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Fターム[5H269BB07]の内容

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【課題】 電子カム制御による運転とNC制御による運転とを円滑に切り替え可能にする。また、加工の種類により最適な制御方式を選択可能にして、加工精度と加工速度を向上させる。
【解決手段】 電子カムテーブル60にモーダル情報テーブル66を設け、電子カム制御による運転時にもモーダル情報をモーダル情報記憶部51に記憶させる。電子カム制御からNC制御に切り替えた場合は、電子カム制御運転時に記憶しておいたモーダル情報記憶部51のモーダル情報を引き継いでNC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】加工プログラムとモーダル情報とを一体として工作機械へ転送することができ、所定の加工プログラム実行時のセットアップ作業が容易となる数値制御装置、工作機械及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】工作機械の動作を制御する加工プログラム及び加工条件を記憶手段に記憶し、該記憶手段に記憶されている加工プログラム及び加工条件を出力する。出力手段は、実行対象となる加工プログラムを外部へ出力する場合、該加工プログラムに対応する加工条件を記憶手段から読み出し、加工プログラムとともに出力する。出力される加工プログラムに対応する加工条件は、実行可能な形式に変換して該加工プログラムへ付加する。 (もっと読む)


【課題】NCシミュレータによる、削り込みまたは削り残しの確認をすることなく、工具経路を作成する。
【解決手段】曲面切削加工の際の工具の移動する経路である工具経路のデータを作成するCAM装置における工具経路作成方法であって、前記CAM装置が、加工対象物の外形の形状データを異なるオフセット量でオフセットした曲線である第1の曲線P(t)および第2の曲線P(t)を算出し、前記第1の曲線P(t)上の任意の点である第1の点Pを算出し、前記第1の点Pから、前記第2の曲線P(t)に接する直線502を算出し、前記直線502が前記第1の曲線P(t)と交わる点である第2の点Pを算出し、前記第1の点Pと、前記第2の点Pとを結んだ直線502を算出することによって、工具経路を作成することを特徴とする (もっと読む)


【課題】自動的にワークや加工プログラムを選択して実行する工作機械において、加工中のプログラムの加工経路を自動的に描画することができるモニタ装置を提供する。
【解決手段】加工管理手段5から加工プログラムの選択があると、加工プログラム記憶手段1から選択された加工プログラムが加工プログラム実行手段2に格納される。この加工プログラム実行手段2に加工プログラムが格納され、更新されたことを検出して加工プログラム更新判定手段6は、加工プログラム解析手段3に解析指令を出力して、加工プログラムの解析を行い、表示装置4の画面に加工経路を表示する。加工管理手段5から加工プログラムが選択され、自動的に選択された加工プログラムが実行されても、実行中の加工プログラムの加工経路が表示され、加工の進捗状況を常に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】
モーションコントローラのモーション制御ソフトウェアを作成する際に、ユーザの負担を軽減し、使用用途に応じて柔軟にモーション制御ソフトウェアを作成し、さらに必要な機能ソフトウェアだけをモーション制御ソフトウェアに組み込むことによりファイル容量を小さくする。
【解決手段】
プログラミング装置のモーション制御ソフトウェア作成部27が、プログラム格納部22に格納されているモーションプログラムを解析し、モーションプログラムを実行するために必要な機能ソフトウェア群を、リンク情報データベース26に格納されたモーション指令と機能ソフトウェア群との対応情報を元に機能ソフトウェア群格納部25より読出し、モーション制御ソフトウェアを作成する。 (もっと読む)


【課題】ロボット本体をロボット制御装置にて駆動制御する際に、ロボット本体がロボット制御装置に対して原点位置設定処理がなされたロボット本体であるか否かを確実に判断することができるロボット制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】コントローラ10に、各駆動モータ21a〜21bの製造番号を記憶する下位CPU14を設け、原点位置設定処理を行ったロボット本体20に搭載された駆動モータ21a〜21bの基準製造番号を記憶するようにした。そして、コントローラ10を起動する毎に、ロボット本体20に搭載された各駆動モータ21a〜21bの製造番号を読み出し、下位CPU14に記憶した原点位置設定処理を行ったロボット本体20に搭載された駆動モータ21a〜21bの基準製造番号と比較するようにした。 (もっと読む)


【課題】 スケジュールに応じた動作のための工具ホルダ交換命令を容易に付加することができる制御システムの提供。
【解決手段】 複数の工具8を搭載した複数の工具ホルダ7を交換可能に装備するパンチプレス1と、機外工具ホルダマガジン6と、この機外工具ホルダマガジン6とパンチプレス1との間で工具ホルダ7を自動交換する工具ホルダチェンジャー3とを備え、パンチプレス1を加工プログラム36に従って制御する加工機制御装置31と、工具ホルダチェンジャー3をプログラム制御するチェンジャー制御装置32と、加工プログラム36Aを記憶したスケジュール作成装置34とを備える。スケジュール作成装置36は、元の加工プログラム36Aに工具ホルダ交換命令52およびオフセット命令51Aを付加する命令付加手段59と、付加した加工プログラム36を加工機制御装置31に送る加工プログラム転送手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】マニピュレータとワークとの相対的な位置関係にズレが生じたとしても既教示データを教示修正することなく、そのまま再利用することができる産業用ロボットの制御方法を提供する。
【解決手段】教示時に教示点の位置姿勢データをユーザ座標系を基準としたユーザ座標値データで記憶し、再生時にこのユーザ座標値データ及びユーザ座標系に基づいてベース座標値データを算出し、このベース座標値データに基づいてロボットの各関節角度データを算出し、ワークが基準位置とは異なる位置に設置されたときは、複数の特徴点の位置を再指定してユーザ座標系を再定義し、再生時にユーザ座標値データ及び再定義されたユーザ座標系に基づいてベース座標値データを再算出し、この再算出されたベース座標値データに基づいてロボットの各関節角度データを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工装置の操作において、ユーザー側のオペレータのみではできないような熟練した技術や判断を要する作業が必要な場合においても、メーカー側の技術者をユーザー側に派遣することなく、生産性良く作業を進行させるようにする。
【解決手段】加工装置2と端末装置3とを通信回線4を介して接続し、加工装置2の撮像手段22が撮像した画像を端末装置3の受信表示手段31に表示させ、端末装置32の遠隔操作手段32による操作に関する情報を加工装置2の制御手段24に送信できる構成とする。端末装置3において加工装置2の必要な部分の画像を見ながら加工条件を設定したり調整したりすることができるようになり、加工装置のオペレータのみでは対応できないような熟練を要する作業を端末装置側の技術者が行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】所望の加工が得られるレーザ出力や焦点位置に容易に設定可能とする。
【解決手段】レーザ光の焦点距離を所定の範囲で指定可能な加工条件設定手段と、加工条件設定手段により範囲で指定された加工パラメータを、指定された範囲内で変化させた複数の加工条件の組を生成する複数加工条件生成手段と、複数加工条件生成手段で生成された複数の加工条件に基づいて、各加工条件でレーザ光を加工対象物に照射して所定のパターンに加工させると共に、加工条件毎に異なる位置に加工することで、焦点距離を加工位置に応じて変化させたテスト加工パターンを生成するテスト加工パターン生成手段と、テスト加工パターン生成手段で生成されたテスト加工パターンから、所望の加工位置を選択することで、該加工位置において採用された加工条件を抽出し、これを加工条件として再設定可能な加工条件選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 操作メニューおよびサブメニューの正確な選択・確定が容易であり、操作時間を短縮して操作能率を向上させることができるとともに、操作エラーの発生を抑制することで信頼性を高めることができる生産設備のコントローラを提供する。
【解決手段】 アイコン(操作メニュー)2A〜2Iが数字により特定されて表示部110に表示されると、この表示された数字に該当する数字を備えた選択・確定キー112を押すことで、所定の操作メニュー2A〜2Iを瞬時に選択して確定する。また、選択・確定キー131は、確定された操作メニュー2A〜2Iが細分化して表示されたサブメニュー115〜118を特定する数字を選択して数字合わせにより確定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 自動運転装置の可動部の移動経路、移動順序が変更されても、可動部の動作を制御するプログラムの更新が不要な制御装置、及びその制御装置で使用する制御情報を生成する制御情報生成装置及び方法を提供する。
【解決手段】 可動部が複数の動作ステップの基準位置にいる状態の画像データを動作ステップの実行順に特定する動作ステップ設定部31と、可動部の基準位置を画像データ上で特定する基準位置設定部33を有するシーケンス設定手段21と、可動部の移動方向、及び動作ステップの開始から可動部の移動開始までの遅延時間を設定するタイミング設定手段22と、シーケンス設定手段21及びタイミング設定手段22への入力に基づいて移動経路情報R、遅延時間情報T、及び動作信号情報Sを生成する制御情報生成手段23を有するように制御情報生成装置2を構成する。 (もっと読む)


【課題】操作手順を容易に覚えることができ、操作ミスの発生を効果的に防止して作業性の向上を図る上で有利な数値表示装置を提供する。
【解決手段】基準点データSおよびプリセットデータPを入力するに際しては、基準点設定キー306またはプリセットキー308を操作し、次いで、テンキー332により数値を入力し、次いで、エンターキー330を操作する。言い換えると、基準点設定キー306またはプリセットキー308という機能を選択するキーを操作し、次いで数値を入力し、最後に数値を確定するエンターキー330を操作するといった同一の手順で操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の単位スケジュールに渡り、どの工具の段取がいつ必要かが作業者に分かり易く、段取が少ないスケジュールへの組替に役立つ段取工具情報表示装置を提供する。
【解決手段】使用する工具情報F1を含む単位スケジュールSchを複数集合させた加工スケジュールSに従い、加工機械1の管理装置に設けられる。スケジュール記憶手段12、搭載工具情報記憶手段14、段取工具情報抽出手段15、および段取表示出力手段16を備える。搭載工具情報記憶手段14は、工具の工具情報F2を記憶する。段取工具情報抽出手段15は、工具情報F1,F2を比較し、加工機械1に搭載した工具と異なる工具を用いるための段取が必要な工具情報を抽出する。段取表示出力手段16は、段取が必要な工具情報F3を、段取が必要でない工具情報F4と共に、表示装置17の同じ画面上に、識別可能に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 設備又は装置の可動部を容易に操作することが可能な可動部の操作装置及び操作方法を提供する。
【解決手段】 可動部を有する設備等に対して、可動部に対する複数の移動目的地情報を記憶する記憶手段14と、可動部を移動させるための移動指示情報を入力する操作手段11と、可動部を撮影し、画像データを取得する撮像手段12と、移動指示情報に基づいて、複数の移動目的地情報から特定の移動目的地情報を決定する移動目的地情報特定部131と、移動目的地情報から可動部の移動目的地を決定する移動目的地決定部132と、可動部を移動目的地に移動させる移動指示部133と、移動目的地情報及び画像データに基づいて、可動部が移動目的地に移動したか否かを判定する移動終了判定部134とを有する制御手段134とを有するように、可動部の操作装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 数値制御装置内部で使用されるサーボ制御に関係するパラメータ値を、簡単に設定できるようにする。
【解決手段】 機械定数を数値制御装置に設定する(a1)。数値制御装置は、該設定された機械定数より、数値制御装置内部で使用されるサーボ制御に関係するパラメータ値を算出し(a2)、数値制御装置内部の記憶手段に格納し設定する(a3)。又、表示装置等の出力装置に出力し、オペレータにパラメータの確認を行わせる(a4)。機械定数は数値制御装置で制御される機械が決まれば、その仕様等から簡単に分かり数値制御装置に設定できる。サーボ制御に関係するパラメータ値は数値制御装置自体が算出し設定することから、機械内部要素、構造、動作原理、数値制御装置の処理内容等を熟知していなくても簡単に設定できる。 (もっと読む)


【課題】 CNC画面とアプリケーション画面を切り替えることなく、同時に表示できる数値制御装置を提供する。
【解決手段】 数値制御装置自体の情報を表示するソフトウェアAは、表示処理してCNC画面ASのビデオ信号データをビットマップデータとして記憶手段に所定更新間隔で記憶する。アプリケーションでの表示ソフトウェアBは、アプリケーションの表示処理を行いアプリケーション画面BSのビデオ信号データを生成し、このビットマップと記憶手段に記憶したCNC画面ASのビットマップとを合成し、表示器に合成画像データを送りアプリケーション画面BS中にCNC画面ASを表示した画面を表示する。アプリケーション画面BSとCNC画面ASが同時に表示されるから、2つの画面の監視や、キー操作等ができ、操作性がよくなる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、異なる環境温度で加工された複数の構成部品を容易に且つ確実に組付けることができる金型の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポンチ1とリング2のスライドプレート10、20の摺動面10a、20aを摺動するように所定寸法に加工し組み付けてなる金型の製造方法であって、ポンチ1とリング2のスライドプレート10、20の摺動面10a、20aについての切削加工するときのそれぞれの想定環境温度と組み付けるときの想定環境温度との差T1,T2を求め、ポンチ1とリング2の素材の環境温度変化による膨張/収縮量の特性とから摺動面10a、20aのそれぞれの想定寸法変形量を求め、この想定寸法変化量に基づいて摺動面10a、20aの寸法設定を補正し、補正された寸法設定で摺動面10a、20aを切削加工し、ポンチ1とリング2を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の表示器を有する数値制御装置において、数値制御工作機械を製造するメーカにおける表示器に設けるスイッチ、ランプ等の設置の自由度を増大させる。
【解決手段】 数値制御装置本体10には複数の表示器20,30が接続されている。表示器毎に入出力回路21,31が設けられている。表示器を切替えるスイッチSW1,SW2、切替えを不可とする保護スイッチPS1,PS2、表示器が選択されたことを示す選択ランプSL1,SL2、切替えが不可を示す保護ランプPL1,PL2は入出力回路21,31に接続されている。該入出回路は、数値制御装置本体のPLC12に接続されている。各スイッチからの信号はPLC12に入力され、PLC12を介して数値制御部11に知らせられ、表示器の切替えがなされ、ランプの表示もPLC12の指令で制御される。表示器の外部に設けた入出力回路とPLCによりスイッチとランプが制御動作されるから、機械メーカはスイッチ類、ランプ類を選択配置が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 生産システムの稼動状態を随時把握しながら、複数のワークに関連する作業を並行して効率良く1台のロボットに遂行させることができるようにする。
【解決手段】 ロボット制御装置10は、ロボットの作業環境の状態を実時間で示す状態情報16を収集する情報収集部18と、状態情報16に基づいて、複数のワークに対し実行段階にある作業プログラム12のうち、作業開始条件14を満たしている第1の実行可能プログラム12Aを選定するプログラム選定部20と、第1の実行可能プログラム12Aを実行処理する処理部22と、処理部22が第1の実行可能プログラム12Aの実行処理を完了したか否かを判断するプログラム完了判断部24とを備える。プログラム選定部20は、プログラム完了判断部24の判断状況に応じて、作業開始条件を満たしている第2の実行可能プログラム12Bを、状態情報16に基づき選定する。 (もっと読む)


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