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Fターム[5H032BB06]の内容

混成電池 (25,704) | 製造・処理・運転方法 (3,205) | 分離、除去、洗浄、濾過、吸収、溶出 (224)

Fターム[5H032BB06]に分類される特許

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本発明は、ニッケル含有材料からの導電性のニッケル酸化物表面の製造方法であって、このニッケル表面をまず脱脂し、引き続き約10分間約1%の塩酸溶液中で粗面化し、その際過酸化水素溶液の添加によりこの進行を加速させて、かつこの電解質の緑色が現れ、前記ニッケル表面を短期間水処理し、このニッケル材料を約10%の過酸化水素と混合した3.5モーラーのアルカリ溶液からなる溶液中に装入し、かつ前記溶液中で10分間維持し、このようにして形成されたニッケル水酸化物表面を引き続く熱処理において脱水し、かつ引き続き更に酸化してニッケル酸化物にする、ニッケル酸化物表面の製造方法に関する。本発明は更に、前記方法により製造された境界導層並びに前記境界導層を含む電極、及び塩素−アルカリ電気分解方法、燃料電池、及び蓄電池におけるこれらの使用を含む。
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少なくとも1種の金属カルコゲニドを含有する2.9eV未満のバンド−ギャップを有する金属カルコゲニドナノ−粒子を用いて内部及び外部表面上においてその場で分光増感された2.9eVより大きいバンド−ギャップを有するナノ−多孔質金属酸化物半導体であって、ナノ−多孔質金属酸化物がさらにリン酸又はリン酸塩を含有することを特徴とするナノ−多孔質金属酸化物半導体;ならびに2.9eVより大きいバンド−ギャップを有するナノ−多孔質金属酸化物半導体をその内部及び外部表面上において、少なくとも1種の金属カルコゲニドを含有する2.9eV未満のバンド−ギャップを有する金属カルコゲニドナノ粒子を用いてその場で分光増感するための方法であって、ナノ−多孔質金属酸化物を金属イオンの溶液と接触させ;ナノ−多孔質金属酸化物をカルコゲニドイオンの溶液と接触させる段階を含んでなる金属カルコゲニド−生成サイクル;ならびに金属カルコゲニド生成に続いてリン酸又はリン酸塩を含有する水溶液でナノ−多孔質金属酸化物を濯ぐことを含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は、多孔質半導体膜の製造方法と、そのような製造から得られる膜に関する。さらに、そのような膜を組み込んだ電子デバイスと、そのような膜の可能な使用に関する。
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色素太陽電池のためのナノ微粒子電極の製造方法は、導電性基板を準備する工程と、基板上にナノ微粒子層を形成する工程と、ナノ微粒子層に色素を塗布する工程とを含み、ナノ微粒子層を電解液中で電解処理する更なる工程を含む。

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