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Fターム[5H410EB27]の内容

Fターム[5H410EB27]に分類される特許

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【課題】同期検出角周波数ωSの一周期区間が正確に同期し、かつ検出遅れを少なくした移動平均演算ができる位相同期移動平均フィルタを実現でき、これによって安定で即応性の高い位相同期制御ができる。
【解決手段】回転座標変換した電圧成分vd,vqから高調波除去電圧-d-qを取り出す位相同期移動平均フィルタ3Bは、移動平均演算の位相入力を前記同期検出位相θnとし、この検出した同期検出位相θnの情報と、同期検出角周波数ωSの周期に同期した位相区間の1個の要素を得るために、この位相区間における非同期検出期間の比率を重みとして計算し、この重みで電圧成分の検出値vnを乗算補正し、この重み補正後の電圧成分を個々の位相区間分について積算して同期検出角周波数ωSの周期と同期した平均電圧に変換し、その変換後の平均電圧を移動平均する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムを備えた配電系統において、配電線路の電圧を所定電圧に調整する自動電圧調整装置であって、発電システムの出力変動を予測して、自動電圧調整装置がその変動の影響を受け難いように予め対応することにより、発電システムの出力変動に自動電圧調整装置の動作が追随できず、需要家20における受電電圧が適正範囲から逸脱するのを抑制する。
【解決手段】太陽光発電システムの発電出力を推定するべく、日射量を検出する日射センサ30を設け、該センサによって検出された日射量に応じて、自動電圧調整装置の電圧調整のための基準電圧を予め決められた適正範囲内で所定量だけシフト制御し、日射量が多いときは基準電圧を高めに、日射量が少ないときは基準電圧を低めに、それぞれシフト制御する基準電圧発生回路11を備える。 (もっと読む)


【課題】定電圧電源から供給される電力を基に所望の電圧を出力する電圧発生器において、出力電圧値にかかわらず、電力のロスを削減する。
【解決手段】電源電圧に基づいて、入力電圧を増幅した出力電圧を出力する電圧増幅器と、定電圧電源から供給された電圧を、電圧増幅器の電源電圧に変換して出力するDC−DCコンバータと、電圧増幅器の出力電圧値の設定を受け付け、受け付けた出力電圧値に基づいて、入力電圧値を設定する出力電圧設定部と、DC−DCコンバータの出力電圧値を、電圧増幅器の出力電圧値に応じて可変させる供給電源電圧設定部とを備えた電圧発生器。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく電流検出抵抗の自己発熱に起因する抵抗値変動を抑えて出力電流を安定させる。
【解決手段】出力電流値を一定に制御する電流制御装置において、出力電流値を検出する電流検出抵抗30の特性を特性記憶部12に記憶するとともに、電流検出抵抗30によって検出された所定時間内の出力電流値の変動を電圧記憶部13に記憶する。特性記憶部12の出力及び電圧記憶部13の出力に基づいて抵抗値変動予測部14で電流検出抵抗30の抵抗値の変動を演算し、演算結果を出力電流の補正値として出力する。 (もっと読む)


【課題】高いパフォーマンスを極力維持しながらも、筐体の温度上昇を適切に抑制することが可能な電子機器、当該電子機器における供給電力制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】マルチメディアプレーヤ10のフラッシュメモリ12は、過去に供給された電力値ほど低く重み付けされるように電力値を積算していくことで、測定電力値から第1の筐体1の温度上昇を推定することが可能な熱制御関数を記憶しておき、メインCPU11は、電力計22による電力測定値に基づいて熱制御関数の値を算出し、当該産出値が第1の閾値T1を超えた場合には、リミッタアプリを作動して、電力供給部19からメインCPU11やその他のブロックへの電力供給を抑制し、熱制御関数の値が第2の閾値T2を下回った場合にはリミッタアプリの作動を解除する。 (もっと読む)


【課題】電流検出精度を維持しつつも、電流検出抵抗の発熱およびノイズの影響を受けることを防止することができる負荷電流検出装置および制御装置を提供する。
【解決手段】制御対象負荷5と直列接続された抵抗回路41を介して負荷電流を検出する負荷電流検出装置4であって、前記抵抗回路41は、並列に複数の抵抗が接続されて構成されており、前記制御対象負荷5に流れる電流に基づいて前記抵抗回路41における少なくとも一つの抵抗に流れる電流を制御する電流制御回路43を備えている。 (もっと読む)


【課題】電源起動時のチャタリング対策の為に、電源スイッチをONしてから実際に電源回路が起動するまでに、常に一定期間t(例えば0.3秒)の遅延が必要であった。
【解決手段】電池1の装着により電源回路6に通電をすると共に、電圧検出回路2で電池1の装着信号を生成する。電圧検出回路2で電圧が検出され、スイッチ4で携帯電子機器の電源がONされる通電信号と、OFFされる切断信号とを制御回路3に入力する。切断信号の受信により、遅延回路5で所定時間電源回路6を制御するP.ON.Hi_3信号を停止させると共に、記憶回路7で通電信号または装着信号を記憶し、遅延回路5で所定期間の遅延後にP.ON.Hi_3信号を電源回路6に入力し、電源回路6に電池からの電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】材料加工用の電子ビームシステム、誘導素子を高速駆動する増幅器、材料を加工する電子ビームシステム用の画像生成装置を提供する。
【解決手段】誘導素子、特に、電子ビーム銃の偏向コイルを高速駆動する、電流印加アレイを有する増幅器で、増幅器は、電圧安定化電源に接続されるように適合された第1の電圧ノード(U)と、電力を誘導素子(L)に供給するために第1の出力(AL)に接続されるように適合された第2の電圧ノード(U)と、第1の電圧ノード(U)と第2の電圧ノード(U)との間で連続的に切り換え可能な抵抗値を有する抵抗器(R1、R1、R1、...、R1)を各々が有する複数の第1の切り換え可能なブリッジ(B1、B1、B1、...、B1)とを含む。 (もっと読む)


複数の電力サブモジュールを使用する電力モジュールに関する技術が説明される。より詳細には、実施例は、可変的なロード電流、電力出力、入力電圧及び他の動作状態に対して電力モジュールの全体的な効率を向上させるため、可変的な特性の複数の電力サブモジュールを組み合わせて制御する。さらに、電力モジュールは、それの電力サブモジュールの間の適応的な非線形及び非一様な電流/電力共有を利用するかもしれない。他の実施例が説明及び請求される。 (もっと読む)


【課題】 デバイスへの安定した電力供給が可能な情報処理装置および電力供給制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電源部20からCPU2に出力される電流値を取得する回数が電源部30、40,50,60からDV#1、DV#2、DV#3、DV#4に出力される電流値を取得する回数よりも多くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】CPUを複数搭載することができるマザーボードにおいて、電圧変換回路の使用を最適化することにより電圧変換回路のコンデンサの寿命劣化を抑える
【解決手段】複数のCPUとそれに電力を供給する電圧変換回路との接続をスイッチにより可変とする。また、電圧変換回路のパターンをテーブルとして保持し、複数のCPUと電圧変換回路との接続を最適に調整できるように、直前の接続状態を基に制御させる。さらに、電圧変換回路のパターンと接続の積算時間をテーブルとして保持し、複数のCPUと電圧変換回路との接続を最適に調整できるように、直前までの接続状態の積算時間を参照して、接続を制御させる。 (もっと読む)


電力コンバータ(10)が、AC入力信号とDC入力信号を受信し、それに応じて、変換されたDC信号を提供し、変換されたDC信号が、選択可能な電気特性を有する。そのコンバータは、選択コードを蓄積するプログラマブルメモリ(715)を備えるプログラミング回路(726)を備え、そのプログラミング回路(726)は、協働して、選択コードに基づいて、変換されたDC信号の電気特性を実現する。
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集積回路のそれぞれのモジュールにある複数の電圧モニタを1つの制御器により制御する分散式電源電圧監視システムを設けた当該集積回路を提供する。制御器と各電圧モニタとがデジタル変換器に類似する逐次近似手段を構成する。このようなシステムは、集積回路の各モジュールに対する小型の監視回路実現しうるようにする。
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電源回路は、電圧供給端子から出力端子へ電流を通す並列の2つのパストランジスタを含む。パストランジスタの一方は、より小さく、他方は、より大きい。小さい方のトランジスタを通る電流を電圧制御ループによって制御し、出力端子上の電圧が所定の電圧に調整されるようにする。大きい方のトランジスタを通る電流を、高利得電流制御ループによって制御し、大きい方のトランジスタを流れる電流が、小さい方のパストランジスタを流れる電流の倍数であるようにする。小さい方のトランジスタ内の電流の流れを低減することによって、電源回路の電源除去比(power supply rejection ratio, PSRR)は、100kHzまでの周波数に対して向上する。2つのパストランジスタによって占められるダイスペースは、同様の性能をもつ従来の電源回路内のパストランジスタのダイスペースの量と比較して、低減される。 (もっと読む)


【課題】 電界効果トランジスタに特性のバラツキがあっても定電流Iの値にバラツキがないようにすると共に消費電力を改善することを目的とする。
【解決手段】 リファレンス側及びミラー側より成る複数のカレントミラー回路と、この複数のカレントミラー回路の夫々のミラー側に設けた電流保持用容量21a,21b,21cと、この複数のカレントミラー回路を一定の周期で順次選択する順次選択手段23,24a,24b,24cと、この複数のカレントミラー回路の夫々のリファレンス側及びミラー側とを接続する第1のスイッチ手段22a,22b,22cと、この複数のカレントミラー回路の選択の周期に合わせてミラー側の電流が一定になるように定電流発生部5,7,8のリファレンス電圧を切り換えるリファレンス電圧切換手段23,25,26と、この定電流発生部5,7,8をこの選択の周期に合わせて、この複数のカレントミラー回路のリファレンス側に接続する第2のスイッチ手段20a,20b,20cとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】直流電流の不良に関連するダメージを軽減する。
【解決手段】 直流電流供給器210から電圧を受け取るように構成されるプロセッサ200は、選択された電圧を供給するように直流電流供給器210を制御するように構成される電圧調整ロジック260と、プロセッサ200に関連するデータ項目を選択的に、第2の直流電流供給器から第2の電圧が供給される装置に与えるように構成される対応ロジック270と、電圧調整ロジック260および対応ロジック270に動作可能に接続される検出ロジック250であって、電圧を解析するように、かつ、電圧が、選択された電圧から、許容差を超える量分異なると判断されたことを受けて、対応ロジック270を選択的に制御するように構成される検出ロジック250と、を備える。 (もっと読む)


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