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Fターム[5H161JJ22]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 集中制御 (841) | 列車の運行制御 (334) | 運行ダイヤに従って制御するもの (88)

Fターム[5H161JJ22]に分類される特許

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【課題】制限速度の条件を満たし、かつ消費エネルギーが最小となる走行パターンを特定する。
【解決手段】制限速度フィルタ部105は、走行パターン生成部103が生成した走行パターンのうち、当該走行パターンの加速時間の間、当該走行パターンの加速度で走行した場合に、最高速度が制限速度記憶部104が記憶する制限速度以内となる走行パターンを抽出する。走行パターン特定部107は、制限速度フィルタ部105が抽出した走行パターンのうち、走行に要する消費電力が最小となるものを、当該車両の運行に用いる走行パターンとして特定する。 (もっと読む)


【課題】列車の走行実績および運転整理の結果に対する、指定された任意区間/時間帯における輸送力の変動および乗客への影響度をリアルタイムに把握し、指令員に提供する。
【解決手段】輸送力演算装置は、列車運行管理システム2からの情報を受信する実行ダイヤ受信部11、列車走行実績受信部12、ダイヤ変更装置入力履歴受信部13、予想時刻受信部14、ダイヤ変更詳細データ受信部15、乗車率データ受信部16と、受信した情報からリアルタイムに輸送力の演算および蓄積を行なう輸送力演算部17と、演算結果を端末5もしくはプリンタ6、外部記憶媒体7に出力する輸送力出力部18を有する。 (もっと読む)


【課題】計画作成者の置かれた状況(基本計画作成時はある程度時間をかけても評価値の良い計画を作成したい、ダイヤが乱れた時は評価値が少し悪くても短時間で計画を作成したいなどの状況)に応じた最適な計画を立案することができる運行機材又は乗務員の運用計画作成装置を提供する。
【解決手段】運行機材又は乗務員の運用計画作成装置において、計画作成のための許容時間を格納する許容時間格納部と、計画作成手段毎の特徴情報(乗務数と計算時間、計画の質の関係など)を格納する作成手段特徴格納部とを備えることにより、計画作成の途中で逐次、許容時間を満たす中で作成できる計画の質が最も高いと期待される計画作成手段に切り替えることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い検索結果を通知する。
【解決手段】実施形態の経路検索システムは、経路を検索する。実績運行データ作成部は、実績運行データを作成する。実績運行データ蓄積部は、前記実績運行データを蓄積する。実績時刻表データ作成部は、前記実績運行データのうち一定の信頼区間に該当する実績運行データの過去一定期間の平均値を用いて実績時刻表データを作成する。実績時刻表データ蓄積部は、前記実績時刻表データを蓄積する。信頼度データ算出部は、前記実績時刻表データに基づいて各発車時刻につき期待値通りになる確率を信頼度データとして算出する。信頼度データ蓄積部は、前記信頼度データを蓄積する。検索条件受信部は、ユーザ端末から経路の検索条件を受信する。経路検索部は、受信された前記検索条件を満たす経路を検索する際、蓄積された前記信頼度データを利用する。検索結果通知部は、検索された結果を前記ユーザ端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】車上制御装置と拠点装置とが無線通信を用いて効率よく情報を授受できる列車制御システムを提供する。
【解決手段】列車制御システムは、列車に搭載した車上制御装置21と地上に設置した拠点装置12Aを有する。車上制御装置の第1の送信手段は列車状態情報に列車識別情報を付加した列車側情報をブロードキャストし、第1の受信手段は制御情報を受信する。列車制御手段は、列車識別情報が付与された制御情報に基づいて列車を制御する。拠点装置は、第2の受信手段と記憶手段と生成手段と第2の送信手段とを有する。第2の受信手段は、列車からブロードキャストされる情報を複数の無線通信局13A1〜BXで受信する。記憶手段は、受信した列車側情報を記憶する。生成手段は、受信した列車側情報に含まれる列車状態情報に基づいて列車に対する制御情報を生成する。第2の送信手段は、生成した制御情報に列車識別情報を付加してブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】システム内の制御ダイヤを常に同一の制御ダイヤとすることができるとともに、複数のダイヤ修正手段によるダイヤ修正があった場合でも、適正に1つの制御ダイヤを有効とすることのできる列車の運行管理システムを提供する。
【解決手段】列車の制御ダイヤおよびこの制御ダイヤのバージョン情報が記憶された自動進路制御装置2と、制御ダイヤおよびバージョン情報を記憶するとともに、制御ダイヤを修正するダイヤ修正卓および運転整理卓3とを備え、自動進路制御装置2により、バージョン情報をダイヤ修正卓または運転整理卓3に送信し、ダイヤ卓または運転整理卓3により現在記憶されているバージョン情報と自動進路制御装置2から送られたバージョン情報とを比較して、両バージョン情報が一致していない場合には、自動進路制御装置2に新たな制御ダイヤを要求する。 (もっと読む)


【課題】所定の区域を出入りする移動体の当該区域内での留置計画を迅速かつ確実に作成することができる留置計画作成装置を提供する。
【解決手段】留置計画の対象期間を区分した各時間帯で基地内の各留置場所に留置される各機材を表す場所・時間帯別機材情報310に基づいて、各機材を各時間帯で留置する留置場所が、移動支障情報303に規定された基地内の留置場所の関係に該当しないように、各時間帯における基地内での各機材の移動を制約する制約式を生成し、基地内から制約式を充足する機材の留置場所を探索して留置計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】列車遅延等が発生した場合に迅速な対応が必要な運転整理において、乗務員に大きな負担を与える乗務員運用の変更を行わずに輸送量の増加を図ることができる仕組みを提供する。
【解決手段】列車の分割・併合可能駅を検索し、分割・併合可能駅までの列車混雑予想を用いて乗客の輸送量が適切であるか判断する。そして輸送量が適切でない場合、分割・併合場所および予測ダイヤを用いて分割・併合場所に該当列車及びその後続列車がいつ到着するか情報を取得し、分割・併合を行う時間が確保できるか判断する動作を行う。そして分割・併合により輸送量の最適化が図れるように運転整理案を作成する。 (もっと読む)


【課題】車両事故等の要因でダイヤ計画が変更された場合、車両運用の変更を行なう。しかし運用変更後の、車両の入区予定区所を考慮しないと回送運転が生じる場合がある。また、構内作業計画の内容を考慮しないと当日作業を行う必要のない構内作業についても作業が必須となり、車両割り付けの効率が落ち場合がある。
【解決手段】ダイヤ計画、運用計画・車両運用計画が変更された場合、作業優先度(作業重要度、作業緊急度)が低い車両から運用に割り付ける。次に、車両運用計画変更後の最終の入区区所を確認する。車両運用計画変更後情報の最終の入区区所と、計画されていた予定入区区所が異なる車両を抽出し、抽出された車両毎に、入区予定区所と同じ区所に入区出来るように車両運用計画変更を行う。これら処理により、当日にダイヤ計画が変更された場合でも、突発作業や回送運転を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 運転整理作業を容易に行うことができ、操作性の向上を図ることのできる列車の運転整理システムを提供する。
【解決手段】 運転整理入力部2により入力した運転整理の内容を反映させた運転整理に基づいて仮実行ダイヤを作成する仮実行ダイヤ作成部3と、現在制御されているダイヤデータを記憶するためのダイヤデータ記憶部4と、仮実行データを記憶するための仮実行ダイヤデータ記憶部5と、運転整理入力部2で作成され仮実行ダイヤ作成部3により仮実行した運転整理内容を実施順に記憶する運転整理記憶部6と、仮実行中の運転整理内容を表示する仮実行データ表示部7と、を備え、仮実行ダイヤ作成部3は、新たに作成された仮実行ダイヤデータを仮実行ダイヤデータ記憶部5の仮実行ダイヤデータと置き換えるとともに、仮実行した場合には、運転整理内容を運転整理記憶部6に仮実行順に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】回生電力を有効活用するため、回生電力が有効活用できていない時間・き電区間を列車のダイヤ作成支援装置の出力部において出力することで、回生電力の有効活用可能なダイヤ作成を促す。
【解決手段】データ記憶部1に格納されている、列車の編成データや地形データ等から算出される力行電力量、回生電力量と、列車のダイヤとに基づいて、回生電力使用率演算部33にて、単位時間−き電区間で区切られた領域の総力行電力量・総回生電力量を算出し、回生電力使用率(総力行電力量/総回生電力量)を算出する。描画処理部34にて、単位時間−き電区間で区切られた領域の回生電力使用率と閾値比較を行い、回生電力使用率が閾値以下の領域を、出力部4にて目立つように表示、もしくは音声等にて報知する。 (もっと読む)


【課題】運転整理結果の高度な分析を可能にする運転情報分析システム、運転情報分析方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】、鉄道車両の運転計画としての運転計画情報(11a)と鉄道車両の運転実績としての運転実績情報(11b)を格納する運転情報記憶手段(11)と、運転計画情報(11a)と運転実績情報(11b)とを比較して運転変更情報(11c)を決定する運転情報処理手段(12b)と、運転変更情報(11c)と共に運転実績情報(11b)および運転計画情報(11a)を出力させる出力処理手段(12c)とを有する。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率よい計画修正を実現する車両運用計画作成装置を得ること。
【解決手段】任意期間において、列車の運行経路および運行時刻を示した行路情報に対して運用する列車が割り当てられた車両運用計画を作成する車両運用計画作成装置であって、車両運用計画を表示して利用者に確認させる車両運用計画表示部407と、利用者により車両運用計画に割り当てられた列車の中の1つが交換元編成として指定され、かつ任意期間に含まれる所定期間が対象期間として指定された場合に、対象期間において交換元編成に割り当てられた行路情報である交換元運用計画に基づいて、所定の制約条件違反を発生させることなく対象期間で運用割り当てを交換可能な他の列車を交換先候補編成として抽出する制約条件判断処理部405と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイヤ情報の変更と変更した情報の反映にかかる時間を短縮することができる運転整理システムを提供する。
【解決手段】システム内のダイヤ情報と在線情報を保有する中央装置30を備え、列車の運転整理を行う車上運転整理システムにおいて、中央装置30に設置され、列車との通信を行う地上送受信装置11と、列車に設置され、中央装置30との通信を行う車上送受信装置19と、列車に設置され、ダイヤ情報を変更できる車上ダイヤ制御装置16と、列車の乗務員が車上ダイヤ制御装置16を操作するための操作端末15を備える。車上ダイヤ制御装置16は、中央装置30からダイヤ情報と在線情報を取得し、乗務員による操作端末15の操作によりダイヤ情報を変更し、変更後のダイヤ情報を中央装置30に送信する。中央装置30は、受信した変更後のダイヤ情報を、保有するダイヤ情報6に反映する。 (もっと読む)


【課題】鉄道運行管理用のソフトウェア開発に流用しやすいコード部品を抽出する。
【解決手段】繰返し構文のネスト関係を解析し、ネストの深さ、開始行番号、終了行番号を抽出する(ステップS1502)。次に、繰返し文が制御のために使用している変数から、抽出対象が駅、列車、機器のいずれかを特定する(ステップS1503)。そして、開始行番号から終了行番号までの範囲において、ログ関数の出現するログ関数出現行番号を、ネストの深さの深いものから探索して、ログ出現行番号が重複しないようにしつつ、前記範囲に関連付けを行う(ステップS1505)。そして、駅、列車、機器の順に、開始行番号から終了行番号までの範囲のソースコードを切り出した(ステップS1506)後、その切り出したソースコードに対して、先頭行からログ関数出現行番号までを切り出して(ステップS1507)、ソフトウェア資産(コード部品)とする。 (もっと読む)


【課題】現在の走行状況を反映させて可能な限り正確に列車の運行予測を行うことができる列車運行予測システムを提供すること。
【解決手段】このシステムでは、各デジタルATC装置5−1〜5−nの列車2の運行中最寄りに存在するものから車上情報処理装置3にデジタル情報通信装置4経由で停止予定位置を送信し、装置3では、それに対応する走行パターンを生成する。全走行パターンは、軌道回路1を介して各装置5−1〜5−n及び中央デジタルATC装置6とATCネットワーク7とを経由して列車運行予測装置8へ送信される。装置8では、全走行パターンに基づいて列車ダイヤとのずれを算出して予想ダイヤを列車別に作成し、走行パターン遅延検知時にはそれを送信した装置3に対して走行パターンの再算出を複数回異なる推移時点で行わせ、順次得られる走行パターンを受信して算出した最新の遅延時間に基づいて、予想ダイヤをそれぞれ複数回毎に作成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、架線レス車両のエネルギー効率を向上させるような速度パターンを算出することが可能な架線レス車両の運行支援装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、架線レス車両の運行ダイヤ情報と走行区間上にある次駅の情報と走行区間上にある複数の信号機の情報とを予め記憶する記憶手段2と、運行ダイヤ情報と次駅の情報と複数の信号機の情報とに基づいて架線レス車両の速度パターンを算出する速度パターン算出手段3とを備え、速度パターン算出手段3は、架線レス車両が最初の信号機で止まらないことと、現在停車中の駅から発車する際について一定の加速度aで加速を行うことと、加速後は架線レス車両が一定の第1の速度Vで走行することとを満たす速度パターンを算出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】緊急用務のために走行中の車両を迅速かつ安全に踏切を通過させること。
【解決手段】緊急車両支援装置101は、緊急車両Eが踏切RCに接近したことを検出してサーバ102に通知する。このあと、サーバ102は、線路上を走行している列車T内の無線装置D2に対して停止指示を出して、列車Tの運行を一時的に停止させる。また、サーバ102は、緊急車両Eが接近した踏切RCを開放させて、緊急車両Eが踏切RCを通過できるようにする。これにより、踏切RCにより緊急車両Eの通行が妨げられる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】無線列車制御システムにおいて、車両故障や保守用車等の地上装置が列車位置を把握できないような状況が発生した場合、システム全体をバックアップシステムへ切替ることなく、列車運行への影響を必要最小限としたバックアップが必要である。
【解決手段】バックアップ進路とCBTC進路を併用することで、無線非搭載車(非T1〜T3)の走行(保守用車や無線故障列車の走行)時に、無線搭載車(CBTC制御列車:T1〜T4)の列車運行への影響を必要最小限に抑えながら、すなわちバックアップ区間を限定的にしながら、無線非搭載車と無線搭載車(CBTC制御列車)の列車運行を継続することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ直感的に運行計画の変更指示が入力でき、操作者の負担を軽減できる運転整理装置2を提供する。
【解決手段】運転整理装置2は、複数の列車に対する運転計画の変更を操作員が指示するものであり、縦軸を距離かつ横軸を時間とした複数列車の運行計画を表示部23により一覧表示し、一覧表示において運転計画を変更する列車が入力部24により選択された場合、前記選択された列車の運行計画と前記選択された列車の前後を運行する列車の運行計画とを並べた整理入力画面を前記表示部23により表示し、表示された前記整理入力画面において入力部24による列車の運行計画の変更指示を受け付ける。 (もっと読む)


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