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Fターム[5H220HH04]の内容

Fターム[5H220HH04]に分類される特許

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【課題】始動ボタンを押下げしてもシステムが始動しなかった場合など故障時には、当該ボタンに関係するデバイス情報を調べるなどの作業が必要だが、従来の制御システムでは、故障したと思われるボタンなどの部品と関連するデバイスメモリを調べたり、パソコンおよびデバッグ用のツールを別途用意して、そのデバイス情報を読出し、確認する作業が必要で、故障の特定作業に手間がかかっていた。
【解決手段】部品図形または文字を含む描画要素を配置した画面データを表示する表示装置であって、画面上に表示された部品をタッチあるいは押下げして選択する情報表示対象選択手段16と、選択された部品に関連するデバイスに係る現在のデバイス値などのデバイス情報やそのデバイスに関する説明などの付属情報を表示する情報表示手段17とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】コントローラまたは制御機器の状態に合わせてシーケンスプログラムを適応的に切り替えることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】コントローラは、プログラムを実行して制御対象機器を制御するプロセッサユニット(114)と、前記プロセッサユニット(114)を監視する監視ユニット(116)と、を有している。前記プロセッサユニット(114)が、前記プログラムの実行に伴って、自装置と制御対象機器の少なくとも一方の状態情報を前記監視ユニット(116)に通知する。前記監視ユニット(116)が、前記プロセッサユニット(114)から通知された前記状態情報が所定の更新条件と一致すると、前記プロセッサユニット(114)と連携し、前記プロセッサユニット(114)が実行するシーケンスプログラムを更新する。 (もっと読む)


【課題】ファンクション・ブロックの入力端子と出力端子の信号状態をタイムチャート表示して、ファンクション・ブロックを使用したシーケンスプログラムのデバッグを容易におこなうことができるモニタ装置を提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラ用のモニタ装置100は、シーケンスプログラム表示手段116aと、ファンクション・ブロックを選択する選択手段122と、現在の各信号状態を取得する信号状態取得手段116bと、選択手段122でファンクション・ブロックを選択すると、入力端子および出力端子のファンクション・ブロック・プログラムでのアドレスを監視アドレスと関連付ける監視アドレス設定手段116dと、信号状態取得手段116dにより、各入力端子および各出力端子の現在の各信号状態をプログラマブルコントローラの実行中に取得し、タイムチャートとして表示するタイムチャート表示手段116cを備える。 (もっと読む)


【課題】 被制御装置を模擬した装置模擬プログラムをダウンロードすることなく、制御プログラムの試験を可能とする。
【解決手段】 被制御装置を模擬した装置模擬プログラム30を有するパソコン3に接続されたコントローラ2に、被制御装置を制御する制御プログラム20、被制御装置に対して実際にデータを入出力する実I/O25、被制御装置に対して仮想的にデータを入出力する仮想I/O24、装置模擬プログラム30及び制御プログラム20のいずれか一方からの指令に応じて実I/O25と仮想I/O24とを切替えるI/O切替部23を備え、仮想I/O24からの指令を実行して値変化イベントが発生した場合、I/O切替部23が装置模擬プログラム30に値変化イベントを送信する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントロールシステムの安全性を確保しつつ、省電力化を図る。
【解決手段】スレーブコントローラ120は、ネットワーク電源取得部214と、ネットワーク電源取得部からのネットワーク電力、および、主電源200からの主電力のいずれか一方または双方の電力供給を受け、デイジーチェーン接続を通じて、別体のスレーブコントローラから制御指令を受信すると共に、他のスレーブコントローラに制御指令を送信するネットワークインターフェース部218と、主電源の電圧を検出する主電源検出部220と、主電源検出部の検出結果に応じ、主電源の電圧が所定の閾値以上であれば、ネットワーク電源取得部を停止し、主電源の電圧が所定の閾値未満であれば、ネットワーク電源取得部を動作させ、ネットワーク電力をネットワークインターフェース部に供給させるネットワーク電源制御部222とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信側のプログラマブルコントローラにおいて、複数のイベントを受信したときの動作を保証できるプログラマブルコントローラを得ること。
【解決手段】プログラマブルコントローラは、イベント駆動型プログラミングを用いて作成されたラダープログラムをそれぞれ実行する複数のプログラマブルコントローラがネットワークを介して接続されたシステムに用いられるプログラマブルコントローラであって、前記ラダープログラムにおいて記述された、イベント識別子を指定することを含む専用の通知命令を実行することにより、前記ネットワークを介して接続された第2のプログラマブルコントローラが前記指定されたイベント識別子に対応したイベントを検出するように、前記ネットワークを介して前記第2のプログラマブルコントローラへ前記指定されたイベント識別子を含むイベント情報を通知する通知手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 電源、CPU等に故障が発生しても停止することなく稼動できるプログラマブルコントローラを有するシステムを提供すること。
【解決手段】 異なるベース上でケーブル接続された制御系CPUと待機系CPUと、制御系CPUと同一ベース上に配置された第1通信モジュールと、待機系CPUと同一ベース上に配置された第2通信モジュールとから成る一対のプログラマブルコントローラを一ステーションとした複数のステーションがリング状に接続された二重化ネットワークシステムであって、ステーション内ではCPUの演算結果などの制御情報を制御系CPUと待機系CPUとで定期的にやり取りするデータ授受機能を有し、CPUは同一ベース上に配置された通信モジュールとのデータ授受機能を有して、通信モジュールはネットワーク接続された通信相手の状態に関するデータ取得機能を有するプログラマブルコントローラを用いた二重化ネットワークシステムとする。 (もっと読む)


【課題】機械を制御するプログラマブルコントローラの制御プログラムをより容易に作成できるように支援する制御プログラム編集装置及び制御プログラムの作成支援プログラムを提供する。
【解決手段】制御プログラムは、ステップとトランジションにて構成されたSFCプログラムと、ステップを可動部毎に設ける動作制御用FB及びラダーにて表現したラダープログラムと、動作制御用FBをラダーにて表現したFBプログラムと、で構成され、動作制御用FBには、各可動部の動作順番情報と、各可動部への動作指令及び動作終了状態に関する情報である付帯情報と、が含まれており、制御プログラム編集装置は、予め作成されたラダープログラムから動作順番情報と付帯情報とを抽出する抽出手段と、抽出された動作順番情報及び付帯情報に基づいてステップ及びトランジションを自動生成してSFCプログラムを自動的に作成するプログラム自動生成手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のプログラマブルロジックコントローラの数は1つであるとユーザが勘違いしたまま、実際には複数のプログラマブルロジックコントローラが接続されたネットワークにコンピュータをユーザが誤って接続した場合において、ユーザの勘違いによる異常な通信を防止する。
【解決手段】
制御システムは、コンピュータと、コンピュータに接続された少なくとも1つのプログラマブルロジックコントローラとを備える。コンピュータに接続されたプログラマブルロジックコントローラの数が1つであると、コンピュータは、接続されたプログラマブルロジックコントローラと通信する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータとプログラマブルロジックコントローラとの接続に関する利便性を向上する。
【解決手段】コンピュータ200のUSBポート201〜203にプログラマブルロジックコントローラ100、104が繋がれると、USBポート201〜203に繋がれたプログラマブルロジックコントローラ100、104から、プログラマブルロジックコントローラ100、104の接続形態(PPP接続)を示す情報を含むデバイスディスクリプタがコンピュータ200に送信される。USBポート201〜203に繋がれたプログラマブルロジックコントローラ100、104の接続形態に従って、プログラマブルロジックコントローラ100、104とコンピュータ200とが接続される。 (もっと読む)


【課題】高速通信で取得される通信フレームの単位容量が、内部で処理可能なデータの単位容量より大きい場合でもメモリリークの発生を抑制してシミュレーションを行う。
【解決手段】データ取得装置30は、入力値の集合からなる通信フレームを複数取得し、取得したそれぞれの通信フレームに対して、通信フレーム内におけるデータ圧縮処理と通信フレーム間におけるデータ圧縮処理とを施して第1記憶部33に記録する。また、動作再現装置40は、記録された圧縮処理後の通信フレームを時刻情報にしたがい圧縮処理前の入力値の集合に復元し、設備の動作状態とは独立に、復元した入力値を用いて対応する時刻情報が示す時刻毎に、設備の動作状態をトレースして画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワーク上におけるデータ衝突の発生を抑制すると共に、システム全体における通信時間の長期化を抑制することができる通信処理システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る通信処理システムにおいて、PLC10は、少なくとも2台以上の所定の装置(たとえば、DV100、DV110,DV120,DV130,DV140)に、データ送信要求を順次、発行する。そして、PLC10は、データ送信要求に応じて所定の装置から送信されたデータを、バッファ2に格納する。そして、PLC10は、全ての所定の装置に対するデータ送信要求の発行を終えてから所定の待ち時間後に、バッファ2に格納されている全てのデータを、一括に取得する。 (もっと読む)


【課題】サーボドライバの制振制御の設定におけるユーザの作業性を向上させることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】制振制御のパラメータを設定するためのプログラムが提供される。プログラムは、サーボモータの試運転のための運転パラメータを受付ける第1の入力部41と、サーボモータを試運転させるための要求を受付ける第2の入力部42と、制振制御を設定するための制御パラメータを受付ける第3の入力部(制振制御設定部50)とを有する設定ウィンドウW1を、表示装置の画面に表示させる。ユーザは、サーボモータのテスト運転および制振制御の設定を1つのウィンドウ(サブウィンドウW1)の中で行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】各PLCにおけるラダープログラムが相違しても上記管理コンピュータにおいて各PLCの管理の見える化を可能とすること。
【解決手段】複数のPLC1,2と、管理コンピュータ3とを含み、PLCは、外部ネットワーク5を介してクラウドコンピューティングシステム4に接続され、クラウドコンピューティングシステムからラダープログラムの提供を個別に受け、また、管理コンピュータは、外部ネットワークを介してまたは直接にクラウドコンピューティングシステムに接続され、クラウドコンピューティングシステムを通じてPLCによる制御対象15,25の制御状態を管理するデータの提供を受け、クラウドコンピューティングシステムは、各PLCおよび管理コンピュータのデータおよび各PLC対応のラダープログラムを保存するクラウドサーバ4bの機能と、PLCおよび管理コンピュータとクラウドサーバの間でのデータ処理と通信処理するクラウドコンピュータ4aの機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数台の制御装置がネットワークに収容された制御システムに用いられる制御プログラムの作成を容易にするプログラム作成支援装置を得ること。
【解決手段】プログラム作成支援装置20を構成するにあたり、制御プログラムを作成すべき制御システムでの制御装置間の経路情報を設定する経路情報設定部13bと、デバイス毎に異なる名称で設定されたラベルと経路情報設定部が設定した経路情報とに基づいて、ラベルとデバイスと経路情報との対応関係を管理するためのラベル管理用データベースDBを作成するシステムラベル管理部14と、ラベルリストを作成して画面表示させるラベルリスト作成部と、ラベルを用いたプログラミング情報に基づいて制御装置毎に制御プログラムを作成するプログラム設定部15と、ラベル管理用データベースに基づいて制御プログラム中のラベルにデバイスと経路情報とを割り付ける割り付け処理部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】グラフィカルな形式のプログラムの変更点を、文書比較アルゴリズムであるO(ND)アルゴリズムを用いて効率よく抽出するエンジニアリングツールを得る。
【解決手段】変更前の回路図データ21及び変更後の回路図データ22から、ネット情報抽出機能23により、各ノードの接続情報であるネット情報を抽出して、テキストデータ(変更前)24及びテキストデータ25(変更後)として保存し、Diff機能26により、保存されたテキストデータ(変更前)24及びテキストデータ25(変更後)から、O(ND)アルゴリズムにより両テキストデータの最短エディット距離を求めて両テキストデータ間の変更点を抽出し、次いで、WORD(登録商標)生成機能27により、Diff機能26の出力を、変更前の回路図データ21及び変更後の回路図データ22にマッピングして回路図変更点リスト17を生成する。 (もっと読む)


【課題】オートメーション・システムの制御、監視、及び構成においても発生する大量のデータをデータベースに格納すること。
【解決手段】ネットワーク100を介してプログラマブル・ロジック・コントロール・デバイス20をデータベース・システム60に接続できるオートメーション・システム10に関する。プログラマブル・ロジック・コントロール・デバイス20がデータベース・システム60と直接にデータを交換できるようにするために、プログラマブル・ロジック・コントロール・デバイス20は、ネットワーク100を介するデータ伝送を制御する物理インターフェイス50に関連する第1ドライバ・モジュール42と、データベース・デバイス60とのデータ交換を制御する第2ドライバ・モジュール41とを有する。 (もっと読む)


【課題】クライアントプロセスとサーバプロセスとの間でのプロセス制御情報の伝達を可能にするためにクライアントプロセスにサービスインタフェースと関連するポート情報を提供する。
【解決手段】プロセス制御システムのためのサービス指向型アーキテクチャが開示されている。一例では、プロセス制御システム(200)のクライアントプロセス(204)とサーバプロセス(202)間でプロセス制御情報を伝達するための方法が、複数のプロセス制御サービス(206、...、210)を含むサーバプロセスを確立し、それら各々は対応するサービスインタフェース(212、...、216)を有する。この方法は、クライアントプロセスが通信接続を確立する複数のサービスの各々にプロキシ(220、...、224)を有するクライアントプロセスも確立する。 (もっと読む)


【課題】PLC通信装置及び方法においてハードウェアの浪費を最小化すること。
【解決手段】外部の通信モジュールまたは外部のPADT(Programming And Debugging Tool)と選択的に通信するMPU(Micro Processing Unit)200と、前記MPU200と前記通信モジュールとの間に設けられて、相互間にデータを送受信する第1のラインドライバ210と、前記MPU200と前記PADTとの間に設けられて、相互間にデータを送受信し、前記PADTから所定のデータが受信される場合に、インタラプト信号を出力する第2のラインドライバ220と、前記MPUの制御に応じて、前記MPUが前記通信モジュールまたは前記PADTと選択的に通信を行うように切り替えるスイッチング部240と、を含む。 (もっと読む)


【課題】各種画面サイズに応じた画面データ生成に関して、メモリ容量の増大を抑えると共に処理負荷を軽減できる。
【解決手段】画面作成支援部15は、任意の画面データ作成を支援すると共に、作成された画面データを、相対座標、相対サイズ等から成る相対情報画面データに変換して保存する。任意のタッチパネル付き表示器20に画面データをダウンロードする際には、相対−絶対座標変換部16によって、この表示器20の画面サイズに応じた画面データを相対情報画面データに基づいて生成し、生成された画面データを転送部17によってダウンロードさせる。 (もっと読む)


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