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Fターム[5H220CX01]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 改良箇所 (1,770) | 演算処理部 (562)

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【課題】省エネ・省電力稼動を実現することが可能なプラント制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ111〜114を有するプラント監視制御装置本体110と、コントローラ111〜114とプラント機器121〜124を接続するプロセス入出力装置130と、コントローラ111〜114が実行するプログラムが格納されたデータベース103を有し、コントローラ111〜114と接続されるコントローラ管理装置100とを備える。コントローラ管理装置100は、第1のコントローラの負荷率と、第1のコントローラが実行中のプログラムの重要度と使用中のデータの重要度とに従い、第1のコントローラが実行している処理を、負荷率に従って決定する第2のコントローラに移すか否かを決定し、第2のコントローラに、第1のコントローラが実行しているプログラムをデータベース103からインストールして実行させ、第1のコントローラを休止させる。 (もっと読む)


【課題】2つのシーケンス・プログラムの相違を識別可能に表示しながら、一方のシーケンス・プログラムを編集をすることが容易にできるプログラマブルコントローラの周辺装置を提供する。
【解決手段】ラダー図により記述された複数のシーケンス・プログラムを格納する記憶手段24と、記憶手段から第1シーケンス・プログラム14aおよび第2シーケンス・プログラム14bを読み出し、それぞれ第1表示部と第2表示部とに分割してラダー図を表示する分割表示手段26bと、第1表示部に表示された第1シーケンス・プログラム14aのラダー図を編集する編集手段26aと、第1シーケンス・プログラム14aのラダー図と第2シーケンス・プログラム14bのラダー図とを照合し、編集前と編集後の相違を識別可能に表示する照合結果表示手段26dと、編集された第1シーケンス・プログラム14aを記憶手段24に格納する格納手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、産業機器制御システムにおいて、システム構築時の立ち上げ及び試運転又は異常診断時に、タブレット型端末即ちWindows(登録商標)タブレットPC等の携帯無線端末などから産業機器の運転指令を発し、また運転情報を入手する手段を備えた産業機器制御システムを提供する。
【解決手段】
本発明は、複数のプログラマブルコントローラで受発信される制御信号及びデータを収集し蓄積するサーバと、プログラマブルコントローラとサーバとを通信可能に構築される通信ネットワークと、該通信ネットワークに接続される無線通信信号発信器と、該無線通信信号発信器により通信ネットワークと無線通信するタブレット型端末とを備え、タブレット型端末は、無線通信信号発信器を介してサーバに蓄積されたデータをアクセスでき、複数のプログラマブルコントローラ各々に運転指令を送信することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】コントローラまたは制御機器の状態に合わせてシーケンスプログラムを適応的に切り替えることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】コントローラは、プログラムを実行して制御対象機器を制御するプロセッサユニット(114)と、前記プロセッサユニット(114)を監視する監視ユニット(116)と、を有している。前記プロセッサユニット(114)が、前記プログラムの実行に伴って、自装置と制御対象機器の少なくとも一方の状態情報を前記監視ユニット(116)に通知する。前記監視ユニット(116)が、前記プロセッサユニット(114)から通知された前記状態情報が所定の更新条件と一致すると、前記プロセッサユニット(114)と連携し、前記プロセッサユニット(114)が実行するシーケンスプログラムを更新する。 (もっと読む)


【課題】観測ツールなどの接続を必要とせずに遠隔地で動作確認や解析を実施する。
【解決手段】プログラマブルコントローラユニット6Aにおいて、マイクロプロセッサ1は、診断プログラムを実行し、アクセス制御部2は、そのアクセスに用いられる信号の波形をトレースした測定値トレースデータを生成し、マイクロプロセッサ1は、測定結果(測定値トレースデータ)をエンジニアリングツール6Bに送信する。エンジニアリングツール6Bは、測定結果に含まれる測定値トレースデータおよび異常原因データベース64に格納された期待値トレースデータを表すトレース画面を表示装置40に表示し、測定値トレースデータと期待値トレースデータとが一致しないときに、異常原因データベース64に格納された因果関係情報のうちの、上記アクセス時の異常の原因を同定する第1表示レベル情報をトレース画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】 伝送遅延を考慮するのみでは、フィードバック制御を行う周期を最速化することが困難であった。
【解決手段】 制御装置は、通信を介して所定の動作を実行する複数の駆動装置を制御する制御装置であって、複数の駆動装置のそれぞれが信号を受信して当該信号に応じて動作を実行できる状態となるまでの駆動準備時間と、複数の駆動装置のそれぞれと制御装置との信号の伝送に要する伝送遅延とを取得し、駆動準備時間と伝送遅延とに基づいて、複数の駆動装置を制御するための信号を当該複数の駆動装置へ送信する順序を決定し、決定した順序に基づいて、複数の駆動装置へ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】部品監視装置は、作業機械に取り付けられる部品が正規部品であるか否かを監視し、模造品等の使用を防止する。
【解決手段】作業機械2は複数の交換可能な部品3を備えており、各部品3には無線タグ4が設けられている。無線タグ4には、部品IDが予め記憶されている。制御装置1は、部品交換時やエンジン始動時が検出されると1A、無線タグ4に記憶されている部品IDを取得し1B、部品ID記憶手段1Dに記憶されている部品IDと照合する1C。両方の部品IDが不一致の場合、異常状態制御手段1Eは、警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアロジック図をソフトフェアロジック図に変換する際に、定形外の動作の情報をソフトフェアロジック図に反映することにより、作業効率を上げる。
【解決手段】ロジック変換装置10は、ハードウェアロジックデータベース1から読み出したハードウェアロジック図1aよりハードウェアの論理を抽出したハードウェアロジック情報、素子データベース6から抽出する素子に関する情報及び定形外の動作の情報に基づいて、ハードウェアの論理を解析する解析部11を備える。また、ハードウェアの論理を、素子に関する情報及び定形外の動作の情報が反映されるソフトフェアロジック図9aに変換して、ソフトフェアロジック図9aをソフトフェアロジックデータベース9に書き込む変換部12を備える。 (もっと読む)


【課題】使用率や出現頻度に関わらず、制御プログラムの特定処理を優先して高速に動かせるようにする。
【解決手段】PLC100は、CPU110に内蔵されたキャッシュメモリ(140)と、初期化処理中に、外部機器170を制御するための制御プログラムの処理構成要素毎に、当該処理構成要素をキャッシュメモリにプリロードするプリロード設定の有無を設定したプリロード設定情報を参照して、制御プログラムの各処理構成要素がプリロード設定ありとされている場合に、当該処理構成要素を実行することにより当該処理構成要素をキャッシュメモリにプリロードするとともにロックするプログラム仮実行部126と、初期化処理の後に、キャッシュメモリを優先的に参照しつつ制御プログラムをサイクリックに実行するプログラム実行部130と、を含む。 (もっと読む)


【課題】エイリアシングを除去する改善された方法および装置の提供。
【解決手段】プロセス制御ネットワークにおけるエイリアシングを低減または除去するために、測定信号のフィルタリングをプロセス制御システム内のモジュール実行レートに基づいて設定することができる。当該モジュール用のナイキスト周波数がモジュール実行レートに基づいて決定され、そのナイキスト周波数を実行レートの2倍とすることができる。アナログ−デジタル変換器の後のフィルタリングをモジュール実行レートに基づいて設定することができる。そのアナログ−デジタル変換器において、変換器の後のデジタルフィルタリングをモジュール実行レートに基づいて設定することができ、モジュール実行レートのナイキスト周波数およびそれを超える周波数において、アナログ信号の周波数成分をフィルタによって減衰させることができる。 (もっと読む)


【課題】異常の原因を迅速に特定することの可能なプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、プログラマブルコントローラは、シーケンスプログラムの実行に係わるデータを記憶するプログラムレジスタと、シーケンスプログラムを実行する主プロセッサ1と、主プロセッサ1にバスを介して接続される副プロセッサ9とを具備する。副プロセッサ9は、主プロセッサ1におけるシーケンスプログラムの実行状況を保存する実行状況保存部11aを備える。 (もっと読む)


【課題】表示様態の設定にかかる労力を軽減する時系列データの表示装置を得ること。
【解決手段】ログファイル群に固有のログファイル群構成情報を記述したログファイル群構成記録と時間推移グラフの表示様態にかかる設定値を記録した設定記録値とをログファイル群毎に対応づけて記憶する(ステップS10、ステップS11)表示設定情報格納領域と、表示要求されたログファイルからログファイル群構成情報を取得して(ステップS2)、前記取得したログファイル群構成情報と表示設定情報格納領域に格納されているログファイル群構成記録との比較に基づいて前記表示設定情報格納領域が記憶する設定記録値のうちの対応する設定記録値を特定し(ステップS3)、前記特定した設定記録値7を表示様態に適用して前記表示要求されたログファイルの時間推移グラフを生成する(ステップS4)演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ファンクション・ブロックの入力端子と出力端子の信号状態をタイムチャート表示して、ファンクション・ブロックを使用したシーケンスプログラムのデバッグを容易におこなうことができるモニタ装置を提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラ用のモニタ装置100は、シーケンスプログラム表示手段116aと、ファンクション・ブロックを選択する選択手段122と、現在の各信号状態を取得する信号状態取得手段116bと、選択手段122でファンクション・ブロックを選択すると、入力端子および出力端子のファンクション・ブロック・プログラムでのアドレスを監視アドレスと関連付ける監視アドレス設定手段116dと、信号状態取得手段116dにより、各入力端子および各出力端子の現在の各信号状態をプログラマブルコントローラの実行中に取得し、タイムチャートとして表示するタイムチャート表示手段116cを備える。 (もっと読む)


【課題】アラームと品質の関係性を、コンピュータ(サーバ)を用いてデータ収集し自動解析することにより、アラームがどの品質に影響を与えるのかを自動的に判定することができる製造システムの管理方法を提供すること。
【解決手段】複数の製造装置から構成される製造システムについて、各製造装置からアラームが発せられた時に、アラームの内容に関する情報、基板を特定する情報、NG判定回数、OK判定回数、NG発生率、などの情報をサーバが収集・解析・紐付けした情報として蓄積することによって、アラームの内容と品質の関係性を把握し、予め設定した条件を判定基準として、品質に大きな影響度を持つアラームを抽出して、アラームに従って基板の搬送を制御する製造システムの管理方法。 (もっと読む)


【課題】駆動される機械のエネルギー消費の観点から、特にアイドル期間を考慮して、自動プログラム生成を改善する。
【解決手段】プログラマブルロジックコントローラ用の選択可能なプログラムコードスニペット(210、220、230)を早期の第1時点において用意し、選択可能なプログラムコードスニペット(210、220、230)の少なくとも1つが機械のエネルギー消費源の少なくとも1つの省エネルギー機能をアクティベートするように構成されており、前記少なくとも1つの省エネルギー機能が省エネルギー機能特性を有しており、アプリケーションプログラムコードが、後の第2時点において、ユーザによって選択されたプログラムコードスニペット(210、220、230)を結合することにより自動生成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション用ラダープログラムと通常動作用ラダープログラムとの切替を素早く行う。
【解決手段】通常動作用ラダープログラム111、およびシミュレーション用ラダープログラム112が、実行されており、通常動作用データレジスタ121と、シミュレーション用データレジスタ122と、を主メモリ100に有しており、入力部203を介して、通常動作用ラダープログラム111が選択されると、通常動作用ラダープログラム111は通常動作用データレジスタ121を使用して制御対象装置2の制御を行い、入力部203を介して、シミュレーション用ラダープログラム112が選択されると、シミュレーション用ラダープログラム112は、通常動作用データレジスタ121およびシミュレーション用データレジスタ122を使用してシミュレーションを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムプログラムを入れ替えることなく、または共通のシステムプログラムを用いながら、PLCの制御動作のスケジュールについての高い自由度を実現する。
【解決手段】システムプログラムは、制御プログラムの実行を制御するためのプロシージャと出力データの出力および入力データの入力を制御するためのプロシージャとが少なくとも収録されているプロシージャのライブラリを含む。システムプログラムは、プロシージャのライブラリに収録されているプロシージャの実行順序の指定を含むスケジュール構築データが記憶手段に格納されているときに、マイクロプロセッサに、スケジュール構築データに含まれているプロシージャの実行順序の指定に従ってプロシージャのライブラリに収録されているプロシージャを実行させる。 (もっと読む)


【課題】設計対象のユニット構成を実機のユニット構成に整合させる。
【解決手段】コントローラ開発支援装置は、ユーザ操作を受け付けるための操作受付部142と、操作受付部により受け付けたユーザ操作に基づき、列状に配置される複数の配置ユニットそれぞれに対応して、当該配置ユニットのユニット識別情報と、当該配置ユニットの列における位置を識別する配置情報とを含むユニット構成情報を作成するためのユニット構成作成部143と、実機のプログラマブルコントローラと通信するための通信部と、ユニット構成作成部により作成されたユニット構成情報と、通信部を介して受信した、実機のプログラマブルコントローラのユニット構成情報とを比較するための比較部149と、表示部に比較部による比較の結果を表示するための表示処理部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シーケンスプログラムおよびNCプログラムからなる制御プログラムの全体を構造的かつ視覚的に表現し、制御プログラムの実行順序および実行状態を容易に把握することができるブロック実行順表示装置を提供する。
【解決手段】数値制御およびシーケンス制御を備えた生産装置50と、シーケンスプログラム13aを実行するプログラマブルコントローラ10と、NCプログラム23aを実行する数値制御装置20と、シーケンス機能ブロックおよびNCプログラム実行ブロックを実行順に配列したブロック実行順配列を表示するブロック実行順配列表示手段116aと、配列要素の一つを選択する選択手段と、選択手段によってNCプログラム実行ブロックが選択されると、複数のNC機能ブロックを実行順に配列したNC機能ブロック実行順配列を表示するNC機能ブロック実行順配列表示手段116cを備える。 (もっと読む)


【課題】従動軸に加わる衝撃を緩和し、かつ同期開始位置で確実に同期制御を開始することができる同期制御装置、同期制御方法、同期制御プログラム、および同期制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】ユーザ指令部62は、主軸と従動軸とが同期を開始する同期開始位置を指定する。カム曲線作成部64は、カム曲線を作成する。検出部65は、毎制御周期ごとの主軸の位置情報を検出する。制御部66は、同期開始位置までは、カム曲線と主軸の位置情報とに基づいて、制御周期ごとに従動軸に対する速度指令値を算出し、同期開始位置以降は、主軸と従動軸とのギア比に基づいて、制御周期ごとに従動軸に対する速度指令値を算出し、算出した速度指令値で従動軸を制御する。 (もっと読む)


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