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Fターム[5H040FF06]の内容

電池及び電池容器の装着、懸架 (50,658) | 誤挿入,逆接続の防止 (271) | 誤挿入、逆接続した場合の対応 (65) | 電気的手段による誤挿入情報の検知 (17)

Fターム[5H040FF06]に分類される特許

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【課題】携帯端末本体の製造容易化を図りつつ、金属製の部材で挟まれた微小空間でも電池パックの識別情報を確実に管理できる電池パック真贋判定機能付き携帯端末を提供する。
【解決手段】電池パック50は、金属製の外装に取付けられるRFIDタグ90を備え、携帯端末本体は、電池パックの格納部30と、装着された電池パックに対向して携帯端末本体内のノイズを遮蔽する金属製のシールド板40と、シールド板によってアンテナ通信感度が低められる位置に配置されたリーダ/ライタ用アンテナ81と、そのアンテナ部82を載置するアンテナ用基板83と、電池パックの真贋判定を実施可能な回路基板46と、格納部とシールド板との間に形成され、このアンテナ用基板を受容する隙間47とを備え、アンテナ用基板は、アンテナ部の裏側から隙間に向けて延伸し、この隙間を超えた位置にて回路基板に当接して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造、構成で改造電池パックの製造を防止することができる電池パックにおける二次電池の格納状態の検査方法を提供する。
【解決手段】(A)複数の二次電池20、及び、(B)複数の格納部41を有し、各格納部41に二次電池20を収納した筐体40を備え、非導電材料から成る二次電池20の外面には導電部材30が取り付けられており、各格納部41には少なくとも2つの検出部42が設けられており、格納部41における二次電池20の格納状態に依存して、2つの検出部42が導電部材と接触状態となり、若しくは、少なくとも1つの検出部が導電部材と非接触状態となる電池パックにおける二次電池の格納状態の検査方法において、各二次電池20における検出部間の導通・非導通状態を調べ、予め求めておいた導通・非導通初期値と比較し、不一致の場合、導通・非導通初期値を変更する。 (もっと読む)


【課題】別途特殊な部品等を設けることなく、低コストで電源機器(電池パック)の安全性が確認できる電気機器を提供すること。
【解決手段】第1の閾値より大きい電流が流れたときに電流供給を停止する過電流保護部を備えた電池パックが情報処理装置の電源端子に接続されたとき、情報処理装置は、第1の閾値より大きい電流を引き込む。その後、電池パックの出力電流あるいは出力電圧を検知し、通電部が通電を行ってから当該電池パックの電流供給が停止するまでの時間を計測する。当該計測された時間が所定の時間範囲内であるときは、消耗部品から電流取得を許可するが、当該第1の時間範囲外であるときは、消耗部品からの電流取得を禁止する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成で確実に使用する電池の種類の設定を行わせることが出来る電子機器を提供する。
【解決手段】電池8A及び8Bが装着される電池装着部20には、装着される電池がアルカリ電池の時にスイッチ入力されるスイッチと、装着される電池がニッケル水素電池の時にスイッチ入力されるスイッチが配置されている。スイッチは、スライド摘み31を備えたスライドスイッチで構成されており、スライド摘みが中心位置にある時には電池蓋22が閉じないように、そしてスライド摘みが電池の種類設定の位置にある時には電池蓋が閉じるような構造となっている。この構成により、電池の種類設定が行われないと電池蓋が閉じないので必ず電池の種類設定が行われるものである。 (もっと読む)


【課題】電池パックの電池が不正規の電池と交換されて再使用されることを防止する。
【解決手段】電池パック10が分解されたとき、光センサ18が外光を感知し、これにより制御部16は内部のメモリ16aに分解信号を記憶する。この電池パックが使用される際には、セット側(ノートパソコンなど)は、通信端子17a、17bを介してメモリ16aの分解信号をチェックし、分解信号に応じて、この電池の使用可否を判断し、電池の充放電動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】偽造困難な認証機能を備えた電池パック等を提供する。
【解決手段】本発明の電池パック(1)は、充放電可能な電池(14)を有し、電子機器(2)に組み込まれる電池パックであって、電子機器(2)と通信を行い、電子機器(2)と共通の暗号鍵(8)を用いる暗号アルゴリズムに従って認証を行う認証手段(6)を有し、電池(14)の残量を検出可能な電池残量検出回路(10)が電池パック(1)に含まれる場合に、認証手段(6)は、電池残量検出回路(10)にソフトウェア又はハードウェアとして実装される。 (もっと読む)


インテリジェントな電池安全管理システム。一部の実施形態において、電池動作の管理方法は、充電可能で電池セルを有する電池パックを機器に受け取る段階を含んでよい。一部の実施形態では、デバイスの電池セルの動作に関するデータが収集されてよく、収集されたデータは電池の基準データのセットと比較されてよい。一部の実施形態では、少なくとも一部は収集したデータと電池の基準データとの比較に基づいて、電池セルが非正規品または欠陥品であるかを判断してよい。 (もっと読む)


【課題】充電池を充電器に正負極逆接続を行った場合、充電器内部回路に大電流が発生し、内部回路がその大電流によって発熱し、上外枠及び下外枠が熱による変形や、万が一、人が接触した場合、やけど等を追う可能性がある不安全な状態となる課題があった。
【解決手段】充電池逆接続によって充電器内部の大電流が発生する部分に抵抗等の素子を設ける事によって 充電器の内部回路に流れる大電流を抑制させ、内部回路に損傷を与えず充電器を発熱等の不安全な状態とさせない方式を提案する。 (もっと読む)


【課題】内蔵電池と外部電池とを並列にして使う場合に、外部電池から内蔵電池への充電や内蔵電池の誤接続による電池の損傷を防ぎながら電池寿命を長くできる手段を提供する。
【解決手段】内蔵電池1の(−)端子3bと接地との間にダイオードD1を電池の順方向に入れ、このダイオードD1に並列にダイオード短絡回路4を設け、一方ダイオードD1両端電圧を検出する逆接続検出回路7を設ける。逆接続検出回路7がD1端子電圧の所定の電圧値以下を検出して内蔵電池の接続は正しいものと判別し、ダイオード短絡回路4を制御してダイオードD1両端を短絡させるとともに負荷回路11を動作状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】電池パックを開封したことを検出し、不正改造された電池パックの使用を防止する。
【解決手段】ケース4が開封され、ケース4内に収納された回路基板3に設けられた改造検出部21における光センサ23の受光部に対して光が照射された際に、改造検出部21は、光センサ23のエミッタ端子におよびコレクタ端子の間を流れる電流により、ケース4が開封されたことを検出する。そして、改造検出部21は、検出結果に基づき、電池の電流経路に設けられた遮断回路22を制御して、電流経路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ラッチ型リレーを用いてバッテリの逆接時における電気負荷の保護を確実に図れるようにして、省電力化、低発熱性、及び低電圧降下を実現できる車両用逆接保護装置を提供する。
【解決手段】バッテリ2と電気負荷14,15との間にラッチ開閉型電磁リレー3を設けるとともに、このラッチ開閉型電磁リレー3の接点を開放側に駆動するための励磁コイルを介してバッテリ2へと電流が流れる方向を順方向とするように、当該励磁コイルに電流を流して駆動する電磁リレー駆動手段5に対して並列にダイオード11を接続する。 (もっと読む)


【課題】 一つの工具で既存のニカド電池とニッケル水素の電池パック以外に、リチウムイオン電池の電池パックも使用可能にすること。
【解決手段】 リチウムイオン電池の電池パック内に電池の種類を判別するための電池種判別素子を設けると共に、プラス端子の位置をニッケルカドミウム電池とニッケル水素電池の電池パックのプラス端子位置とは異なる位置に形成した。また、これら3種類の電池パックを選択的に使用可能な電動工具には、電池パックの種別を判別する電池種判別手段を設け、判別した電池パックの種別に応じた放電電流を流すように制御している。 (もっと読む)


【課題】 分解や改造により性能や安全性が損なわれることを防止する構造を備えた電池パックを提供する。
【解決手段】 電池パックが分解され改造されたとき所定情報を記録したICタグ1の機能が停止し、記録された所定情報が読み出せなくなることから分解・改造を検知すると共に、負荷装置及び充電装置への接続を防止し、模倣品が接続されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロコンピュータの負荷を大きくすることなく、バッテリー残量表示とバッテリー認証処理の両機能をともに搭載する。
【解決手段】 カメラ本体1側のマイクロコンピュータ3は、電源が投入されると、先ず、当該カメラ本体1に装着されたバッテリーパック2側のマイクロコンピュータ7からバッテリー残量表示のための情報をシリアル通信により取得し、取得した情報に基づいてバッテリー残量表示を行い、次に、上記バッテリーパック2側のマイクロコンピュータ7から認証処理のための情報をシリアル通信により取得し、取得した情報に基づいて当該カメラ本体1に接続されたバッテリーパック2が正規のバッテリーパックであるか否かを判定する認証処理を行い、上記認証処理の後に、上記バッテリーパック2側のマイクロコンピュータ7からシリアル通信により取得されるバッテリー残量表示のための情報に基づき、バッテリー残量表示の内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】装着された電池の種類に応じた充電を行う。
【解決手段】円筒缶体に電極体が収納された二次電池5と、当該二次電池が上記円筒缶体の長手方向と直交する方向に複数配列されて形成されたバッテリー装置2との兼用充電器において、円筒缶体が装着される装着部72と、装着部72内に設けられ、円筒缶体の端面に形成された電極端子を支持する電極支持部75と、バッテリー装置2が装着された場合には、バッテリー装置2を構成する複数の二次電池21が全て装着部72に装着されたことを検出する検出手段83とを備える。 (もっと読む)


【課題】充放電特性等に応じた種別の識別が可能なバッテリー装置を提供する。
【解決手段】負極及び正極を備える電極体と、該電極体を収容した円筒缶体22とからなる複数の二次電池と、複数の二次電池の各円筒缶体が長手方向に沿って接着されるセパレーター23を介して当該長手方向と直交する方向に配列されてなるバッテリー装置2において、セパレーター23には、隣接する円筒缶体22の間に形成された一方の凹部に設けられ、円筒缶体22の長手方向の略中央部からバッテリー装置2の挿入方向下流側にかけて、バッテリー装置2が装着される電子機器のバッテリー収納部と係合する係合部を有し、係合部は、バッテリー装置2の挿入端側の端面に、バッテリー装置2の属性に応じた識別形状を有し、バッテリー収納部内に設けられたレバースイッチと当接する識別部26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電池パックの暗号化IDとアプリケーション機器のIDに基づく認証を行うことで、非正規品等の使用による事故を防止する。
【解決手段】 アプリケーション機器メーカのホストコンピュータ10は、暗号化IDを生成する。暗号化IDは、電池パック13内のEEPROM25に書き込まれる。また、IDおよび復号キーがアプリケーション機器14内のEEPROM27に書き込まれる。アプリケーション機器14は、電池パック13内のEEPROM25に格納されたIDコードを読み出し、アプリケーション機器14内のEEPROM27に格納された復号キーを用いて復号する。復号された電池パック13のIDとアプリケーション機器のIDとを使用して、電池パック13が正規品であるか否かの認証を行う。認証の結果、認証が成立した場合は、アプリケーション機器14に電力が供給される。 (もっと読む)


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