説明

Fターム[5H501AA03]の内容

電動機の制御一般 (20,975) | 用途 (1,647) | 圧延機 (13)

Fターム[5H501AA03]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】張力実績値を取得することが難しく、また各種センサを設置することが難しい環境下にある製造ラインの処理セクションであっても、金属ストリップが破断した状態であることを検知することができる金属ストリップの破断検知システムおよび破断検知方法を提供する。
【解決手段】破断状態判定部27は、トルク電流実績値実績値Iから算出されたロールの回転速度変化率α´(mpm/s)と、ロールの回転速度実績値V(mpm)から算出された回転速度変化率α(mpm/s)との差の絶対値(回転速度変化率Δα(mpm/s))が、破断状態判定閾値記憶部26に記憶されている破断状態判定閾値Kを超えた場合に、製造ライン上の金属ストリップSが破断した状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】部品の手作業による組立は、組立コストを著しく増加させ得る。
【解決手段】回路部品のトップダウンアセンブリによって、自動化を増大させ、かつアセンブリを減少させることを可能し、回路部品のロボットによる配置、接続および固定を可能にする、電動モータスタータ300接続パッケージのアッセンブリのシステムおよび方法を含む。接続パッケージは、1つのユニットとしてパッケージされた、電動モータスタータと、任意の過負荷プロテクタを含む。モータスタータは、トライアック、変流器、正温度係数(PTC)素子、抵抗およびコンデンサを有する電気回路を含むことができる。接続パッケージのカバー400およびベース200は、回路基板もしくは充填材料を必要とすることなく、接続された回路素子を囲い、しっかりと固定する。この装置設計は、ハウジングによって包囲された後に、モータスタータ回路および回路素子の迅速なテストを可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法で機械軸系の捩じり振動を抑制することができる電動機の駆動装置を提供する。
【解決手段】機械負荷1を駆動する電動機2に対する速度基準と電動機2の実速度との偏差がなくなるように、電動機2のトルク基準を得て、電動機2に対するトルク信号を出力する制御部4、を備え、制御部4は、電動機2と機械負荷1とで構成される機械軸系で発生する捩じり振動に対するトルク信号の位相遅れが90度未満となるように設定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に電動機の応答速度を変更することができるようにする。
【解決手段】電動機20の回転速度を制御する速度制御装置30は、電動機の回転速度を検出する回転速度検出手段と、電動機の回転速度を制御する制御回路11とを具備する。制御回路は回転速度検出手段によって検出された回転速度の実績値Nfbkが制御回路に入力された指令値になるように電動機を制御する。速度制御装置は、電動機の回転速度の目標値Ntrgが入力されて制御回路に入力すべき指令値を算出する補償制御手段31を更に具備する。補償制御手段は、回転速度検出手段によって検出された回転速度の実績値と回転速度の目標値との偏差が大きくなるに従って大きくなる補正値Rを、目標値に加算したものを修正目標値Nrevとして算出し、算出された修正目標値を指令値として制御回路に入力する。 (もっと読む)


【課題】対象プラントの生産性を低下させることなく、モータの過熱保護による操業停止を確実に防止できるプラント制御装置を提供する。
【解決手段】モータ2を駆動するドライブ装置3と、モータ2の速度基準を生成し、その生成した速度基準をドライブ装置3に送信するコントローラ4とを有するプラント制御装置1において、RMS値計算手段6及び加減速レート調整手段9を備える。RMS値計算手段6は、モータ2のトルク電流の実効値を計算する。加減速レート調整手段9は、RMS値計算手段6によって計算された実効値が所定の規定値を超えている場合に、上記速度基準の加減速レートを調整し、モータ2の過熱保護による操業停止を防止する。 (もっと読む)


【課題】ピンチロールの速度制御において、操業中にピンチロールモータの速度制御系の不安定化によるハンチングを抑制することを目的とする。
【解決手段】ピンチロールの速度目標値と張力バランス目標値とを入力信号とし、第1のPI制御器を用いてピンチロールの補正速度目標値を出力する主幹制御部と、該補正速度目標値とピンチロールの速度実績値との第1の差分値を求め、該差分値を入力として第2のPI制御器によりピンチロールモータを駆動する電流指令値を求めるドライブ部とを具備し、主幹制御部は、張力バランス目標値と電流指令値との第2の差分値を求め、該第2の差分値を第1のPI制御器に入力し、その出力をローパスフィルタに入力し、該ローパスフィルタの出力と速度目標値とから補正速度目標値を出力する。 (もっと読む)


【課題】 電動シリンダのロッドと被加圧部材が予期しない衝突を起こすことで生じるオーバーロードにより、電動シリンダやロッドに連結された荷重検出器が破損することを防ぐことができる電動シリンダの制御方法及び制御システムを実現する。
【解決手段】サーボコントローラ17は、荷重検出器13によって検出された加圧荷重Pmが衝突検知荷重Pc以上であるか否かを判定し、加圧荷重Pmが衝突検知荷重Pc以上であると判定した場合に、更に、衝突時停止フラグがONであるか否か、ロッド11の駆動速度Smが衝突許可速度Sc以上であるか否か、を判定し、衝突時停止フラグがONである、または、駆動速度Smが衝突許可速度Sc以上であると判定した場合に、サーボアンプ16に逆方向位置指令パルス信号を出力し、サーボアンプ16に蓄積されている溜りパルスを強制的に減少させてロッド11を停止させる。 (もっと読む)


【課題】誘起電圧を用いたロータの位置検出ができない場合にリップルが発生しても、ブラシレスDCモータの回転変動等の発生を抑制することができるブラシレスDCモータの制御方法およびブラシレスDCモータの制御装置を提供する。
【解決手段】推定位相方式による制御を行っている場合に、直流電圧の所定時間における平均電圧を算出し、平均電圧と現在の直流電圧との差に対応して、ブラシレスDCモータの通電を切り替える。直流電圧が平均電圧より高い場合には、ブラシレスDCモータの磁極に対する通電時間を目標回転数に対応する通電時間より短くし、直流電圧が平均電圧より低い場合には、ブラシレスDCモータの磁極に対する通電時間を目標回転数に対応する通電時間より長くするようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】負荷機械の慣性モーメントが変化する場合でも、速度制御応答を可変にしたり、外部コントローラによりトルク補償を行ったりすることなく、速度制御系の応答を一定に保持することができ、ドライブ調整内容を簡略化できる電動機の制御装置を得る。
【解決手段】理想速度ωを出力する機械系モデル7と、速度指令SP_Ref及び理想速度ωの偏差に基づきトルク信号τを出力するモデルASR8と、電動機速度ω及び理想速度ωの偏差に基づき補償トルク信号τを出力するASR9とを備える。そして、負荷機械3の慣性モーメントが変化した場合は、トルク信号τを出力するための速度制御ゲイン及び補償トルク信号τを出力するための速度制御ゲインを変更することなく、負荷追従するようにトルク補償を行う。 (もっと読む)


【課題】 ロール径が局部的に変化して発生するスリップ疵を防止することができるロール周速度制御装置を提供する。
【解決手段】 鋼帯8を搬送するロール11の周速度を、鋼帯8の搬送速度である目標周速度に適合するように制御するロール周速度制御装置40は、モーター13の電流を測定して実測電流を得る電流測定装置41と、実測電流の平均値として目標電流値を得る目標電流値演算回路43と、目標電流値と実測電流との電流偏差を得る加算器44と、目標周速度Vrefに電流偏差に対応する周速度補正値Vcを加算して補正目標周速度Vcrを得る加算器46と、を含む。ロール周速度制御装置は、補正目標周速度をロールの回転動作指令信号としてロール周速度を制御し、ロール径が局部的に変化する場合でもロール周速度を鋼帯の搬送速度に適合させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信頼性の高い圧縮機が、電動機および電動機制御装置の容量を大きくする必要がない圧縮機制御システム及び電動機制御方法並びに電動機制御方法を提供する。
【解決手段】空気の取り込み口に弁を有する圧縮機60と、圧縮機60を動作させる電動機50と、電動機50の回転速度を制御し駆動する電動機制御装置10〜40とからなり、電動機制御装置は、圧縮機60内部の圧力が大気圧よりも高い条件下で電動機50を起動する際に、空気の取り込み口の弁80を開放するまでの高いモータトルクを要求される期間中、電動機50の回転速度をほぼ一定値に保持し、脱調させることなく安定に行う圧縮機制御システム。電動機制御装置は、電動機50への回転数指令値を用いて行う。 (もっと読む)


本発明は、自立電源装置を有するエンジンを使用する運搬機用空気調整システムを提供する。該空気調整システムは、該自立電源装置に結合して、第1の電源に接続されたモータと、該モータに結合して第1のキネチック・エネルギー(運動エネルギー)を伝達する第1の伝動装置と、運搬機エンジンに結合して第2の運動エネルギーを伝達する第2の伝動装置と、該第1の伝動装置又は該第2の伝動装置に結合して、該第1の運動エネルギー又は該第2の運動エネルギーを受け取ると共に、運搬機内部の空気に対して空気調整作用を発生する圧縮機と、第2の電源に結合して該第1の伝動装置を該圧縮機に接続させ、又は該第2の伝動装置を該圧縮機に接続させ、又は該第1及び該第2の伝動装置を該圧縮機と分離させる切換装置とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 軸振動に影響されることなく素早いインパクトドロップリカバリーを行うことができる半導体電力変換装置を提供する。
【解決手段】 繰り返し負荷が与えられる電動機12を駆動する半導体電力変換器11と、
電動機12の速度フィードバックが所望の速度基準となるように半導体電力変換器11の出力を制御する主制御部20と、負荷時の速度変動を補償するための補償制御部30とで
構成し、補償制御部30は、無負荷から有負荷に変化したことを、繰り返し負荷の1周期で1回だけ検出する負荷検出手段と、前記負荷検出手段が負荷を検出後、前記速度フィードバックを時間微分して加速度を演算して負荷トルクを推定する負荷トルク推定手段と、前記負荷トルク推定後、前記主制御部20における速度制御器22の出力であるトルク基準に所定量を加算する補正量加算手段とを有するようにする。 (もっと読む)


1 - 13 / 13