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Fターム[5H030AS14]の内容

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Fターム[5H030AS14]に分類される特許

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【課題】非接触で電子機器の充電を行う非接触充電システムにおいて、非接触通信を用いて、効率的に複数の電気機器を充電する。
【解決手段】非接触充電する電子機器と非接触送電する充電器からなる非接触充電システムで、電子機器は、電子機器側制御部と、受電手段から電力を受ける電源部と、電子機器側制御部の操作で充電時のみにオンに切替えられる充電スイッチと、動作フラグと電子機器情報を格納する不揮発性メモリとを備え、充電器は、充電器側制御部と、不揮発性メモリと通信を行う通信部と、送電を行う送電部を備え、電子機器側制御部は、不揮発性メモリの動作フラグを読み込んでそのフラグに従い、充電スイッチをオンにする充電状態と、充電スイッチをオフにする待機状態を切り替える機能を有し、充電器側制御部は、不揮発性メモリから電子機器情報を取得して充電対象を決定すると共に、充電状態に書き換えた後に送電を行う機能を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 負荷装置の存在を認識して送信機の動作をオフにすることができる無線電力伝送装置、無線充電装置及びこれを用いた無線充電システムを提供することにある。
【解決手段】 無線充電装置及びこれを用いた無線充電システムが開示される。本発明の一実施形態に係る無線充電装置は、送信共鳴器と、磁場を発生させて前記送信共鳴器を共鳴させる送信回路部と、充電される外部機器と無線充電装置との間の距離に基づいて、送信共鳴器の共鳴を制御するセンシング共鳴器とを含む。これにより、負荷装置の存在を認識して送信機の動作を制御することができるため、送信機で無駄に電力が消耗することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電池の出力電圧に基づいて精度良く電池残量を算出する。
【解決手段】電池残量算出回路は、電池の出力電圧を検出する検出部と、電池が複数の電流値夫々で充電または放電された場合における電池の容量に対する電池の残量の割合と、出力電圧との関係を示す第1データを、複数の電流値夫々に対応させて記憶する第1データ記憶部と、電池の残量に応じた第2データを記憶する第2データ記憶部と、第1データと、第2データと、出力電圧とに基づいて電池の充放電電流を算出する第1算出部と、算出された充放電電流に基づいて、第2データを更新する更新部と、を備えることとする。 (もっと読む)


【課題】設定電圧及び設定電流の低減に応じて劣化度が変化することを考慮した上で、劣化の進行を抑制することが可能な二次電池の充電方法、及び該充電方法により二次電池を充電するパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池の充放電を1サイクル毎にサイクル劣化加速係数で補正してサイクル数を積算し、所定の端子電圧以上で二次電池を保存した場合の保存期間を1時間毎に保存劣化加速係数で補正して保存期間を積算する。積算したサイクル数に応じて算出したサイクル劣化係数と、積算した保存期間に応じて算出した保存劣化係数との積を劣化係数とする(ステップS42)。劣化係数が0.3乃至0.7の場合(ステップS43,44:NO)、低電圧・低電流充電における設定電圧を4.2Vから4.1Vに低減し(S45)、劣化係数が0.3より小さい場合(S43:NO、S44:YES)、設定電圧を3.8Vに引き下げる(S46)。 (もっと読む)


【課題】ハーフショートなどの異常が生じたときに電子機器の損傷を防止する。
【解決手段】ハーフショート検出回路22は、充電装置20から携帯電話機30に出力される出力電圧を検出し、検出された出力電圧が所定のしきい値電圧以下であるときに、ハーフショート検出信号S23を発生して制御回路21に出力する。これに応答して、制御回路21はpMOSFET24をオフし、ACアダプタ10から携帯電話機30への電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】受電側の給電利用者にとってより利便性が高い給電システム、給電方法を提供する。給電を行う側(送電側)の給電提供者(事業者)においても、電力を無駄なく供給できる給電システム、給電方法を提供する。
【解決手段】受電体に無線により電力を供給する給電装置は、電力を供給する受電体の位置及び共鳴周波数を検出し、該情報に基づいて、受電体に送信する電力信号の周波数を制御する。電力伝送効率の高い最適な周波数で受電体に電力信号を送信することによって効率のよい給電サービスが可能となる。 (もっと読む)


【課題】屋内等の閉空間に限定した無線ネットワークシステムにおいて、高効率で無線電力伝送を実現する。
【解決手段】閉空間内にメッシュ状に配置された複数のワイヤレスグリッドと、前記閉空間に配置される複数のセンサとから構成され、前記各センサは、前記各ワイヤレスグリッドとの間で情報を転送する無線ネットワークシステムであって、前記各ワイヤレスグリッドは、無線で電力伝送用の搬送波を放射し、前記各センサは、前記各ワイヤレスグリッドから供給される電力伝送用の搬送波を受信するアンテナと、蓄電装置と、前記アンテナにおいて受信した前記電力伝送用の搬送波を整流して前記蓄電装置を充電する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】受電側の給電利用者にとってより利便性が高い給電システム、給電方法を提供する。給電を行う側(送電側)の給電提供者(事業者)においても、電力を無駄なく供給できる給電システム、給電方法を提供する。
【解決手段】受電体に無線により電力を供給する給電装置は、受電体から位置及び共鳴周波数検出用信号を受信して受電体の位置及び共鳴周波数を検出し、該情報に基づいて、受電体に送信する電力信号の周波数を制御する。送電する電力信号として、ベースキャリア(第1の信号)と共鳴周波数に基づいて生成する変換用キャリア(第2の信号)とをミキサにより掛け合わせて生成した異なる周波数の2つの信号を用いる。 (もっと読む)


【課題】第一可動体の端部に第二可動体の端部を上方から当接させて、両可動体を連動させて、異音の発生のない、製作組立の簡単な電子機器の充電装置である。
【解決手段】第一可動体5の下側当接部53の上に第二可動体6の上側当接部63を当接させるばねを設けて、電子機器71が装着部2に装着されていないとき、第一可動体5の突出押部51を装着部2の外側に突出するように付勢すると共に一対の給電端子4を引込み状態とし、電子機器71が装着部2に装着されたとき、ばねの付勢力に打ち勝って第一可動体5及び第二可動体6を傾動させて一対の給電端子4を電子機器71の一対の充電端子72と接触させるようにしたから、両可動体5、6を当接連動させることにより充電を行うことができ、異音が発生することがなく、簡単な金型構造で、両可動体5、6の当接部53、63の製作及び組立を容易に行うことができる充電装置とした。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化、大型化を招くことなく、受電側の給電利用者にとってより利便性が高い給電システム、給電方法を提供する。給電を行う側(送電側)の給電提供者(事業者)においても、電力を無駄なく供給できる給電システム、給電方法を提供する。
【解決手段】受電体に無線により電力を供給する給電装置は、受電体から周波数の異なる複数のサブキャリアを用いた位置及び共鳴周波数検出用信号を受信して受電体の位置及び共鳴周波数を検出し、該情報に基づいて、受電体に送信する電力信号の周波数を制御する。電力伝送効率の高い最適な周波数で受電体に電力信号を送信することによって効率のよい給電サービスが可能となる。 (もっと読む)


【課題】充電中に消費電流が充電電流を上回った場合に発熱量を最低限に抑制しながらも低電圧アラームを発生させない。
【解決手段】外部から供給された電流によって充電される二次電池70を具備し、二次電池70に対する充電あるいは所定の動作をすることによって生じた発熱が閾値を超えた場合、外部から供給された電流の内部への流入を抑制する携帯端末1における充電制御方法であって、携帯端末1が所定の動作をしている場合では、発熱が閾値を超えた場合であっても、携帯端末1の内部に流入した電流の値が、所定の動作のために消費される電流の値未満にならないように、外部から供給された電流の内部への流入を抑制する。 (もっと読む)


【課題】非省電力状態にて本来的に検出可能な電流より小さな電流を、電力損失の増加を伴わずに省電力状態にて短時間内に検出することが可能なパック電池、及びパック電池における過電流検出方法を提供する。
【解決手段】電池1の充放電路に介装された2.5mΩの電流検出抵抗2の両端電圧を、制御部5の省電力状態にてコンパレータ81を用いて検出し、検出した電圧が、非省電力状態にて20Aの過電流1を検出したときの電圧(50mV)より低い電圧(2.4mV)を越える場合、その旨の情報がレジスタ82に記憶される。レジスタ82に前記情報が記憶されており、負荷機器20が省電力状態にあることを示すCTRL信号がI/Oポート55に入力されている場合、CPU51が略1Aの過電流2を検出して、遮断器7を遮断すると共に、通信部9から制御・電源部21に対して報知情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】発電部を用いて二次電池の充電を効率よく行うことが可能な携帯電子機器及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】充電制御部81は、紫外線センサ31により検出される紫外線の照度が閾値T1より高い場合には、特別な制御を行うことなく、太陽電池モジュール30により発電された電力を二次電池71に充電するように制御する。充電制御部81は、紫外線センサ31により検出される紫外線の照度が閾値T2よりも低い場合には、太陽電池モジュール30により発電された電力を二次電池71に充電させないように制御する。 (もっと読む)


【課題】保護回路が内蔵されていても、簡便かつ安全に放電させることができる電池パックを提供する。
【解決手段】ケースK内に複数の電池セルCが収容された、保護回路PSを有する電池パックPBであって、ケースKには、電池パックPBを液体に浸漬して放電処理を行う際に、液体をケースK内に導入し得る液体導入機構が設けられている。液体導入機構が設けられているので、電池パックPBを液体に浸漬すれば、ケースK内に液体を導入することができる。すると、ケースK内の電池セルCの電極に直接液体が接触し、保護回路PSを通ることなく、電極間に電流が流れるので、保護回路PSが設けられている電池パックPBであっても、効率よく放電処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電子機器に対して磁界を用いた電力伝送を行う際に、簡易な構成で効率良く電力を供給することを可能とする給電システム、給電装置および電子機器を提供する。
【解決手段】充電トレー1から複数の電子機器21,22に対して磁界を用いた電力伝送を行う際に、システム制御部30は、送電部10から受電部210,220へ伝送された電力に基づく充電動作を実行するのか否かを切り換えるための時分割制御を行う。これにより、複雑な回路を用いたり相互誘導等が生じることが回避され、複数の電子機器21,22への効率的な電力伝送を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いや製造が容易な参照電極、その製造方法、およびこれを用いた電気化学セルを提供する。
【解決手段】参照電極10は、端子から正極14又は負極16と平行に延びる芯材11と、芯材11の先端から所定長さの領域までを覆うリチウム膜12と、芯材11のうちリチウム膜12によって覆われていない領域の一部を覆う絶縁体13とを備えている。芯材11の少なくとも表面部を構成する材料は、リチウム又はリチウム合金と実質的に反応しない導体材料である。芯材11の断面における最大幅は5μm以上で50μm以下の範囲にあり、リチウム膜の厚みは、0.1μm以上で20μm以下の範囲にあることが好ましい。リチウム又はリチウム合金よりも剛性の高い芯材11を用いることにより、加工が容易で形状が安定するなど、参照電極10の取り扱いや製造が容易となる。 (もっと読む)


【課題】保護回路が内蔵されているため電池パックを簡便かつ安全に放電処理することができる電池パックの放電方法を提供する。
【解決手段】ケースK内に複数の電池セルCが収容された、保護回路PSを有する電池パックPBを処理する方法であって、ケースKに、ケースK内部と外部との間を連通する貫通孔hを形成し、貫通孔hが形成された電池パックPBを、電気伝導性を有する液体に浸漬する。ケースKに貫通孔hを形成してから電池パックPBを電気伝導性を有する液体に浸漬すれば、貫通孔hを通して液体をケースK内に導入することができる。ケースK内の電池セルCの電極に直接に液体が接触し、保護回路PSを通ることなく、電極間に電流が流れるので、保護回路PSが設けられている電池パックPBであっても、効率よく放電処理を行うことができる。ケースKに貫通孔hを形成するだけであるから、放電処理のための前処理を簡単かつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】充電が完了した端末装置を取り出し易くできる充電装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置のドキュメントデータが最新のデータであった場合は(S2:YES)、バッテリの電圧が設定値の電圧以上あるか否かを判断する(S5)。電圧が設定値の電圧以上ない場合には(S5:NO)、可動クレードルを降下させて格納位置に移動させて、充電が開始される(S6)。バッテリの電圧が充電により設定値の電圧以上になった場合(S5:YES)、可動クレードルを上昇させて突出位置に移動させる(S7)。従って、画像表示装置のドキュメントデータが最新であり(S2:YES)、バッテリの電圧が設定値以上となって充電が完了した場合には(S5:YES)、画像表示装置は突出位置に移動してポップアップ状態となり取り出し易くなる。また、一目でデータが最新であり充電が完了していることが分かる。 (もっと読む)


【課題】充電中においても携帯端末を過熱状態にすることなく、消費電力の大きい機能の使用を可能にする。
【解決手段】充電中に特定機能の起動されている時間が所定時間に達したときに常時充電から間欠充電に切り替え、間欠充電に切り替わった後に特定機能が起動されているかを定期的に確認し、起動されていた場合は間欠充電を繰り返し、起動されていなかった場合は間欠充電から常時充電に切り替える。 (もっと読む)


【課題】無線信号による電力供給において、送電装置と受電装置の間の距離が変動しても、効率良く電力を供給する。
【解決手段】無線信号を用いて電力を供給する送電装置と、送電装置から供給された電力を受信する受電装置との間の距離が変動しても、送電装置のQ値を調整することで伝送効率を最適な状態とする。受電装置の共振回路のインピーダンスを一定周波数で変動させ、それにより生じる反射波を返信信号として送電装置で検出し、送電装置のQ値を調節することで、伝送効率を最適な状態とする。 (もっと読む)


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