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Fターム[5H420DD05]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 負荷、出力回路 (950) | 負荷 (868) | 複数負荷(切換可能なものを含む) (20)

Fターム[5H420DD05]に分類される特許

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【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、入力電流のピーク値を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をコンデンサインプット形のレギュレーター10により整流して二次側負荷に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター38に供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、ヒーター38に流れ込むヒーター入力電流Ii2を各半サイクルの全期間においてオンとする第1モード、および、ヒーター入力電流Ii2の各半サイクルにおいて、レギュレーター10においてコンデンサの充電電流Icに起因する入力充電電流Ii3が流れている期間はヒーター入力電流Ii2をオフとしそれ以外の期間はヒーター入力電流Ii2をオンとする第2モード、が設けられ、第1モードまたは第2モードを選択して用いることにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 電圧調整機能を向上させるとともに、コストを抑える。
【解決手段】 調相制御装置3は、必要な無効電力調整量を演算し、所定の調相設備7a(7b,7c,…)を選択して、スマートメータ8に、対応する遮断器6a(6b,6c,…)の開閉制御をさせて無効電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池などの発電装置が多数接続される場合であれ、商用電源の電力系統としての電力品質を安定化させることのできる電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システムは、太陽電池3の発電量とDC機器5の消費量とに基づいて商用電源2の電力系統との間で入出力する電力量を調整管理する。同システムは、商用電源2の電力系統に接続され、該電力系統との間で入出力される電力量を検出するとともに、該電力系統の電力を管理する系統連係サーバ61から通信回線64などを介して該電力系統の電力の安定化に関連する情報である系統連係情報を受信する電力メータ29と、電力メータ29と太陽電池3とDC機器5とにそれぞれ電力線を介して接続されるとともに、電力メータ29から専用の通信線69を介して取得される系統連係情報に基づいて太陽電池3の発生した電力を商用電源2の電力系統に出力するパワーコンディショナ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 並列運転した複数台の無停電電源、または単機運転の無停電電源からなる無停電電源系統を2組備え、この2組の無停電電源系統の何れか一方から対応する負荷への給電を行う切換盤を複数台備えてなる無停電電源システムの動作特性を改善する。
【解決手段】 高速切換盤それぞれはサイリスタスイッチ2組とCT2個と切換制御回路2組とで構成し、2組の切換制御回路それぞれを形成する補助CT71,72,75、分流抵抗73,74、演算素子76,78、抵抗77、79、PT80、電力演算回路81、スイッチオフ判定回路82などにより、メンテナンス時のみならず、通常時の負荷への給電経路を切換える際にも、この切換制御回路により、双方の無停電電源系統から同時給電するラップ期間を制御することで、従来に比して、当該する負荷の両端電圧の擾乱を少なくできる無停電電源システムを具現する。 (もっと読む)


【課題】駆動電流の異なる複数の負荷回路に対して電力を供給する電源回路において、製造コストを削減し、電力効率を高め、信頼性を向上させる。
【解決手段】直列負荷回路は、発光素子ユニット851(第一の負荷回路)と、発光素子ユニット852(第二の負荷回路)とを直列に接続した回路である。定電流回路110は、直列負荷回路に対して、発光素子ユニット851の駆動電流を供給する。電流迂回回路170は、発光素子ユニット852を流れる電流を迂回させる電流迂回期間を設けることにより、発光素子ユニット852を流れる電流の平均値を削減する。 (もっと読む)


【課題】 三巻線変圧器の二つの二次巻線側に接続される各配線系に、高品質な電力(電圧)を提供することができる電圧制御装置を提供する。
【解決手段】 一次巻線側にタップ切替手段71を有する三巻線変圧器7の、二つの二次巻線側に接続される各配線系8,9の電圧値を制御すべく、各配線系8,9の電圧値を測定する電圧測定手段1と、タップ切替手段71にタップの切り替えを指示する制御手段3とを備える電圧制御装置において、各配線系8,9の電流値を測定する電流測定手段2を備え、制御手段3は、測定された電圧値及び電流値に基づき、各配線系8,9の電圧値を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力需給のひっ迫状態を効果的に緩和できる電力供給制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力供給制御システムは、エリア電力供給装置3に備えられた給電統括管理サーバ5が、外部のデータネットワーク6を介して多数台の電気機器9それぞれの動作状態の情報を収集し、給電可能容量と動作中の多数台の電気機器それぞれの通常動作時の消費電力の総量を当該エリア電力供給装置の供給可能な供給電力量と比較して電力需給のひっ迫の有無を判定し、電力需給がひっ迫している場合にはデータネットワークに対して動作中の多数台の電気機器それぞれに対してそれらを識別するIPv6のIPアドレスと節電モードへの動作モード変更指令を送信し、他方、多数台の電気機器それぞれは電力コントローラ11がデータネットワークを通じて給電統括管理サーバから自機アドレス宛に動作モード変更指令を受けると電気機器を節電モードへ変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換する際の変換効率を高めることができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、交流電源ACの交流電力を直流電力に変換して負荷LFが接続された配電路DLに供給する電力変換装置1と、配電路DLに接続された補助電源装置2とを備え、補助電源装置2は、二次電池20と、配電路DLから得た電力を元にして二次電池20に充電電流を出力する充電装置21と、二次電池20に蓄えられた電力を配電路DLに供給する放電装置22と、電力変換装置1が供給する直流電力量を検出する電力検出装置23と、電力検出装置の検出結果に基づいて充電装置21および放電装置22を制御する制御装置25とを有し、制御装置25は、電力検出装置23で検出した直流電力量が電力変換装置1における変換効率をより高くする値となるように、充電装置21が出力する充電電流の大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の負荷に対する給電を適切に制御することができる、電力制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】電源(蓄電池31とオルタネータ60)と、前記電源より電力が供給される負荷1,2,3と、前記電源の使用可能電力を算出するバッテリECU34と、負荷1,2,3の必要電力を算出するECU11,12,13と、バッテリECU34によって算出された使用可能電力とECU11,12,13によって算出された必要電力とに基づいて負荷1,2,3のそれぞれに対する給電タイミングを設定する電源マネジメントECU50とを備える、電力制御装置。 (もっと読む)


【課題】トライアック制御電力機器で、高調波電流の少ない構成を実現することを目的とするものである。
【解決手段】全定格消費電力をPワットの負荷を、n個の各々がP/2k(k=1、2、・・・n−2)ワットの定格消費電力であるn−2個の負荷各1個と、P/2n−1ワットの負荷2個で構成し、前記負荷のうち、定格消費電力P/2k(k=1、2、・・・、n−1)ワットのn−1個の負荷には、トライアックによって交流電圧がゼロとなるゼロクロス点での供給電力のオン−オフ制御を行い、定格消費電力P/2nワットの1個の負荷にはトライアックによって供給電力の位相制御を行う。上記構成により、位相制御を行う電力を小さくすることによって、高調波電流の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 現状の太陽光発電システムと比較し電力損失が少なく、低コストで信頼度の高い太陽電池を用いた住宅用直流給電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池の出力と商用電源の交流電圧を直流電圧に変換する交流−直流電圧変換回路の出力を接続し、直流電圧をノイズフィルタを介して他の直流電圧値に変換する絶縁型DC−DCコンバータ、交流電圧に変換するインバータ、および冷水や温水の生成、冷暖房などの熱エネルギーに変換する電気−熱変換装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】発電ユニットによって発電した電力を有効利用できる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、それぞれが発電能力を有する複数の発電ユニット11a〜11dから、2つの負荷AおよびBに対して電力を供給する。電力供給システム10は、負荷A,Bのそれぞれの消費電力を検出する消費電力検出装置16と、消費電力装置16の検出した消費電力に応じて、それぞれの負荷に応じた電力を供給するよう、発電ユニット11a〜11dを作動させる制御部15とを含む。 (もっと読む)


1つ又は複数の電源から電力抽出器を有する1つ又は複数の負荷までの電力伝送に関する技術を提供する。装置及びシステムは、1つ又はそれよりも多くのエネルギ源から1つ又はそれよりも多くの負荷への電力伝送を可能にする。エネルギ源からの入力電力は、無調節とすることができ、負荷への出力電力が、管理される。電力伝送は、ヤコビの法則(「最大電力定理」としても公知)の動的実施に基づいている。一部の実施形態では、エネルギ源は、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。一部の実施形態では、負荷が、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。負荷への電力伝送は、動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】複数の電圧発生装置の間で出力電圧がばらつかないようにする。
【解決手段】電圧発生システムとして、最大電圧と最小電圧との間の複数の電圧を、第1の組の電圧として発生する第1の電圧発生装置と、前記最大電圧と前記最小電圧との間の、前記第1の組の電圧とは異なる複数の電圧を、第2の組の電圧として発生する第2の電圧発生装置とを備える。前記第1の電圧発生装置は、前記最大電圧を発生し、前記第1の組の電圧と前記最大電圧とを前記第2の電圧発生装置に供給する。前記第2の電圧発生装置は、前記最小電圧を発生し、前記第2の組の電圧と前記最小電圧とを前記第1の電圧発生装置に供給する。前記第1及び第2の電圧発生装置は、いずれも、前記第1及び第2の組の電圧から、電圧を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各主変換装置毎の補償のアンバランスを低減できる電気車制御装置を
提供することを目的とする。
【解決手段】コンバータと、このコンバータの直流側に接続されたVVVFインバータと
、前記コンバータの交流側の電流を検出する電流検出手段と、前記フィルタコンデンサ電
圧が所定値となるように演算された電流指令値と、前記電流検出手段により検出された電
流値が一致するように、コンバータ出力電圧を制御する電圧制御手段とから成る複数の主
変換装置と、前記架線の電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段により検出さ
れた架線電圧に基づき無効電流の指令を演算する無効電流指令演算手段と、この無効電流
指令演算手段により演算された唯一の無効電流指令から前記電流指令を補正することを特
徴とする電気車制御装置 (もっと読む)


電力プロファイリングを使用して電気差込口を選択的に制御するシステムを開示する。プラグを受容できる電力ソケット、差込口識別子、スイッチを各々が具備した複数の電気差込口が存在する。上記スイッチは、第1位置にある場合には電力ソケットでの電力の使用が不可能となり、第2位置にある場合には電力の使用が可能となる。制御装置は複数の電気差込口と電気的に通信している。制御装置はプロセッサと、プロセッサと電気的に通信するメモリとを含んでいる。制御装置はさらに電力プロファイルを含んでおり、複数の電気差込口のうち1つの電気差込口からデータを受信するように動作する。この受信したデータに基づいて、装置または装置の分類が識別される。また、受信したデータに基づいて、電力プロファイルも識別される。電力プロファイルに基づいて動作が実行される。 (もっと読む)


無線分散ネットワークを利用した多種多様な照明、電化製品、HVAC(図3、図5)、および他のシステムの自動的なリモートコントロールを行うためのホームオートメーションおよび商用オートメーションを可能とするセントラルコントローラ(図1B、図2、図4)が開示されている。このセントラルコントローラは、標準的なCPUおよび組み込みオペレーティングシステムソフトウェアを使用することが好ましい。グラフィックユーザインターフェース(図2)およびオーディオユーザインターフェース(図4)を実装することができる。非線形AC負荷(図8)による高調波ひずみは、これらの負荷のインテリジェント制御(図9)および/または線形負荷のインテリジェント相補的制御(図10)を介して単相回路において緩和される。
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【課題】適切な時点で使用電力量の抑制を行い年間使用電力量を管理する年間使用電力量管理システムを提供する。
【解決手段】需要家の電力系統の電力量を計測する電力量計と、デマンド時限内の電力量が複数のデマンド量のいずれか1つを超えないように使用電力を監視制御するデマンド監視コントロール装置と、電力量を記憶する需要電力量記憶手段、年初において過去1年分の電力量と使用電力削減率とから今年度の所定時限毎の目標使用電力量を算出する目標電力量算出手段および所定時限毎にその始めから任意の時点までの累積使用電力量と該時点の使用電力量とから予測された該所定期限の予測累積使用電力量が目標累積使用電力量を超えるまたは下回るときデマンド量を変更するように上記デマンド監視コントロール装置に指令する需要電力量制御手段を有する年間使用電力量管理装置と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 負荷電流の増減に応じて不平衡を補償可能であり、しかも、過負荷にも強く、高調波を発生しない、価格や設置スペースの観点からも有利な不平衡補償装置とその方法、電力供給回路を提供する。
【解決手段】 電源1より電源インピーダンス2を介して単相負荷3に電力を供給する。単相負荷3による不平衡を補償するために、単相負荷3と並列に不平衡補償装置4が接続される。不平衡補償装置4は、デルタスター結線した変圧器5、励磁電流補償用コンデンサ6、2個の回転型位相調整機(RPS)71,72、LC回路8、から構成される。回転型位相調整機(RPS)71,72は、固定子711,721と回転子712,722、駆動装置と制御装置を有する。回転子の回転位相を調整することにより、補償電流を調整する。 (もっと読む)


直列接続されたアセンブリに供給されるものと同一電力特性を並列接続された電気抵抗要素に供給する回路が提供される。入力電力源は電気抵抗電力を複数の負荷要素に供給し、複数の負荷要素は互いに並列に接続されている。複数の電力分割器は電源を別々の等しいサブ電力源に分割することにより、各負荷要素に対して1つのサブ電力源が存在するようにし、複数の負荷要素の各々に供給される電力は電力源の電力と等しくする。1つ以上の負荷要素に欠陥があっても残りの負荷要素が動作を続けることを可能にすることにより、その回路に冗長性とフォールトトレラントが与えられる。
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