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Fターム[5H303MM01]の内容

位置、方向の制御 (6,897) | 制御部、演算部の出力信号の種類 (175) | 不連続信号であるもの (26)

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Fターム[5H303MM01]に分類される特許

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【課題】外部からの入力信号により、モータの回転位置を目標の位置に到達するまで移動して停止するのに好適な位置決め装置を提供する。
【解決手段】従来の位置決め装置にタイマカウンタラッチ処理部31と比率計算部32とを付加し、外部からの入力信号が発せられると、タイマカウンタのカウンタ値をラッチし、新たなサンプル信号が発せられると、このときのタイマカウンタのカウンタ値をラッチするとともに、比率計算部32ではこれらの値と、このときモータ位置演算部13が出力したモータ1の出力軸の回転位置の今回値,前回値と、サンプル信号の周期のカウント値とに基づく比率計算を行い、ラッチタイミングモータ位置とする。この値と移動量設定部14の出力値との加算演算をした値をモータ1の回転軸の位置決め目標値とし、モータ1の回転軸は、前記入力信号が発せられたタイミングの位置を起点として、移動量設定部14の出力値だけ移動して停止する。 (もっと読む)


【課題】 移動機構の位置に基づく信号を出力するリニアエンコーダの原点位置を検出する動作を不要にでき、短時間で測定を開始できる産業機械を提供する。
【解決手段】 三次元測定機1は、所定の軸方向へ制御対象物を移動させるスピンドル2と、スピンドル2の位置を制御することにより制御対象物の位置を制御する制御装置3とを備えるものであって、スピンドル2の絶対位置を出力するアブソリュート型のリニアエンコーダ11を備える。このため、三次元測定機1による測定を短時間で開始できる。 (もっと読む)


【課題】周波数が高い領域においても良好な制御特性を維持するとともに、集積回路化が容易なPID制御によるサーボ制御回路を提供する。
【解決手段】サーボ制御回路100において、差分演算部10は、制御対象から検出された検出信号xに比例した量と第1の信号fに比例した量との差uを出力する。A/D変換部21は、差分演算部10の出力uをデジタル変換する。積分部22は、A/D変換部21の出力Uをデジタル積分する。D/A変換部23は、積分部22の出力に比例した量Fをアナログ変換して、第1の信号fとして出力する。加算演算部15は、A/D変換部21の出力Uに比例した量と積分部22の出力Fに比例した量との和Dを出力する。デジタルPI制御部40は、加算演算部15の出力Dと目標値Rとの偏差Eに基づいて比例演算および積分演算を行なうことによって、制御対象を制御する制御信号Yを生成する。 (もっと読む)


【課題】情報機器や各種設備の出力方向と該機器や設備からみたユーザの方向とが一致するよう、機器や設備の出力部の向きを制御し得る駆動機構制御装置を提供する。
【解決手段】複数の受光センサー31におけるリモートコントローラー10からの信号受信の有無を検出する受信処理部32と、リモートコントローラー10からの信号に含まれる指令を処理する演算処理部33と、を備え、演算処理部33は、受信処理部32で受信した信号に含まれる指令を判断する指令判断部33aと、リモートコントローラー10の方向を算出する方向判断部33bと、駆動機構制御装置の既定方向が上記方向判断部で求めたリモートコントローラーの方向に一致するよう駆動機構23に対する指令情報を生成する指令情報生成部33cと、指令情報生成部33cで生成した指令情報に基づいて駆動機構を制御する機構制御部33dとを備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップを避けつつ速度情報検出の遅延量を少なくすることができる信号処理器及び制御系を提供する。
【解決手段】インターポレータ100は、センサ22からのsin信号及びcos信号を入力されて、速度V及び位置Pを制御部31に出力する。制御部31において、速度に関するフィードバック路の速度制御要素40には、インターポレータ100が出力した速度Vが直接入力される。また、位置に関するフィードバック路の位置制御要素42には、インターポレータ100が出力した位置Pが直接入力される。速度情報検出のサンプリング周期は、制御部31側のサンプリング周期に依存しなくなり、速度情報検出の遅延量を少なくすることができる。また、制御部31側にハードウェア等を追加する必要がないため、コストアップを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】機械装置の原点復帰において、センサやスイッチを使用せずに簡単に原点復帰が出来るようにするとともに、機械装置の安全性が高い原点復帰が出来る機械装置のコントローラを提供する。
【解決手段】可動体を移動させるモータ12と、経路上の所定位置で原点パルスを発生する位置検出器13と、モータ12を駆動するドライバ14と、ドライバ14に駆動指令を送るコントローラ15からなる機械装置のコントローラ15において、予め設定された移動量パラメータ値に基づいて、移動開始位置から、正負両方向に交互に可動幅を広げるように移動しながら原点位置をサーチし、原点位置を検出すると検出した原点位置に位置決めする原点復帰処理部25を備える。 (もっと読む)


【課題】 設置位置の調整の手間がなく簡単に移動対象物の位置を検知することができるインパクト駆動アクチュエータを提供する。
【解決手段】 インパクト駆動アクチュエータ100は、パルス電圧の印加により急峻な変形を起こし、衝撃的な慣性力を移動対象物21に与えて移動対象物21を移動させる積層型圧電素子110と、該圧電素子110を移動対象物21に接触させるエアシリンダ120と、圧電素子110と一体的に設けられて移動対象物21の位置を検知する接触式の変位センサ140とを有する。 (もっと読む)


【課題】位置決め制御を安定的かつ迅速に行う。
【解決手段】位置決め制御装置は、搬送ベルト301の移動距離を測定する移動距離検出器500、検出される移動距離から搬送ベルト301の現在の速度を算出する現在速度算出部102、移動距離から搬送ベルト301が停止位置を決める位置決め領域にあるか否かを判定する位置判定部100、複数のゲインを有して切り替えて出力するゲイン切替部106、切り替えられたゲインを入力して搬送ベルト301の目標速度を算出する目標速度算出部101、算出された目標速度と現在速度との誤差を算出する速度誤差算出部103、および速度誤差を使用して駆動モータ200を制御する調節計部104を備え、搬送ベルト301が位置決め領域にあると判定した場合、ゲイン切替部106は複数のゲインを切り替えながら出力して位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】 可動部の位置が可動範囲を越えている時に、制御信号が0近傍にあって符号がばらつく場合であっても、モータの通電/非通電のチャタリングが生じないオーバートラベル処理方法およびドライブ装置を提供する。
【解決手段】 プラス側のオーバートラベル信号がオンの場合、制御信号が0以上である場合はモータを非通電にし、制御信号があらかじめ定められた動作開始信号量に負号をつけた値より小さい場合はモータを通電にし、マイナス側のオーバートラベル信号がオンの場合、制御信号が0以下である場合はモータを非通電にし、制御信号が動作開始信号量より大きい場合はモータを通電にする。 (もっと読む)


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