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Fターム[5H420NA31]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 基準生成部 (1,182) | 基準生成形式 (1,136) | 基準電圧源がブラックボックス(外部入力) (15)

Fターム[5H420NA31]に分類される特許

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【課題】定電圧発生回路の回路面積及び消費電流を削減しながら、負荷の直流的及び過渡的な変化に対する出力電圧の変化を小さくする。
【解決手段】FET4は、電圧源端子に接続されたドレインと出力端子に接続されたソースとを備える。FET2は、FET4のソースに接続されたゲートと、FET4のゲートに接続されたドレインとを有する。FET1は、FET2のソースと接地端子との間に設けられ、ダイオード接続されている。FET3は、電圧源端子とFET2のドレインとの間に接続され、そのドレインとソースとの間に所定の電位差を有し、第1の定電流源として機能する。FET5は、出力端子と接地端子との間に接続される。FET1及びFET5によりカレントミラー回路を構成することにより、FET5は第2の定電流源として機能する。 (もっと読む)


【課題】リーク電流の増大を抑制等しつつ、コア面積が小さいスタートアップ回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるスタートアップ回路は、基準電圧Voutを発生する基準電圧発生部20に対して電源電圧供給開始時にスタートアップ電流Isrtupを供給し、基準電圧Voutを安定化させるスタートアップ回路10であって、基準電圧Voutを検出し、検出結果に応じた制御電圧Vstを出力するモニタ回路13と、電源電圧VDDに応じた電圧レベルの中間電圧Vnを生成し出力するレベルシフタ11と、中間電圧Vnに応じたスタートアップ電流Isrtupを、基準電圧発生部20に対して供給するか否かを制御電圧Vstに基づいて制御するスイッチ回路12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】抵抗を使用せずナノアンペアレベルの電流で動作可能なBGR回路及びサブBGR回路を提供する。
【解決手段】電流源回路10は所定の電流を発生し、電圧発生回路20は、PNPバイポーラトランジスタQ1を含み、電流源回路10からの電流に基づいて、半導体素子のバンドギャップ電圧に基づいた負の温度特性を有するPNPバイポーラトランジスタQ1のベースエミッタ間電圧VBEを出力し、温度特性制御回路30は、電流源回路10からの電流に基づいてベースエミッタ間電圧VBEの負の温度特性を実質的に相殺する正の温度特性を有する電圧VGGを発生し、ベースエミッタ間電圧VBEに電圧VGGを加算して出力電圧VREF1を出力する。 (もっと読む)


【課題】電流出力部に電圧を保持することで基準電流を記憶し、出力端子間の電流を均一化する方式の電流駆動装置において、電流出力部のキャリブレーション時間が不足する。
【解決手段】電圧供給手段V1と、電流供給手段QP1と、電流‐電圧変換機能、電圧‐電流変換機能、電圧保持用容量素子C1を有する複数の電流出力部A0〜Anを備える。電流出力部は3つの動作モードをとり、電圧供給モードでは電圧供給手段V1からの電圧を受けて電圧保持用容量素子C1に保持し、電流供給モードでは電流供給手段QP1からの電流を受け電流‐電圧変換機能により第2の電圧を生成して電圧保持用容量素子C1に保持し、電流出力モードでは電圧‐電流変換機能により電圧保持用容量素子C1に保持した電圧に応じた出力電流を出力する。基準電流によるキャリブレーションの前に、基準電圧により電流出力部を充電することで、電流出力部のキャリブレーションを高速に行う。 (もっと読む)


【課題】基準電圧の変動に影響されずに基準電流を出力する。
【解決手段】第1の電圧源トランジスタ(Tr1)のバイアス回路として第1のオペアンプ(OP1)の負帰還回路を用いる第1の帰還形定電圧回路と、第2の電圧源トランジスタ(Tr2)のバイアス回路として第2のオペアンプ(OP2)の正帰還回路を用いる第2の帰還形定電圧回路と、Tr1の第1の端子と電源端子との間に接続されかつ基準電流を出力するカレントミラー回路と、Tr1の第2の端子とTr2の第1の端子間に接続される基準抵抗と、Tr1の第1の端子とグランド端子との間に直列に接続される抵抗Ra,Rbと、基準電圧が印加されるバイアス電圧入力端子とを有し、バイアス電圧入力端子はOP1の反転入力端子に接続され、OP2の反転入力端子は抵抗Raと抵抗Rbとの間のノードに接続され、Tr2の第2の端子はグランド端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が低い場合でも正確な基準電流のカレントミラー動作を可能とし、これによって正確な出力電流を得ること。
【解決手段】 トランジスタM143のドレイン端子(出力端子)と、トランジスタM141のドレイン端子との電圧を、差動増幅器op142の入力端子に接続し、差動増幅器op142の出力端子をトランジスタM142のゲートに接続することで、トランジスタM141とトランジスタM142のドレイン電圧を等しくし、正確な電流出力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 基準電圧源で発生するノイズを低域まで吸収するとともに、リップル除去比の悪化を抑制する。
【解決手段】 基準電圧源1で発生する負の基準電圧をベースに入力するトランジスタQ1、トランジスタQ1のエミッタに接続した抵抗R2、そのトランジスタQ1のエミッタ出力から高域成分をカットする抵抗R1と容量C1からなるCRフィルタ回路、そのCRフィルタ回路の出力電圧を入力して出力端子2に出力するトランジスタQ2、トランジスタQ1のエミッタ電流に応じて出力端子2の電圧Voutを制御するトランジスタQ3〜Q5を備え、トランジスタQ4,Q5はそのエミッタとコレクタを逆接続することにより、ノードND1,ND2、出力端子2に寄生容量が形成されないようにする。 (もっと読む)


【課題】位相補償用のコンデンサを外部に設けなくとも、発振を防止し、安定して正確な定電圧を出力できる定電圧生成回路を提供する。
【解決手段】定電圧生成回路は、出力端子21から出力される出力電流を制御するPMOSトランジスタM1と、該出力電流に比例した比例電流を生成するPMOSトランジスタM2と、出力端子21の電位VOと所定の基準電位VIとを比較し、出力電位VOを基準電位VIに保つようにPMOSトランジスタM1,M2を駆動する比較増幅器3と、出力端子21に一端が接続されたPMOSトランジスタM3と、ノード11に一端が接続されたPMOSトランジスタM4からなる第1のカレントミラーと、PMOSトランジスタM3の他端に一端が接続され他端が接地されたNMOSトランジスタM5と、PMOSトランジスタM4の他端に一端が接続され他端が接地されたNMOSトランジスタM6とからなる第2のカレントミラーとを備える。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の増加を抑制しつつ、安定した駆動電圧を供給可能な電圧供給回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 電源電圧を昇圧して得られる昇圧電圧を出力する昇圧手段60と、前記昇圧電圧を分圧し、前記昇圧電圧の低下を検出するための監視電圧を生成する分圧手段(R6、R7)と、表示装置を駆動するための所定の駆動電圧を出力する駆動電圧出力手段(66A乃至66E)と、前記監視電圧の電圧値に基づいて、前記駆動電圧出力手段(66A乃至66E)を動作させるための動作電流の電流量を制御する電流制御手段65と、を備える、電圧供給回路であって、前記駆動電圧出力手段(66A乃至66E)は、動作電流の電流量に応じて応答特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】
消費電流が削減され、レイアウト面積が減少する電圧電流変換回路を提供する。
【解決手段】
ゲートを入力端に接続し、ソースを抵抗R1を介して電源VDDに接続するPchMOSトランジスタMP0と、ゲートを入力端に接続し、ソースを抵抗R2を介して接地するNchMOSトランジスタMN0と、PchMOSトランジスタMP0およびNchMOSトランジスタMN0のドレインを共通とするノードN0に接続する電流源と、を備える。また、ノードN0に、電流ミラー回路(MN1、MN7)をさらに接続し、電流ミラー回路から出力される電流をバイアス電流とする差動増幅器(MN8、MN9)を備える。このような電圧電流変換回路は、入力端に与えられる電圧によって差動増幅器におけるバイアス電流が変化して差動増幅器の遅延時間が変化するので、差動増幅器を多段にリング状に接続することで電圧制御発振器を構成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 電源配線による電圧降下や製造プロセスのばらつきの影響を抑え、複数の定電流駆動部から同じ大きさの駆動電流を供給することができる電流駆動回路を構成する。
【解決手段】 各定電流駆動部20Aは、電源電位VDDとノードN20との間に入力信号PWiによってオン・オフ制御されるPMOS21を有している。ノードN20と接地電位GNDにはNMOS24,23が直列に接続され、NMOS23のゲートにバイアス電圧生成部10からバイアス電圧VBが与えられる。ノードN20には電流出力用のPMOS25のソースが接続され、このPMOS25のドレインが駆動電流OUTiを出力する電流出力端子に接続されている。PMOS24,25は電流ミラー回路を構成し、NMOS23は増幅率の小さいものを高いゲート電圧Vgで使用し、PMOS25は増幅率の大きいものをゲート電圧Vgを低くして飽和領域で動作するように設定する。 (もっと読む)


【課題】容易な設計変更で様々な温度依存性を有する回路に対応する。
【解決手段】温度変化に関わらず一定の第1電流を発生する第1電流発生回路と、該回路と直列接続され、温度上昇で上昇し基準温度で第1電流と等しくなる第2電流を発生する第2電流発生回路と、第1、第2電流発生回路の直接接続点と接続され、温度が基準温度から一方側へ変化した場合、第1、第2電流の差に応じた第3電流を発生する第3電流発生回路と、温度上昇で上昇し第4電流を発生する第4電流発生回路と、該回路と直列接続され、温度変化に関わらず一定で基準温度では第4電流と等しい第5電流を発生する第5電流発生回路と、第4、第5電流発生回路の直列接続点と接続され、温度が基準温度から他方側へ変化した場合、第4、第5電流の差に応じた第6電流を発生する第6電流発生回路と、定電流を第3又は第6電流の量だけ変化させて出力する電流出力回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 出力電流の制限値が測定装置の測定範囲を超えた場合でも該測定装置で制限電流値を測定することができる、電流制限回路を備えた定電圧電源回路を得る。
【解決手段】 制限電流測定時には、測定装置から負荷10に、所定の定電圧V1よりも少し小さい電圧Vsが印加されると共に、該測定装置によってテスト信号S1をハイレベルにして負荷10に大きな電流を流し、入力電圧VddとNMOSトランジスタM4のドレインとの間に接続される抵抗値を、抵抗R4と抵抗R3の各抵抗値の和になるようにして、通常動作時と比較して小さい電流値で出力電流ioの電流制限がかかるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電源電圧変動、動作温度変化、トランジスタ閾値電圧のばらつき等があっても安定して精度良く所望の電流量を供給可能な電流安定化回路、電流安定化方法、及びそのような電流安定化回路を用いた固体撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電流安定化回路は、一定の電圧を供給する定電圧供給回路と、定電圧供給回路に結合され、一定の電圧に応じた所定の電圧に基づいて電流を生成し、電流に応じて所定の抵抗に発生する電圧と所定の電圧とを比較することで、フィードバック制御により電流の電流量を所定量に制御する電流生成回路を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低消費電流で、かつ低電源電圧動作が可能であるボルテージレギュレータを得る。
【解決手段】 出力電圧に応じた電圧VFBを出力する検出回路3と、電圧VFBと基準電圧VREFとの差動増幅を行う差動対4と、差動対4の基準電圧VREFが入力されるトランジスタの負荷をなし該トランジスタに流れる電流に応じた電流を他方の出力端から出力する第1カレントミラー回路5と、差動対4の電圧VFBが入力されるトランジスタの負荷をなし該トランジスタに流れる電流に応じた電流を他方の出力端から出力する第2カレントミラー回路6と、第1カレントミラー回路5と第2カレントミラー回路6の各他方の出力端に接続された第3カレントミラー回路8と、第2カレントミラー回路6と該第3カレントミラー回路8との接続部の電圧に応じた電流を出力する出力回路9とを備えた。 (もっと読む)


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