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Fターム[5H220CC05]の内容

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【課題】駆動される機械のエネルギー消費の観点から、特にアイドル期間を考慮して、自動プログラム生成を改善する。
【解決手段】プログラマブルロジックコントローラ用の選択可能なプログラムコードスニペット(210、220、230)を早期の第1時点において用意し、選択可能なプログラムコードスニペット(210、220、230)の少なくとも1つが機械のエネルギー消費源の少なくとも1つの省エネルギー機能をアクティベートするように構成されており、前記少なくとも1つの省エネルギー機能が省エネルギー機能特性を有しており、アプリケーションプログラムコードが、後の第2時点において、ユーザによって選択されたプログラムコードスニペット(210、220、230)を結合することにより自動生成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】高機能を発揮しつつ、供給電流が不足した場合の脆弱性を改善する。
【解決手段】供給電流が取り得る電流の範囲(0〜20mA)を複数の電流範囲に区分し、この電流範囲の区分毎にその必要とする電流のトータル値がその電流範囲の上限値未満でかつ下限値以上となる機能A〜Eの組み合わせを定め、この組み合わせを定めたテーブルTB1をメモリに記憶させておく。供給電流Iの実際値を検出するようにし、供給電流Iの実際値が上記の電流範囲の区分の何れに属しているかを確認し、その属している電流範囲の区分に対して定められている機能の組み合わせをテーブルTB1より読み出し、その読み出した組み合わせの機能の機能回路部の動作を許可し、それ以外の機能回路部の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】安定した動作が得られる出力モジュールとそれを用いたプログラマブルロジックコントローラを提供する。
【解決手段】出力データ格納部31と出力処理部32と出力部33とが直列接続された出力モジュールにおいて、前記出力データ格納部31に格納される出力データの更新を監視する出力データ更新監視部324を設け、前記出力データ格納部31に格納される出力データが更新されたときのみ前記出力部33から出力されるデータを更新する。 (もっと読む)


【課題】接続対象機器に対応するDTM情報を持っていないパラメータ設定ツールであっても、その場でDTM情報を取得してインストールできる機能を備えたパラメータ設定ツールを実現する。
【解決手段】フィールドバスを介してフィールド機器と通信し、前記フィールドバスの規格に準拠したDTM(Device Type Manager)情報に基づいて前記フィールド機器のパラメータにアクセスするパラメータ設定ツールにおいて、
自己にインストールされている前記DTM情報に対応していないフィールド機器のパラメータにアクセスする場合に、当該フィールド機器に対応するDTM情報をインストールしている他の機器と通信し、当該フィールド機器に対応するDTM情報の転送を要求し、前記他の機器から転送されたDTM情報を自己のDTM情報として追加インストールする。 (もっと読む)


【課題】他のプロセッサの命令セットで構成されたシーケンス処理プログラムを自プロセッサ上で実行する際に、プログラムのコード変換による処理速度の低下を防ぐ新しい制御装置を提供する。
【解決手段】プロセッサ2は、記憶部3からデータを読出して、プログラムとして記述された処理を実行し、データの内容に応じて記憶部3からのデータ取得方法を切替える指令を変換指令部6に通知する。変換指令部6はプロセッサ2からの通知によって切替え部5の動作を変更する。切替え部5は記憶部3と直接または変換部4を介して接続されており、変換指令部6からの指示に従って、記憶部3からのデータ読み取り方法を切替える。変換部4は、記憶部3からの読取データを後述の変換方式に従って、プロセッサ2が処理可能なデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上に分散配置されたノード間で共有するデータに対してネットワーク共有ラベル情報を定義し、割付することにより、ネットワーク通信に必要なパラメータを自動設定する機能を得る。
【解決手段】
ネットワーク上に分散配置されたノード間で共有するデータをシステム構成管理ソフトウェア上でネットワーク共有ラベル情報として最初にデータベースへ登録し、プログラムで使用したいネットワーク共有ラベル情報のみをデータベースから選択し、プログラマブルコントローラ用エンジニアリングソフトウェア内に登録することにより、ネットワークを構築する際に必要なネットワーク範囲割付、リフレッシュ設定を自動で行う。 (もっと読む)


【課題】モーション制御を含む制御プログラムをシミュレーション実行する場合に、実行の開始から終了までの間の途中の制御周期からの再実行を可能にするコントローラサポート装置を提供する。
【解決手段】制御プログラムのシーケンス制御部分を1周期分シミュレーション実行し、シーケンス制御部分に関する実行結果を生成する(ステップS36)。モーション制御部分を1周期分シミュレーション実行し、モーション制御部分に関する実行結果を生成する(ステップS38)。そして、次に、制御周期番号をインクリメント更新する(ステップS40)。再開可能制御周期かどうかを判断し、再開可能制御周期であると判断した場合には、前の制御周期で更新された再開用データバッファ828の内容を再開用データ記憶部826に保存する(ステップS44)。 (もっと読む)


【課題】二つのCPUを有するPLCにおいて繰り返し実行されるデータ処理の効率化を図る。
【解決手段】CPU#B12が含まれるメイン側21は、所定のトリガーイベントを検出した際に、当該トリガーイベントを契機としてサブ側22に実行させる複数のデータ処理の内容と、各データ処理の実行前の状態である開始状態と実行後の状態である終了状態と、トリガーイベントとをサブ側22に通知して、トリガーイベントを契機とする複数のデータ処理の実行をサブ側22に指示する。サブ側22は、指示された各データ処理を実行し、また、通知された各データ処理の内容と、各データ処理の開始状態と終了状態と、トリガーイベントとを対応付けて登録し、登録後に検出したイベントがトリガーイベントに一致する場合に、メイン側21からの指示なしに、登録内容に従って状態遷移を行いながら、トリガーイベントに対応付けられている各データ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ラダー図における命令語の編集作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】編集画面1上において編集元セル7に表示されている命令語C3にカーソル9の合わせ作業を行う第1ステップと、上記カーソル9を合わせた状態で編集先セル8にマウスによるドラッグ操作を行う第2ステップと、上記ドラッグ操作された上記編集先セル8上でマウスのドロップ操作を行うことにより編集先セル8に命令語を編集する第3ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】効率的に設定処理を行うことができる画面設計装置を得ること。
【解決手段】プログラマブル表示器の画面を構成する部品の属性を示す設定項目を設定する画面設計装置であって、ある部品の設定項目の設定値を他の部品の属性の設定時の参照元とする場合に、参照元の設定項目が設定されている部品を参照元部品として選択し、参照元部品の設定項目から1つ以上の設定項目を参照元項目として選択する参照元選択部11と、部品の設定項目と、その設定項目と関連する他の部品の設定項目と、の対応を保持し、前記対応に基づいて参照元項目と関連する設定項目の値を、参照元項目の設定値に基づいて設定する貼り付け部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサ等の入力端部と入力装置を結ぶ入力線に重畳するノイズに影響されにくい安全な制御と自己診断とを並列に行うことが可能な自己診断機能を備えた制御装置の安全入力装置を提供する。
【解決手段】演算装置11aで設定される制御周期に同期して入力信号を演算装置に送ることを制御する入力制御部7と、予め設定された第1の自己診断パターンデータを出力することを命令する出力制御部1と、第1の自己診断パターンデータを、予め設定されるパルス幅以下のパルス列信号として符号化した、ベースバンド伝送方式で出力するテストパターン生成部2と、パルス列信号と入力信号とを合成する合成入力部4と、入力インタフェース部3と、合成入力部の出力信号を第2の自己診断パターンデータとして復号するパターン再構成部5と、第1と第2の自己診断パターンデータとを比較し、相違の有無を判定する比較部6とを備える安全入力装置。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル・ロジック・コンピュータ(PLC)等コンピュータのメーカーや機種に依存せず、機種ごとに異なる専用のプログラミングツールを必要としないシーケンス処理方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、所定のシーケンスをコンピュータに実行させるためのシーケンス処理方法であって、論理回路に基づくネットリストを用いて、コンピュータに上記所定のシーケンスを実行可能にするネットリスト処理ステップを有することを特徴とするシーケンス処理方法である。論理回路から上記ネットリストを生成するネットリスト生成ステップをさらに有するとよい。上記コンピュータに上記ネットリストを読込、解析及び実行可能に構成されるネットリストインタープリタがインストールされているとよい。 (もっと読む)


【課題】複数の開始トリガ条件を組み合わせて設定したい場合、ユーザはラダープログラムにサンプリングトレース用デバッグプログラムを作成しなくても、開始トリガ条件の組合せパターンを選択するのみで対応できるPLCを実現する。
【解決手段】上位PCと通信するステーションのCPUモジュール内に、ラダープログラム実行部と、サンプリングトレース実行部と、有効なサンプリング位置を決める開始トリガ条件チェック部とを具備するPLCにおいて、
前記開始トリガ条件の組み合わせパターン情報を登録する、前記CPUモジュール内に設けられた開始トリガパターン登録部と、
前記開始トリガパターン登録部に登録された組み合わせパターン情報の1個を選択して前記開始トリガ条件チェック部に渡す、前記CPUモジュール内に設けられた開始トリガ選択部と、
前記組み合わせパターンの1個を指定して前記開始トリガ選択部に渡す、前記上位PC内に設けられた開始トリガ条件設定部と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】ラダープログラムの作成手間の省略化を可能とし、かつ、PLC自体のプログラムレス化を可能とする。
【解決手段】本PLCのプログラムレス化方法は、表示器側に、ラダー回路単位の情報およびこのラダー回路単位を構成する入・出力接点に対して各制御対象ごとに対応したパラメータを付けたパラメータテーブル情報を具備するステップと、上記両情報を表示器側からPLC側に転送するステップとを含み、PLC側では、表示器から転送された上記ラダー回路単位情報およびパラメータテーブル情報に基づき、複数の制御対象を、同一のラダー回路単位に対して上記パラメータテーブル情報からの制御対象ごとのパラメータを適用することにより生成されるラダープログラムに基づき、制御するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】HMI画面をPLCプログラミングツールとHMIプログラミングツールとを用いて容易に自動生成できるようにすること。
【解決手段】PLCプログラミングツール6の画面6a上で制御ターゲットに対する制御のためのパラメータを設定する第1ステップと、PLCプログラミングツール6により制御ターゲットの制御状況をモニタするための制御画面8を作成する第2ステップと、HMIプログラミングツール7により上記第2ステップで作成した制御画面8をテンプレート画面として登録する第3ステップと、上記パラメータをテンプレート画面上に読み込むことでHMI画面10を生成する第4ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ある環境において行動するエージェントの状態遷移シーケンスを進めるために、各エージェントケースベース内のオブジェクトケース間の遷移をそこに記述されたルールに基づいて繰り返し継続実行する演繹推論を特徴とするケースルールベース推論エンジンを用いたシーケンス制御装置を提供する。
【解決手段】競合ステーションからの停止命令競合を解消しつつ、各ステーションにおいて各エージェントが停止するか通過するかステーション直前に設けられた仮想待機場所で待機するかの行動を、推論によって各エージェントのシーケンスを進めるという方法によって、トリガ獲得集約、運行シーケンス制御、競合エージェントの行動調停などに代表される機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラダープログラムにおいて、定数が使用された場合の処理を高速化するプログラマブルコントローラを実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ラダープログラムを実行するプログラマブルコントローラにおいて、定数を格納する第1のメモリ部と、実行形式プログラムを格納する第2のメモリ部と、前記ラダープログラムのソースコードの定数を前記第1のメモリ部に格納し、ソースコード中の定数を格納先アドレスに置き換えて、実行形式プログラムに変換し、前記第2のメモリ部に格納するコンパイル部と、前記第2のメモリ部の実行形式プログラムを、前記第1のメモリ部の定数を用いて実行するプログラム実行部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周期時間内にデータ処理を確実に完了させることとデータ処理結果の精度の向上を図ることを同時に達成する。
【解決手段】メインCPU200に、確実に周期時間内にデータ処理が完了するが、データ処理の精度は制御アルゴリズムBよりも劣る制御アルゴリズムAを割り当て、サブCPU300に、周期時間内にデータ処理が完了する保証はないが、データ処理の精度は制御アルゴリズムAよりも高い制御アルゴリズムBを割り当て、メインCPU200とサブCPU300が同時に制御アルゴリズムAと制御アルゴリズムBによりデータ処理を行い、周期時間内に完了したデータ処理結果のうち、精度が高いデータ処理結果を採用する。 (もっと読む)


【課題】制御対象機器の故障時等に対処するための例外処理を組込んだプログラムを容易に生成できるシーケンス制御プログラム自動生成装置を提供する。
【解決手段】シーケンス制御における操作ブロック図の構成要素となる標準部品オブジェクトを複数定義した標準部品記憶部37と、制御対象の故障時に対処するための例外処理オブジェクトを複数定義した例外処理記憶部38とを用いて、操作ブロック図エディタ35は制御対象とこの制御対象の状態遷移順序と条件を含む操作ブロック図、および例外処理に対応した例外処理ブロック図をそれぞれ作成する。プログラム自動生成部42は、標準部品対応プログラム記憶部41に予め上記各ブロック図のシンボルに対応して記憶されているプログラム・テンプレートを用いて例外処理を組込んだシーケンス制御プログラムを生成する。 (もっと読む)


【課題】多重系プラントコントローラ構成で、制御ソフトを一括コピーして、他のプラントコントローラが用いる制御ソフトを生成しても、温度センサの検出温度の精度が高いプラント制御装置を提供する。
【解決手段】温度センサ12a、12bと、各温度センサの検出温度の誤差を補正する補正データ22a、22bを格納する補正データ格納部15a、15bと、各温度センサの検出温度を取り込んで各補正データで補正して制御を行う制御ソフト25a、25bとを備えてなる多重化したプラントコントローラであって、プラントコントローラ11aが用いる制御ソフト25aをプラントコントローラ11bにコピーして用いるプラント制御装置において、プラントコントローラ11aに対応させて設けられた温度センサ12aの補正データ22aは、プラントコントローラ11bに対応させて設けられた温度センサ12bの補正データ22bに置き換えて用いられる。 (もっと読む)


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