説明

Fターム[5H323CB01]の内容

温度の制御 (3,112) | 温度変更手段の種類、構成 (413) | 制御可能な熱発生源、熱吸収源を有するもの (185)

Fターム[5H323CB01]の下位に属するFターム

発熱抵抗体 (126)
電界、磁界、電磁界を利用した手段 (3)
放電を利用した手段
燃焼手段 (1)
ペルチェ素子 (29)
化学変化を利用した手段
自然の熱源(制御不可能なものを含む)
その他の熱発生源、熱吸収源 (7)
被制御対象と直接熱の供給、吸収を行うもの (5)

Fターム[5H323CB01]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】画像形成装置全体の生産性の低下を軽減しつつ、画像形成中の定着不良の発生を防止する。
【解決手段】連続通紙しても定着装置の加熱部材を熱定着が可能な温度に維持できる定常状態では、定格電力を超えない範囲内で加熱部材に電力を供給して熱定着動作を行う画像形成装置であって、加熱部材の温度を監視し、印刷ジョブ開始後、当該ジョブの進行に応じて加熱部材の温度が低下する場合に、当該低下量に基づいて当該印刷ジョブが終了すべき時点までに加熱部材の温度が、熱定着可能な温度の下限値を下回るか否かを推定し(S706)、加熱部材の温度が、下限値を下回ると推定される場合に(S707:YES)、印刷ジョブ実行中に加熱部材の温度が下限値を下回る前に、定格電力よりも大きく、自装置において受け入れ可能な電力の許容上限値を超えない範囲内で加熱部材への供給電力を、当該定格電力の超過分だけ増やすように制御する(S706)。 (もっと読む)


【課題】パソコンに接続した際に、安定して動作させることができる温度調節器を提供することである。
【解決手段】温度調節器は、コンピュータと接続可能である。温度調節器は、コンピュータから電源を供給されて動作すると共に、一般電源を供給されて動作するものである。そして、温度調節器にて用いる電圧は、デジタル信号を処理する第一の電圧(範囲a)を含む。温度調節器は、温度調節器内を流れる第一の電圧の変動を監視し、第一の電圧が所定の値(4.9V)を超えたと検出すると、一般電源の供給を低下させるフィードバック回路を含み、コンピュータから供給される電源の電圧(範囲b)は、所定の値より小さい。 (もっと読む)


【課題】連続的に鋼板の表面処理後の加熱処理を行うプロセスにおいて、鋼板の繋ぎ目に起因する鋼板表面の反射率の変化に関わらず、適切な加熱パワーによる加熱処理を行うことが可能な温度制御方法および温度制御装置の提供。
【解決手段】加熱処理された鋼板1の温度を放射温度計5により測定し、加熱処理における加熱パワーを鋼板1の温度に基づいて温度制御コントローラ10によりフィードバック制御するに際し、鋼板1の繋ぎ目前後の所定区間においては、パワー平均回路11により加熱パワーを鋼板1の繋ぎ目直前の所定期間の平均加熱パワーで固定する。 (もっと読む)


【課題】収容庫内が目標温度となるよう上限温度と下限温度との間で温度調整器の作動を制御するとき、オーバーシュートまたはアンダーシュートの幅を小さくする。
【解決手段】スチームコンベクションオーブン10の制御装置は検出温度と目標温度との差である温度偏差を算出する温度偏差算出手段と、計時的に算出された温度偏差から温度偏差勾配を算出する温度偏差勾配算出手段と、温度偏差勾配から収容庫12内の温度が上限温度または下限温度となる上限温度予測時間または下限温度予測時間を算出する予測時間算出手段と、上限温度偏差または下限温度偏差を算出する上限温度偏差算出手段及び下限温度偏差算出手段と、調理庫12内の温度が上昇または下降しながら上限温度または下限温度に接近または離脱する温度の変化状況を判定する判定手段とを備え、判定結果と上限温度予測時間または下限温度予測時間とに基づいてヒータを制御。 (もっと読む)


【課題】温度制御対象の温度制御を一旦停止させる場合において、効率よく温度制御するための停止時間を推定する推定装置、及び推定方法を提供する。
【解決手段】ヒータが設けられた温度制御対象を所望の再稼動時点において設定温度で起動するために、ヒータを停止させることが可能な停止時間を推定する推定装置であって、温度制御対象の降温変化率を入力する降温変化率入力部22と、ヒータが停止する時点の停止時点から再稼動時点までのインターバル時間を入力するインターバル時間入力部21と、停止時点における温度設定値あるいは温度計測値と、再稼動時点における温度設定値との設定値差を入力する設定値差入力部23と、降温変化率とインターバル時間と設定値差とに基づいて、停止時間を推定する停止時間推定値算出部24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】測定が困難な実体物の制御量の代わりに、実体物に関係する計測点の制御量を測定して制御する場合に、実体物の制御量の設定値への追従速度を向上させる。
【解決手段】制御装置は、昇温開始点POと昇温幅PHと操作量維持値MHとからなるオンラインデータから維持時間TXを推定する推定用多項式を記憶する推定用多項式記憶部1と、推定用多項式を用い、入力されたオンラインデータから維持時間TXを推定する維持時間TX推定値算出部4と、昇温開始時点から維持時間TXが経過するまでの初期制御期間において、操作量維持値MHを目標として操作量MVを出力する操作量維持制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御上の無駄時間が生じていたとしても、簡易な構成で、制御を開始してから制御対象を目標値に設定するまでの整定時間を短縮することができる制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置は、第1の温度センサ2から検出された第1の値を取得する第1の取得部12と、第1の温度センサ2に比して制御対象物の近くに配置された第2の温度センサ3から検出された第2の値を取得する第2の取得部13と、前記第2の値と予め設定された目標値とを比較した比較結果に応じて、入力値を前記第1の値と前記第2の値とで切り替える切り替え部17と、目標値と入力値の偏差に基づいて前記制御対象物の状態を制御するPID制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高効率の発熱体にも適用できると共に、磁場振動の発生による人体への被害を防止することのできる温度制御装置及び温度制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、直流電源を使用する発熱体11の温度を制御するための温度制御装置12であって、特定の周波数において発熱体11のオンの時間とオフの時間の長さが異なるように変化させて発熱体11の温度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠隔地若しくは異なる時間帯における被測定媒体と同様の温度を、温度調整媒体にて適切に再現することを可能とした温度再現方法及びシステムを提供する。
【解決手段】温度が可変である温度調整媒体12の温度を制御するシステムであって、被測定媒体1の温度を経時的に測定する温度センサ2と、該測定された経時温度データを記憶させる記憶装置6と、該温度調整媒体12に対して遠隔地或いは異なる時間帯に存在する前記温度調整媒体12の温度を制御する温度制御装置11と、を備え、前記温度制御装置11は、前記記憶装置6からの経時温度データを取り込み、該経時温度データに基づいて前記温度調整媒体12の温度を制御する構成とし、前記被測定媒体1の温度履歴を前記温度調整媒体12にて再現する。 (もっと読む)


【課題】複数の対象加熱体を備える実装設備において、使用可能な電力容量を各対象加熱体に効率的に割り当て、また、全ての対象加熱体が設定温度に達する時間を、ほぼ同一にする温度制御方法を提供する。
【解決手段】液晶ドライバ実装機100は、各対象加熱体307a〜307cの動作可能な温度である設定温度を設定する温度設定部302a〜302c、対象加熱体307a〜307cへの交流電源301の供給を制御するために各接続部306a〜306cのON/OFF制御を行う制御部305a〜305c、制御部305a〜305cからのON/OFF制御に従って交流電圧を発熱部308a〜308cに印加する接続部306a〜306c、交流電源301からの交流電圧が印加されて対象加熱体307a〜307cを加熱する発熱部308a〜308c、各対象加熱体307a〜307cの温度を検出する温度検出部309a〜309c等を備える。 (もっと読む)


【課題】 より迅速な温度調節が可能なヒータの温度調節装置およびそれを備えた薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 ヒータHに直列接続された電流測定センサ3を介して電流測定回路4によりヒータHに流れる電流が測定される一方、ヒータHに並列接続され、ヒータHとは別の端子B,Dに接続された電圧測定回路5によりヒータHに印加される電圧が測定される。測定されたヒータHに流れる電流IとヒータHに印加される電圧Vとは、抵抗値演算回路1において演算され、ヒータHの抵抗値Rが算出される。そして、温度判定回路6により、算出されたヒータHの抵抗値Rに基づいてヒータHの設定温度に対する温度判定(設定温度より高くなっているか低くなっているかの判定)が行われる。この判定結果は、電力供給回路2に伝えられ、電力供給回路2により供給される電力が制御される。 (もっと読む)


【課題】 設定温度などの調整をすることなく、反応を制御することによって、所望の反応量に対応した反応生成物を得られる。
【解決手段】 被熱処理物2の検出温度が、目標温度になるように温度を制御する温度制御手段と、検出温度を、反応量の情報に変換するとともに、変換した反応量の情報と目標の反応量の情報とに基いて、目標温度を生成して温度制御手段に与える反応制御部5と を備えており、目標の反応量となるように制御を行なうようにしている。 (もっと読む)


【課題】 レシピチューニング後の生産中における温度変化特性の劣化を、保守員などの手を煩わせることなく改善し、生産性を向上させる。
【解決手段】 所望の制御条件による温度制御を行うのに先立って前記所望の制御条件に基づいて行われた温度制御の制御結果に関する情報と、前記所望の制御条件に基づいて行われる現在の温度制御の制御結果に関する情報とを所定のタイミングで比較するデータ比較部と、前記データ比較部による比較結果が一致しない場合に、該一致しないタイミングにおける、前記先立って前記所望の制御条件に基づいて行われた温度制御の制御結果に関する情報と、前記所望の制御条件に基づいて行われる現在の温度制御の制御結果に関する情報との差分を算出し、前記一致しないタイミング以降の温度制御については、前記差分を減少させるように前記所望の制御条件を修正する修正部と、前記修正部により修正された制御条件に基づく温度制御を行う温度制御部とを備えてなることを特徴とする。
(もっと読む)


制御装置による機械のユニットの温度調節方法を提供する。それぞれの温度測定値が制御区間に相互に懸隔して配置された2つの測定位置で求められる。各測定値は制御装置内でカスケード接続された2つの制御回路へ供給される。 (もっと読む)


1 - 14 / 14