説明

Fターム[5H223FF05]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の方法 (1,357) | シミュレータ、モデルの利用 (363)

Fターム[5H223FF05]に分類される特許

201 - 220 / 363


【課題】複数のデータソースからデータを集め再配布する。
【解決手段】プロセスプラントは、例えば、プロセス制御機能領域、保守機能領域、及びビジネスシステム機能領域を含む種々のソースからのプラントの機能領域からプロセスプラントの資産に関連するデータ又は情報を集めるために、資産活用エキスパートを用いる。このデータ及び情報はデータベースに格納され及び送出され、例えば最適化及びモデリングツールによって処理される。このデータは、全体的により良好な又は最適化された制御、保守及びビジネスのアクティビティのために使用される他の領域又はツールに再配布される。情報又はデータは、デバイス、ループ、ユニット、その他の健全性、変動性、能力又は利用性に関連する保守機能によって集められ得、そして、この情報は、次に、プロセスオペレータ又は保守要員に送り出され、その人に現在又は将来の問題を知らせるために表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空調機の劣化の程度を容易に判定することにある。
【解決手段】空調機の劣化判定装置1は、電力消費量保持部11と第一変化曲線変化率演算部12と第二変化曲線変化率演算部13と基準データ設定部14と劣化度演算部15とを備える。第一変化曲線変化率演算部12は、所定の時刻毎に取得した空調機の基準電力消費量の変化曲線である第一変化曲線について、各所定の時刻間の変化率を演算する。第二変化曲線変化率演算部13は、同所定の時刻毎に取得した空調機の判定電力消費量の変化曲線である第二変化曲線について、各所定の時刻間の変化率を演算する。基準データ設定部14は、各所定の時刻間の変化率に基づき、第二変化曲線との差が所定の範囲内である第一変化曲線を取得し、同第一変化曲線を有する基準電力消費量を基準データとして設定する。劣化度演算部15は、基準データと判定電力消費量との差に基づき空調機の劣化度を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空調機の省エネルギー性を容易かつ確実に分析することを可能にすることである。
【解決手段】空調機2,3の省エネルギー性分析装置1は、基準電力消費量設定部12と第一分析電力消費量取得部13とピーク検出部14とピーク差算出部15と第二分析電力消費量算出部16と差分算出部17と省エネルギー性分析部18とを備える。ピーク差算出部15は、基準電力消費量設定部12により設定された基準電力消費量のピーク時刻における、基準電力消費量と分析対象である空調機の第一分析電力消費量との差であるピーク差を算出する。ピーク差は各所定の時刻における第一分析電力消費量に対し減算又は加算され、第二分析電力消費量が算出される。そして同第二分析電力消費量と基準電力消費量との差分が算出される。省エネルギー性分析部18は、同差分に基づき、分析対象の空調機の省エネルギー性を分析する。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギが最小となる空調機を選定すること。
【解決手段】空調機が設置される建物の最大熱負荷を算出し、その最大熱負荷を賄える容量を有する空調機を仮選定する。仮選定した空調機の消費エネルギを建物の部分負荷発生頻度に基づいて算出する。消費エネルギや初期コスト等に基づいて空調機のライフサイクルコストを算出し、そのライフサイクルコストが最も低いものを仮選定した空調機の中から選定する。 (もっと読む)


【課題】 高精度で制御対象の動作に追従するシミュレーションが可能なシミュレーション装置を実現する。
【解決手段】 制御対象の動作を現したモデル式を用いて制御対象の動作に追従するシミュレーションを行なうシミュレーション装置において、制御対象と、この制御対象を操作する制御手段と、制御対象の動作を現したモデル式を用いて制御対象の動作に追従するシミュレーションを行なう共に、モデル式に適用するトラッキングパラメータを逐次自動調整するトラッキングシミュレータと、トラッキングパラメータに相関のある物理量の関数であるトラッキングパラメータ関数式を生成してトラッキングパラメータと置換するパラメータ関数式生成手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 仮想制御コントローラをプラントから遠隔地のラボにて集中管理し、運用と人材の面において効率を向上させることを可能とするプロセス制御システムを実現する。
【解決手段】 プラント機器のプロセスデータに直接アクセスして制御する直接制御コントローラと、この直接制御コントローラと通信し前記プロセスデータに基づく仮想データにアクセスして前記プラント機器を制御する仮想制御コントローラと、この仮想制御コントローラと通信する上位装置とよりなるプロセス制御システムにおいて、
前記直接制御コントローラと前記仮想制御コントローラとの通信を中継する第1のウェブサーバと、
前記仮想制御コントローラと前記上位装置との通信を中継する第2のウェブサーバと、
を備える。 (もっと読む)


【課題】電子制御ユニットが制御分岐点において実行すべき処理を適正に実行しているか否かを自動で検査することのできる電子制御ユニットの自動検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象となる制御分岐点の分岐条件がPC20に記憶される。分岐条件による処理がECU50において実行されるための運転パターンが特定され、この運転パターンに対応する信号がPC20からエンジンモデル14へ供給される。HILSシステム10では、エンジンモデル14へ入力された運転パターンに基づいてシミュレーションが実行される。シミュレーション実行時のECU50の演算値がPC20に取り込まれる。また、HILSシステム10におけるエンジンモデル14の演算値がPC20に取り込まれる。PC20では、取り込まれた演算値に基づいて、ECU50の分岐条件における処理の検査が実行される。 (もっと読む)


【課題】 データベース等に蓄積されたプラント運転データを、迅速かつ正確な状況把握を行えるように収集すると共に、表示・解析を支援するプラント運転データ管理システムを実現する。
【解決手段】連続するプラント運転データを所定の範囲で区切り、この区切り内の工程の状態遷移を定義した状態遷移図を生成する工程アナライザと、
定義された前記状態遷移図を取得し、定義内容に従って各工程のプラント運転データを自動収集して前記工程アナライザに返すデータ収集サーバと、
を備える。 (もっと読む)


【課題】演算周期より長い計測周期で特性データを収集する場合に、既存のシステムを大幅に変更せずに、波形の潰れを招くことなく、特性データを適正にモニタ表示できるシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】制御装置2から入力される制御信号に基づいて第一演算周期で第一制御対象を模擬して周期的に変動する第一特性信号を生成する第一演算部11と、前記第一演算周期より長い所定周期で前記第一特性信号をモニタ信号として外部に送信する信号送信部(信号計測部121)とを備え、前記信号送信部は、前記第一演算部11で所定期間に生成された第一特性信号値をその位相または時刻とともに、前記所定周期で送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の仮想操作開始時刻における仮想シミュレーションを同時に行い、仮想操作条件と仮想データとの関係を容易に把握することが可能なプラント運転支援装置を実現する。
【解決手段】将来のある時刻で仮想操作を実施した場合のプラントの動作をシミュレーションにより予測するプラント運転支援装置において、記憶部と、表示部と、実際の時間よりも早い速度で予測シミュレーションが行われて予測され前記記憶部に記憶される複数の仮想操作開始時刻における複数の初期データに基づいて、実際の時間よりも早い速度で仮想シミュレーションを行い複数の仮想データをそれぞれ求める演算制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラント等の保守計画の策定には、計画の相違による影響の把握と設備使用者の要求に合致させるために多大な労力を費やしていた。
【解決手段】保守管理システム10は、プラントを構成する対象物の状態量を計測して信号を受け付ける入力部1と、入力信号に基づいて劣化状態を診断し、保守作業の内容および実施時期を含む複数の対策案を実施する場合の累積コストと故障停止確率と性能を表す指標を計算する計算部2と、複数の対策案についての計算結果を表示する出力部3を備える。出力部3は各対策案の累積コスト、故障停止確率、性能を表す指標をグラフで表示し、且つ、対策案のなかで最適な一つを推奨案として保守作業の内容および実施時期を表示する。 (もっと読む)


【課題】プラントの常用機器または非常用機器に対して状態監視データを簡易且つ確実に取得して、これらの機器の状態監視保全を実施できること。
【解決手段】機器の振動、温度等を含むデータをセンサ11が測定し、この測定されたデータをデータ処理手段12が処理し、この処理データを一時格納手段13が一時的に保存し、データ処理手段12にて処理されたデータをデータ保存時期判定手段14が判定条件21と比較して、保存すべきデータの期間を判定し、一時格納手段13に保存されたデータのうち、上記保存すべきデータの期間内のデータを生データ格納手段15に保存し、この生データ格納手段に保存されたデータに基づき、データ後処理手段16及び診断手段18が、監視対象機器に異常や劣化が発生しているか否かの判定を行うものである。 (もっと読む)


【課題】制御モデル及びその制御モデルをもとに作成される制御プログラムの両方又は一方を検査する検査装置において、検査をより精密に行えるようにする。
【解決手段】モデル格納部10に格納された制御モデルが有する演算処理ブロック(以下、演算処理B)を、その演算処理Bと同じ処理を表し、かつ演算処理の途中結果の出力箇所が定義された検査ブロックに、検査ブロック置換部12が置換する。対応情報作成部20は、制御モデルをもとに作成され、ECU32において実行されるプログラムと、制御モデルとの関連付けを行う。具体的に、演算モデルにおいて途中結果が得られる箇所と、ECU32において、演算処理の途中結果が格納されるメモリ領域とを関連付けする。比較部34は、演算モデルにおいて得られる途中結果と、プログラムの実行において得られる途中結果とを比較することで、より細かい検査を行う。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムに関連する複数のデータ(装置、プロセス制御および性能データ)を全体的に最適な利用ができる統合システムを提供する。
【解決手段】プラント内のプロセス制御システムであって、装置データを収集するプロセス装置監視デバイスと、プロセス制御データを収集するプロセス制御監視デバイスと、プロセス性能監視を実行し、プロセス性能データを生成するように構成されるプロセスモデルと、前記装置データ、前記プロセス制御データおよび前記プロセス性能データのうち二つ以上を用いて、前記プラント内の機能を実行するソフトウェアルーチンを実現するコンピュータシステムを備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータに多くの情報を提示しながら透過表示を動的に行い、オペレータが実行中のプラント操作の妨げにならずに効率よく操作を可能にする。
【解決手段】プラント監視装置20は、複数のウィンドウからなるプラント監視画面を重ね合わせ表示する表示部10と、プラントの状態変化を監視する監視部14と、監視部14でプラントの状態変化が検出された場合に、表示部10に重ね合わせ表示を行うウィンドウの少なくとも一部領域を透過表示させる制御部21と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】プラント制御システムに接続された安全計装システムの操作訓練ができるとともに、システムの構築が容易な操作訓練システムおよび操作訓練方法を提供する。
【解決手段】セーフティーステーションシミュレータ2は、パーソナルコンピュータPC1に実装されたアプリケーションプログラム22および通信プログラム23を用いて構成される。制御プログラム22は、実機であるセーフティーステーション102で実際に使用されるプログラムである。実機で使用するプログラムをそのまま利用できるため、操作訓練システムのためにアプリケーションを記述しなおす必要はない。 (もっと読む)


本発明は、次のステップを有する発生系の状態を監視する方法を提供する。このステップは、発生系を監視するための複数のセンサからの出力に関連したセンサ・データ・ストリームを取得するステップであって、複数のセンサの少なくとも1つは、発生系の状態を監視し、且つ、発生系の状態の原因となる作用因子を監視するようなステップと、複数の関数のネストを繰り返し構築するステップであって、各々の関数のネストは、基本的な一連の関数から選択された複数の関数の組み合わせにより形成される1つの関数であるようなステップと、センサ・データ・ストリームを複数の関数のネストに入力することによって、各々の関数のネストに対する出力データ・ストリームを決定するステップと、出力データ・ストリームに基づいて、複数の関数のネストから1つの関数のネストを選択するステップと、選択された関数のネストを用いて発生系を監視するステップとからなる。
(もっと読む)


【課題】RBM手法を行うに際して、被害の大きさや損傷確率(寿命消費率)といった値を数値化処理して重み付けを行って簡単に割り出すことができるようにする。
【解決手段】被害の大きさと損傷確率のマトリックスで設備機器のリスク評価をなしメンテナンス計画を立案する方法である。前記被害の大きさの要因を階層化処理して細分化し、各階層内の細分化因子の一対比較を行って重み付けをなして数値化処理し、この数値化処理した個別機器ごとに被害の大きさを加算処理することで被害の大きさを割り出す。次に、各機器の最短寿命と最長寿命を設定し使用年数に対する一次式として損傷の起こり易さを規定するとともに、各機器の寿命に影響する項目を抽出し、抽出項目ごとの一対比較により重み付けをなして数値化処理するとともに、各抽出項目の機器使用条件により前記抽出項目を選択処理し、各機器の個別寿命線の傾きを前記最長、最短寿命線間に設定して判定する。 (もっと読む)


継続故障及び間欠的故障の任意の組み合わせを判断する方法及びシステム。被試験システムの挙動は1つ以上の特定の位置でシステムを測定又はプロービングすることにより取得される。被試験システムに対応するモデル化されたシステムの予測挙動は、少なくとも条件付き確率、事前の観察及びコンポーネントモデルに基づいて推論を引き出すことにより調査される。予測は被試験システムにおける対応する点と比較される。測定された挙動と予測挙動の間におけるコンフリクトの存否が決定され、更に正確に被試験システムの動作故障を反映すべく条件付き確率が調整される。取得された予測挙動と実際の挙動の間のコンフリクト又は偏差は、故障を生じるシステムコンポーネントを分離すべく利用される。
(もっと読む)


【課題】工業プロセスのシステム中の個々の装置や構成要素と特定し、それで可能なプロセス制御形態での異常の根本原因を特定することができるようにすること。
【解決手段】メモリは、工業プロセスで可能な制御形態に対応した複数のプロセスモデル112を記憶する。各々のプロセスモデルは、プロセス信号に基づいて異常の根本原因を決定するために使用されるルールベースを含む。根本原因分析ブロック112は、特定のプロセスモデルをメモリから読み出すとともにプロセス信号を入力とし、プロセスモデル112に含まれるルールベースとプロセス信号とを独立変数とし、異常の根本原因を従属変数とする関数を用いて、プロセスモデルの異常の根本原因を決定する。 (もっと読む)


201 - 220 / 363