説明

Fターム[5H115RE13]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | ハイブリット車用エンジンの制御 (4,806) | エンジンの特性曲線を考慮するもの (645) | 最適燃費曲線を考慮するもの (386)

Fターム[5H115RE13]に分類される特許

201 - 220 / 386


【課題】燃料配管においてドライコロージョンの発生を抑制可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】温度センサ26は、燃料タンク22からエンジン2へ燃料を供給するための燃料配管24の温度T1を検出する。HV−ECU36は、エンジン2を停止させて走行するEVモードとエンジン2を動作させて走行するHVモードとを含む走行モードの切替を制御する。そして、HV−ECU36は、温度T1の検出値をエンジンECU32から受け、EVモードで走行中に燃料配管24の温度T1が規定のしきい値以上に上昇すると、EVモードからHVモードへ走行モードを切替える。 (もっと読む)


【課題】エンジンを回転数が目標に一致するようフィードバック制御するとき積分項が含まれていても、指令応答遅れによるエンジン回転のオーバーシュートを生じなくする。
【解決手段】算出部38では、目標エンジン回転数tNeに対する実エンジン回転数Neの偏差ΔNeに応じた比例制御量(ΔNe×Kp)、微分制御量{ΔNe(d/dt)×Kd}、積分制御量{ΔNe(1/s)×Ki}を合算して目標スロットル開度fbTVOを求める。算出部39では、今のエンジン回転数Neのもとで発電出力指令値tTgを実現するのに必要なエンジントルク(発電負荷トルク)を求め、これと、Neと、tTgを達成するスロットル開度との関係を表した予定の三次元マップからtTg達成用のスロットル開度を求め、これをΔfbTVOと定める。加算器40では、fbTVOをΔfbTVOの加算により補正し、補正後の目標スロットル開度tTVO(=fbTVO+ΔfbTVO)を、エンジン4のスロットル弁4aに指令する。 (もっと読む)


本発明は、内燃エンジンと、少なくとも一つの電気機械と、エネルギ貯蔵部と、を有する並列タイプのハイブリッド自動車において、ハイブリッド運転時の負荷ポイントをシフトするための方法に関する。内燃エンジンの特定(一定)の(エネルギ)消費の特性マップにおいて、少なくとも一つの限界曲線(A1,B1、C1、D1)が規定され、自動車のエネルギ貯蔵部のために、エネルギ充電状態のための少なくとも一つの限界値(A2,B2、C2、D2)が規定される。ここで、負荷ポイントシフトモード(A、B、C、D)が規定される。その際には、内燃エンジンの特定の消費及びエネルギ貯蔵部のエネルギ容量が、所定の限界曲線(A1,B1、C1、D1)ないし所定の限界値(A2,B2、C2、D2)を超えない。負荷ポイントのシフトは、負荷ポイントシフトモード(A、B、C、D)のいずれかで、あるいは、複数の負荷ポイントシフトモード(A、B、C、D)のいずれかの組み合わせで、行われる。
(もっと読む)


【課題】排気ガスの排出量の削減および燃費の向上を従来よりも効率良く実現する。
【解決手段】出力要求がエンジンの最小トルク以下のときには、エンジンを用いて出力し、出力要求がエンジンの最小トルクよりも大きく、電動機の最大トルクよりも小さいときには、エンジンを最小トルクとし、出力要求からエンジンの最小トルクを差し引いた残りのトルクを電動機を用いて出力し、出力要求がエンジンの最小トルクよりも大きく、電動機の最大トルク以上のときには、電動機を最大トルクとし、出力要求から電動機の最大トルクを差し引いた残りのトルクをエンジンを用いて出力する。また、電動機の最大トルクの設定値を電動機に電源を供給するバッテリの充電量に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】車両用制御装置において、エコスイッチがオンのときにエンジンが始動あるいは停止する場合に、振動を抑制することである。
【解決手段】車両用制御装置10は、エンジン22と回転電機24とを含む駆動装置20と、回転電機24に接続される電源回路30と、制御部50と、エコスイッチ42とを含む。制御部50のCPU52は、エコスイッチ42のオンまたはオフの判断を判断する低燃費走行指示判断モジュール60と、エコスイッチ42のオンまたはオフに基づいて回転電機の作動条件を切り換える作動条件切換モジュール62と、エンジン22が始動状態または停止状態にあるか否かを判断するエンジン状態判断モジュール64と、エンジン22の始動時、停止時に制振制御を実行する制振制御モジュール68とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】経済的に優れたハイブリッド車の回転電機制御技術を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両に搭載されてエンジンと動力授受し、電力回路系と電力授受する回転電機の発電動作と駆動(電動)動作との切り替え制御において、同一単位系にて算出し(ステップ1104、1106)、算出したこれら両動作の経済効果を比較し(ステップ1108、1112)、経済効果が大きい方の動作を選択し、更に経済効果が最大となるように回転電機の運転電力である指令値を定める(1110、1114)。これにより、経済的に優れた発電動作と駆動動作との回転電機の動作切り替えが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外部の温度環境にかかわらず、永久磁石による電磁力を用いて車輪を駆動する電動機で生じる逆起電圧を抑制することのできる車両を提供する
【解決手段】ブレーキディスク500は、駆動軸2およびホイールハブ220に締結され、ブレーキキャリパ510によって軸方向に駆動されるブレーキパッド530との間で周方向の摩擦力を発生する。モータジェネレータMGL,MGRを昇温する必要がある場合には、所定の摩擦熱が生じるようにECUが制御指令BRLを出力する。この摩擦力によってブレーキディスク500からは摩擦熱が発生し、このブレーキディスク500で発生する熱の対流(熱流)によって、モータジェネレータMGL,MGRが昇温される。 (もっと読む)


【課題】走行環境又は走行状況に応じて、よりシチュエーションに合った制駆動力の制御が行われることが可能であり、複数の制駆動力の制御条件が成立した場合に、より適した制駆動力の制御が行われることが可能な制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】動力源のトルクまたは回転数を制御することにより出力トルクを変化させる制駆動力制御装置であって、複数種類の走行環境又は走行状況に基づいて、複数の目標減速度を求める手段(S102)と、前記複数の目標減速度に基づいて算出された目標トルクの最小値を求める手段(S102)と、前記目標トルクの最小値に基づいて、前記出力トルクを変化させる手段(S006〜S009)とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行のための動力源としてエンジンと電動機とを備えたハイブリッド車両用動力伝達装置において、上記電動機による走行状態から上記エンジンによる走行状態に切り換わるときに、運転者の要求に対する駆動トルクの応答性が高い制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン始動手段94は、自動変速部20が非変速中である場合のエンジン8の始動方法に対して、自動変速部20が変速中である場合のエンジン8の始動方法を変更してエンジン8の始動を行うので、エンジン8の始動をするための動作が自動変速部20の変速動作に影響することを軽減することが可能であり、また、自動変速部20の変速中にエンジン8の始動をするための動作が開始され得るため、その動作が自動変速部20の変速終了後に開始される場合と比較して、運転者の加速要求に対する応答性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】走行のための動力源としてエンジンと電動機とを備えたハイブリッド車両用動力伝達装置において、上記電動機による走行状態から上記エンジンによる走行状態に切り換わるときに、エンジン始動を速やかに行うことができる制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン8を始動させるため、自動変速部20の変速中にエンジン回転速度NEを上昇させる場合には、自動変速部20が非変速中である場合と比較して第1電動機トルクTM1及び第2電動機トルクTM2が大きくされるので、自動変速部20の変速動作により自動変速部20の入力回転速度である第2電動機回転速度NM2が変化しても、エンジン回転速度NEを速やかに上昇させ的確にエンジン8を始動することが可能であり、その上昇時のエンジン8の回転抵抗が自動変速部20の変速動作に与える影響を軽減することが可能である。 (もっと読む)


【課題】一つのモータ25に接続される2つのインバータ23、24を設けて、当該モータ25によるバッテリの回生や、インバータ23、24の有効利用、並びに給電系の高効率運転を図るに当たり、耐久性の高いスイッチング動作を行うこと。
【解決手段】回生電流Ireが所定の基準電流Imrに比べて少ないときは第1、第2のインバータ23、24の何れか一方を稼動し、回生電流Ireが基準電流Imrに比べて多いときは双方を稼動する。モータ25の回生動作時に第2のインバータ24がOFFされた場合であって、経路電圧Vdcがモータ電圧Vmよりも低いときには、経路電圧Vdcがモータ電圧Vm以上になるまでDCバスライン22を昇圧する昇圧手段としてのDC−DCコンバータ31と、第2のインバータ24がOFFにされたときに、経路電圧Vdcがモータ電圧Vm以上のときにリレースイッチ29を切り換えるリレー制御部111とを設ける。 (もっと読む)


【課題】エコスイッチのオンオフに伴うドライバビリティを改善することである。
【解決手段】車両用制御装置10は、エンジン22と回転電機24とを含む駆動装置20と、回転電機24に接続される電源回路30と、制御部50と、エコスイッチ42とを含んで構成される。制御部50は、エコスイッチ42のオンまたはオフを判断する低燃費走行指示判断モジュール52と、エコスイッチ42がオンするときに、電源回路30の電圧変換器36である昇圧コンバータの昇圧上限値を所定のダウンレートで通常上限値から制限上限値に低下させる昇圧上限値低下モジュール54と、エコスイッチ42がオフされるときに、電源回路30の電圧変換器36である昇圧コンバータの昇圧上限値を所定のアップレートで制限上限値から通常上限値まで上昇復帰させる昇圧上限値復帰モジュール56とを含む。 (もっと読む)


【課題】遊星機構の出力要素から出力されるトルクを増幅することの可能なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】入力要素14および反力要素11および出力要素12,29を有する第1の遊星機構9と、入力要素14に連結されたエンジン2と、反力要素11に連結されたモータ3とを有するハイブリッド駆動装置において、第1の回転部材19と第2の回転部材20との間で流体の運動エネルギにより動力伝達がおこなわれ、かつ、伝達されるトルクを増幅することの可能なトルクコンバータ18が設けられており、エンジン2が第1の回転部材19に動力伝達可能に接続されており、第2の回転部材20が出力要素12,29に動力伝達可能に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、アクセルペダル踏み込み量に対する車両の駆動トルクの応答性を向上することを目的とする。
【解決手段】運転者が希望する走行形態が加速性能重視のパワーモード時には、統合コントローラ20は、α上にあるハイブリッド車両の最適燃費エンジントルクよりも大きく、動作点eで表すパワーモードエンジントルクを目標エンジントルクとして設定する。 (もっと読む)


【課題】差動作用が可能な差動機構と電動機とを備える車両用動力伝達装置において、その動力伝達装置の温度が低いときに速やかに暖機させることができる車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】変速機構10の温度に応じて切換クラッチC0または切換ブレーキB0から発熱させる発熱量を多くする発熱量増大手段102を備えるため、例えば、その変速機構10の温度が低い場合は発熱量増大手段102によって発熱量を多くすることで変速機構10の温度を高くすることができる。このようにして変速機構10を好適な温度に維持することで、変速機構10の低温時に発生する引き摺り抵抗の増加を抑制することができるため、車両の燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両外部の燃料供給設備が接続される給油口と、蓄電機構の充放電時に車両外部の電源または電気負荷が接続されるコネクタとを備えた車両において、充放電作業と給油作業とが同時に行なわれた場合であっても蓄電機構の過充電および過放電を防止する。
【解決手段】ECUは、フューエルリッドの状態を検出するステップ(S100)と、フューエルリッドが開状態であるか否かを判断するステップ(S102)と、フューエルリッドが開状態であると(S102にてYES)、メインリレーをオフしてバッテリと外部電源に接続されるコネクタとを電気的に遮断するステップ(S104)と、フューエルリッドが閉状態であると(S102にてNO)、メインリレーをオンしてバッテリと外部電源に接続されるコネクタとを電気的に接続するステップ(S106)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに供給される燃料の種類が変更された場合にその変更が動力伝達装置の耐久性等に影響することを抑える制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン8に使用される燃料の種類の変更によるエンジン8の出力トルク特性が高トルク側にずれた場合には、エンジントルクTEの増加量に応じて第2電動機トルクTM2であるトルクアシスト量が減少させられるので、第2電動機M2から駆動輪38までの動力伝達経路に伝達されるトルクが上記燃料の種類の変更により変化することを抑えることができ、上記燃料の種類の変更によるエンジン8の出力トルク特性の変化が変速機構10の耐久性等に影響することを抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】エンジンに供給される燃料の種類が変更された場合にその変更が動力伝達装置の耐久性等に影響することを抑える制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度Accに対するエンジン8の出力トルク特性が、エンジン8に供給される燃料の種類に関わらず所定のトルク許容範囲となるように、エンジン8の出力トルク特性が補正又は変更されるフィードバック制御が行われるので、その出力トルク特性が上記トルク許容範囲内となり、上記燃料の種類の変更が変速機構10などの動力伝達装置の耐久性等に影響することを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池などの蓄電装置の温度が低く内燃機関の排気系に取り付けられた排気浄化装置の触媒の温度も低いときに蓄電装置の蓄電量をより適正に制御する。
【解決手段】低SOC制御要求は出力されているが触媒暖機要求は出力されていないときには、制御モードとして低SOC制御モードを設定してバッテリの蓄電量(SOC)の管理中心SOC*を通常時の値S1より小さな値S2として制御し、触媒暖機要求が出力されているときには、低SOC制御要求に拘わらずに制御モードとして触媒暖機モードを設定してエンジンを点火遅角した状態でアイドル回転数Nidlで自立運転(無負荷運転)するよう制御する。即ち、バッテリの温度も触媒温度も低いときには低SOC制御より触媒暖機を優先することにより、エミッションの悪化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 回転機を小型化できるとともに、効率を高めることができる動力装置を提供する。
【解決手段】 動力装置1は、原動機3、動力伝達機構PS1、PS2、変速装置40、第1および第2の回転機20,30を備えており、動力伝達機構PS1、PS2は、動力を互いに伝達可能に、かつ、回転数が共線関係を満たすように構成され、共線図において順に並んだ第1〜第4の要素R1、C1、S2、S1、C2、R2を有している。第2要素C1、S2および第3要素S1、C2が原動機3および被駆動部DW,DWにそれぞれ連結され、第1および第4の要素R1,R2が第1および第2の回転機20,30にそれぞれ連結され、第1および第2の回転機20,30が互いに接続されている。変速装置40は、第1回転機20と第1要素R1の間、および第2回転機30と第4要素R2の間の少なくとも一方に設けられている。 (もっと読む)


201 - 220 / 386