説明

Fターム[5H307HH14]の内容

流量の制御 (3,234) | 制御部、演算部 (249) | 具体的構成手段の限定 (92) | パイロット弁であるもの (7)

Fターム[5H307HH14]の下位に属するFターム

操作手段(弁)と機械的に一体であるもの

Fターム[5H307HH14]に分類される特許

1 - 7 / 7


パイロット流体供給源(209)とプロセス流体供給源(222)とを有する多段式弁システム(200)が提供される。多段式弁システムは、パイロット流体供給源と連通する第一のポート(206)と、この第一のポートと選択的に連通する第二のポート(207)と有する第一のパイロット弁(201)を備えている。また、多段式弁システムは、第二のパイロット弁(202)をさらに備えている。第二のパイロット弁は、プロセス流体供給源と連通する第一のポート(213)と、この第一のポートと選択的に連通する第二のポート(214)と有しうる。第二のパイロット弁は、プロセス流体供給源と連通する第一の圧力駆動付勢部材(217)と、第一のパイロット弁の第二のポートと連通する第二の圧力駆動付勢部材(218)とをさらに有している。また、多段式弁システムは主制御弁(203)をさらに備えている。主制御弁は、プロセス流体供給源と連通する第一のポート(220)と、この第一のポートと選択的に連通する第二のポート(221)とを有しうる。また、主制御弁は、プロセス流体供給源と連通する第一の圧力駆動付勢部材(225)と、第二のパイロット弁の第二のポートと連通する第二の圧力駆動付勢(226)部材とを有しうる。
(もっと読む)


【課題】気体の検出圧力と目標圧力との偏差が大きくなった場合に偏差を迅速に小さくすることのできる圧力制御装置および圧力の制御された気体を用いる流量制御装置を提供する。
【解決手段】電空レギュレータ40は、エアの供給源に接続されるとともに所定周期を有するパルス信号により開閉駆動される給気用電磁弁43と、電磁弁43の下流に接続されるとともに所定周期を有するパルス信号により開閉駆動される排気用電磁弁44とを備える。エア通路35に導出されるエアの圧力センサ72による検出圧力を目標圧力にするために、電磁弁43,44を各周期において駆動するパルス信号をエアの検出圧力と目標圧力との偏差に基づいてPID演算により生成するともに、エアの検出圧力と目標圧力との偏差が判定値以上であることを条件に、電磁弁43,44が駆動される周期おいて偏差を小さくするように、PID演算により生成されるパルス信号を変更する。 (もっと読む)


【課題】応答性に優れ、かつ高精度・広範囲に流量を制御することができる流量制御装置を提供する。
【解決手段】流量制御装置10は、圧力調整手段としてのパイロットレギュレータ20とその下流側に配置されたエアオペレートバルブ40とを備えている。エアオペレートバルブ40は、カバー41、シリンダ42、ボディ43からなる。ボディ43には吸入通路58と、排出通路59と、各通路58,59を連通する円形溝67と、吸入通路58と円形溝67とを連通する固定オリフィス64とが形成されている。吸入通路58の円形溝67側端部は弁座オリフィス58aとなっており、その開口部周囲は弁座63となっている。ダイアフラム弁体55は圧縮コイルバネ48の付勢力により常時弁座63に着座されており、圧力制御室51が操作エアにより加圧されると弁座63から離れる。 (もっと読む)


【課題】検出手段の取付精度による弁開度の個体差を減少させて、高精度な流量制御を可能にした流量制御弁の制御方法を提供すること。
【解決手段】この流量制御弁1の制御方法では、ピストン22が、弁閉に到達したことをオンからオフになること又はオフからオンになることで検出する検出手段25を設け、検出手段25がオンからオフになった又はオフからオンになったときの操作信号値と基準原点に対応する操作信号値との差を個体差値とし、基準曲線を、個体差値によって補整する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2ポートを通じて弁ボディを流通する流体の流量を高精度に制御する。
【解決手段】処理室37に接続される第1ポート12と真空ポンプ39に接続される第2ポート14とを有する弁ボディ16には、前記第1ポート12に臨む内壁面に第1弁体30が着座する第1弁座部32が形成され、前記第1弁座部32より半径外方向に第2弁体34が着座する第2弁座部36が形成されている。そして、ガイドボディ22の内部に設けられたピストン20を圧力流体によって変位させることにより、第2弁体34が第2弁座部36より離間して第1弁体30と第1弁座部32との間を通じて流体が流通し、駆動部24による駆動作用下に第1弁体30と第1弁座部32との間の離間距離を変化させることにより、前記第1ポート12から第2ポート14へと流通する流体の流量を制御している。 (もっと読む)


【課題】 可変オリフィス部での騒音の発生の抑制が可能な圧力補償付きの流量制御弁を提供する。
【解決手段】 流量制御弁1は、流体の流路20に上流側から順に、軸方向に移動可能に支持されつつバネ35によって一端へ向けて付勢され可変オリフィス部Eを形成するための互いに段差端面30dを介して連続する大径軸部31及び小径軸部32を有するバランスピストン30と、絞り弁40とを備えて成る。バランスピストン30が、バネ35の反発力K及び絞り弁40の下流の流体の圧力P3を一端へ向けて受けるとともに、バランスピストン30の下流且つ絞り弁40の上流の流体の圧力P2を他端へ向けて受けることで軸方向に釣り合いながら移動し、大径軸部31の周囲から小径軸部32の周囲に至る可変オリフィス部Eの開口隙間が調整される。大径軸部31が小径軸部32へ向けて1段縮径された縮径軸部50を有する。 (もっと読む)


【課題】流体の圧力等の条件変動の影響を受けにくい流量制御を実現する。
【解決手段】 流体流制御装置5は、装置に流体を流入させるための注入口120と、装置から流体を流出させるための排出口125を含んでいる。この装置は、流体を受け取ってその流体を制御された圧力で送出するように構成された圧力調整部15も含んでいる。更に、圧力調整部により送出された流体を受け取って、その流体を制御された流量で送出するように構成された流量制御弁調節部を更に含んでいる。更に、流体の流量を測定するように構成された流量計25と、少なくとも流量計により測定された流量に従って少なくとも流量制御弁調節部を制御する制御装置115とを含んでいる。本装置は、流体を半導体処理工具に流入させるため及び/又は複数の流体を配合するために使用される。 (もっと読む)


1 - 7 / 7