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Fターム[5H220CX04]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 改良箇所 (1,770) | メモリ、メモリ制御部 (128)

Fターム[5H220CX04]に分類される特許

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【課題】通信ユニットの受信データ領域とシーケンス・プログラムの命令が出力するデータ領域との間で重複状態を検出することができるプログラムチェック機能を備えたプログラマブルコントローラの周辺装置を提供する。
【解決手段】シーケンス・プログラム14aおよび通信ユニット・パラメータ14bの読み出し手段と、シーケンス・プログラム14aの命令の情報テーブル14eと、命令が出力する第1データ領域と、通信ユニット・パラメータ14bの受信データ領域取得手段と、受信データ領域である第2データ領域と、第1データ領域および第2データ領域の重複状態を判定する使用状況登録手段と、使用状況テーブル14cおよび重複リスト14dと、重複リスト14dにより、シーケンス・プログラム14aと通信ユニット・パラメータ14bのデータ領域の重複状態の確認をおこなうプログラムチェック手段26dを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラのリフレッシュ時間、リフレッシュタイミングなどに影響されることなく、パルスジェネレータからの検知結果に対応させて、遅滞無く電動機の起動、停止、回転数などを制御させることにより、高速性を要求される制御においても、高速にかつ精度よく制御対象を制御させる。
【解決手段】 CPU装置12のリフレッシュタイミングに関係無く、入出力装置11のパルスカウンタユニット114に設けられたインテリジェント機能部113によって、特定の処理、例えば特定のパルスジェネレータなどから出力されるパルス信号を直接、処理させて、インターロック、ドライブ伝送データを生成させるとともに、伝送ループ40を介して、ドライブ装置20にインターロック、ドライブ伝送データなどを伝送して、ドライブ装置20を介して鉄鋼プラントに設けられた電動機などを制御して鉄鋼の圧延処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】使用率や出現頻度に関わらず、制御プログラムの特定処理を優先して高速に動かせるようにする。
【解決手段】PLC100は、CPU110に内蔵されたキャッシュメモリ(140)と、初期化処理中に、外部機器170を制御するための制御プログラムの処理構成要素毎に、当該処理構成要素をキャッシュメモリにプリロードするプリロード設定の有無を設定したプリロード設定情報を参照して、制御プログラムの各処理構成要素がプリロード設定ありとされている場合に、当該処理構成要素を実行することにより当該処理構成要素をキャッシュメモリにプリロードするとともにロックするプログラム仮実行部126と、初期化処理の後に、キャッシュメモリを優先的に参照しつつ制御プログラムをサイクリックに実行するプログラム実行部130と、を含む。 (もっと読む)


【課題】RAMを搭載しながらも、RAMに対応していないプログラマブルコントローラをそのまま使用することができるようにする。
【解決手段】増設記憶装置1は、PLCに不適合なRAMからなる実装メモリ11と、実装メモリ11をPLCに適合させる適合化処理部12とを備えている。適合化処理部12は、PLCと実装メモリ11との間において、データ交換の手順を、増設用としてPLCに適合した適合メモリと同じ手順に変換し、実装メモリ11をPLC2に適合させる偽装回路121を有している。偽装回路121は、適合メモリの識別子を偽装識別子として予め記憶し、識別子要求信号を受けると偽装識別子をPLCに返信する。これにより、増設記憶装置1は、PLCからの見かけ上、適合メモリを搭載しているように見え、PLCにおいては、適合メモリに応じた所定の手順に従ってデータの読み書きが可能になる。 (もっと読む)


【課題】受信側のプログラマブルコントローラにおいて、複数のイベントを受信したときの動作を保証できるプログラマブルコントローラを得ること。
【解決手段】プログラマブルコントローラは、イベント駆動型プログラミングを用いて作成されたラダープログラムをそれぞれ実行する複数のプログラマブルコントローラがネットワークを介して接続されたシステムに用いられるプログラマブルコントローラであって、前記ラダープログラムにおいて記述された、イベント識別子を指定することを含む専用の通知命令を実行することにより、前記ネットワークを介して接続された第2のプログラマブルコントローラが前記指定されたイベント識別子に対応したイベントを検出するように、前記ネットワークを介して前記第2のプログラマブルコントローラへ前記指定されたイベント識別子を含むイベント情報を通知する通知手段を有する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングするデータの取得先のアドレスを効率的に設定にする。
【解決手段】プログラマブル表示器2は、PLC5などの内部メモリにアドレスを指定してアクセスすることにより取得したデータ形式の異なる複数のデータをデータメモリ26に記憶する。アドレス設定ファイル作成部33は、プログラマブル表示器2がサンプリング時に参照するアドレス設定ファイルを作成する。アドレス設定ファイル作成部33は、ワード単位に区画される記憶領域に対して、データ形式設定表示セルおよびアドレス設定表示セルを含む行を行番号表示セルと併せてワードに対応して複数有するアドレス設定画像を表示する。また、行表示処理部334は、アドレス設定表示セルにアドレスが設定されている行に対応する行番号表示セルを、アドレス設定表示セルにアドレスが設定されていない行に対応する行番号表示セルと異なる表示状態で表示させる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリに記憶するデータの更新漏れを抑制する
【解決手段】ECU1は、予め設定されたアイドルストップ条件が成立するとエンジンを自動停止させるとともにエンジンの停止後に予め設定されたアイドルストップ復帰条件が成立するとエンジンを再始動させるアイドルストップ機能を有する車両に搭載され、データの読み出し及び書き込みが可能な揮発性メモリであるRAM33と、記憶内容の書き換えが可能な不揮発性メモリであるEEPROM22とを備え、アイドルストップ条件が成立してから、アイドルストップ復帰条件の成立によりエンジンが再始動するまでの間に、RAM33に記憶されるデータのうちEEPROM22に書き込むデータとして予め設定されている書込対象データをEEPROM22に記憶する。 (もっと読む)


【課題】PLCを停止させることなく、且つ予備領域では対応できない変数追加にも対応できるようにする。
【解決手段】インスタンス毎に1ブロックのメモリ割り当てを行い、1ブロック内には変数の割当て、予備領域、及び追加変数格納先アドレスがある。予備領域では対応できない変数追加があった場合、追加ブロック(追加変数格納領域)を確保して追加変数を割り当てると共に、上記追加変数格納先アドレスに追加ブロックの先頭アドレスを格納する。以後、追加変数格納先アドレスを介して追加ブロックの追加変数にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】スキャン伝送を行うシステムの、構築や管理を簡易に行うことが可能なプラント制御システムおよびプラント制御方法を提供する。
【解決手段】複数の制御装置10A〜10Fが接続されたプラント制御システム1において、各制御装置10A〜10Fは、複数の制御装置10A〜10Fにそれぞれ対応する個別の記憶領域A〜Fを有する共有メモリ部111と、共有メモリ部111に記憶された情報を、周期的に更新する更新制御部122と、他のすべての制御装置の共有メモリ部111に記憶された情報を所定の順序で周期的に更新させるために、共有メモリ部111の情報を予め設定された他の制御装置に無線で転送する転送制御部123とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムの変更を抑制しつつ、異なるプログラムまたはデータを格納する複数の制御ユニットに対して書き換えを同時に適切に実行する。
【解決手段】書換装置は第1制御装置および第2制御装置に対して同一の識別情報を有し、第1情報21が格納された第1アドレス領域31と第2情報22が格納された第2アドレス領域32とが順次連続して割り振られて成る書換情報20を出力する。第1制御装置は書換情報20を受信して、第1メモリアドレス領域41に対応するアドレスの第1情報21を第1メモリ13aに記憶する。第2制御装置は書換情報20を受信して、第1アドレス領域31の最終アドレスを超えたアドレスを、該アドレスから最終アドレスを差し引いて得られる新たなアドレスに変換して、第2メモリアドレス領域42に対応する新たなアドレスの第2情報22を第2メモリ14aに記憶する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラとプログラミングツールとが接続されたプログラマブルコントローラシステムで、変数を追加する際に断片化されたメモリ領域を整理し、連続領域を確保できるプログラマブルコントローラシステムを得ること。
【解決手段】プログラミングツール10は、変数に割当てられているプログラマブルコントローラのデータメモリ24内の使用領域が連続した領域となるように、変数のデータメモリ24内での割当先を変更する割付変更情報を生成し、変数の割当先の変更に伴うプログラムの実行コードの変更箇所を変更情報として取得し、プログラマブルコントローラに送信する。プログラマブルコントローラは、プログラミングツール10からの変更情報に基づいて、プログラムメモリ22中のプログラムの実行コードを書換えると同時に、データメモリ24中の割当先の変更前のアドレスに記憶されていたデータを割付変更情報に基づいて移動する。 (もっと読む)


【課題】PLCにおいて、グローバル変数の一貫性を確保するための手続の処理を制御プログラム自身が行うことを必要とせず、複数の制御プログラムの並行実行が妨げられることもなく、複数の制御プログラムが一貫性の確保されたグローバル変数を参照できるようにする。
【解決手段】システムプログラムは、制御プログラムの実行制御処理として、オーナー側制御プログラムを実行開始させるオーナー側開始処理と、オーナー側制御プログラムの実行が終了すると、そのオーナー側制御プログラムによって書き換えられるグローバル変数をグローバル変数領域からそのグローバル変数に対応する同期バッファにコピーするコピー処理と、リファラ側制御プログラムを実行開始させるリファラ側開始処理とを含む。 (もっと読む)


【課題】収集結果がどの収集指示プログラムにより収集されたのかを利用者が判断することが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】CPUユニットは、ユーザプログラムを含むタスクを実行するタスク実行部21と、タスク実行部21によりタスクが実行されているときに、ユーザプログラムにおいて参照および更新される変数を収集するデータ収集部22と、データ収集部22により収集された変数を管理する収集データ管理部24とを備える。ユーザプログラムは、データ収集部22による変数の収集を指示するTRSM命令を含む。TRSM命令は、ユーザプログラムにおける当該TRSM命令の位置を利用者が識別するためのポイント番号を有する。収集データ管理部24は、TRSM命令により変数の収集が指示された場合に、データ収集部22により収集された変数と、TRSM命令のポイント番号とを関連付ける。 (もっと読む)


【課題】高速通信で取得される通信フレームの単位容量が、内部で処理可能なデータの単位容量より大きい場合でもメモリリークの発生を抑制してシミュレーションを行う。
【解決手段】データ取得装置30は、入力値の集合からなる通信フレームを複数取得し、取得したそれぞれの通信フレームに対して、通信フレーム内におけるデータ圧縮処理と通信フレーム間におけるデータ圧縮処理とを施して第1記憶部33に記録する。また、動作再現装置40は、記録された圧縮処理後の通信フレームを時刻情報にしたがい圧縮処理前の入力値の集合に復元し、設備の動作状態とは独立に、復元した入力値を用いて対応する時刻情報が示す時刻毎に、設備の動作状態をトレースして画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】ラダー命令の実行処理時間の高速化を図るため、汎用マイクロプロセッサのFLASHメモリに格納するラダー命令実行プログラムをユーザで自由に設定可能とし、設定変更によりラダープログラムの処理時間を調整可能とするプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】ラダーシーケンスプログラムを実行する汎用マイクロプロセッサと、該プログラムと演算結果であるデータを格納するメモリと、汎用マイクロプロセッサのシステムプログラムおよび該汎用マイクロプロセッサが実行できるオブジェクトに変換されたラダー命令実行サブルーチンが格納された不揮発性メモリと、不揮発性メモリよりアクセス時間が早いオブジェクトメモリとから構成されている演算部を備えたプログラマブルコントローラにおいて、汎用マイクロプロセッサは、FLASHメモリを内蔵し、該FLASHメモリはシステムプログラムより書き換えが可能である。 (もっと読む)


【課題】主電池と補助電池を併用しメモリをバックアップするプログラマブルコントローラであり、主電池と共に交換されていた補助電池の交換を抑制し無駄な資源の消費を抑えつつ、主電池残量の減少による警告後にも長時間メモリバックアップすることが可能なプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】主電池をプログラマブルコントローラと分離可能に構成し、一方、補助電池は充電可能な二次電池にて構成するとともにプログラマブルコントローラ本体に搭載する。補助電池の出力電圧が、再充電電圧E2以下になると補助電池の充電を開始し、この充電によって補助電池の出力電圧がレギュレータ出力電圧E1に達すると補助電池の充電を終了する充電手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】データベースの電源遮断による接続異常が発生した場合においても、電源遮断前後でのデータの連続性を保って通信することが可能なデータ収集システムを提供すること。
【解決手段】PLCは、SQL処理群を送信した際に通信異常が発生すると、SQL処理群およびSQL処理群に含まれる個々のSQL文を記憶手段に退避する。通信異常が復旧後、PLCはデータベースに受信されたデータを獲得するコマンドをデータベースに送信する。このコマンドを受信したデータベースは、自身の受信バッファにSQL処理群が保持されてないときエンプティデータを送信し、SQL処理群が保持されているときSQL処理群をPLCに送信する。PLCはエンプティデータを受信すればSQL処理群を再送信し、SQL処理群を受信すれば受信したSQL処理群に含まれるSQL文に続く差分のSQL文を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のタスクを順次実行可能な電子制御装置において処理負荷を低減する。
【解決手段】電子制御装置は、実行可能な複数のタスクの実行順序を静的に定義したタスク起動用テーブル21を記憶している。タスク起動用テーブル21には、タスクの実行順にタスク起動構造体22のアドレスが定義されている。電子制御装置は、所定周期毎のタスク起動処理においてタスク起動用テーブル21を参照し、各タスクについての起動要求の有無および停止要求の有無を判断する。そして、判断された起動要求または停止要求に応じて起動処理または停止処理を実行する。これにより、実行可能なタスクを毎回登録処理してタスクの実行順序を制御する従来技術に比べて、電子制御装置の処理負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】演算結果を格納するためのデータメモリとして、電源断にてクリアされる通常メモリと、クリアされない保持メモリ(リテインメモリ)と、アプリケーションプログラムを保存するフラッシュメモリを備えるプログラマブルコントローラにおいて、アプリケーションプログラムに含ませた、リテインメモリ保持データ変更処理を複数回実行する場合、フラッシュメモリを制限域に近い形で使用していても、処理時間が短くすむようにする、プログラマブルコントローラのリテインメモリ保存方法。
【解決手段】アプリケーションプログラムに含ませた、リテインメモリ保持データ変更処理を複数回実行する場合、一定時間を待ったあと、フラッシュメモリへの書き込み処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のPLCは、ロジック入力、ロジック出力、アナログ入力、アナログ出力などの機能がそれぞれ個別のモジュールとして設計されていて、ユーザーは用途に応じてそれらのモジュールを選択実装して使用する構成となっている。このためアナログ入力とアナログ出力を2系統ずつ信号処理したい場合は、たとえば4系統の信号を処理するように構成されたアナログ入力モジュールとアナログ出力モジュールを1つずつPLCに実装することになり、各モジュールの2系統は無駄となる。モジュールの入出力機能を定義した定義データを作成することにより、用途に応じた入出力機能を有し必要最小限のハードウェアで構成可能なモジュールを提供する。
【解決手段】複数の入出力信号処理系統が設けられた入出力モジュールにおいて、前記モジュールの入出力機能を定義した定義データをメモリに格納し、用途に応じた定義データを呼び出すユーザインタフェースを設けた。 (もっと読む)


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