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Fターム[5H309AA07]の内容

非電気的変量(レベル、濃度等)の制御 (519) | 適用分野、用途 (51) | 土木、建築 (10) | 上下水道、水処理 (5)

Fターム[5H309AA07]に分類される特許

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【課題】汚水の揚水量が大きく変化した場合であっても汚水流入量を正確に算出すること。
【解決手段】制御装置10が、所定時間毎の汚水揚水量Qの積算値を利用して導出された所定時間毎の汚水流入量Qの変化を示す1次関数を利用して任意の時間tにおける汚水流入量Qi1を算出し、任意の時間tにおける汚水揚水量Qと汚水4の水位Lとを利用して任意の時間における汚水流入量Qi2を算出し、算出された汚水流入量Qi1と汚水流入量Qi2との重み付け和を任意の時間tにおける汚水流入量Qとして算出する。これにより、汚水4の揚水量が大きく変化した場合であっても汚水流入量Qを正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】配水池への予め設定された流入量の変動許容幅を守った上で流入量の変動回数を最小限に抑えた準最適な流入量を求める。
【解決手段】本発明の配水池浄水供給システムSの浄水供給量算出方法は、配水池1319への流入量の計画方法として、ある時刻の流入量が変動無く維持できる期間において、流入量を変動できる全ての時刻で流入量の変動を試み、その変動後の流入量が最も未来まで維持できるものを採用することにより、変動回数を最小限に抑えた配水池1319への流入量を算出し、その流入量を目標値の流入量設定値として配水池1319への流入量を制御する。 (もっと読む)


【課題】電極の本数に関わらず設置可能で安価な給水装置を提供する。
【解決手段】受水槽4の水を需要側に供給するポンプ7−1,7−2と、受水槽の液位を検出する液位検出手段3−1,3−2と、を備えた給水装置において、液位検出手段が検出する液位の数に応じた複数の液位制御パターンを記憶する記憶部と、記憶部に記憶された液位制御パターンを決定する決定手段と、決定手段に応じて決定した液位制御パターンと液位検出手段により検出された液位に応じて前記ポンプを回転駆動するポンプ制御手段とを備えた。 (もっと読む)


水位制御装置は、水を貯蔵するタンク側壁の外側面に取り付けられた少なくと1つの静電容量センサを含み、前記タンク内に貯蔵された水の水位が、前記静電容量センサが取り付けられた位置にあるか否かにより、静電容量の変化を検出しており、さらに、前記静電容量センサにより検出された静電容量の変化によって前記タンクに供給される水量を制御するコントローラとを含んでいる。
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【課題】
公知技術では、凝集剤注入率を自動算出する際に、凝集沈殿処理の全ての影響要因を考慮していない。
【解決手段】
凝集剤を注入して原水の濁質を凝集沈殿池で凝集沈殿させる浄水プロセスのため、凝集剤の注入制御を行う凝集剤注入制御装置において、
ある時点の前記凝集沈殿池の処理水の濁度、ある時点より所定時刻遡った時点の前記原水の濁度、及びある時点より所定時刻遡った時点の凝集剤の凝集剤注入率の関係を指数式あるいは対数式で表した浄水プロセスの濁度除去係数を用いて凝集剤注入率を演算する凝集剤注入率演算手段と、
凝集剤注入率演算手段で演算された凝集剤注入率とある時点の原水の流量を乗算して凝集剤注入量を演算する凝集剤注入量演算手段と、
凝集剤注入量に基づいて凝集剤注入設備を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする凝集剤注入制御装置。 (もっと読む)


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