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Fターム[5H115PO06]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 移動径路上で充電するもの (2,911)

Fターム[5H115PO06]に分類される特許

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エンジンを停止した状態で走行する第2の走行モードで目的地まで確実に走行することを可能にし、第2の走行モードをより有効に利用することを可能にするハイブリッド車両。この車両において、電動モード走行可能距離計算部(13)は、走行時平均消費電流計算部(12)から入力された走行時平均消費電流値と、バッテリ容量計算部(18)から入力されたバッテリ容量SOCに基づいて走行可能距離を計算して表示部(14)に出力する。燃料走行可能距離計算部(8)は、燃料残量測定部(6)から入力された残燃料と、燃費計算部(7)から入力された燃費に基づいて、残り走行可能距離を計算して表示部(14)に出力する。表示部(14)は、電動モード走行可能距離計算部(13)から入力された走行可能距離と、燃料走行可能距離計算部(8)から入力された残り走行可能距離に基づいて、残燃料、走行分バッテリ容量SOCトータルの残り走行可能距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】 データ精度の低下を抑制しつつ、効率よく走行データを圧縮すること。
【解決手段】 走行データ処理部11は、車両が稼動している間、所定のサンプリングレート(例えば、100[msec]、500[msec]、・・・など)で走行データ(車速、位置情報、時刻など)をサンプリングして一時記憶装置に記憶する。走行終了時に、収集した走行データを分析し、車両が発進してから停止するまでの間の走行データを圧縮の単位とする。走行データの圧縮は、サンプリングした走行データのうち、一定車速に到達した時点(地点)、及び車速の変化が変曲点となる時点で取得した走行データを抽出することにより行う。そして、走行データ処理部11は、抽出した走行データを出力し走行データ記憶部15に記憶する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関(10)と、車両のパワートレーンと連結可能または連結されている少なくとも1つの電気機械(12)とを包含する、ハイブリッド伝動装置を備えた車両、殊に自動車におけるエネルギ蓄積器(28)の充電状態の制御方法に関する。この方法においては、エネルギ蓄積器(28)の充電状態(SOC)が充電制御部(30)によって、車両の走行速度(v)に依存して制御される。
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本発明の目的は、小型で、しかも、金属接合部の劣化を精度良く検知できる半導体素子を用いたパワー半導体モジュール及びそれを用いた電力変換装置並びに移動体を提供することにある。パワー半導体素子(2)の表面電極と電極用の金属板(3)は、金属ワイヤ(8)により金属接合される。接合部特性検出回路(20)は、金属接合の接合部の特性を検出し、接合部の劣化による抵抗RT8の上昇と寿命の関係から決定したしきい値VLを用いて、接合部の劣化を予測する。
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【課題】電気車両等の比較的大負荷状況にて使用し、好ましくは大きな特定エネルギとエネルギ密度を有し、その一方で依然として熱的に管理可能な仕方で大バースト電力の提供が可能な効率的なエネルギ貯蔵装置を提供する。
【解決手段】電気エネルギを貯蔵し、この電気エネルギを異なる電力定格で駆動モータへ供給する電気貯蔵装置が開示してある。電気貯蔵装置は、パワー電池に接続したエネルギ電池を有する。エネルギ電池は電動電池よりも高いエネルギ密度を有する。しかしながらパワー電池は異なる電力定格でもって電動モータへ電力を供給し、かくして必要時にモータが十分な電力と電流を有することを保証することができる。パワー電池は、エネルギ蓄電池により再充電することができる。こうして、パワー電池はエネルギ電池から受け取った電気エネルギを一時的に蓄え、両電池はモータが必要とする異なる電力定格でもって電気エネルギを供給することができる。エネルギ貯蔵装置は両電池を再充電すべく外部電源に切り離し可能に接続することができる。両電池は個別に再充電して電池の再充電及び寿命特性を最適化することができる。 (もっと読む)


本発明は、遊星ギアシステムを使用して車両または固定機器に電気力と機械力との組み合わせを提供する電気機械連続可変トランスミッション(EMCVT)を含む。EMCVTは、エネルギー貯蔵部からのパワーをメインパワー入力(典型的にはエンジン)と組み合わせて、メインパワー入力だけから得られるトルク出力より大きいトルク出力を与えることを可能とする、クラッチおよびブレーキシステムを含む。
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本発明は、自動車(2)、及び内燃機関(6)と少なくとも1つの電気機械(8)とを制御するための関連する電子制御装置(4)に関する。曲線群及びアルゴリズム群を用いて、電気機械(8)のトルク損失が考慮され、また自動車(2)の駆動伝達系(10)の全体の作動状態とは独立して、トルクが電気機械(8)に加えられる。
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【課題】バッテリの残容量SOCを適切な状態に管理してハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮する。
【解決手段】モータからの動力だけで走行するモータ走行モードと、エンジンからの動力を使用して走行する他の走行モードとを選択する際に用いるモータ走行モード判定用マップにおけるモータ走行モードの範囲をモータに電力供給するバッテリの残容量SOCが適正値となるように更新可能とする。これにより、バッテリの残容量SOCをより適切な状態に維持でき、ハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジンと駆動系との間に設けられるパウダークラッチの耐久性を改善する。
【解決手段】モータ4を備えた駆動系統にエンジン回転を伝達するパウダークラッチ3と、モータ4以降の駆動系統の減速比を無段階に変化させる無段変速機5とを備えたハイブリッド車両において、パウダークラッチを締結しエンジン出力を駆動系に伝達している走行状態からパウダークラッチを開放し回転電機のみによる走行状態へと移行するときには、パウダークラッチの出力側回転数が設定回転数以下の状態でパウダークラッチを開放し、または、エンジンを停止しかつパウダークラッチを開放して回転電機のみによる走行状態にあるときに、パウダークラッチの出力側回転数が設定回転数以上となったときにパウダークラッチを締結する。 (もっと読む)


【課題】 わずかなコストで、エネルギー源の故障の際にも、安全に関連する消費装置に電気エネルギーが供給できるようにすること。
【解決手段】 少なくとも1つの電気的な走行用原動機と、少なくとも1つの別の電気エネルギー消費装置と、走行制御部および電気エネルギー源とを有する車両において、この走行用原動機(4)と走行制御部(6)とは作用結合されており、これによって電気エネルギー源(トラクションバッテリ1)の故障の際にこの車両が強制的に制御されて発電機的に制動され、電気エネルギー消費装置(5)には、発電機的に作動する走行用原動機(4)によって電気エネルギーが供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 無人搬送車10が充電器13から充電を行っている間に、無人搬送車11と無人搬送車10との間に充電器が無い場合、無人搬送車11は、無人搬送車10が充電を終わるまで待機することとなり、作業能力の低下を招いている。
【解決手段】 無人搬送車10の進行方向がSlで次の充電ポイントまでに1台も他の無人搬送車が無くまた次の充電ポイントの充電器14が充電中で無い場合に上位コンピュータ2は充電終了の指示を給電用コンピュータ3に指示し、終了の指示を受けた給電用コンピュータ3は充電器13に対し充電終了を指示する。充電終了の指示を受けた充電器13は無人搬送車10に対し充電終了の指示を発行し無人搬送車10は現在の充電を終了し、次の充電ポイント14に向かう。 (もっと読む)


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