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Fターム[5H027BA16]の内容

燃料電池(システム) (64,490) | 燃料(負極活物質)の製造、供給 (14,178) | 不純物の除去、水素の高濃度化 (2,474)

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【解決手段】
MEA(9)の触媒層(10、11)の重なり合いを制御することによりMEA(9)の故障モードに取り組む方法、並びに、本方法により構成された装置が開示される。本発明は、電解質(4)のエッジからのイオノマーの損失に起因した流れ場の機能不全に関連する膜電極アッセンブリ(MEA)(9)のアーキテクチャーの特徴に取り組んでいる。イオノマーの劣化に取り組むため、本発明は、カソード触媒(11)のエッジが、アノード触媒(10)のエッジよりも、電解質(4)のエッジにより近くなるMEA(9)の設計を提供する。 (もっと読む)


燃料を受け入れるためのアノード側入口と、燃料を排出するためのアノード側出口と、酸化剤を受け入れるためのカソード側入口と、酸化剤と、精製酸素と精製水素との少なくとも1つとを排出するためのカソード側出口と、第1のコネクタと、第2のコネクタとを備える電気化学セルを含む燃料電池−水素または酸素ポンプ結合体。制御装置は、発電のために電気化学セルに電荷を加え、水素の精製または酸素の精製のために電気化学セルに電位を加えるために作用可能である。また、方法と、下部構造システムとが開示される。 (もっと読む)


燃料容器811の開口部にフィルタ900を設ける。フィルタ900は、気体分離膜上に二酸化炭素選択透過性膜を設けることで構成されている。フィルタ900は、燃料124中の二酸化炭素を選択的に透過させ、燃料電池システムの外部へ放出する。これにより、二酸化炭素が燃料極102に付着して電池効率を低下させたり、二酸化炭素の発生による圧力増加によって燃料容器811が破損したりすることを効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、高濃度過酸化水素を、ガソリン、ディーゼル、DME、JP5、JP8などのようなより一般的な燃料だけでなくエタノール、メタノール、メタンのような炭化水素と組み合わせて用い、主として水素と二酸化炭素とからなる混合ガスを発生させる、制御された自己着火法を提供するものである。また、空気を酸素源として用いないので、この新規な方法では亜酸化窒素(NO)化合物が生成されず、したがって主な窒素汚染源を回避することもできる。その工程は、マイクロスケールで、制限されたシステムで実行され、その結果、供給される水素は、自身で加圧される。これにより、車両、船舶、および固定式の電力源で用いるために提案されているような、可変出力の燃料電池発電装置用に、オンデマンドの水素燃料源の使用が実現可能となる。本発明の他の実施形態では、過酸化水素は、触媒または熱によってHO蒸気およびOを発生するように反応する。この気体の流れが燃料電池のカソードに導入されると、それに応じて空気移動装置による寄生的な電力の需要が増加することなく酸素濃度が上昇する。このように酸素源としてHを用いることは、連続的にも、断続的にも可能であり、またはピーク電力需要時または高い過渡負荷がFCPにかかった場合等の特定の場合に限定することもできる。
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流体流中の汚染物質を削減するための装置である。装置は、流体流中に基を生成するよう基エネルギーを生成するために、少なくとも1つの光源を含み、光源は誘電体バリヤ放電エキシマランプである。
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高分子量の硫黄含有有機化合物と硫黄含有無機化合物とを吸着するための第1吸着剤ベッドと低分子量の硫黄含有有機化合物を吸着するための第2吸着剤ベッドとを有する燃料電池用の燃料電池用の燃料処理するための燃料処理システム及び方法であって、前記吸着剤ベッドは、処理されるべき前記燃料が前記吸着剤ベッドのうちの1つを通過した後で前記吸着剤ベッドの他をを通過するように配置されている。
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一定の水素生成量範囲で作動する水素発生装置を実質生成速度と実質損失速度との間で切り換えて制御する。水素貯蔵器が設けられ、その水素貯蔵器内の水素の量がその水素発生装置が水素生成速度を用いる場合の決定因子となる。
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【解決課題】電解槽の耐熱、耐化学特性及び電気伝導特性の低下を防止すると同時に、イオン流れの特性の低下を防止できる酸素及び水素ガスの分離効率を極大化する方法を提供する。
【解決手段】内部へ供給された電解液に対する電気分解を進行し生成された異種のガスを分離状態として得るGasket、電極、隔膜固定リング、Cell-Frameと一緒に単位槽と組合わされる水電解槽のガス分離隔膜において、該隔膜が0.2〜3.5mmの太さ、0.85〜0.96の比
重を持つように、苛性ソーダ/ソーダ灰/非イオン界面活性剤/Na5P3O10の混合アルカリ浴に70−98℃の温度で2−5分程度、精錬、縮小処理したPolypropylene糸として製織された電解槽のガス分離隔膜及びこれを製造した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置設計が可能で、外部から水蒸気の供給を受けなくても、手軽に運転することのできる水蒸気改質方式の燃料電池用水素製造装置及び燃料電池用水素製造方法を提供する。
【解決手段】 加湿器2の密封容器21には、燃料電池8から排出される温水が滞留するので、その水温は燃料電池8の運転温度に近い温度に保たれる。エアポンプ23からの空気は、その温水と接触して加湿される。この加湿空気には、燃料電池8の運転温度(80℃程度)での飽和水蒸気量に近い水蒸気が含まれる。混合器3では、この加湿空気と燃料ガス供給源1からの燃料とを混合する。改質器4では、この混合ガスに対して改質管41内で部分酸化並びに水蒸気改質反応を行い、水素リッチなガスを生成する。 (もっと読む)


炭化水素燃料を改質するための燃料処理システムが提供される。この燃料処理システムは、膜セパレータを利用して改質油の流れから水素を分離している。CO還元および浄化システムは、膜セパレータと協同して、生成する水素の量を増加させている。 (もっと読む)


【課題】 起動時に水蒸気を供給する必要が無く、高効率に安定に電力を取り出すことができる固体電解質型燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 固体電解質型燃料電池システムは、水素ガスを含む第1の供給ガスを供給するための第1の燃料供給部と、炭化水素ガスを含む第2の供給ガスを供給するための第2の燃料供給部と、酸化剤ガスを含む酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給部と、水分を含む第3の供給ガスを受け取り、前記第3の供給ガスが前記第2の供給ガスを含むとき、前記水分を用いて前記炭化水素ガスを水素ガスを含む燃料ガスに改質し、前記第3の供給ガスが前記第1の供給ガスを含むとき、そのまま前記燃料ガスとして使用し、前記燃料ガスと前記酸化剤ガスとから発電しながら水分を発生し、この水分を含む排燃料ガスと排酸化剤ガスを排出する固体電解質型燃料電池とその燃料供給の制御・運転方法。 (もっと読む)


【課題】メタノールの改質反応により得られた水素含有ガス中の一酸化炭素濃度を効率的に低減する方法および触媒を提供する。
【解決手段】コバルト・白金共存系触媒の存在下、水素含有ガス中の一酸化炭素と酸素を接触させる。 (もっと読む)


【課題】 有機物をメタン発酵して発生した消化ガスから燃料電池、とりわけ固体高分子型燃料電池に適した含水素ガスを製造して燃料電池に供給し、高効率で発電する方法及び発電システムを提供する。
【解決手段】 有機物aをメタン発酵させるメタン発酵工程Aと、メタン発酵工程Aにて生成した消化ガスを改質して含水素ガスを製造するガス処理工程Bと、燃料電池発電工程Cとからなり、ガス処理工程Bは、メタン発酵工程Aで得られた消化ガス中の硫化水素及び塩化水素等の酸化ガスを吸着及び/又は吸収除去するガス前処理工程1と、前処理後ガス中のメタンを水蒸気との触媒反応により水素と一酸化炭素に改質する改質工程2と、改質後ガス中の一酸化炭素を水蒸気との触媒反応により水素ガスと二酸化炭素に変成する変成工程3と、変成後ガス中の残留一酸化炭素を含酸素ガスとの触媒反応により選択的に酸化する選択酸化工程4と、選択酸化後ガス中の二酸化炭素を水又はアルカリ性溶液と接触させて吸収分離する二酸化炭素水吸収工程5を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の電極被毒を招く水素リッチガス中のCOのみを効率的に除去できる新規なCO酸化触媒及びこれを用いたCO選択除去方法の提供。
【解決手段】 燃料電池システムのメタノール改質部で生成された水素リッチガス中のCOを選択的に酸化して除去するためのCO酸化触媒として、アルミナ担体又はシリカ−アルミナ担体に、I族金属(Cu,Ag,Au),V族金属(V,Sb,Bi),VI族金属(Cr,Se,Mo,W),VII 族金属(Mn,Re),VIII族金属(Fe,Co,Ru,Pd,Pt)及びその酸化物のいずれか或いはこれらのうち任意の組み合わせからなる混合物を担持したものを用いる。 (もっと読む)


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