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Fターム[5H501AA11]の内容

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Fターム[5H501AA11]に分類される特許

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【課題】ドリルが電線などの通電を検出すると、ドリルの回転を停止させる電動工具を提供する。
【解決手段】電動工具10は、ハウジング1h、スピンドル1c、電気モータ2、及び検電装置6を備える。スピンドル1cは、ドリル1aと回転可能に連結すると共に、ドリル1aと電気的に接続する。検電装置6は、スピンドル1cと電気的に接続して、通電体の絶縁被覆にドリル1aの先端が接触すると、当該通電体の電位を検出する。検電装置6は、スピンドル1cに接触するブラシ61と接続する検電回路62と、検電回路62から出力された前記通電体の電位の検出信号を増幅する増幅回路63を有する。電気モータ2は、増幅回路63から前記検出信号が出力されると、電気モータ2を回転させる電力が遮断される保護スイッチ22sを有する。 (もっと読む)


【課題】使用環境温度が変化しても、作動可能範囲を安定して確保することができるモータ装置を提供する。
【解決手段】2次電池からの電力供給を受けて作動する電動モータと、2次電池の電圧を検出する電圧検出手段と、電圧検出手段による2次電池の検出電圧と判定値との比較に基づいて異常判定を行う判定手段と、判定手段の判定結果に対応する制御を含む電動モータの作動制御を行う制御手段とを備えたモータ装置であって、制御回路にて実施される2次電池の異常判定は、検出した使用環境温度に応じた判定値V1,V2のいずれかに変更して実施される。 (もっと読む)


【課題】
消費電力を増加させることなくモータの焼損を防止できる電動工具を提供する。
【解決手段】
モータ3と、モータ3へ印加される交流電圧を制御する半導体素子(トライアック)27と、モータ3の回転数を設定する回転数設定手段(32)と、モータの回転数を検出する回転数検出手段(5、6)と、回転数検出手段から出力された検出信号と回転数設定手段によって設定される回転数設定信号を比較して設定された導通角を増減させる制御手段23を有し、制御手段23は、増加された導通角が設定された回転数に対応する限界導通角を一定期間超えたときに過電流状態であると判定し、モータ3を停止、もしくは回転数を低下させるように制御する。制御手段23内の記憶手段には、モータ3の設定回転数と過電流となる限界導通角との関係を予め格納しておく。 (もっと読む)


【課題】
小型、軽量な電動式打撃工具を提供することを目的とする。
【解決手段】
ハウジングと、トリガと、前記ハウジングに取り付けられて打込側位置に釘を供給するマガジンと、前記釘を打込むプランジャと、前記ハウジングに設けられたモータと、前記モータの動力を前記プランジャの付勢力に変換する機構部と前記モータの駆動を制御する制御回路を有する電動式打込機において、前記ハウジング内に加速度センサを設け、前記加速度センサの出力に基づいて、前記モータの制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】スイッチの接点間に発生するスパークを極めて少なくすることができるトリガースイッチ回路を提供する。
【解決手段】直流電源VとモータM間に設けた電源用スイッチSW1と、モータと直列に接続したスイッチング素子FETと、スイッチング素子に並列に接続した短絡用スイッチSW2と、モータの両端を短絡させて該モータを停止させるモータブレーキスイッチと、トリガーの操作に基づいてスイッチング素子をオン/オフ制御するコンパレータCOMPと、トリガーが操作されたとき、直流電源をコンパレータ回路に供給する補助スイッチと、コンパレータの非反転入力端子に直流電源電圧を供給する制御スイッチとを具備するトリガースイッチ回路であって、トリガーが操作されたとき、補助スイッチ、電源用スイッチ、制御スイッチをオン状態にしてコンパレータの出力側が常時HIGH状態を維持するようにしてから、短絡スイッチをオンする。 (もっと読む)


【課題】モータの回転速度を作動中に自動的に決定して制御するための手段を有する携帯型電動工具を提供することが本発明の目的である。
【解決手段】ドリルの出力部6を駆動するための電動モータ4を収容する本体2を具備するハンマードリルが開示される。振動変換器12がモータ4によって生み出された振動を検知するとともに検知した振動に応じた振動信号を生成する。電子モジュール10が、モータの回転速度を制御するコントローラ10aと、振動変換器12から振動信号を受信して、振動信号に基づいてモータ4の回転速度を決定して、コントローラ10aにモータの回転速度を制御させるために、出力信号をコントローラ10aに供給する信号処理装置10bとを具備する。 (もっと読む)


【課題】センター装置と電動工具との間の通信をネットワーク経由で確実に行うことができる電動工具制御システムを提供する。
【解決手段】電動工具1をホルダー3に保持させると、ホルダー3のマイクロスイッチ35がオンして、センター装置2へ接点オン信号が送信される。接点オン信号を受信したセンター装置2の制御部201は、ホルダー3に電動工具1が置かれたことを検知し、ネットワーク4、ホルダー3を介して電動工具1へ情報要求信号を送信する。電動工具1は、電動工具1の識別番号や、電池104の識別番号とともに、前回保持されたときから今回保持されたときまでに検出されたモータ102の回転数、トルク、累積駆動時間を記憶部109から読み出し、ネットワーク4、ホルダー3を介してセンター装置2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】手持ち式作業機のための駆動機構の改良、この種の駆動機構用の電動モータの制御方法の改良、および農業等に適用される手持ち式作業機の改良を説明する。
【解決手段】農業、林業、および園芸に適用される手持ち式作業機10用の駆動機構20であって、電動モータMと、電気エネルギー貯蔵手段Aと、エネルギー貯蔵手段Aから供給を受ける電動モータ用の制御装置Sとを備え、電動モータMは、電動モータMが消費する電流iと、電動モータMの出力シャフト22の回転速度nとの間に特定の、特に線形の特性曲線30を有し、制御装置Sは、電動モータMを過負荷から保護するために、電動モータMを流れる電流iを最大値に制限する電流制限手段26を有する駆動機構20。制御装置Sは低回転速度領域における電動モータMの電流消費量を、電動モータMの特性曲線30が回転速度に応じてこれらの回転速度に与える特性曲線値よりもかなり小さい値に制限する。 (もっと読む)


【課題】 ビット数の少ないマイコンでモータの速度制御を実施するにあたり、低速から高速まで広い範囲で精度の良い制御を可能にすること目的とする。
【解決手段】 本発明に係るモータの速度制御装置は、モータが所定角度回転する毎にパルス信号を出力するパルス信号出力手段12と、パルス信号出力手段により出力されたパルス間隔を測定するパルス間隔測定手段14と、パルス間隔に対応する値Cとモータ11の設定回転速度に対応する値Nscとの積を検出値Dとする検出値演算手段16と、モータ11が設定回転速度で回転しているときのパルス間隔に対応する値Cと、設定回転速度に対応する値Nscとの積を設定値Kとする設定手段18と、設定値Kと検出値Dとの差である偏差Eが減少するように、モータに供給する電力を調節する制御手段20とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータ9の回転速度を起動から所定のソフトスタート時間を経た後に定速運転領域の設定速度に到達させるソフトスタート機能を備えた電動丸鋸Aにおいて、ソフトスタート時間を長くすることなく、加速運転領域から定速運転領域に移行する時に発生する起動時とは逆の反動を抑え、電動丸鋸Aの作業性及び操作性の向上を図る。
【解決手段】モータ9に対する回転速度フィードバック制御の応答性を鈍くし、モータ9の起動後の加速運転領域から定速運転領域に移るポイントで、強制的に、モータ9の回転速度が切削に最適な設定速度を一旦超えた後に設定速度まで落ちるオーバーシュート制御を行う。 (もっと読む)


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