明する。 (もっと読む)


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