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Fターム[5H420NA01]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 基準生成部 (1,182) | 基準生成形式 (1,136)

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Fターム[5H420NA01]に分類される特許

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【課題】総線量の電離放射線又はバイアス効果によって引き起こされるデバイス特性の変化は望ましくない。
【解決手段】総線量の電離放射線及び/又はバイアスによる劣化によって引き起こされる欠陥の影響を受けやすいデバイスの動作寿命を延ばすシステム及び方法が記載される。そのデバイスは少なくとも一度だけ複製され、1つのデバイスだけが正常に動作しているように、少なくとも1つのスイッチング機構を用いて、それらのデバイス間で反復して用いられる。第1のデバイスが正常に動作しているとき、他のデバイスはバイアスをかけられる。そのバイアス条件は、総線量の電離放射線又はバイアス効果に起因して生じるデバイス変化を、遅くするか、解消するか、又はさらには逆に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】基準電圧の異常を正確に検出可能な電圧生成回路及びそれを備えた電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路1は、電圧生成回路2と、レギュレータ3と、電圧検出器4と、起動制御回路5と、2つの論理積回路6、7とを備えている。電圧生成回路2は、基準電圧Vrefをレギュレータ3及び電圧検出器4に出力するためのものであると共に、基準電圧Vrefの正常又は異常に基づいて判定信号Sを論理積回路6、7に出力するためのものである。電圧生成回路2は、基準電圧発生回路8と、基準電圧判定回路9とを備えている。基準電圧判定回路9は、基準電圧発生回路8により出力される基準電圧Vrefが所定の電圧値以上ならば流れる検出電流Iに基づいて、基準電圧Vrefの異常を検出又はあらかじめ検出する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路として構成される基準電流発生回路において微小な出力電流を得ようとした場合、出力電流を決定する基準抵抗の面積が大きくなる。
【解決手段】レギュレータ14の出力電圧をR1,R2からなる抵抗分割回路で分割することにより、微小な基準電圧を生成する。抵抗分割回路はトランジスタQ3からなるスイッチで断続可能に構成する。R1,R2の接続点Pと基準電圧出力端子との間にはトランジスタQ4からなるスイッチを設け、また、当該出力端にはコンデンサCを接続する。Q3,Q4を制御回路16が出力するクロックパルスで周期的にオン・オフ制御する。Cはオン時に基準電圧に充電され、オフ時に出力端子を基準電圧に保つ。 (もっと読む)


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