説明

Fターム[5H180JJ19]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通信号、標識信号の制御 (687) | 制御信号の発生、信号パターンの設定 (99) | 利用者の操作によるもの(押しボタン式) (13)

Fターム[5H180JJ19]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】手動操作で信号灯器の灯色を制御する場合でも正しい信号情報を提供することができる交通信号制御機及び交通信号制御機の灯色制御方法を提供する。
【解決手段】手動操作判定回路50は、操作パネル51を介して警察官や保守員により手動操作が実施された場合、手動操作要求信号を予定情報判定回路26へ出力する。手動操作判定回路50は、予定情報判定回路26から手動操作に対する許可信号を取得した場合、CPU10からの歩進指令を禁止する。また、手動操作判定回路50は、手動操作による灯色制御が可能になった旨の情報を表示パネル52へ出力する。また、手動操作判定回路50は、操作パネル51での手動操作に応じた手動信号を歩進受付回路23へ出力する。 (もっと読む)


【課題】信号待ちをしている歩行者数を正確に把握して、歩行者用信号機の切り替え制御を行うことを可能にする手段を提供する。
【解決手段】歩行者用信号機102,122の近傍に、当該歩行者用信号機固有の識別情報(識別番号)を歩行者が容易に認識できるように、識別番号を表記した歩行者用信号機識別番号表示板103,123を配置する。信号待ちの歩行者が所持している携帯通信端末が備えている短距離無線通信手段により、歩行者用信号機102,122に配置された信号機制御装置105,125に対して、歩行者用信号機識別番号表示板103,123に表記されている識別番号情報を送信する。信号機制御装置105,125は受信した識別番号情報から、当該歩行者用信号機102,122の信号待ちをしている歩行者を判定し、歩行者用信号機102,122の信号切り替え時間を変更する制御を行う (もっと読む)


【課題】低消費電力でユーザ携帯端末を用いて歩行者が安全に横断歩道を横断でき、信号待ち時間を短縮できる交通信号機制御システムを提供する。
【解決手段】歩行者の携帯電話機100と、歩行者用信号機10を制御する制御装置200と、を備えた交通信号機制御システム1において、制御装置200は、携帯電話機100と無線通信する無線LAN通信部202と、信号機10が赤か青かを示す通知信号を携帯電話機100に送信する送信部214と、携帯電話機100から受信した赤を青に変更する制御信号に呼応して、信号機10を赤から青に変更する信号機制御部234と、を含み、携帯電話機100は、制御装置200と無線通信する無線LAN通信部102と、制御装置200から受信した通知信号に基づいて、信号機10が赤か青かを判定し、信号機10が赤の場合、制御装置200に制御信号を送信し、青の場合、送信しない送信部112と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 従道路を走行する車両の信号待ち時間をなくす或いは少なくできるリコール制御を行う交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、主道路RM1,RM2と従道路RS1,RS2とが合流する交差点Iに設置された信号灯器1bをリコール制御する交通信号制御機1aと、従道路RS1,RS2を走行する車両5に搭載された車載装置2とを連携させた交通信号制御システムである。車載装置2は、車両5の位置情報S5を送信する。交通信号制御機1aは、その車両2の位置情報S5を受信し、受信した位置情報S5から車両2の交差点Iへの到着時刻T1を予測し、その到着時刻T1に基づいて従道路RS1,RS2側に通行権を与える。 (もっと読む)


【課題】見通しの悪い道路上において災害が発生した際、災害区域に進入しようとする後続車の運転手や周囲の注意を喚起でき、遠方からの視認性に優れ、且つ、部品交換、梱包、輸送、組立等といったメンテナンス性に優れた道路用緊急警報装置を提供すること。
【解決手段】視認性向上のため、燃焼し着色炎を発生する発炎筒を具備した道路用警報装置。好ましくは内側が鏡張りになった箱状体内に発炎筒を直立させてなる警報部を有する。また、前記警報部が複数、支柱に取り付けられた道路用警報装置。該道路用警報装置はトンネル入口やカーブ入口の手前などに設置される。 (もっと読む)


【課題】青信号点滅時における横断歩道歩行者の事故を回避または減少させる。
【解決手段】信号機制御装置5が歩行者用信号機2A,2Bの青信号灯点滅時に携帯端末検出要求を簡易基地局3A,3Bに送信し、簡易基地局3A,3Bが通信エリア内に存在する携帯端末6から端末識別情報を取得して信号機制御装置5に送信し、簡易基地局3A,3Bから受信した端末識別情報の内、複数の簡易基地局3A,3B共通に取得された端末識別情報があるかを信号機制御装置5が照合し、あった場合に、信号機制御装置5がその数に応じて延長時間を決定し青信号灯点滅時間を前記延長時間分延長する。 (もっと読む)


【課題】交差点に必ず設置されている押しボタン箱にリーダライタと緊急ボタンを新たに設置することにより、通常は信号操作のために使用し、緊急時にはICカードを所持する人が緊急ボタンを押した場合に限り緊急事態を外部装置に報知するようにして、いたずらによる誤動作を低減して緊急性の確度を高めると共に、設備のコストパフォーマンスを良くすることができる信号操作装置を提供する。
【解決手段】この信号操作装置300は、緊急信号を出力する緊急ボタン32と、要求ボタン34又はICカードを近接したときに点灯するランプ33と、歩行者信号灯器の青点灯開始を要求する要求ボタン34と、リーダ又はリーダライタ100と、緊急事態を図示しない外部装置に送信する制御回路37と、緊急事態が発生したことを報知する回転灯36と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】実際の交通量に応じて信号機の動的な切替制御を適切に行う。
【解決手段】交通制御システム1は、実際に車載ナビゲーション装置2や携帯情報端末4から送信されて信号機切替制御装置5に受信された切替要求信号の受信状況に基づいて、切替要求信号を送信した車載ナビゲーション装置2や携帯情報端末4に対して交差点の通過を許可するように信号機の切替制御を行う。実際に送受信された切替要求信号に基づいて信号機の切替制御を行うことで、実際の交通量に応じて信号機の動的な切替制御を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両の流れの乱れの防止と歩行者の信号無視による事故の防止を両立する。
【解決手段】交通信号制御機62は、感知I/F82と、時計106と、演算部102と、押しボタン処理部104と、押しボタンI/F84と、一般処理部100とを含む。感知I/F82は感知信号を受信する。時計106は時間を計時する。演算部102は、交通量および占有率のいずれかを算出する。押しボタン処理部104は、演算部102が算出した値が閾値以下か否かを判断する。押しボタンI/F84は、歩行者から指令信号を受信する。一般処理部100は、演算部102が算出した値が閾値を超える場合、設定されたタイムテーブルで階梯を歩進させ、閾値以下の場合、指令信号を受信したことに応じて、階梯を歩進させる。 (もっと読む)


【課題】
不必要な音響の発生を抑え、騒音を軽減できる道路横断支援装置を提供することにある。
【解決手段】
横断歩道の歩行者用信号機と、該歩行者用信号機の状態を視覚障害者にスピーカを介して音響で通知する視覚障害者用音響付加装置とを備える道路横断支援装置において、視覚障害者の所持する送信機からの信号を受信する受信機を備え、送信機を所持する視覚障害者が受信機の所定距離範囲に入ったとき、視覚障害者用音響付加装置が、歩行者用信号機の状態をスピーカを介して音響で通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 LEDを用いた表示のさらなる利用を実現可能な情報提供システムを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ50のレンズユニット54を交通信号機14へ向け、切換ボタン58を押下する。これにより、要求信号発信部55から要求信号YSが発信される。交通信号機14では、要求信号YSが検知され、LED表示部46からLED点滅信号S1が発信される。デジタルカメラ50は、LED点滅信号S1を受信し、受信したLED点滅信号S1を提供データTDへ逆変換して、関連する関連データKを抽出し、提供データTD及び関連データKをLCD60へ表示する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者の利用経路によっては、夜間等において歩行者が横断歩道を横断する際に交通信号制御装置を何度も操作する必要性が生じ煩雑性を感じる。
【解決手段】 基地局3a、3bは交通信号機2a、2bとそれにより交通規制される横断歩道を通信エリアに含む。歩行者の歩行経路を登録データベース12に予め登録しておき、携帯通信端末1a、1bが基地局3a、3bの通信エリア内に入った時に、携帯通信端末1a、1bが識別番号と共に現在位置の位置情報を送信し、基地局3a、3bを介して基地局13にて受信させる。交通信号機制御システムサーバ11は、受信された識別番号に対応する番号が登録データベース12に登録されているときには受信した位置情報と識別番号に対応して登録されている交通信号機情報とに基づいて、交通信号機制御信号を基地局13から基地局3a、3bを介して制御部4a、4bへ送信し、信号を切替える。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者が容易に且つ安全に横断歩道を渡り通行することができる無線通信システムを提供することである。
【解決手段】 本発明の無線通信システムは、自機から通信可能範囲内にある携帯電話端末を検索し、交通信号機の状態情報を送信する機能を備えた交通信号機と、前記状態情報を解析しユーザーに音声通知を行う携帯電話端末とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 13 / 13