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Fターム[5H501HB01]の内容

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供給電圧を制御するもの (56)
二次電流を制御するもの (1)
極数変換によるもの
二次励磁制御によるもの
一次周波数を制御するもの (553)

Fターム[5H501HB01]に分類される特許

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【課題】同一構成の電動アクチュエータを通常の電動アクチュエータとしても緊急遮断機能を持つ電動アクチュエータとしても使用できるようにする。
【解決手段】電動アクチュエータ100に、中継コネクタ10を設け、停電時電源モジュール300が接続された場合には、モータ駆動回路4が生成する第1の駆動出力M1を停電時電源モジュール300へ中継するようにする。停電時電源モジュール300に、モータ電源切替回路19を設け、交流電源ACが停電していない時には電動アクチュエータ100から送られてくる第1の駆動出力M1(交流電源ACによって生成される駆動出力)を選択させ、交流電源ACが停電している時にはモータ駆動回路18が生成する第2の駆動出力M2(停電時電源ECによって生成される駆動出力)を選択させ、中継コネクタ10を通して電動アクチュエータ100のACモータ5へ送るようにする。 (もっと読む)


【課題】温度変化、製造バラツキ等のモータパラメータ変動に対しても、外乱に対しても制御全体がロバストとすることができるモータ制御装置、このモータ制御装置を搭載した電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】モータの電流を検出する電流検出器と、少なくとも電流指令値に基づいて電圧指令値を決定する制御器とを備えたモータ制御装置において、制御器が、モータの出力モデルの各パラメータ変動を同定する適応同定手段と、モータの電流を推定する電流推定手段と、電圧指令値を決定する電圧指令値決定手段とを備え、適応同定手段が少なくとも電流検出器により検出された電流検出値と電流推定手段で算出された電流推定値とに基づいて同定を行い、電流推定手段が少なくとも同定の結果と電圧指令値とに基づいて電流推定値を算出し、電圧指令値決定手段が電流指令値及び電流推定値に基づいて電圧指令値を決定する。 (もっと読む)


【課題】減速機構軸の減速後軸の回転角度を検出する必要がある場合、角度検出器の選定は減速機構の構造、被回転体により左右される。その結果角度検出器の大型化、重量化により位置決め装置全体が高額となる。
【解決手段】減速機構2の減速前軸4の角度より減速後軸3の角度を推定計算するようにすることで、減速機構2、被回転体の構造に左右されずに角度検出器7を選定できるようになり、位置決め装置全体の軽量化、低価格化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】さまざまなタイプのモータを同一の可動物体の作動のために使用でき、かつそのようなモータの使用による望ましくない効果を回避するアクチュエータ構成および制御を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのリラクタンスモータを介して所定の自由度で変位可能な位置決め装置を制御する制御システムが、少なくとも1つの力感知素子と、リラクタンスモータによって加えられた力の量を感知する対応する力感知素子からの出力に基づいて、リラクタンスモータによって加えられた力の量を調整するコントローラとを含む。 (もっと読む)


【課題】並列接続された複数の半導体スイッチング素子における温度上昇の偏りをより効果的に抑制して、過熱による素子の故障や動作不良等をより確実に防止することができる半導体スイッチング素子の駆動方法及び駆動装置を提供すること。
【解決手段】並列接続された複数の半導体スイッチング素子Q1,Q2を駆動するインバータ装置10において、各半導体スイッチング素子Q1,Q2の温度を検出し、半導体スイッチング素子Q1,Q2を遮断状態から導通状態へ移行させる際、検出された温度の低いものから順に導通状態へ移行させ、半導体スイッチング素子Q1,Q2を導通状態から遮断状態へ移行させる際、検出された温度の高いものから順に遮断状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】従来のモータ過負荷検出装置は、全相のコイルの熱時定数を利用して電流値指令を積分して求めた積分値により過負荷を検出するので、ストール状態時に単相のコイルが焼損されてしまう可能性がある。
【解決手段】本発明によるモータ過負荷検出装置は、全相のコイルの熱時定数である第1熱時定数τ1を利用して、モータ30の全相のコイルが過熱されている状態を全相コイル過熱検出部12が検出するとともに、単相のコイルの熱時定数である第2熱時定数τ2を利用して、モータ30の単相のコイルが過熱されている状態を単相コイル過熱検出部13が検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ及びドライバに特別な機能を付加せずにサーボゲインの切り替えを行うことができるリニアモータのドライブシステムを提供する。
【解決手段】 3相コイルを有する可動子を備えたリニアモータ2に正弦波状の駆動電流を供給する駆動部4とこの駆動部にフィードバック制御系を構成する制御信号を出力する制御部5を含むドライバ3に、位置指令を出力するコントローラ10を接続し、第1サーボゲインで可動子を目標位置に向って移動させ、可動子が目標位置に近づいたときに第2サーボゲイン(<第1サーボゲイン)に切り替えることにより可動子を停止させるリニアモータのドライブシステムにおいて、ドライバ3に内蔵したメモリに可動子が停止する直前に第2サーボゲインに切り替えるプログラムを格納し、可動子の停止直前にこのプログラムを実行することにより、可動子を停止させる。 (もっと読む)


【課題】共振回路の周波数を利用してファンの回転速度を設定する。
【解決手段】制御チップ1が抵抗RおよびコンデンサCが設けられた共振素子10を利用して周波数の範囲を設定する。その方法は、抵抗RおよびコンデンサCの周波数の設定を行なって脈波信号を生成し、クロック発生器210が脈波信号を矩形波信号に変換し、パルス抜取装置220に矩形波信号を受信させて矩形波信号の周波数が制御チップ1の周波数より低いかどうかを判断し、低い場合、パルス抜取装置220が高速クロック30が生成した周波数逓倍信号を受信して矩形波信号に対して周波数逓倍演算処理を行なった後、パルス信号を生成し、乗算器230に受信したパルス信号を回転速度を設定する周波数に変換させて制御信号を生成し、制御ユニット70が制御信号に基づいてファンの運転を制御してファンの回転速度が設定される。 (もっと読む)


【課題】保護すべき部品の能力に応じて当該部品を熱損傷から保護することのできる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機構11と、圧縮機構11を駆動する電動モータ12と、電動モータ12の駆動を制御する制御部13とが単一の筐体に組み込まれた電動圧縮機10であり、さらに制御部13及び電動モータ12の一方又は双方を構成する一又は複数の部品の温度を検出する温度検出器14と、部品に流れる電流を検出する電流検出器15とを備え、温度検出器14が検出した温度を温度Tdとし、温度Tdを温度検出器14が検出したときに電流検出器15が検出した電流を電流Idとし、部品固有の電流に関する温度特性における、温度Tdに対応する電流を電流Ia(Td)とすると、制御部13は、Ia(Td)とIdを比較した結果に基づいて電動モータ12の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 サーボドライバのコンパクト化、共通化、コスト低減、システムの省スペース化の可能なサーボシステムを提供すること。
【解決手段】 サーボシステム110は、AC/DC電源ユニット11が接続可能かつAC/DC変換回路またはAC/DC電源のいずれも内蔵しないDC電源入力仕様であるサーボドライバ12A、12B、・・・が備えられた構成とする。サーボドライバは12A、12B、・・・のように任意の複数個を設けることが可能である。AC/DC電源ユニット11には回生回路が内蔵され、またネットワークを介して、上位機器による電圧、温度等の状態監視および制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】電源投入後最初の電動機の蓄熱量を適切に推定できる電子機器、及び電子機器における電動機の制御方法を提供する。
【解決手段】電源オン時に、電源オフ時に記憶したモータ蓄熱量M1とヘッド温度H1とを読み出す。電源オン時のヘッドサーミスタの検出値からヘッド温度H2を取得し、電源オフ時から次回の電源オンまでのヘッド放熱量ΔTh(=H1−H2)を求める。予め記憶された関係式(一次近似式;ΔTm=a×ΔTh+b)に基づきヘッド放熱量ΔThから対応するモータ放熱量ΔTmを求める。そして、電源オフ時のモータ蓄熱量M1からモータ放熱量ΔTmを差し引く演算を行って、電源オン時のモータ蓄熱量M2(=M1−ΔTm)を推定する。 (もっと読む)


【課題】特別のモードに移行することなく、かつ故障診断時期が特定されることなく、各駆動機構の駆動電流の総和によって故障を判断する際に、専用の接続手段を必要とせず、汎用性を持たせる。
【解決手段】故障検知に必要な実動電流波形の取り込み時期を、専用のインターフェースを用いて制御部100等から認識しなくても、例えば、ユーザーインターフェースの操作指示を起点として、実動電流波形の開始時期よりも前、かつ終了時期よりも後までの時間範囲で電流波形を取り込み、その後、正常電流波形との一致度合いを示す相互相関係数rを演算することによって、正常電流波形と実動電流波形との同期をとることができ、精度の高い故障検知機能に、さらに汎用性を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】制御不安定に至る原因を解析することが可能なトレースバック機能を有する電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換部2と、この電力変換部の出力電力を制御する制御手段3とで構成し、制御手段3は、マイクロプロセッサ31と、マイクロプロセッサ31を介して与えられる現在及び過去の制御情報を時系列的に一時保存するためのメモリ32と、この一時保存された制御情報をデータ保存する不揮発性メモリ33とを備えた記憶手段と、マイクロプロセッサ31から与えられる制御情報から装置故障を検出する装置故障検出器34と、
マイクロプロセッサ31から与えられる制御情報から制御状態の異常を検出する制御異常検出器35とを有し、装置故障検出器34及び制御異常検出器35の何れかが作動したとき、メモリ32に一時保存された制御情報を不揮発性メモリ33にデータ保存する。 (もっと読む)


【課題】システムを複雑化することなく確実且つ安全に制御基板を交換することが可能な電動機制御装置を提供する。
【解決手段】複数台の電動機2を駆動する複数台の電動機駆動装置1と、電動機駆動装置1を制御するために設けられた制御基板11と、制御基板11が故障したときに交換するための共通の予備基板11Aと、電動機駆動装置1と接続して制御基板11のパラメータを書き込み/読み出し可能で、ディスプレイ表示部を有する情報処理端末3とを備え、制御基板11を予備基板11Aに交換するとき、基板交換の操作ステップを逐次前記情報処理端末3のディスプレイ表示部に表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】システムの起動、または待機の時などに、雑音の発生を効果的に減少させることができるファンモーターの駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置6は、PWM信号発生器7と制御器2との間に電気的に接続される。また、PWM信号発生器7によって発生されたPWM信号のデューティーサイクルに基づいて、第1基準電圧を出力するコンバータ61と、外部電源8に基づいて第2基準電圧を発生する基準電圧発生器62と、第1入力端子は、コンバータ61に電気的に接続され、第2入力端子は、基準電圧発生器62に電気的に接続され、出力端子は、制御器2に電気的に接続され、第1基準電圧が第2基準電圧より高くなった後、出力端子が可変駆動信号を制御器2に出力することで、ファンモーター1の回転速度を制御する比較器63と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 目標速度に到達するまでの時間を短縮させることが可能な電子機器及び、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 フィードバック制御部150を構成する切換制御部151は、回転速度Vtが入力されると、これを目標回転速度Vbと比較する判定処理を行なう。そして、回転速度Vtが目標回転速度Vbに達したときに、切換信号Srを出力する。これにより、ゲインパターン切換部153によって、ゲインパターンの切り換えが行なわれ、ゲインGの大きさが、目標回転速度Vtに達する直前のものに比べて小さく変更される。このように、少なくとも目標回転速度Vbに達するまでは、大きなゲインGに従って操作量Yを決定してやることで、始動後、目標回転速度Vbに達するまでの時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 モータの故障を引き起こさないようにしつつも、温度検出手段の異常を検出することが可能な電動車の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 電動車の駆動制御装置1は、目標トルクを決定し、この目標トルクを発生させるべくモータコイルに交流電力を供給して駆動モータ2を駆動制御するものである。この装置1は、駆動モータ2の温度を検出し、検出した駆動モータ2の温度と、モータコイルに流れる電流の値と、及び、温度とモータコイルの抵抗値との相関を示すマップに基づいて、モータコイルに加わる電圧値を推定する。他方、電動車の駆動制御装置1は、モータコイルに加わる電圧を検出し、検出した電圧値と推定した電圧値との差が所定値以上の場合に、モータ温度検出部17が故障していることを検出する。 (もっと読む)


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