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Fターム[5H220JJ60]の内容

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Fターム[5H220JJ60]に分類される特許

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【課題】制御ループの定義作業におけるユーザの負担を軽減する。
【解決手段】制御プログラム作成装置1は、機能ブロックの属性データを予め記憶する記憶部2と、所望の機能ブロックの概要を表す定義用オブジェクトと定義用オブジェクト間の少なくとも一部の接続関係とを定義して制御ループの概要を定義する制御ループ概要定義部3と、表示された制御ループの定義用オブジェクトが選択されたときに、この選択された定義用オブジェクトの属性データと一致する属性データを持つ機能ブロックを検索し、検索した機能ブロックを提示するウィンドウを表示し、このウィンドウ上で機能ブロックが選択されたときに、機能ブロックを選択された定義用オブジェクトに割り付ける制御ループ確定部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】FBの入力信号がフィードバック信号であるか否かを一見して認識することができ、設計者による制御設計の誤りの発見を容易にする。
【解決手段】シート内フィードバック表示変更手段51は、1シート内において、検査対象のFBにおける関数入力端子と、そのFBよりも優先順位が同じまたはそれよりも低いFBにおける関数出力端子との間で、その関数入力端子に入力される入力変数と、その関数出力端子から出力される出力変数とが一致する場合に、その関数入力端子を、フィードバック信号を入力する関数入力端子として特定する。そして、その関数入力端子の表記を、通常の信号を入力する関数入力端子の表記と異なるように変更する。これにより、設計者は、FBの入力信号がフィードバック信号であるか否かを一見して認識することができる。 (もっと読む)


【課題】PLC等に用いるLDプログラムをFBDプログラムに変換する際に、変換作業の負荷を軽減すると共に信頼性を高め、かつ汎用性を実現する。
【解決手段】機能ブロック抽出部31は、LDプログラムデータ(XML文書)23から機能ブロックを抽出し、機能ブロックによる階層構造データを生成する(ステップS402)。LD/FBD変換部32は、機能ブロックによる階層構造データを用いて、機能ブロック毎にLDプログラムをFBDプログラムに変換し、機能ブロック毎のFBD部品を生成する(ステップS403)。FBDプログラム生成部33は、機能ブロック毎のFBD部品どうしを配線し、FBDプログラムデータ(XML文書)24を生成する(ステップS404)。 (もっと読む)


【課題】制御対象機器を制御するためのプログラムの作成工数を削減する。
【解決手段】タッチパネルを有する表示器150は、タッチパネルに対するタッチ操作の入力を受け付ける操作入力部21と、表示器150の外部からデータの入力を受け付けるデータ入力部22と、操作入力部21から送られる信号に基づいてタッチ操作に応じた命令を実行するように構成された制御部23と、制御部23によって実行された命令と、タッチパネルに対する操作が行なわれた時刻とを含む操作ログを生成するように構成された生成部24と、生成部24によって生成された操作ログを格納するように構成された記憶部25と、記憶部25に格納されている操作ログを出力するように構成された出力部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】組込み制御装置で実行されるプログラムを効率よく作成する。
【解決手段】プログラミング装置は、図式化プログラム10を入力に応じて編集する編集部と、編集部で編集された図式化プログラム10をディスプレイに表示させる表示部と、編集部で編集された図式化プログラム10をマイクロプロセッサにて実行可能なプログラムに変換する変換部と、を備えている。図式化プログラム10では、一連処理ごとにモジュール11が構成されている。このモジュール11にあっては、シーケンス図C及び内部変数19,35を独自に含んでいるため、同様な一連処理を繰り返しプログラミングする場合、モジュール11を複製するようにプログラミングできると共に、各モジュール11に内部変数19,35を割り当てる必要もない。よって、一連処理を1度プログラミングすれば、そのプログラムを容易に再利用できる。 (もっと読む)


【課題】 フィールド機器間で必要となる通信時間を考慮してフィールド機器の動作スケジュールを制御できるフィールド制御システムを実現する。
【解決手段】あらかじめ設定されたスケジュールで動作し制御ループを構成する複数のフィールド機器がネットワークを介してパケット通信を行うフィールド制御システムにおいて、各フィールド機器のタイムスタンプが付加された測定結果パケットを収集し、前記タイムスタンプに基づいて各フィールド機器間における通信時間の少なくともいずれか一つを把握し、これら通信時間に応じて各フィールド機器の動作スケジュールを調整する。 (もっと読む)


【課題】多軸のモーションコントローラにおいて、最短時間制御を可能とするようなコマンドを持たせる。
【解決手段】PTP制御において、従来は各点の座標の値のみを指定するようにしていたが、各点の座標に加えて、その点を通過する速度の目標値も指定することにより、速度も考慮した移動の軌跡を指定することができ、予め計算しておいた最短時間移動を実現する軌道をモーションコントローラに指令することにより最短時間制御を実現する。また、少ないポイント数で軌道を指定できるので、最短時間を実現する軌道の容易な計算を可能にする。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムネットワークのための統合アプリケーションプログラムインターフェースを提供する。
【解決手段】第1、第2のアプリケーションプログラムインターフェース間で通信するために第1のアプリケーションプログラムインターフェースからの呼出しを処理し、第1のアプリケーションプログラムインターフェースからのデータ依頼を統合アプリケーションプログラムインターフェースのメソッドに変換し、第2のアプリケーションプログラムインターフェースで統合アプリケーションプログラムインターフェースを実施し、第1の統合層は、プロプライエタリ・アプリケーションプログラムインターフェースから送信依頼を受信し、統合アプリケーションプログラムインターフェースのメソッドに変換し、第2の統合層は、無線ネットワークアプリケーションプログラムインターフェースで統合アプリケーションプログラムインターフェースのメソッドを実施する。 (もっと読む)


【課題】 エンドユーザ環境下でのバックアップ機能を維持しつつ、記憶媒体を介した違法コピー防止機能と、セットメーカによる正規品の量産機能とを共存、両立させるPLC構成モジュールのロード手段及びセーブ手段を提供する。
【解決手段】 ユーザプログラムを記録した記録媒体の挿入によって又は通信インタフェースを介した管理用コンピュータからの所定の操作によって前記ユーザプログラムを前記記録媒体にセーブするPLC構成モジュールのセーブ手段において、前記PLC構成モジュールを識別する機器別の固有情報を埋め込む識別キー付加モード又はその埋め込みを省略する識別キー無付加モードかを読み取る識別手段と、前記識別値が前記付加モードのとき前記固有情報を前記ユーザプログラム内に埋め込む実装手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PLCを含む制御システムの全体構成図や、制御盤内の配線図、一連の制御に使われる周辺機器の仕様書等のドキュメントを、効率よく管理して、容易に確認することができるプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】外部機器の制御処理を行う制御部4と、制御部4の制御処理に用いられるプログラムやデータ等の制御情報6が記憶される記憶部5と、制御情報6を編集するための編集機器を接続し得る外部接続部2と、を備えたプログラマブルコントローラ1において、記憶部5に、プログラマブルコントローラ1の制御処理に直接関係しないドキュメント等の非制御情報7を格納したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各入力端子に対してシリアルに処理される通常の巡回診断の診断周期よりも大幅に短い診断周期で、短絡故障などの不具合を検出する手段を提供すること。
【解決手段】マイコン100Aが自己診断Aの処理を実行している間、B系のマイコン100Bの第2診断パルス出力手段110Bは一切使用されない。また、B系のマイコン100Bは、この時、少なくとも自己診断Aの処理に係わる処理を一切実行しない。この様に診断パルスの出力のタイミングをA系とB系とでずらすことにより、各診断処理(自己診断A/B)の独立性が確保される。このため、自己診断AによりA系とB系の独立性をA系側から簡潔に検証することができる。また、第1診断パルス出力手段110Aによって第1診断パルス群がパラレルに同時に出力される。このため、各外部入力機器に対する巡回制御が必要ないので、A系とB系との独立性を短時間に検証することができる。 (もっと読む)


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