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Fターム[5H115TU13]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視対象、保護 (4,789) | 起動 (22)

Fターム[5H115TU13]に分類される特許

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【課題】不要な電力消費を回避して、燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】ECUは、車両のシステムが起動した場合に(S100にてYES)、電圧VB2(0)をDC/DCコンバータの目標電圧として決定するステップ(S102)と、補機バッテリの放置期間が第1期間αよりも長い場合であって(S104にてYES)、かつ、エンジンの初回起動後である場合(S106にてYES)、あるいは、補機バッテリの放置期間が第1期間α以下である場合であって(S104にてNO)、車両のシステムの起動後の経過時間が第2期間βよりも長い場合(S114にてYES)、燃費改善モードの選択を許可状態とするステップ(S108)と、電圧VB2(1)を目標電圧として決定するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの意図しないタイミングでの電動車両の発進をより確実に防止することを可能にする。
【解決手段】アクセル操作許可受け付け部14がメインスイッチ6およびブレーキペダル9とは別体に設けられており、モータ3の始動準備が完了している場合であっても、アクセル操作許可受け付け部14で操作を受け付けるまでは、モータ3を駆動させるだけの変位が生じないようにアクセルペダル11を機械的に固定するロックを解除しない。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図をより反映して走行する。
【解決手段】マスタバッテリ50およびスレーブバッテリ60がモータMG1,MG2側に接続された第1接続状態またはマスタバッテリ50およびスレーブバッテリ62がモータMG1,MG2側に接続された第2接続状態でEVキャンセルSW89がオンとされたときには、スレーブ側昇圧回路65が駆動停止されマスタバッテリ50だけがモータMG1,MG2側に接続されたスレーブ遮断状態でハイブリッド走行優先モードによって走行するようエンジン22とモータMG1,MG2とマスタ側昇圧回路55とスレーブ側昇圧回路65とシステムメインリレー56,66,67とを制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料充填時における誤発進を防止する燃料電池移動体を提供する。
【解決手段】モータ41と、燃料電池スタックと、水素タンク21と、水素供給流路と、水素供給流路に設けられた遮断弁22と、遮断弁22を制御する制御手段と、モータ制御系50と、停止判定手段と、水素充填ノズル101が接続される水素充填口23と、水素充填口23に水素充填ノズル101が接続されているか否かに関する情報を検出する接続情報検出手段と、を備える燃料電池車1であって、停止判定手段が停止状態であると判定した場合において、制御手段は、接続情報検出手段からの情報に基づいて、水素充填ノズル101が接続されていると判定したとき、遮断弁22を閉じ、モータ制御系50は、モータ41の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車載電力変換回路としてのインバータIVの入力端子に接続されるコンデンサ16のプリチャージ処理及び放電処理を行う電源装置の部品点数が増加すること。
【解決手段】高圧バッテリ10の正極及びC接点リレー24の常時開路接点24b、抵抗体22を備えて、メインリレー12を迂回するコンデンサ16のプリチャージ経路が構成される。また、抵抗体22及びC接点リレー24の常時閉路接点24aを備えて、コンデンサ16の放電経路が構成される。 (もっと読む)


【課題】ストール発進時の加速性への影響を軽減または回避しつつ、インバータの素子の損失を低減する。
【解決手段】電動車両1は、電源電圧を昇圧して昇圧電圧を出力する昇圧コンバータ40と、昇圧コンバータ40から昇圧電圧を受けてモータMG2を制御するインバータ52と、モータMG2がロック状態であり、且つ、アクセルおよびブレーキが共にオン操作された状態でないと判断される場合に、上記昇圧電圧を制限する制御を行う制御装置60とを有する。 (もっと読む)


【課題】電動機によって差動状態が制御される電気式差動部と、動力伝達経路の一部を構成する変速部とを、備えた車両用動力伝達装置において、エンジン始動時に発生する歯打ち音の発生を抑制することができる車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】変速比設定手段92は、エンジン停止時の第2電動機M2による走行中の自動変速部20の変速比を、第1電動機M1によってエンジン8を始動させるときの第1電動機M1の電圧波形に応じて設定するため、自動変速部20のギヤ比が好適に設定され、第1電動機M1によるエンジン始動時の歯打ち音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のように車両が発進することによって周囲に危険を及ぼす可能性のある電気車両においては、電気車両が発進する前に、電動機から可聴周波数の範囲内の電磁音を発生させることが要求される。
【解決手段】ゲート制御回路から出力されるゲート信号によって逆変換部INVのスイッチング素子S1〜S6を制御し、逆変換部INVから出力された交流電力により、正転と逆転との切替えが可能な電動機Mを駆動制御する電気車両において、電気車両が発進する前に、ゲート制御回路によって逆変換部INVのキャリア周波数を可聴周波数の範囲内に設定し、逆変換部INVにより、正転トルクを発生させる電流と逆転トルクを発生させる電流とを交互に切替えながら電動機Mに対して印加し、その切替える毎に各電流が印加される時間は、前記各電流の印加から電気車両が発進するまでに要する時間よりも短い時間とする。 (もっと読む)


【課題】外部充電による蓄電装置の充電時に電気機器の誤動作の発生を防止する。
【解決手段】PM−ECUは、プラグが接続されると(S100にてYES)、HV+PLG電源リレーをオンするステップ(S102)と、HV+PLG電源系統の電気機器群に”充電中”信号を送信するステップ(S104)とを含むプログラムを実行し、セキュリティECUは、”充電中”信号を受信すると(S200にてYES)、起動を抑制するステップ(S202)と、”充電中”信号の受信が停止すると(S204にてYES)、起動抑制を解除するステップ(S206)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】鉛バッテリと置き換えて燃料電池ユニットを搭載した燃料電池型産業車両において、低電圧による動作の規制が実行されることを回避すること。
【解決手段】駆動源としてフォークリフトに搭載された鉛バッテリの電圧が閾値電圧に達していない場合に、フォークリフトの動作の制限を実行する車両コントローラ26を装備したフォークリフトにおいて、鉛バッテリと置き換えて燃料電池ユニットFUを搭載することで燃料電池式のフォークリフトとされている。燃料電池ユニットFUには、フォークリフトに対して電力供給が可能なキャパシタ31と、該キャパシタ31の電圧を検出する電圧センサ32が備えられている。そして、燃料電池ユニットFUに搭載された燃料電池ユニットコントローラ25は、電圧センサ32が検出するキャパシタ電圧が閾値電圧に達している場合に、車両コントローラ26に車両の制御を開始させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】鉛バッテリと置き換えて燃料電池ユニットを搭載した燃料電池型産業車両において、低電圧による動作の規制が実行されることを回避すること。
【解決手段】フォークリフトに搭載された鉛バッテリの電圧が閾値電圧に達していない場合に、フォークリフトの動作の制限を実行する車両コントローラ26を装備したフォークリフトにおいて、鉛バッテリと置き換えて燃料電池ユニットFUを搭載することで燃料電池式のフォークリフトとされている。燃料電池ユニットFUには、燃料電池システム27が発電した電力を充電可能なキャパシタ31と、双方向昇降圧DC/DCコンバータ35が備えられている。双方向昇降圧DC/DCコンバータ35は、キャパシタの電圧が、閾値電圧以上に設定された目標電圧より低い場合は昇圧し、高い場合は降圧して、フォークリフトの走行用モータ13c等に供給するように燃料電池ユニットコントローラ25により制御される。 (もっと読む)


【課題】第2クラッチのトルク変化による出力への影響が小さく、第2クラッチのスリップでエンジン始動ショック軽減を期待できない場合でも、ショック軽減を可能にする。
【解決手段】エンジンの完爆でエンジン回転数Neがモータ/ジェネレータ回転数Nmに所定範囲まで接近すると判定するt3に、第1クラッチの伝達トルク容量tTc1をクランキングトルク値から所定勾配ΔTcaで低下させ、Ne=Nmになるt4にtTc1を0にし、Ne≧Nm+ΔN2になるt5にtTc1を所定勾配ΔTcbで増大させ、再びNe=Nmになるt6にtTc1を第1クラッチの締結が補償される値にする。t3〜t6におけるtTc1の低下は、第2クラッチのスリップでエンジン始動ショック軽減を期待できない場合でも、第1クラッチのスリップによりエンジン始動ショックを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリが劣化しても、新品時と同様のEV継続走行時間(距離)を確保できるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】モータ/ジェネレータコントローラ22または統合コントローラ20が、バッテリが劣化したと判定した場合は、EV走行領域を、SOCが低い側に広げることにより、バッテリ劣化後もEV走行継続時間(距離)を新品時同様にすることができるようになる。 (もっと読む)


冷却システムは、燃料電池における電圧持続の有害な作用をなくす、燃料電池車両システムにおける遮断プロセス時用の冷却システムであって、或る量の冷媒流体を雰囲気温度で収容する冷媒流体リザーバと、ポンプと、該ポンプ及び冷媒流体リザーバを、車両用燃料電池スタックに冷媒流体を循環させる冷却システムの一セクションに相互接続させる流体回路と、制御可能な弁システムとを備え、それにより、車両における遮断の発生時に、リザーバ内の雰囲気温度の流体が、車両用燃料電池スタックに冷却流体を循環させる冷却システムの一セクションに送られる。
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【課題】車両の起動前の暖機動作を効果的に行うことが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】電力生成装置10、及び電力生成装置10において発生した水を車両100外に排出する排水管12の少なくとも一方の温度を直接的又は間接的に検出するセンサ(外気温センサ34)による検出の結果、電力生成装置10が動作不可能な温度であった場合には、加熱装置22,24に対して、電圧変換装置26に入力された外部電力のみを供給し、センサによる検出の結果、電力生成装置10が動作可能な温度であった場合には、加熱装置22,24に対して、外部電力及び内部電源14から出力された内部電力の少なくとも一方を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ走行状態からFC発電走行状態に切り替わった時点において、燃料電池から直ちに出力要求電力を供給することができる燃料電池搭載車両を提供する。
【解決手段】 高圧バッテリ1からのバッテリ電力でモータ5を駆動させてバッテリ走行を実施しながらFCスタック8によるFC発電を準備中のとき、マイコン20の電力分配決定部22が、FC発電走行に切り替わったときに最初にFCスタック8に要求されるFC要求電力を算出する。そして、バッテリ走行中のときに、エアコンプレッサ制御部25が、FC要求電力抽出部23の抽出したFC要求電力に基づいてエアコンプレッサ6を制御する。エアコンプレッサ6は、FC要求電力の大きさに応じて、FCスタック8へ供給するカソードガス圧・ガス量及びアノードガス圧・ガス量を増加させる。これにより、FC発電走行に切り替わった直後から必要なFC電力を出力できる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑で時間を要する停止処理を行うことなく、燃料電池の良好な起動性を確保する。
【解決手段】 反応ガスの電気化学反応により発電する燃料電池1と、該燃料電池1に反応ガスを供給するためのガス配管系300,400と、発電要求に応じて反応ガスの供給状態の変更および燃料電池1内の水分量の調整を行う制御部700とを備えた燃料電池システム100において、制御部700により、当該燃料電池システム100が搭載された移動体の環境情報に基づいて次回再起動時に燃料電池が達しうる最低温度を予想し、当該予想最低温度の場合にも再起動が可能な範囲内となるように燃料電池1の水分量を制御する。予想最低温度の場合にも再起動が可能な範囲内にて燃料電池1の水分量が最も多い状態となるように制御することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大きな部品を用いることなく多相モータが誤作動することを抑制できる多相モータの駆動システムを提供する。
【解決手段】三相モータ10の駆動システム20では、第1〜3の電力線51〜53の第1〜3のチップ55〜57内の情報を、第1〜3のモータ側情報読み取り部14〜16と第1〜3の制御装置側情報読み取り部37〜39とで読み取る。読み取った情報に基づいて端子認識部40が第1〜3の制御装置側端子34〜36のうち、モータ側U端子11、モータ側V端子12、モータ側W端子13に電気的に接続されるものを認識する。端子設定部41が端子認識部40の認識結果に基づいて、モータ側U端子11、モータ側V端子12、モータ側W端子13に印加される交流電圧の位相のずれが正規なずれになるように、第1〜3の制御装置側端子34〜37に印加される交流電圧のずれの順番を設定する。 (もっと読む)


【課題】各車両駆動機能の状態に応じた車両の始動制御を行なうことが可能な始動制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン32、モータ42によって暖機運転が行なわれる車両5を、リモートキー50から受信した信号に基づいて、もしくは自律的に始動制御する車両遠隔制御装置10であって、エンジン32、モータ42が異常状態であるか否かを判断する状態判断部と、状態判断部によって異常状態であると判断されたエンジン32又はモータ42を停止させた状態に制御し、かつ状態判断部によって異常状態でないと判断されたエンジン32又はモータ42によって暖機運転を行なわせる暖機制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 リレーの制御とリレーを介した電源からの電力により駆動する電気機器の駆動回路の制御とを異なる制御装置により行なうものにおいて、簡易な構成によりリレーの溶着を防止する。
【解決手段】 電子制御ユニット40は、システムの起動が指示されたときに、リレーSMRを接続すると共にリレーSMRを接続した後にコンデンサ25の電圧が上昇するようコンバータ回路26を制御する昇圧制御を実行し、EPS用ECU36は、電圧センサ38により検出されるコンデンサ25の電圧が所定電圧よりも大きくなるのを待ってEPS制御の実行を開始する。これにより、EPS用ECU36は、電子制御ユニット40との通信を行なうことなしに簡易な構成によりリレーSMRが接続されたのを確認してからEPS制御を実行することができる。この結果、リレーSMRの溶着などの不具合を防止することができる。 (もっと読む)


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