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Fターム[5H180LL07]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 合図、警報を出力するもの (5,461) | 音による警報であるもの (2,307)

Fターム[5H180LL07]に分類される特許

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【課題】フィードバック制御によって最短距離で障害物を回避可能なタイヤ発生力の方向を演算する。
【解決手段】相対速度の車体前後方向の成分vxと障害物を回避するための車体横方向距離Ye’に基づいて定まる物理量とで定めた第1のパラメータ√(Ye’)/vx、及び相対速度の車体横方向の成分vyとこの物理量とで定めた第2のパラメータvy/√(Ye’)に基づいて、障害物を回避するための車体発生力の方向θを導出するためのマップを記憶し、自車両と障害物との間の距離、及び自車両の障害物に対する相対速度を検出し、検出された距離及び前記相対速度に基づいて、第1のパラメータ及び第2のパラメータを演算し、演算された第1のパラメータ、第2のパラメータ、及びマップを用いて車体発生力の方向θを導出する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の前方不注意状態を検出する前方不注意センサ3の故障を検出する。
【解決手段】 車速センサ4にて所定速度以上の車両走行が検出されている状態で、前方不注意センサ3の出力が警報開始用設定時間T02以上継続した場合には、警報器5を鳴らして運転者に注意を促し、その注意にもかかわらず前方不注意センサ3の出力が故障判定用設定時間T01以上継続した場合には、前方不注意センサ3の故障であると判断して故障表示器6を点灯する。
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【課題】安全支援機能を奏することができる車両のドライバーに周囲に安全支援機能を奏することができない車両が存在することを認識させ、交通を乱すような運転を抑制できる交通安全システムを提供する。
【解決手段】無線通信を介して互いに情報を授受可能な各車両α1、α2、α3、α4は、自車両の周囲における他車両に自車両の車両識別情報を発信すると共に他車両からの車両識別情報を発信方向を特定可能に受信する信号授受装置と、自車両の周囲における他車両の相対位置を検知する車両検知装置と、車両挙動を安定化するように舵角、制動力および駆動力の中の少なくとも1つを制御することで安全支援機能を奏する制御装置と、自車両の安全支援機能の特定情報を含む安全性情報を前記車両識別情報に対応付けて受発信する通信装置と、車両識別情報に基づき対応付けられた他車両の相対位置と他車両の安全性情報を表示する表示装置20を備える。 (もっと読む)


【課題】ECUに対して複数の障害物検知センサがバスに接続された車両用障害物検知装置において、報知器の接続に伴うコストを低減でき、かつ配線の数を少なくすることができ、さらに後付け対応も可能にすること。
【解決手段】表示器11を通信線3に接続し、表示器11のID設定を通信線3を介してセンサ21a〜21dとともに設定する。ID設定後、ECU10と表示器11との通信は通信線3を介して行う。これにより、ECU10と表示器11との通信にのみ用いる専用の通信線を必要としないので、省線化を図ることができる。また、ECU10に表示器11との通信をするための専用の通信部を設ける必要がないので、コストを低減することができる。さらに、既設の他のLANを用いることもないので、容易にこの障害物検知装置を車両に後付けすることができる。 (もっと読む)


本発明は、車両、特に自動車の運転者が不注意になったときを検出するために用いられる方法及び制御装置に関する。本発明の目的は、運転者の不注意に関する情報の精度を向上させることである。結果として、かじ取り非動作段階に加えて、それに続くかじ取り動作が監視される。かじ取り非動作段階とかじ取り動作とが組み合わせられ、前記組み合わせの結果が、運転者の不注意の程度に関する測度として用いられる。運転者の不注意の程度の測度は、前記方法が行われたときに決定される運転者固有の少なくとも1つのパラメータに依存する。運転者固有の少なくとも1つのパラメータが決定される時間間隔の間にも運転者の不注意を認識することができる。
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【課題】FIRフィルタを用いて車両室内での音声再生において定位制御および空間制御を行う場合に、各制御の切替時に音声の再生ができない状態を回避する。
【解決手段】車両に設けられた室内に音声を再生する音声再生制御装置であって、音声信号に対して定位制御処理および空間制御処理をする独立したFIRフィルタを備え、何れかのFIRフィルタによってフィルタリングされた音声信号が選択され、音声が再生されるときは、該選択の前に選択されるFIRフィルタ用のフィルタ係数を予め設定する。 (もっと読む)


【課題】 不要警報の発生頻度低減と逸脱余裕時間の確保との両立性を向上させた車両逸脱防止制御装置を提供する。
【解決手段】 車速Vとしきい値Vthとを比較し(ステップS1)、VがVth未満の場合には、TLCを初期値tに設定し(ステップS2)、VがVth以上の場合には、Vが高速であるほどTLCが短くなるよう設定する(ステップS3)。そして、TLCと所定値tthとを比較し(ステップS4)、TLCがtth未満の場合には、TLCを下限値であるtthに置き換える(ステップS5)。 (もっと読む)


本発明は、車両の、特に自動車の運転者が不注意になった時を認識するのに使用される方法及び装置に関する。ステアリング動作のない段階及びその後のステアリング動作が識別される。ハンドル角の大きさ及び/又はその時間当たりの変化が所定の閾値(170)の第1の閾値(150)を超えない場合に、ステアリング動作のない段階が識別される。ハンドル角の大きさ及び/又はその側方修正が第2の閾値(160)を超えた場合に、ステアリング動作が識別される。本発明によれば、第1の閾値(150)及び第2の閾値(160)が、運転者の特性に合わせて変更される。
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【課題】 低コストで歩行者に車両の接近を報知する接近警報システム、携帯端末装置、および車両を提供する。
【解決手段】 携帯端末装置が車両からの同報信号を受信した際に、携帯端末装置の振動が所定の範囲にない場合あるいは携帯端末装置を操作中である場合に、携帯端末装置は同報信号を受信した旨の警報を発する接近警報システムとして提供可能である。 (もっと読む)


【課題】先行車の加速時に、先行車を見失わないようにする。
【解決手段】レーダ装置4は、車両前方にレーザ光を送出し、反射光を受光する。制御装置10は、予め定めた先行車検出範囲内で先行車を検出する。制御装置10は、レーダ装置4が送出・受光するレーザ光に基づいて、自車両に対する先行車の相対速度および相対加速度を求め、相対速度が大きくなるほど先行車検出範囲を拡大するとともに、相対加速度が大きくなるほど先行車検出範囲を拡大する。
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【課題】 走行区分を誤認識した場合でも逸脱の誤判定を低減することを可能とした車両逸脱判定装置を提供する。
【解決手段】 走行区分検出手段で取得した車線幅情報Winfを読み込み(ステップS1)、車線幅情報Winfの値が前回タイムステップにおける車線幅出力値Wout_oldに対して所定の変化量の範囲内、すなわち(Wout_old+Wdec)以上(Wout_old+Winc)以下である場合には、Winfをそのまま車線幅出力値Woutとする(ステップS5→S9→S11→S8)ものの、所定範囲外の場合、つまり(Wout_old+Wdec)未満の場合には、(Wout_old+Wdec)を車線幅出力値Woutとして出力し(ステップS5→S9→S10→S8)、(Wout_old+Winc)を超えている場合には、(Wout_old+Winc)を車線幅出力値Woutとして出力する(ステップS5→S6→S8)。 (もっと読む)


赤外線感知カメラから得られる画像信号における道路の特徴を検出する方法が与えられる。その方法は、要約すると、その代表的な温度に応じてフレームにおけるピクセルにバイナリ値を割り当てることにより画像フレームを処理するステップを有し、その後、互いに同様なバイナリ値が割り当てられているピクセル領域を特定するためバイナリマスクを空間的に解析するステップを有する。道路の特徴は、相互に類似するバイナリ値を持つことが特定された領域の解析と、ユーザに提供される画像フレームに関連する道路の特徴の視覚的な識別とから連続的に見つけられる。
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【課題】 自車両の進行方向の交差点での一時停止の要否を適切に判定する。
【解決手段】 停止判定部26は、地図データおよび画像データに基づき抽出あるいは検知された自車両の進行方向前方に存在する交差点での停止動作の要否、あるいは、他車両情報に基づき検知された他車両の走行軌跡および停止動作の有無に基づき、自車両の進行方向前方に存在する交差点での一時停止の要否を判定し、判定結果の履歴を判定結果記憶部27に記憶する。停止判定部26は、地図データあるいは画像データおよび他車両情報に基づき自車両の進行方向前方に存在する交差点での一時停止の要否を判定することが困難である場合、かつ、所望の他車両情報を取得できない場合において、判定結果記憶部27に記憶された判定結果の履歴に基づき交差点での一時停止の要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の乗員が駐車支援動作の信頼性に不安を感じてしまうことを防止する。
【解決手段】 モード選択スイッチS7により選択された何れかの駐車モードの動作開始を指示する駐車支援開始スイッチS8がON状態に設定されている状態では、操舵制御装置11は、報知装置12の表示画面上に、車両Vの現在位置から所定の目標位置までの残りの移動量を、例えば百分率による所定のグラフ表示や文字情報等により表示すると共に、この残りの移動量を示す所定音声、例えば「あと30%です」等を報知装置12のスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】 合流車線から本線にスムーズに合流することを可能にする運転支援装置を提供する。
【解決手段】 運転支援装置1は、自車両110と先行車両112との車間距離や相対速度を検出するミリ波レーダ10、本線走行車両114を検出するステレオカメラ11、自車両110の車速を検出する車速センサ12、自車両110の走行位置情報などを取得するカーナビゲーションシステム13、加速区間開始位置104Aから所定距離手前の設定地点102Aを走行しているときに、各検出結果や走行位置情報などに基づいて、加速区間開始位置104Aにおける目標車間距離Daを算出するとともに、目標車間距離Daと実車間距離Dpに応じた運転支援情報を生成するECU20、および運転支援情報を運転者に提示するディスプレイ30やスピーカ31を備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者ごとの運転感覚に合った車間時間で車間警報を行う。
【解決手段】 先行車との車間距離と相対速度に基づいて車間時間を演算し、車間警報タイミングを設定するための警報設定スイッチが操作されたときの車間時間を設定警報車間時間Tsとして記憶するとともに、車間時間が設定警報車間時間Ts以下になると警報する。 (もっと読む)


【課題】 自車両の走行路の状態を精度良く認識して適切な走行制御を実行する。
【解決手段】 走行制御部26は、他車両走行軌跡算出部23から出力される他車両の走行軌跡あるいは走行路認識部25から出力される走行区分線のデータに基づき、他車両の走行軌跡あるいは走行区分線に沿って自車両が適正に走行するための適正車両状態、例えば目標ヨーレートおよび目標車速等を設定し、自車両の走行状態が適正車両状態になるようにして、例えばナビゲーション装置16およびスピーカ17から適宜の運転操作の指示等を出力したり、EPSアクチュエータ18およびブレーキアクチュエータ19を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 歩行者が情報を表示する画面を目視しながら進行している場合であっても、進行方向に存在する物体を確実に検知することができる携帯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 利用者が進行中に情報を表示する画面を目視することが可能な携帯装置において、進行方向に基づいて所定の範囲内に存在する物体を検出する物体検出部17と、加速度を検出する加速度検出部16と、物体検出部17の物体の存在を検出する方向を変更する方向変更手段とを備え、加速度検出部16で検出した加速度に基づいて進行方向を算出し、方向変更手段は、算出した進行方向に、物体検出部17の物体の存在を検出する方向を変更する。 (もっと読む)


【課題】道路に面した建物の門からの歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防止する。【解決手段】建物の門の内側付近に人がいることを検出する歩行者検出手段と、該歩行者検出手段が検出した人がいることの検出信号を建物の門前に接近する車両に通報する接近車両向け通報手段と、該接近車両向け通報手段による前記通報を受けて前記車両の運転者に警告する運転者向け警告手段と、前記建物の門に接近する車両を検出する接近車両検出手段と、該接近車両検出手段が車両を検出した場合に接近車両があることを前記建物の門の内側付近にいる人に警告する歩行者向け警告手段と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い距離情報を取得すること。
【解決手段】本発明にかかる距離計測装置1は、撮像部10から出力された画像信号群に基づいて撮像視野内に位置する物体までの距離を演算する演算部21と、演算部21による演算値の信頼度を取得する信頼度取得部22と、信頼度が評価基準を満たしていない演算値をレーダ60の検出値で置き換える補間部31と、信頼度が評価基準を満たしていない演算値に対応する範囲をレーダ60の検出範囲として設定する検出範囲設定部32と、検出範囲設定部32が設定した検出範囲内に位置する物体までの距離を検出するレーダ60とを備える。本発明にかかる距離計測装置1によれば、信頼度が評価基準値を満たしていない演算値を、精度の高いレーダ60の検出値で置き換えた距離データを出力するため、信頼性の高い距離情報を取得することができる。 (もっと読む)


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